【2019ドラフト前戦力分析】読売ジャイアンツ(巨人)原のクジ運や補強すべきポジションについて!

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このページでは。読売ジャイアンツの戦力の現状の分析をメインに、いよいよ間近に迫ったドラフトの指名予想などをしていきたいと思います。 

 

 

 ペナント優勝を果たした読売ジャイアンツの課題

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コアとベテランが仕事をした野手

支配下野手一覧10月4日現在
以下背番号順
  • 0・吉川 尚輝
  • 2・陽 岱鋼
  • 5・中島 宏之
  • 6・坂本 勇人
  • 8・丸 佳浩
  • 9・亀井 善行
  • 22・小林 誠司
  • 25・岡本 和真
  • 27・炭谷 銀仁朗
  • 32・宇佐見 真吾
  • 33・ビヤヌエバ
  • 36・石川 慎吾
  • 38・岸田 行倫
  • 39・立岡 宗一郎
  • 43・重信 慎之介
  • 44・ゲレーロ
  • 46・大城 卓三
  • 51・田中 俊太
  • 52・北村 拓己
  • 56・山本 泰寛
  • 59・松原 聖弥
  • 60・若林 晃弘
  • 61・増田 陸
  • 63・増田 大輝
  • 65・松井 義弥
  • 66・村上 海斗
  • 69・田中 貴也
  • 66・村上 海斗
  • 93・湯浅 大
  • 94・加藤 脩平
  • 99・山下 航汰
  • 00・吉川 大幾

 

見事に2019年のセントラル・リーグを制した読売ジャイアンツ。

破壊的な成績を残した坂本、移籍初年度にしては及第点以上の働きをした丸、思うような成績とはいかずとも後半戦に印書的な働きをした岡本

彼らを筆頭に野手はセリーグでも屈指であった。

 

更に目玉であったセカンド吉川尚輝は2軍で大半を過ごし、セカンドには埋め合せ的に山本、若林などの“物足りない”選手が多く起用された

 

  • 山本 泰寛 .232(212-41) 2本 10打点
  • 若林 晃弘 .239(273-56) 5本 21打点

 

外野手問題も解決はせず、長く右翼を務めた長野は去り、代打枠の亀井に攻守に頼るしかなかったシーズンでもあった。影のMVPは間違いなく亀井義行だろう。

 

 

フル回転でしのいだブルペン運用

支配下投手一覧10月4日時点
以下背番号順
  • 11・山口 俊
  • 12・髙橋 優貴
  • 13・森福 允彦
  • 15・澤村 拓一
  • 17・大竹 寛
  • 18・菅野 智之
  • 20・マシソン
  • 21・岩隈 久志
  • 23・野上 亮磨
  • 24・R.クック
  • 28・田口 麗斗
  • 29・鍬原 拓也
  • 30・宮國 椋丞
  • 31・畠 世周
  • 32・鍵谷 陽平
  • 35・桜井 俊貴
  • 37・田原 誠次
  • 41・中川 皓太
  • 42・メルセデス
  • 45・今村 ä¿¡è²´
  • 47・藤岡 貴裕
  • 48・池田 駿
  • 49・ヤングマン
  • 50・戸根 千明
  • 53・髙田 萌生
  • 54・直江 大輔
  • 57・高木 京介
  • 62・横川 凱
  • 64・大江 竜聖
  • 67・古川 侑利
  • 68・戸郷 翔征
  • 95・堀岡 隼人
  • 97・デラロサ

 

一方で開幕前からネガティな意見の散見されたブルペンに関しては、弱さを見せた

支配下登録の投手で一軍登板なしの投手はわずかに5人、菅野は不調で先発の駒が不足し、シーズン当初から中5日でローテーションが回るほど、投手は枯渇していた。

 

この事からシーズンを通して順風満帆でない事が分かる。まさしく総力戦という印象

 

後半に入り、澤村・大竹・田口の経験のある選手が支え・中川の頑張りは勿論、投手3冠でキャリアハイの活躍を見せた山口俊、トレードで加入した鍵谷、新外国人のデラロサの補強は、間違いなく優勝を後押しした素晴らしい補強であった。

