フルスロットル日常ギャグ漫画『ヒナまつり』ネタバレ/感想(見所紹介)

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『ヒナまつり』のネタバレ・感想(見所紹介)

ヤ〇ザのが突如現れた最強のサイキック少女と同居することにギャグ漫画

 

ヤクザ×超能力少女という設定で、ネタもベタなんだけど、終始シンプルな突っ込みと理不尽なボケと要求が分かりやすいシュールギャグ漫画となっています。

 

それでは『ヒナまつり』のあらすじや登場人物、見所を僕の感想と合わせてご紹介していきます。

 

 

作品情報▼ 

まずは作者やあらすじについて紹介します。

 

作品の概要
  • ジャンル:ギャグ、SF
  • 作者:大武政夫
  • 出版社:エンターブレイン
  • 掲載誌:Fellows!
  • 巻数:既刊17巻(2019å¹´9月現在)

 

 

あらすじ▼

若手ヤクザの新田の部屋に、突然楕円形の物体に包まれて超能力者であるヒナが現れる。

 

新田は超能力を恐れヒナを家から追い出せずにいたが、ヒナがズボラで何も出来ない性格だと知りついつい世話を焼いてしまう。

同時にヒナは自分の超能力を利用しようとしない新田を信頼していく。

 

引用:ヒナまつり - Wikipedia

 

若手ヤクザの新田の部屋に突如として落ちてきた楕円形の物体。

その物体にくるまれていた少女・ヒナ。

謎が多くて感情の起伏がない超能力少女ヒナは新田家に無理矢理住みつき始める。

 

常識知らずの超能力者ヒナと、それに振り回されるヤクザの新田と周囲の人々のドタバタした結果オーライな日常が繰り広げられていくストーリー。 

 

『ヒナまつり』の主な登場人物▼

次に主な登場人物を紹介していきます。

 

ヒナ

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(出典:『ヒナまつり』)

 

本作の主人公で飛ばされてきた。

新田の家に降ってきた最強の超能力者

他の国?惑星?の組織で超能力者として育ったため常識がない。

自由過ぎる行動が主で常にズボラで基本的に寝るか・食べるか(イクラが大好物)

 

新田 義史

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(出典:『ヒナまつり』)

 

出世街道をひた走るヤクザ界の“平成の怪物”新田義史。

芦川組の若手インテリヤクザ。

大好きな壺に囲まれて悠々自適な生活を送っていたところ、ある日突然謎の装置に入ったヒナが現れ、同居を余儀なくさせられる。

ヒナに時たま散々な目に合わせられるが、基本的にお人好しで面倒見がよく優しい。

家庭的で仕事もできるのにありとあらゆる場面で可哀想な人。

 

三嶋 瞳 

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(出典:『ヒナまつり』)

 

ヒナまつりに登場する巻き込まれ体質の天才少女

ヒナが通う中学校の同級生で7つのバイトを掛け持ちしている。

中学生にしテバーテンダーを務め接客を完ぺきにこなし、客の愚痴まで聞いてしまう。

瞳目当てのお客さんが通い詰めるほど、仕事を完ぺきにこなす。

 

アンズ

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(出典:『ヒナまつり』)

 

ヒナを「処分」するために組織から派遣されてきた少女。

初登場時、いきなり暴走族を壊滅に追いやり、総長から奪った特攻服で、万引き無銭飲食を繰り返しながらヒナを追う

 

夫婦で営む中華料理で働き、ホームレスから生き抜く知恵を学ぶなど、人との交流の中でお金の大切さを学んでいくにつれ、徐々に天使化・聖人化が進んでいく。

 

新庄マミ

ヒナと瞳のクラスメイトでオカルトマニア

オカルト好きで中学生の頃からムー愛読してて、腹黒いのに小心者

 

ある日ヒナが超能力を使用していたところを目撃し、自分も超能力を使えるようになりたいと思い弟子入りをする…

 

桜 詩子

新田の行きつけのバー」の経営者兼バーテンダー。

瞳をバーテンの道に引きずり込んだ人物

新田に惚れられているが、誘われても上手くかわしてやり過ごしている。

瞳のたぐい稀なる才能と生真面目さでバーでの立場がほぼ逆転してしまった。

 

斑鳩 景

暗躍し隠れてヒナを調査し続ける謎の女・斑鳩景。

作中ではポンコツ、子犬を飼う、生活力皆無で小物で典型的部下体質

 

 『ヒナまつり』のおすすめの見所

おすすめの見所をご紹介していきます。

 

展開はとても日常 

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(出典:『ヒナまつり』)

 

ヤクザ×超能力少女という設定、やってることほぼ犯罪やけど。日常ギャグ

世界観が広がるような設定をバンバン出してるのにやっぱりどこか近いようで遠いような何とも言えない日常感が出てる、万人受けする世界観を演出している。

 

落ち着く日常感がこの作品にはある。

 

登場人物同士の掛け合い

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(出典:『ヒナまつり』)

 

インテリヤクザ新田の切れの良いツッコミと、マイペースな超能力少女ヒナの掛け合い

女の子は特別可愛い。見目が。でも、一寸おかしい。そのバランスが良い

 

器用で世渡り上手の人物が疲弊により吹っ切れたり、メインの登場人物を攻略できずに気苦労したり、地位的に優れてる人物のギャップや腹黒さも笑いを生み出しており

思惑の通じない相手との掛け合いや内部工作を一級のギャグに昇華

ツッコミが不在の回はエッジが効いてて凄まじい威力のギャグの応酬

 

中毒性が半端ねぇ

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(出典:『ヒナまつり』)

 

言葉のチョイスや間の置き方が上手く、この独特なテンポがクセになる。

自由過ぎる行動(+サイキックパワー)に心を掴まれると、この漫画が持つ独特な空気に呑まれて戻れなくなるようなアリ地獄感がある。

 

なんともいえない独特の笑いとユルさはハマること請け合い

 

あとがき▼

最近読んだギャグ漫画の中で一番笑った作品

瞬間的な火力が凄くて呼吸できないくらい笑える。

 

アニメも良作で、特筆すべきはその演出!

テンポの良さと独特の間は他に例を見ないものでした

機会があれば見てみて下さい漫画とはまた違った魅力があります。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。