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【2019】ぶっ通しで読めるおすすめ〔長編漫画〕30巻以上で面白い作品から厳選紹介。

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長尺ながら、漫画史に刻まれる名作は少なくありません。

長い時間を潰したい人や、がっつり漫画を楽しみたい人におすすめなのが読み応えのある長編漫画です。今回は連載作に完結作関係なくお勧めの作品をチョイス

選りすぐりの37本をご紹介します。

きっとお目当ての作品が見つかると思います。

 

『FAIRY TAIL』

 

本物のドラゴン、イグニールに育ててもらった主人公、ナツ・ドラグニルの所属する魔道士ギルド、フェアリーテイルの冒険ファンタジー物語。

 

どちらかというと中高生向け、ストーリーとしては30巻辺りまでの王道っぷりは最高に熱いが、後半(50巻以降)に入ると死にそうで死なない奴、ご都合主義の連発で萎える。

なんだかんだで勝っちゃうんでしょ?って予想できちゃうって感じです。

頭使わないで読める王道バトル漫画。純粋にかっこよさとド派手さが魅力の作品

 

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(出典:『FAIRY TAIL』
POINT
  • 全63巻
  • 勢いで進行していく王道少年漫画

 

『はじめの一歩』

 

いじめられっこだった主人公がボクシングに出会い、成長していく物語

チャンピオンを目指して努力する主人公、圧倒的な才能を持つ絶対的王者の先輩、様々な立場の選手の心情が細かく描かれておりどのキャラも魅力的。

 

ボクシング以外にも、人間ドラマやギャグ。そして試合が本当に熱い。

真面目な主人公がたくさん練習して、必死に悩み戦い、勝ちにたどり着く、たまに負けるという、少年漫画として非常に素晴らしい。

並々ならぬ努力をはっきり読者見せつけ、折れない心の支えになっている、男同士の友情、ライバル心も、練習や試合に耐えきる強さの根拠として、かなり説得力あります。

 

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(出典:『はじめの一歩』
POINT
  • 既刊124巻(2019年3月現在)
  • 個性豊かな登場人物それぞれが主人公のように感じる
  • 鷹村VSホークは作中最高の名勝負であった

 

『結界師』

 

土地神の封印が施された烏森という特殊な聖域に夜な夜な沸く、その土地神の力を欲する妖怪たちを結界師の一族である主人公と幼馴染のヒロインが退治するってお話。

 

土地を守る役目を背負う主人公と、同じく土地を守る役目を背負うヒロインの能力や家柄、土地を巡るお話で、「裏会」と呼ばれる大きな組織に翻弄されながらも「この土地を永遠に封印する」という野望のため日々妖怪達との戦いを繰り広げるお話

 

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(出典:『結界師』
POINT
  • 全35巻
  • 人と妖怪の関係を土地・土地神・主をも絡めてその在り方を描いた傑作
  • 特殊な結界術を使い、和風バトル漫画 

 

『ベルセルク』

 

復讐のために人外を討伐する主人公、安全地帯は一切ない弱肉強食、中世ヨーロッパのような世界を舞台にしたお手本のようなダークファンタジー作品

 

最初に「これでもか」という程の絶望を読者に見せて、グッと物語に引き込む。

『絶望』コンボのえげつなさ、とにかく容赦のない世界観。

 

大切なものを奪われ復讐に取り憑かれ、地獄の様な環境に居ても、抗い足掻き生きようとする主人公の姿を、戦いと言う形で表現してる部分に絶大な魅力を感じる作品

 

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(出典:『ベルセルク』
POINT
  • 既刊39巻(2017年6月23日現在)
  • 「作者が生きている間に完結しないかも」
  • 中盤で物語の1つの山場。その絶望感は漫画史上No.1

 

『シャーマンキング』

 

主人公がシャーマンキング(霊能力者の王)を目指して他のシャーマン達と闘う作品

霊を憑依させて戦う厨二心溢れる異能設定が最大の特徴

 

