【日本伝統の武道】おすすめの弓道漫画9選

 

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「弓道」お題材としたおすすめ漫画をまとめてご紹介していきます。

 

 

カイチュー!

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あらすじ✅


夢は全国制覇。

凄腕の弓道少年・立川は、あこがれの選手・不動権三郎を追いかけて、小田川高校弓道部に入る。

 

だが、そこで立川が見たのは、予想だにしない不動の姿だった…!

 

「カイチュー!」は回虫などの寄生虫と人間が右往左往する物語ではなく、弓道を題材の弓と部活と男の娘の漫画(ちゃんと弓道している)

 

弓道に全く興味が無い人にも、弓道以外の面でオススメ出来る

メジャーな作品だが、好評な方だったのに打ち切りで最終話がすごく中途半端になに終わっているのが残念である。

 

ヒロインが男の娘

 

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(出典:『カイチュー!』)

 

一礼して、キス

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あらすじ✅

 

中学からの6年間を弓道に捧げてきた、岸本杏(あん)。

弓道部の部長は務めているものの、結局、満足の行く結果も残せないまま 高校三年生で挑んだ夏の大会が終わってしまう。

 

次期部長は、後輩の三神曜太(ようた)。

普段からほとんど練習もしないのに、入部した当初から 天才ぶりを見せつけ、大会でもいとも簡単に優勝してしまった三神に 複雑な思いを抱える杏。

そして、杏はついに引退を決意し、三神に部長の任を 引き継ぐことに。

 

だが、それを知った三神は、杏に”あるお願い”をしてきて・・・!? 

 

凛としつつもエロティックな年下のツンデレ男子に振り回される弓道部の恋愛物語

偏執的なほど先輩に恋い焦がれるイケメン後輩君が魅力的に描かれ、揺さぶられる主人公も可愛いくて、狂気な愛情表現とふたりの描写がエロくてドキドキ

 

ただ作者はこの作品が初連載だけに、巻を追うごとにストーリーが破綻。

色々ツッコミどころはあるがロジックよりエモーションに徹し、細部も丁寧に描き込まれていて、魅力的な世界観が伝わってきます。

 

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(出典:『一礼して、キス』)

 

天を射る

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あらすじ✅


主人公の勘左(星野勘左衛門:ほしのかんざえもん)は尾張藩貧乏武士の三男坊。

長兄・次兄に比べて取り柄のない勘左は、「堂射で天下一を成し遂げれば立身出世も思いのまま」と言われても、「自分の夢」とは無縁だと思っていた。

 

ある日、「運命の出会い」が起こるまでは…

 

全長120m本堂軒下を端から端へ矢を射る「通し矢」。

江戸時代、三十三間堂の“通し矢”で、天下一を目指す若者の物語。

 

しっかりした監修、熱いストーリーに、丁寧に書き込まれた絵

弓道の修練と精神、野生の理と天性、青春の熱情と人情、全てが面白い

作者も原作者も弓道経験者だけに弓を射る描写の迫力が凄まじい。

スポ根好きにはたまらない展開で、熱い漫画が好きなら是非読んでいただきたい。

 

士道の厳しさとスポーツの爽快感が融合した“スポ根物”

 

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(出典:『天を射る』)

 

青武高校あおぞら弓道部

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あらすじ✅


アメリカで弓道を覚え帰国した天草和馬は、道場も弓道部もないこの高校で、密かに弓道を続けている。

授業中は頭の中で空想し、休憩中は校舎の隅で型を繰り返す。

独りで自らの弓を追窮する彼を、ある教師との出会いが変えていく―― 

 

弓道部の無い高校で隠れて屋上で弓道をするお話。

学校の屋上にある手作りの弓道場で孤高に弓道に励む主人公に魅かれ屋上に仲間が集っていく。キャラの魅力と部活動形成の過程がマッチしてシンプルに面白い。

 

主人公の過去(弓道の出会い)とか、王道なストーリーとしても楽しめるし、経験者目線からだと非常に弓を引く描写も絵も最高に凝ってて気持ちいい。

弓道の解説も無理なくお話に組み込まれててわかりやすく、経験者でも誰もがぶつかるであろう、壁やはじめて的中した時の感動の描写がこの作品の大きな魅力

 