 

 

実は機能していない補強選手

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「巨人の優勝は大型補強のおかげ。金で買った優勝のどこがうれしい」

みたいな言説を見るたびに思うが、ヤングマン・ビヤヌエバとクックなどの新外国人、岩隈はまだしも中島や野上が今シーズン何をしてたかを考えると、そんな事は言えない

 

  • 岩隈 久志 -
  • クック 4.80 15回 2敗 6セーブ
  • ヤングマン 6.09 44.1回 2勝3敗
  • 中島 宏之 .148(54-8)1本 5打点
  • ビヤヌエバ .223(235-45)8本 24打点

 

実際は「大型補強の半分以上は失敗したにも関わらず、現有戦力の底上げで優勝に漕ぎ着けた」原監督の手腕を含めた、選手たちの頑張りが評価されるのは同然だと思う。

 

炭谷も一定の評価は受けているが、大型補強と言われたものの機能したのは丸一人。

その分補強次第では今後の上澄みも大きくあると思います。

 

巨人の近年のドラフトの戦略について▼

2015å¹´

  • 1位・桜井俊貴
  • 2位・重信慎之介
  • 7位・中川皓太

 

2016å¹´

  • 1位・吉川尚輝
  • 2位・畠世周
  • 5位・高田萌生

 

2017å¹´

  • 1位・鍬原拓也
  • 3位・大城卓三
  • 5位・田中俊太
  • 8位・湯浅大

 

2018å¹´

  • 1位・高橋優貴
  • 2位・増田陸
  • 6位・戸郷翔征
  • 育成:1位・山下航汰

 

近年のドラフトでは、投打と共に60点の選手を多く抱えている。

特に2015年当初は「史上稀に見る大外れドラフト」とも言われたが今見る当たりと言っていい、桜井、重信に、7位で中川獲得は大きい。

宇佐美もトレードでブルペン支える鍵谷をとれたのも大きい。

 

昨年2018年のドラフトでは1位の高橋優貴

150㎞超えの真っすぐを投げ込む戸郷

育成高卒1年目にして支配下登録され、イースタンMVPになった山下航汰

などこれから巨人の戦力になっていくであろう若手も抱えている。

 

 

なんだかんだで巨人のドラフトは使命時点では地味すぎる上にクジ外しまくってるから印象が悪いけど、その後を追いかけてみると、近年はとくに優秀。地味だけど…

 

 

「育成のできな強奪球団」のレッテルを張られることの多い巨人ですが、投手はここ4年間のドラフトで支配下と育成合わせて13人指名

そのうち4人(髙田、大江、堀岡、戸郷)が既に一軍デビューしている

 

今の大学1〜4年にあたる世代を1/3近くデビューさせられていると考えると、かなり順調に育成できていると思う

 

 

支配下登録人数的にあと4、5人くらい戦力外はある▼

 

 

第1次の戦力外報道では投手を中心に、来季の契約を結ばないとの報道があったので、2019年のドラフト会議でも投手を中心に指名していくのではないかと思われます。

 

支配下登録の上限が70人

巨人は現在阿部の引退、森福の対談、谷岡育成で65人

ドラフトで6人~10人入ってくるとすると、FAでの補強や新外国人

育成からの昇格用に3枠~4枠空けておくので、野上、吉川大、立岡…

この辺も第2次の戦力外の候補となってくる。

 

ドラフト原のくじ結果は1勝8敗

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  • 2001 ×寺原隼人(→真田裕貴)
  • 2006 ×堂上直(→坂本勇人)
  • 2007 ×由規(→藤村大介) ×大場翔太 ×篠田純平(→村田透)
  • 2008 ○大田泰示
  • 2013 ×石川歩(→小林誠司)
  • 2018 ×根尾昴 ×辰己涼介(→高橋優貴)


クジ運の前に目利きに問題のある気がするが、しばし外野には黙っていただきたい。

2018年のドラフトはご存知の通り、大阪桐蔭の根尾を1位で指名。

 