霊を身体に降霊して生前の霊の能力をトレースする「憑依合体」から、霊を物質に降霊し、そこから溢れ出る霊力によって霊武器を作り出す「オーバーソウル」という設定とネーミング、それだけで少年漫画として100億点の作品

 

(出典:『シャーマンキング』)
POINT
  • 完全版:全32巻
  • 厨二心溢れる「バディと協力して能力を得る」設定

 

『ダイの大冒険』

 

仲間を集めラスボス(大魔王)を倒す王道的ドラクエ物語

努力、友情、勝利が詰まっており、一線級じゃないキャラクター、一人一人が努力し、決して諦めず、最後には巨悪を退ける壮大なジャンプ黄金期を代表する少年漫画。

 

アドベンチャーバトル漫画に鉄則としてある、数々のセオリーが着実に実行され、期待と予想を「裏切らない」展開王道の中のトップオブ王道みたいな少年バトル漫画

同じ時期に突出して人気のあったドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書などの影に隠れていたが、王道のお手本ともいうべき魅力の詰まった名作

 

(出典:『ダイの大冒険』)
POINT
  • 全37巻
  • ドラクエを知ってるとさらに面白くなる
  • 少年漫画のお手本みたいな作品

 

『アフロ田中』

 

男なら頷きながら読むこと請け合いのくだらない下ネタ漫画

 

何シリーズも続く言わずと知れたギャグ漫画、主人公は、強烈な天パを持つ男『アフロ田中』高校→高校中退→上京→さすらい→幸せ、と来て今度は結婚で完結。

 

内容は「仕事ダルい」「彼女欲しい」と在り来たりだが、地元の冴えない友達の特別じゃない人生の話を聞いてるような、エピソードが凄く魅力的に映る。

こんな漫画は他にない…。

 

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(出典:『アフロ田中』)
POINT
  • 全10巻+6シリーズ
  • 爆笑必至のくだらない下ネタ漫画!

 

『宇宙兄弟』

 

兄弟共に宇宙を目指す、夢というものを教えてくれる、すごく感動する傑作SF

宇宙飛行士を題材にして、ここまで人を惹き付ける作品は他には無く、宇宙にいくことの厳しさと、宇宙飛行士達の宇宙にかける思いがしっかりと分かる作品。

 

時々「笑いあり、涙ありの心温まる物語」という売り文句があるけれど、それまさにこの作品。本当に泣け。本当に笑える。

魅力的な登場人物たちと散りばめられた名言の数々、SFとしても強烈な内容である。

 

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(出典:『宇宙兄弟』)
POINT
  • 既刊33巻(2018年4月現在)
  • キャラ全員に個性があって、世界観が半端じゃない。
  • 夢を大きく持てる。読んでて気持ちが良い作品

 

『バガボンド』

 

剣豪宮本武蔵の生涯を『SLAM DUNK』作者が筆のみという圧倒的画力で挑んだ作品。

剣の道を極めんと突き進む武蔵の生き様を追いながら、剣とは、そして人とは何かを極めようとする、圧倒的な才能を授けられた人間の喜びと苦しみの物語。

 

宮本武蔵の精神や“強さとは”を求め乾き続けてゆく姿

一生を賭して挑んだ戦いに向かっていく姿勢と、その中でさらに自分を磨こうとする生き様というか、極みへと近づく魂の輝き。

倫理とはかけ離れてるのになぜか説得力がある作品

 

剣豪たちの白熱したバトル・圧倒的な画力・人生哲学ありの最高に深い天下無双の漫画

 

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(出典:『バガボンド』)
POINT
  • 既刊37巻
  • 天下無双に囚われた宮本武蔵
  • 豪快な描写から精神性も描く漫画を超えた漫画 

 

『金色のガッシュ』

 

魔物の子「ガッシュ」がある出来事をきっかけに、優しい王様になる事を決意し、主人公コンビが共に成長していく王道少年漫画。

 

人間と魔物がタッグを組んで『燃やされてはいけない魔本を人間が持つ』『強くなっていく毎に呪文の数が増える』設定が神がかっている

 

