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感想/内容紹介『鬼死ね』人間社会にに溶け込む双子の鬼のお話。

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『鬼死ね』の魅力を紹介していきます。

 

中学生の阿羅太(あらた)と伊純(いずみ)は、双子の兄弟だ。

しかし人間ではない。

人間の姿はしているが、鬼だ。

鬼は、赤鬼と青鬼の2種類に分かれる。

 

青鬼は比較的人間に近く、社会にも馴染みやすいが、赤鬼には、人間に嫌悪感を与えてしまう目には見えないオーラがある。

ちなみに、鬼の99パーセント以上が赤鬼だ。

 

生まれつき人間に嫌われる運命を変えたい、赤鬼の阿羅太。

鬼社会ではマイノリティの青鬼、伊純。

2種類の鬼と人間がぶつかりあう異色の悲喜劇!!

 

鬼死ね』はここが魅力

現代社会に生きる赤鬼と青鬼の中学生の双子

  • 赤鬼は潜在的に人間から嫌われ、青鬼は鬼の社会で忌み嫌われている。

中学生の鬼の双子が正体を隠して人間社会に入り込んでいる設定。

生まれつき人に嫌われながらも仲良くなろうとする赤鬼、人には馴染めるが鬼社会でマイノリティで投げやり気味な青鬼。二人は自分の居場所を求め奮闘する。

 

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(出典:『 鬼死ね』)

 

「鬼」を核にギャクを混ぜつつマイノリティを題材とした漫画。

差別やマイノリティに対する重い問題を「鬼」を中心として多角的に描いた作品

適度なギャグ要素で深刻になり過ぎないバランス感覚が素晴らしく、全編に渡ってのシュールな空気感のおかげで疲れることなく読み進めることができる。

 

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(出典:『 鬼死ね』)

 

リアルな暴力、シリアスとギャグと中学レベルの下らないエロを豪快にぶっ込んでて、人を選ぶ感じなんだけど、この空気感は天才的

 

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(出典:『 鬼死ね』)

 

クソ面白いのにタイトルのせいかマイナーなうえに打ち切り

ベタ妙に勢いのある展開はいろいろ予想できるけど、どういうラストになるのか気になるなと思っていたら、4巻完結で打ち切り?未完?

作者ブチ切れたか、全然終わってない。終わった感も出ていない。

無難にまとめようともせずぶった切られてて、打切病院とか出てくるし笑うしかない

 

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(出典:『 鬼死ね』)

 

原作▼ 

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

『鬼死ね』を紹介しました。

珍しく、売れている人の真似をしようとしないオリジナリティあふれる作品です。

打ち切りじみたラストだけどオススメ興味があれば読んでみて下さい。