感想/内容紹介『妖怪アパートの幽雅な日常』「人生は長く、世界は広い。肩の力を抜いていこう」素敵な言葉のつまった作品

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『妖怪アパートの幽雅な日常』の魅力を紹介していきます。

 

妖怪と幽霊と人間が仲良く同居? 

――3年前に両親が他界し、伯父の家に引き取られた稲葉夕士16歳。

高校からは寮に入り自立して……

と思った矢先、寮が火事で焼けてしまった!

 

なんとか探し出したアパートは、家賃2万5000円!という破格物件。

……だが、オバケが出るという! 

 

人情味あふれる「クセ者」入居者に囲まれて、夕士のフツウの!?高校生活が始まる!

 

『妖怪アパートの幽雅な日常』はこんなお話

妖怪と人間が共生するアパートで暮らす高1男子の成長物語

両親を事故で失い切羽詰まって自分で将来を狭めていた主人公が、妖怪が住むアパートに住むことになり、知見のある妖怪達に焦らなくていいと頭を撫でられ、視野を広げて人として成長していく物語。

 

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(出典:『妖怪アパートの幽雅な日常』) 

 

妖怪アパートの住人たちはさりげなく色んなアドバイスをくれます。

「人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」

素敵な言葉のつまった作品

 

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(出典:『妖怪アパートの幽雅な日常』) 

 

児童文学だから文体は軽いけど、内容は大人でも楽しめる。

  • 人生の先輩からのありがたいお言葉がたくさん。

主人公の周りの人達が素敵な人ばかりで、『様々な経験を積み知見のある妖怪達』に揉まれながら、様々な経験をし、本当の意味でカッコイイ大人や、世界は広くて人生は長いこと、それと同時にダメな事もきちんと教えてくれる。

 

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(出典:『妖怪アパートの幽雅な日常』) 

 

  • さらっと読めて感動できる

読みやすく、でも決して軽くない内容。家族の絆や人との繋がりなど、その中に確信を突くような鋭い部言葉があるのが良い。児童書とは思えないシビアな話も。

数々の名言や登場人物達が紡ぐ言葉に救われる。物語終盤は本当に感動する名作

 

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(出典:『妖怪アパートの幽雅な日常』) 

 

原作▼ 

 

まとめ 

最後までご覧いただきありがとうございます。

『妖怪アパートの幽雅な日常』を紹介しました。 

コメディ調でゆるっとしつつ、怖めの話、良い話もあるバランスの良い作品です。

 肩の力を抜きたい時におすすめの一冊です。興味があれば読んでみて下さい。