魔物の子100人に100通りのある丹念な人物描写

親友、相棒、恋人、兄弟姉妹、親子、おじいちゃんと孫…。都合のいい道具としか見てない、利用し合うだけの関係というのもある…。20代ホイホイ漫画

 

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(出典:『金色のガッシュ』)
POINT
  • 全33巻(文庫版)
  • 笑って泣ける、まさに少年漫画の王道

 

『7SEEDS』

 

人類滅亡後の日本で、未来ある少年少女を冷凍睡眠装置に保存し、然るべき未来の地に「人類」種を存続させんとする「大作映画」を観るかのような物語

 

7人1チーム×春夏秋冬の4チーム+夏のみAとBに分かれる5チームに選抜される。 

春夏秋冬5つのチームの若者達が冷凍睡眠から目覚め、未来の大地に蒔かれた種として生き抜こうとし、人の死や命の誕生、極限状態での絶望の中で希望を見出だす。

 

少女マンガの枠を超え、壮大なスケールの設定、登場人物30人の一人一人に個性があって、それをまとめあげる構成力が突出している作品。

 

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(出典:『7SEEDS』)
POINT
  • 全35巻
  • 30人以上の登場人物の個性を際立たせる構成
  • 少女漫画界では異様にハードなサバイバル漫画

 

『SKET DANCE』

 

ボッスン、スイッチ、ヒメコの三人からなる スケット団が、変な奴らの変な依頼を解決する学園コメディ 

一話完結のこち亀式を軸に、バトルに逃げずお色気に走りすぎず、学園物という括りの中、質のよい物語を提供し続ける作品

 

単純な学園コメディかと思いきや、いきなり思春期の心を刺すような淡い物語が来たり、主要キャラ3人のとんでもなく暗い過去に感動したり…する。

伏線や作品の構成力も優秀な漫画。

 

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(出典:『SKET DANCE』)
POINT
  • 全32巻
  • キャラの過去を描き紡ぐドラマは秀逸で感動必至

 

『嘘喰い』

 

一言で表すならカイジに暴力が加わった感じのギャンブルもの 

賭けに勝てても力が無ければ勝者にはなれない。 

無茶苦茶なギャンブル、それを裏付ける圧倒的な暴力、繊細な駆け引きが魅力。

 

女々しい登場人物は居らず、個性溢れる男達が凌ぎを削り合う展開は刺激的で、登場人物全員頭が良く、きちんと読者を裏切った決着を見せてくれる

個性的すぎるキャラクター、緻密な作画と高度な心理戦

駆け引きにスーツがはち切れんばかりの筋肉バトルがてんこ盛りの作品

 

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(出典:『嘘喰い』)
POINT
  • 全49巻
  • 知略と暴力が入り乱れる破天荒ギャンブル漫画

 

『さよなら絶望先生』

 

人生に絶望した教師望と希望に満ち溢れた女子高生可符香を中心とした物語。

 

世の中の流れだとか風潮だとかを、笑いを交えて批判的に取り上げて、自虐ネタで突っ走しる。キャラクター性も高く、大正浪漫を思わせる作画も粋。

 

1話完結のただのギャグ漫画……かと思えば、終盤『驚愕の展開』

終盤29巻の後半から凄い勢いで伏線を回収し、シリアスとギャグを間に挟みながら、『絶望先生』と少女たちの物語を回収して綺麗に終わる

 

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(出典:『さよなら絶望先生』)
POINT
  • 全30巻
  • 和風の美しさにストーリーはギャグ&風刺というギャップ

 

『RAVE』

 

王道をさらに王道でサンドした世界を救うための冒険物語

変形する剣を駆使して様々な能力を持った敵を倒してく能力モノの魔法バトル

 

伏線回収が凄くて初期の方から大量にフラグが建てられてるんだけど、その回収されるときの読者の驚きと言ったらない。鳥肌が止まらないとはこのことである

 

それ以外にも王道突っ走りつつ、ちゃんと主要キャラも掘り下げる。

作者が同じなのでフェアリーテイルにハマった人は100%面白いと感じると思う。

 

