文字

感想/内容紹介『サイケまたしても』“溺死する事でタイムリープする能力”を持つ狂った主人公

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71hibmJbO2L.jpg

 

『サイケまたしても』のあらすじと魅力を紹介していきます。

 

葛代斎下は、将来の夢も特別な能力もない、どこにでもいる、ごく普通の中学三年生。

 

平凡で退屈な毎日を過ごすサイケだったが、ある日、幼なじみの蜜柑が事故で死んでしまう。

 

絶望したサイケが池に飛び込むと、蜜柑が事故で死んだ“今日”が再び始まった。

 

蜜柑を救うべく、問題の“今日”を繰り返すサイケだが…?

 

『サイケまたしても』はここが魅力

池に沈むとタイムリープする狂気な溺死ヒーロー

 「溺死することで一日だけをやり直せる」能力(オラクル)を持つ、狂気的な精神力を持つ主人公サイケくんがその能力でヒーロー活動をするお話。

一巻ごとに話が綺麗に完結するので読みやすいのも特徴。

 

f:id:ryocuu:20190708025825j:plain

(出典:『サイケまたしても』)

 

主人公にも関わらず作中随一のクレイジーサイコ野郎

池に飛び込み〝じさつ〟をすれば、その日の朝に戻れる。

遡行のスイッチは溺死っていうハードな設定。

 

狂気に満ちた正義感で「幼馴染が事故に巻き込まれたから」「異能の悪人に勝つため」どころか「教室の花瓶が割れたから」程度で躊躇いなく死んで笑顔でやり直す。

落ちる花瓶を止めるためだけに時間逆行した時には流石に驚愕(笑)

負けそうになる度に逃げて溺死してまた挑む主人公サイケの狂気が最高

 

f:id:ryocuu:20190708025850j:plain

(出典:『サイケまたしても』)

 

作者は「うえきの法則」福地翼

  • 「うえきの法則」の作者が描くうえきを彷彿とさせる能力バトル

能力バトル物だけど福地先生の描く能力モノはそこらの能力バトル物とは一味違って面白い、個性的な超能力の数々とそれを駆使するアイデアがとにかく魅力的。

 

f:id:ryocuu:20190313031658j:plain

(出典:『サイケまたしても』)

 

 うえきの法則に関する記事はこちら▼

 

 

原作▼ 

 

まとめ 

最後までご覧いただきありがとうございます。

『サイケまたしても』を紹介しました。

溺死しまくってでもいい結果を掴もうとする鬼メンタル。ヒーローにこだわりすぎてて、たまにぞっとするほど、正義を貫き続ける主人公が見れます

興味があれば読んでみて下さい。