引く前から悪い予感はしていたが、中日・ヤクルト・日ハムの4球団の競合の結果無事死亡。次に指名した辰巳でも競合となり落選

外れ、外れ1位の形で巨人に入団したのが高橋優貴

 

もはやクジ外すが当たり前すぎて、「外してからが本番」と考えている巨人ファンは僕だけでないはず。都合の良い時だけ逆指名制度の復活を夢見てしまうのが僕の悪い癖

 

読売ジャイアンツの補強ポイント・指名予想▼ 

やはり欲しい即戦力投手

巨人のドラフトでの補強ポイントは投手一択か。

明らかに投手陣の駒不足、運用をしフル回転して優勝に貢献した中川や田口

リリーフの疲弊、層の薄さを考えれば投手中心の指名になるか。

ドラフトで7〜8人指名するとして、うち4〜5人は即戦力投手ではないかと思う

 

恐らく星稜の奥川か、大船渡の佐々木の1位指名で間違いないだろうから、タツノリに頑張ってもらうしかないですね。

東芝の宮川哲もいるがこちらも恐らく1位で消えるだろう。

 

  • 星稜・奥川恭伸
  • 明治大・森下暢仁
  • JFE西日本・河野竜生
  • 東海理化・立野和明
  • 大船渡・佐々木朗希
  • JR西日本・河野竜生
  • JR東日本・太田龍
  • 東海理化・立野和明
  • 東芝・宮川 哲
  • 三菱日立パワーシステムズ・浜屋 将太

この辺りが候補となってくるだろう

 

枯渇している外野 

長野がいなくなり、打撃は淡白で怪我ガチの陽と不安だらけな外野手問題

亀井が獅子奮迅の活躍でそのポジションを埋めたが、37歳だけに来季もこの活躍を期待きるかは不透明で、補強が必要なポジションと言える。

 

  • 小泉 龍之介(横浜高)
  • 伊藤 海斗(酒田南)
  • 谷川 刀真(近畿大)

この辺りが候補となってくるだろう。

 

FA市場にでるCランクの福田秀平や、ヤクルトからFAとなった外国人枠から外れるバレンティンも有力な候補となってくるだろう。

 

 

指名予想(理想)

  • 1位・佐々木朗希(大船渡高)
  • 2位・河野竜生(JFE西日本)
  • 3位・柳町達(慶應大)
  • 4位・立野和明(東海理化)
  • 5位・韮沢 雄也(花咲徳栄)
  • 6位・柴田圭輝(東邦ガス)
  • 7位・北出浩喜(パナソニック)

 

佐々木朗希

 

佐々木・奥川・森下の各投手は当然素晴らしく1位指名が予想される

その中でも恐らく佐々木君は最も寿福の多い指名となるだろうが、特攻して爆死してほしいそのくらいの素材である、死して本望なのである。

 

河野竜生

 

河野は高卒3年目の年代のMAX151キロ左腕。

社会人で球速が伸び、四死球率も2%代とコマンドも良い。

今年の社会人NO.1左腕と呼ばれるまでに成長した投手。

 

柳町達

 

大学通算102安打を誇るミート力巧みな安打製造機だが、単打寄りの選手

守備も三塁のほか中堅,翼も守れて守りの安定感もあり顔がイケメン。

 

立野和明

150㌔を超えるストレートとカットボール・フォークなどの多彩な変化球を操る右腕として今年のドラフト上位候補として名があがっている投手、

投球を見ると、再現性が低く、良いボールと悪いボールがはっきりしている印象。

将来的には中継ぎとして活躍していそう。

 

 

まとめ

 

ざっくりと予想してみました。

やはり投手を中心に指名すると予想。

あとは外野手が高齢化のため外野手の指名が来ると予想してみました。

 

今年もドラフトが近づいて参りました。

指名された選手を詳しく調べて来季の戦力として期待するのも楽しい。

今からドラフトが楽しみになってきましたね

 

今後の情報にも注視していきたいと思います。