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(出典:『RAVE』)
POINT
  • 全35巻
  • ファンタジー冒険活劇なんて正に少年漫画の王道
  • 伏線と回収が凄まじく、明かされたときは「うわあああ!!」ってなる

 

『ベイビーステップ』

 

プロを目指しているヒロインの姿に惹かれて、主人公もテニスを始める物語。

主人公はそれ程才能が無い中でも、ひたすら努力と戦略で少しずつ強くなっていくので、地道に頑張る姿は共感が出来て応援したくなる。

 

主人公の成長物語としても、テニス漫画としても楽しめるが、たまーに忘れた頃に投下される主人公と、ヒロインのラブコメ展開も、もの凄い破壊力を誇る。

 

スポーツ漫画でたまに出るラブい描写を眺めるのが好きな人にオススメ

 

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(出典:『ベイビーステップ』) 
POINT
  • 全47巻
  • 主人公とヒロインが遠慮のカケラもなくイチャイチャ
  • 頭脳派の主人公がテニスを知識として覚えていく

 

ONE PIECE

 

「おれは海賊王になる!」と言いながらも、作者存命中に作品が完結するだろうか?

世界を滅ぼす古代兵器、空白の100年とポーネグリフ、Dの名を持つもの、偉大なる航路の終着点ラフテル、ひとつなぎの大秘法とは何か……挙げればきりがない。

それらを少しずつ明かしていくのはワクワクしますが…終わりが見えない

 

初期は本当に面白かった。

数々の名場面を生み出し、冒険物として高レベルにまとまっていた。

 

(出典:『ONE PIECE』)
POINT
  • 既刊90巻(2018年9月現在)
  • 日本で最も売れており老若男女から支持されてる作品。

 

『キングダム』

 

戦災孤児で下僕だった信が秦王政のもとで、大将軍になることを目指し戦っていく三国志的で、無名の一般民の成り上がり的な物語。

 

ジャンプだけあって強いものへの憧れ、無名からの成り上がり、そして仲間と力を合わせて強大な敵を討っていく、少年漫画の王道展開を歩む。

主人公の成長と共に武術から戦術、戦略にバトルの描写の面白さがシフトし熱いく、描き分けも見事で、剣戟や合戦シーンも安心して読む事が出来る。

POINT
  • 既刊51巻(2018年7月現在)
  • 歴史に沿って進む最強に胸熱漫画
  • 成り上がり爽快感と人4にまくりな生臭さ。

 

 

『新宿スワン』

 

純粋な青年が、新宿歌舞伎町でスカウトマンを志す任侠モノ

 

『仕事も実績もない主人公が、カリスマのある尊敬できる人に出会い、新しい人生に直面する』よくある設定だが、物語が進むにつれて主人公の成長、派閥の争い、そしてクライマックスまでと、一気に物語に引き込まれる。

 

「デビュー編」「闇金編」 「横浜王国編」 「ホスト編」 と、スカウトマンの「橋渡し役」としての側面を最大限に生かして数巻ごとに舞台を変えていく構成

 

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(出典:『新宿スワン』)
POINT
  • 全38巻
  • 顔力の凄さ眼球の異常な演出

 

『闇金ウシジマくん』

 

世の中のブラックで憂鬱な部分詰め合わせみたいな漫画

見てて鬱になりそうだけど、決して良い人ではないが芯のあるウシジマくんの魅力や、ダメ人間達の末路に続きが気になってしまう作品

 

闇金は本来犯罪であり、債務者に同情が生まれそうだが、背景にある矛盾に向き合い、切っていくウシジマの姿に共感が生まれ、現実とファンタジーの絶妙なさじ加減も魅力

 

山田孝之の主演の実写も最高だが、活字で読む闇金ワールドも中々どうして刺激的。

 

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(出典:『闇金ウシジマくん』)
POINT
  • 既刊42巻(2018年03月現在
  • 絵は劇画でストーリーは鬱展開。
  • リアリティと、人間が転がり堕ちて行く様が堪らない。

 

『土竜の唄』

 

