極端過ぎる教育信念『地獄の教頭』漫画のネタバレ・感想(見所紹介)

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 『地獄の教頭』教育の為に悪に落ちてる教頭を描いたこの漫画の感想/見所をご紹介していきます。

 

かなりの数の漫画を読む自分も今一番好きな漫画です。

「生徒」「教諭」「学校」の為なら何でもする裏社会にも精通した「タガの外れた」教頭が、学校側に仇なす存在を「教育」していく信賞必罰もののストーリーでスカッとする作品となっています。

 

そんな最高の「教育」を描いた『地獄の教頭』のあらすじや登場人物・」見所を僕の感想を添えてご紹介していきます。 

 

行きすぎた教育理念『地獄の教頭』のあらすじ▼ 

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次に『地獄の教頭』の設定やあらすじ・作品の概要について説明していきます

 

とある高校の内情は不良教師、イジメ問題、モンスターペアレントなど放っておけば重大事件になりかねない問題が山積み。そんな学校に赴任した教頭

 

読み進めると好きな臭いがプンプンしてくる。

勧善懲悪の物語なのに心にモヤッとしたものを残す、戦慄と恐怖の道徳作品です

 

作品の概要について▼

  • ジャンル:学園漫画(ハードボイルド)
  • 作者:大沼 良太
  • 掲載誌:ヤングガンガン
  • 巻数:既刊5巻(2017年11月現在)

 

内容は少しダークだけど、教育現場の闇を最強の教頭先生がバッサバサと薙ぎ倒していくストーリーはまさに痛快。ダークヒーロー教頭は今日もカッコイイ

そんな教育”に執念を燃やす教頭のハードボイルド漫画となっています。

 

あらすじ▼

ごく普通の平和な学校に見える県立朱地高等学校だが、内情は不良教師、モンスターペアレントなど放っておけば重大な事件になりかねない問題が山積みであった。

 

そんな学校に新たに教頭として赴任した近衛修文が、時に狂気的とも思える覚悟を胸に、学校にはびこる様々な問題に立ち向かう―――!!

 

出典:地獄の教頭 | ヤングガンガン | SQUARE ENIX 

 

物語は親のコネで入ってきた見るからにヤバそうな体育教師が入ってきて所からスタートしていきます。

 

 

 

『地獄の教頭』の主な登場人物

大体想像がつくだろうけど、 『地獄の教頭』は言うまでもなく教頭が一番おかしいけど、他の登場人物も時々ホモサピエンスとしておかしくなる。

そんな登場人物を一部紹介していきます。

 

近衛修文

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(出典:『地獄の教頭』)

 

県立朱地高等学校教頭。52歳。 

極端過ぎる程に己の信念のもとに、生徒本人や周囲で起こる問題をハードボイルドな感じで手段を選ばず解決していくターミネータージジイ。

 

人間」よりも「秩序」に奉仕する、地獄の論理で動く鬼

表の顔はお人よしで優しい、めちゃくちゃ強い、かつて妻と子供がいた、チ○コも強い、加齢臭するんだろうか、この教頭。

 

新藤加代

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(出典:『地獄の教頭』)

 

新藤加代は教頭と同じ県立朱地高等学校英語科の新米教師、26歳。

ある時、問題解決の場所に新藤先生も居て教頭先生への印象が変わっていく

 

おもろすぎる『地獄の教頭』の見所3選(ネタバレあり)

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(出典:『地獄の教頭』)

 

『地獄の教頭』には注目してほしい見所がたくさんあります、

そんな中でも特におすすめしたいポイントを厳選して紹介します。

 

教頭先生の見る目が変わるかもしれない。

 

異常にキレる頭脳と鍛え抜かれた肉体を持つ教頭(52歳)

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(出典:『地獄の教頭』)

 

教頭として学校に関わる黒い話は裏で処理をする。

暴力には暴力で教育をすることも辞さない。

何をしてでも決して教育を諦めない。

何かを超越しすぎている主人公教頭のインパクトが最高

 

デリケートな人間関係問題が切っても切れない学校トラブルを、それらもひっくるめて教頭の異常なパワープレイで乗り切っていくのが荒唐無稽ながら実に痛快。

 

教頭はかなりねじ曲がってはいるが、一応正義の味方であり、生徒の味方ある点も魅力

近衛先生が毎回のように身というより命を削る

 

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(出典:『地獄の教頭』)

 

教頭という仕事は大変である

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(出典:『地獄の教頭』)

 

問題のある教職員に地獄を見せて教育すること 二つの意味で地獄の教頭

 「地獄の教頭」とは、地獄のように多忙な教頭の職務に勤める意味と、問題を地獄の裁きのように凄惨に解決する意味の両方と捉えました。

 

教職の人は「あー、あるある」ってなるところも結構ああああ…

とい風になる部分もあるのではないでしょうか

有能な教頭の活躍を描くエンターテインメントとしても、ある種リアルな教育ものとして見ても面白いと思います

 

※現在この作品は休載中

ヤングガンガンで 楽しみに呼んでいましたが、単行本の5巻が出てから約2年たち、1年以上も休載になっていて6巻はいまだに出ません

なんの発表もないので連載が続くのかは少し不安です。

 

最後のツイート▼

 

こういった音信が途絶えての救済はたまにあり、ベルセルク、ハンターハンターの例もありますし、「神様、キサマを殺したい」の作者さんは、入院でツイッターの更新も連載も途絶え約4年が過ぎていますが、今も気長に待っています。

6巻の発売も気長に楽しみにしています。

 

 

 あとがき( ・´ー・`)

ギャグ漫画と勘違いされた方もいるかもしれませんが、容赦ない暴力でもって悪党を黙らせる、バイオレンス漫画です。

 

過激な描写も多いが、胸糞悪いキャラクターが制裁されるという内容で、好き嫌いは分かれるかも知れませんが、ハマる人はハマるハードボイルド作品なので、興味があれば読んでみて下さい。