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(出典:『青武高校あおぞら弓道部』)

 

マトイナデシコ

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あらすじ✅


弓道をしている纏(まとい)は、自分と同世代の女子高生が苦手。

 

しかし、ある日出会ったキラキラした「ザ・女子高生」の志摩子と弓道対決することになるのだが…。

 

自分が他の女の子よりキラキラしていないとコンプレックスを感じている主人公が、通っている弓道場で出会った同世代の女の子と弓道を通じてキラキラ女子を目指すお話

 

弓道を主軸にせずに、主人公のコンプレックス克服物語と二つを軸に進んでいく

弓道と友人関係とおしゃれ、ヒロインはウジウジ自信ない髪の毛ウェーブの可愛い女の子が、明るくなるよう努力するのが一番のテーマの青春部活モノ

 

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(出典:『マトイナデシコ』)

 

花に染む

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あらすじ✅


比々羅木神社の息子・圓城陽大は兄・陽向、従姉妹の雛と共に弓道に励んでいた。

神社の隣の畳店の娘・宗我部花乃は、陽大の流鏑馬姿を見て心を打たれて弓道を始め、現在は圓城兄弟と共に倭舞中学の弓道部で弓を引く日々。

 

しかしある日、比々羅木神社の宝物殿から出火、その中には……!?

 

地方の中学校の弓道部から始まるお話

弓道をモチーフにしているけど、スポ根ではなく人間ドラマ。

 

弓道が魅力的に描かれて、弓をひくときの呼吸や張り詰めた空気感が伝わってきます。

テンポ、作品に流れる空気、間が本当に魅力的で、最初はよくわからなかったことが、読むたびに何か発見できる感じがするそんな作品。

 

独特の雰囲気と物語の登場人物たちの繊細な心情の動きに引き込まれる

 

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(出典:『花に染む』)

 

ひらひらひゅ~ん

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あらすじ✅


健一が少女の髪に挿したかったその美しい花は、なぜか彼女の双子の兄にお似合いだった--。

 

宝代は少女のことをもっともっと知りたくて、彼女自身の日記を自分で毎月書いていた(変態)。

ひねくれ者の智和は仲良くしたい部長の“ホモ疑惑”を一生懸命でっちあげる--。

 

 全4巻の弓道部に所属する男子高校生たちの群像劇

ホモをぶっこんでくることに定評のある西炯子さんの作品だけに、最終巻がまるまるホモで自分は何の漫画見てるのかわからなくなりますが、爽やか青春モノです。

 

登場人物である高校生たちの人と関わるときの細かな心理描写が魅力

 

 

弓導士

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あらすじ✅


ごく普通の男子高校生・神道 悟は、たった一人の弓道部員・要 弓子先輩に促されるままに弓を引く。

すると視線の先に黒ずくめの弓士が現れ、思いもよらぬ戦いへと巻き込まれていく…!

 

ひょんなことから<弓導士>と呼ばれる弓士になってしまった主人公が、異界の敵と戦うことになってしまう弓道バトル漫画


めちゃくちゃぶっ飛んだことやってるのに絵がうまくて憎めない。

弓道でバトルモノという無さそうで無かったジャンルを見事に開拓している作品。

 

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(出典:『弓導士』)

 

的中!青春100%

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あらすじ✅


女子だけのゆるゆるな高校弓道部に入部した熱血弓道野郎・毛利の部活青春の毎日は!? 

 

弓道バカの男の子がふざけてばかりの弓道部(女の園)に入ってしまうコメディ&ほんのり恋愛の1巻で読みやすい二つの短編4コマ。

キャラクターが強すぎず、部活外の学校生活やそこでの部員との関わりまで描いていて、後半はオムニバス形式の恋愛話が描かれていてニヤニヤにしてしまうはず。

 

弓?そんなことより恋愛だ!な作品。

 

 

 

あとがき▼ 

以上で「おすすめの弓道漫画」に関する記事を終わりにします。