ヤクザの若頭になった潜入捜査官のトタバタコメディ

シリアス展開ゼロのギャグ、清々しいバカバカしさがあり、バカだな〜を味わえる。

 

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(出典:『土竜の唄』)
POINT
  • 既刊59巻(2018年7月現在
  • 随所に挟み込まれるギャグとヴァイオレントな飛び道具 

 

『今日から俺は!!』

 

卑怯で冷徹で強い三橋と、硬派で熱血で強い伊藤のダブル主役が見事にハマった名作。

小学生の時も社会人になった今も、難しい事を考えずにサクっと読み進められ、同じタイミングと同じポイントで笑える至高のヤンキーギャグ漫画

 

喧嘩シーンというのが定番なヤンキー漫画において、この作品は比較的ギャグパートや日常パートが多く、そこでも面白さを感じられるところがまた素晴らしい。

 

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(出典:『今日から俺は!!』)
POINT
  • 全38巻
  • ヤンキー漫画の金字塔
  • 今まで読んだギャグ漫画の中で1番面白い

 

『銀魂』

 

「こんなに笑える漫画は他にないっ!」下ネタやパロディなど、とにかくやりたい放題。

ギャグとシリアスのバランスが絶妙で、時より入る人情話で、泣かせにきたりするギャップも一つの魅力。

 

シリアスも、アクションも、所々に散りばめられたギャグもやはり面白い。

伝説のギャグストーリー漫画といっても過言ではない作品

POINT
  • 既刊73巻(2018年6月現在)
  • ギャグからシリアス、そこからまた笑いへ繋げる作風
  • 長編、短編両方面白い。テンポのいい台詞回が特徴。

 

『ドラゴンボール』

 

強い敵登場→倒す→さらに強い敵登場→倒す→さらに強い敵登場→倒す→さらに強い敵登場……これの繰り返しなのに飽きずに読める。

この漫画を見て育ち、バトル漫画といえばまず浮かぶ代名詞。

大冒険の数々と、バトルの緊迫感、今更細々語らなくても神作と多くの人が知ってる、ジャンプ黄金期ナンバーワンの作品。

 

(出典:『ドラゴンボール』)
POINT
  • 全42巻
  • 当時のジャンプのヒットを築き上げた金字塔。
  • 「努力・友情・勝利」ライバル達も魅力的

 

『ジョジョの奇妙な冒険』

 

ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者達が、2世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇。

 

単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。

単調なバトルシーンだけでなく、随所に頭脳戦を描いてるのもジョジョの魅力の一つ、頭脳バトルも相まって手に汗握る展開が魅力

  • ちなみに、3部からスタンドが登場し、能力バトルを主体とした世界観が確立していく。

 

(出典:『ジョジョの奇妙な冒険』)
POINT
  • 独特の台詞回しと人間賛歌と頭脳戦
  • ポップで、昔のアメコミっぽく世界観にマッチしてる『絵』が最高

 

『ちはやふる』

 

「競技カルタ」が題材での部活をテーマとした『スポ根+恋愛』漫画

主人公の競技かるたへの想いと、遠くに引っ越してしまった「競技カルタ」を教えてくれた男の子への想い、競技に掛ける比重、主人公の恋愛に掛けるバランスがとても良い

 

他の少女漫画にはない少年漫画っぽさが何より魅力で、何かに打ち込んだり友情を深めあったり 積み重ねてきた努力や、秘めてきた想いが発露する瞬間に感動がある 

 

少女漫画だからと言って「競技カルタ」という題材が軽く扱われているわけではなく、むしろ非常に細かく丁寧に、その競技性や特徴、魅力が描かれている作品。

 

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(出典:『ちはやふる』) 
POINT
  • 既刊38巻(2018年5月現在)
  • 少女漫画の皮を被った王道スポ根マンガ
  • 1話からの熱い流れがずっと冷めない稀有な作品

 

『SLAM DUNK』

 

日本のバスケットボールブームの火付け役的存在、現在の作品と比較してもストーリーの質は全く見劣りしない、90年代を代表するスポーツ漫画の名作

 

