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感想/内容紹介『BEASTARS』擬人化された肉食獣と草食獣が共存する社会の物語

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『BEASTARS』のあらすじと魅力を紹介していきます。

 

肉食獣と草食獣が共存する世界。

そこには、希望も恋も不安もいっぱいあるんだ。

チェリートン学園の演劇部員レゴシは、狼なのにとっても繊細。

そんな彼が多くの動物たちと青春していく動物群像劇が始まる!!

 

『BEASTARS』はここが魅力

多種多様な擬人化した動物たちの学園生活

肉食動物が草食動物を食べたいという本能を残したまま共存している世界を舞台に、全寮制の学校へ通う動物たちの群像劇が描かれている作品。

 

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(出典:『BEASTARS』)   

 

主人公は肉食動物のオオカミ、肉食で力も強いが控えめな性格

ある日、学校内で肉食生徒による草食生徒殺人事件が起こり、肉食・草食の亀裂が広がる所から物語がスタートし、主人公のオオカミがどう変わってくのか見所

 

  • 主人公のオオカミとウサギの恋模様

肉食が草食を追いかけるのは、恋なのか本能なのか。

肉食動物としての本能で悩んだり、恋で悩んだり、ある事件を解決すべく動いたり…。

とにかくめちゃくちゃ面白い。

 

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(出典:『BEASTARS』)   

 

人間と同じような学園で草食と肉食の社会が産む闇の深い世界観

  • 肉食と草食が「肉食の獣が本能を抑える」ことで共生する社会

肉食獣と草食獣は基本的に捕食者・被捕食者の立場であることが前提で共同生活を送っている、というサバンナ要素も入っていて興味深い。

 

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(出典:『BEASTARS』)   

 

  • 多様性と向き合うことの難しさを考えさせられる。

動物たちの特性・特質と個性と、表面的には仲が良い肉食と草食の間には大きな溝があり、同じ草食同士でも種族の違いで差別などがあるので奥が深い 

リアルでシビアなズートピア、異種ロマンスがあるしブロマンスがあるし、血飛沫もある最高な作品…

 

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(出典:『BEASTARS』)   

 

 

原作▼ 

 

まとめ 

最後までご覧いただきありがとうございます。

『BEASTARS』を紹介しました。

動物たちの擬人化学園群青劇。「けものフレンズ」よりドラマチックで、「ズートピア」より詩的で思慮深い感じの作品です。興味があれば読んでみて下さい。