感想/内容紹介『D.Gray-man』 エクソシスト達が世界と魂を救うダークファンタジー

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『D.Gray-man』 の魅力を紹介していきます。

 

AKUMAとは『機械』と『魂』と『悲劇』を材料に造(う)まれる悲しき悪性兵器。

 

そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!

 

『D.Gray-man』 はここが魅力

世界終焉を目論む千年伯爵とそれを阻むエクソシスト

  • 少年漫画には珍しい宗教性をミックスしたダークな世界観

人類滅亡を目論む千年伯爵らとそれらに唯一対抗できるエクソシストが、イノセンスと呼ばれる武器を用いて、千年伯爵の作りだした死んだ人間の殻をかぶり、人を殺して強くなる殺戮兵器「アクマ」を退治する物語。

 

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(出典:『D.Gray-man』)

 

正と負の狭間で揺れ動く主人公・アレン・ウォーカー

  • 過酷な運命に向き合い、変えていこうとする誠実な、少年の愛の物語。

主人公アレンには暗い過去があり、半分アクマ、「エクソシスト」と「ノア」、「生」と「死」などの間を揺れ動く「灰色」の少年が主人公

 

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(出典:『D.Gray-man』)

 

主人公「Allen」をタイトルの頭につけると、「All enD.Gray-man(すべてを終わらせる灰色の男)」という意味になる説や、D/Gray/manそれぞれに意味がある説、DはDearを表してて、最後物語は誰かに宛てた話で終わる予定という作者の話も面白い。

 

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(出典:『D.Gray-man』)

 

  • 敵も味方の脇を固めるキャラも魅力的

特別な運命を持った少年少女とクソ強い敵と師匠達、キャラの一人一人が個性的で、サブキャラや脇キャラまでこだわっていて、泣けるシーンや共感するシーンも多い。

どんなに辛くても歩き続けることを諦めないキャラがストーリーも盛り上げる。

 

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(出典:『D.Gray-man』)

 

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(出典:『D.Gray-man』)

 

膨大な伏線。謎が一つ明らかになると、謎がさらに増えている

程絶望的な世界観で、物語には多くの謎が隠されており、徐々に解き明かされていく、クライマックスをかなり以前から、綿密に作りこんでいる壮大なお話

 

伏線、設定と綺麗な絵が上手く絡んでいて壮大な世界観を作っている。

これ程絶望的な世界観でどうやって主人公たちは、どうやって立ち向かうのかと、先が見えない不安と伏線が気になって仕方がない。

 

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(出典:『D.Gray-man』)

 

単行本▼ 

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

『D.Gray-man』 を紹介しました。

バトルものの少年漫画には珍しく「愛」を主題としたダークファンタジーで、悲劇や絶望の中でも強く生きる人を描いた素晴らしい漫画です。

興味があれば読んでみて下さい。