主人公を含め各キャラに魅力があり、最初は素人同然の桜木がライバルの流川に対抗意識を燃やしたり、キャプテンの赤城にしごかれたり、敵チームと戦うごとに急成長する姿は見応えがあり「成長モノ」としても有能。

 

人物の心情表現や物語、面白いというより心を動かされる作品。

 

(出典:『SLAM DUNK』)
POINT
  • 全31巻
  • 何度読んでも感動するスポーツ漫画の名作

 

『からくりサーカス』

 

人間と殺戮を繰り返す「からくり人形」が絡むアツすぎるバトル漫画

いくつもの人間関係が交差する人間ドラマと、迫力ある力強いバトルに加え、『伏線回収の最多記録保持作品』ではないかと思われる程、緻密に伏線が張り巡らされた作品

 

人間の頭の中でこれほどまでに壮大な物語が作られ、それを表現できる事に感動する。

テーマの一つが『見返りを求めない愛』なので、大切な人の為に戦う尊いドラマが盛りだくさんなんだけど、それは大体『最高の死に様選手権』に直結するので覚悟が必要

 

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(出典:『からくりサーカス』)
POINT
  • 全43巻 
  • ラストの演出はまさにタイトル通り
  • トラウマ級の絶望と感動を新鮮な気持ちで味わえる

 

『うしおととら』

 

獣の槍の継承者「うしお」が、獣の槍に封じられていた伝説の妖怪「とら」と共に、最強最悪の妖怪「白面の者」を倒す物語。

 

化け物と人間が互いの存在を疎ましく思いながらタッグを組む熱い設定

バディものの王道でダラダラ続かないし目的も明確。

熱い友情と宿縁が交錯して、最高かつ最良のプロットを展開。

 

全巻全てに最終決戦の伏線が張り巡らされてて、それらの伏線が一つになるクライマックスが爽快「笑えて」「熱くなれて」「泣ける」一度は読んでほしい少年漫画の傑作

 

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 (出典:『うしおととら』)
POINT
  • 全33巻 + 外伝1巻
  • 絵や線の荒さが吹き飛ぶストーリーの重厚さ
  • 少年と妖怪が心を通わす感動巨編

 

『アイシールド21』

 

主人公がパシリで鍛えた瞬足でアメリカンフットボーラーに成長していく物語。

 

大勢キャラクターが出て来るにも関わらず、人類の域を超えた知能を持つヒル魔、周囲からは冴えないと思われてるけど、実は秘めたる才能がある主人公を筆頭に、魅力的な描き方で終始飽きずに読める。

 

王道らしからぬ「勝利こそすべて」をあえて掲げておきながら、勝ち逃げしたり、努力と才能をシビアに描き、生まれ持った才能・体格・人種などの努力では埋められないものについても言及している。老若男女誰でも楽しめる作品

 

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(出典:『アイシールド21』)
POINT
  • 全37巻
  • ストーリーが最初から最後まで天才に挑戦するというテーマ
  • 熱血王道スポーツ漫画

 

『マギ』

 

とにかく世界観が壮大で魔法冒険アクションファンタジーな王道少年漫画

世界に突如ダンジョンが出現し、それを制覇したものが王になれる、というアラビアを基調とした世界を旅する幻想的な物語

 

魅力的なキャラが多く、それぞれの思想・思惑があって、貧困や身分差別、戦争を体感し、自分の生まれた意味と、これから生きていく意味を少年たちが見つけてゆく展開

とにかく話の規模が大きくてワクワクしっぱなし後半は国や次元のレベルで物語が壮大になる。生き恥モンのギャグ・スケベ丸出しと主人公も魅力

 

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(出典:『マギ』)
POINT
  • 全37巻
  • 王道冒険ファンタジーのわくわく世界観
  • どんどん深い思想と世界観に飲み込まれる

 

『Hunter x Hunter』

 

ストーリー展開・伏線・台詞回しなど、物語の一貫性と深みが素晴らしい。

 

読めない展開と相まって、単純な力の差では勝敗は決まらない

6種類の系統分類と各々の特徴的な『念能力という設定』『制約と誓約』弱者が強者に立ち向かうための意志や、覚悟を問われるストーリーとなっている点も魅力。

 

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(出典:『Hunter x Hunter』)

 

凶暴性しか持たなかった蟻たちが、戦いの中で人間のような感情を抱いていき、逆に人間達が悪魔のような残虐性を見せる、あのカオスさと冷静な語り部が、小説を読み上げあげたような高揚感を抱かせる。キメラアント編は漫画史上最高の物語。

関連記事;「キメラ=アント編」とかいう人類史上最高傑作の物語!

POINT
  • 既刊35巻(2018年2月現在)
  • 末永く読んでいきたい誰にも真似できない傑作

 

『Landreaall』

 

王を失った国に生まれ、王位継承候補の主人公が王とは何かを学んでいく物語

将来王を支えるであろう子達が身分や立場、主人公と向き合ってる姿が一人一人描かれてるところが面白い!彼らを見守る大人たちもまた魅力的

 

ファンタジーな世界観設定の中で、王位継承者・貴族・玉階・騎士・外周などの身分差や、戦争の惨禍を、複雑に絡み合いつつ随所の伏線が素晴らしく物語を展開していく 

 

世界観・設定の作り込みや、印象的な台詞の数々…、

ファンタジー好きな人に強烈にオススメのしっかり『地に足の着いたファンタジー』

POINT
  • 既刊31巻(2018年1月現在)
  • 長期連載にも関わらず新刊が出るたびに世界が広がっていく

 

『capeta』

 

F1レーサーを目指す少年を描いた物語 

多くの少年漫画の主人公像とは対極に位置する「天才」「異端」「孤高」というワードは、作者の作品に共通する主人公達の特徴だが、この作品も「天才」が主人公

 

家族や友達、チームのエンジニアやメカニック、スポンサー、メディア記者、色んな立場の、シブく熱い大人が揃って、若きレーサーの夢を支えている。そこが最大の魅力

 

度肝を抜く駆け引きが魅力の熱闘レーシングロマン!

逆境を乗り越える痛快さと、好敵手たちとの友情が最高の作品。

 

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(出典:『capeta』)
POINT
  • 全32巻
  • 天才による天才の物語
  • 天才はそれだけで人を惹きつけることを再確認する

 

『NARUTO』

 

落ちこぼれの主人公が努力して成長していく、コンセプトだったはずなんだけど、なんやかんやで火影の息子、おまけに九尾、仙術チャクラと、最強血統だったというオチ…

 

巻数が多いということで途中グダルところもあるが、最後の締めと、魅力的な名シーンもたくさんありスラスラ読める、日本を代表するクールジャパンの代表漫画。

ドラゴンボールが好きな人は、ナルトも好きな人が多い気がする。

 

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(出典:『NARUTO』)
POINT
  • 全72巻
  • 潜在能力と成長力著しい、暴走系主人公。 
  • 主人公勢だけでなく敵役にも魅力的なキャラ。 

 

『家庭教師ヒットマンREBORN』

 

マフィアのボスになるため、中学生が赤ん坊"の"殺し屋に家庭教師させられる物語 

 

連載当初は一話完結のギャグ漫画だったが、途中から突然バトル漫画に路線変更(笑)

この漫画が本当に面白くなるのはツナが覚醒してから8巻辺りから急激に面白い。

 

主人公たちのどんどん成長してく物語は熱く、ライバルや敵だった者らとの共闘

仲間と共に、仲間の為に強くなっていく優しく強い主人公を応援したくなる作品

 

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(出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)
POINT
  • 全42巻
  • ヘタレな主人公が成長していくという王道展開
  • 9巻から途端に戦い出してむちゃくちゃ面白い

 

まとめ 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

ザっと紹介してみました。

多いものだと100巻以上出てるものもあるので、連休中などの一気見にはもってこい

一気に読むことができるので漫画好きにはたまりませんゴールデンウィークやシルバーウィーク、三連休などのお休みを利用して、漫画三昧で過ごしてみて下さい

 

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。今後も素晴らしい作品に期待したいです。