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感想/内容紹介『とんがり帽子のアトリエ』美しい画力で紡がれる魔法の王道ファンタジー

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 『とんがり帽子のアトリエ』の魅力を紹介していきます。

 

小さな村の少女・ココは、昔から魔法使いにあこがれを抱いていた。

 

だが、生まれた時から魔法を使えない人は魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。

 

そのため、魔法使いになる夢は諦めていた。

だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが魔法を使うところを見てしまい……。

 

これは少女に訪れた、絶望と希望の物語。

 

『とんがり帽子のアトリエ』はここが魅力

魔法をちょっと変わった観点で捉えた王道ファンタジー

小さい頃から魔法使いにあこがれていた少女が、魔法使いの秘密を知ってしまったため、自身も魔法使いを目指し成長していく少女が主人公の正統派ファンタジー。

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

  • ファンタジー好きなら悶絶する

小道具や世界のひとつひとつが丁寧で、ファンタジー好きにはたまらない世界観と、魔法が好きな人にはぜひぜひ読んでいただきたい作品。

魔法とそれにまつわる団体と仕組みロマンを残しつつ壮大なスケールの世界観、ハリーポッターと共に育った身としては、読んでるだけでワクワクしてくる。

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

主人公が魔法の禁忌の面に触れてしまう 

魔法に強いあこがれを持つ少女ココはある祭りの日、一人のとんがり帽子の男から「模様が描かれた手帳と魔法のペン」を貰う。

最初は魔法が使えることに喜ぶココだったが、その手帳には禁忌の魔法陣が隠されていて母を石にしてしまう…。

そこから物語が始まり世界の面白さや豊かさに繋がる。

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

魔法の規則が読者にもわかるくらい丁寧に描かれており、加害性のある魔法と腑分けできないから人体を対象にする魔法を一律に禁じているので治療魔法も禁忌である。

 

魔法見習いが魔法界の混沌に巻き込まれつつも成長していく

キャラクターの関係性と成長をとても丁寧に描いてて、見習い魔法使いの少女たちが困難に立ち向かいながら成長していく様や、話の展開が毎回ワクワクする

知恵と勇気を絞って挑む子どもたちと、優しく力強く見守る大人たち。

悪の組織の登場など、成長してく様子はどんなお話でもカタルシス

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

とんでもないクオリティの作画

  • 絵が美しく見ていて飽きない。魔法世界に入り込める作品。

1ページ1ページのコマの細かさや、ペン描きの繊細かつ魅力的なキャラ達の表情

何より絵が圧倒的で、絵画のような美しさに中世ヨーロッパ、魔法、禁忌、渦巻く陰謀、健気でひた向きで素直な主人公少女、それに救われ成長していく周りの少女たち……ちゃんと読者を世界観に引き込むストーリー性…

コマ割りとキャラを活用する漫画ならではの技法も素晴らしい。

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

単行本▼ 

 

まとめ

『とんがり帽子のアトリエ』を紹介しました。 

最後までご覧いただきありがとうございます。 

画が凄く美しくて世界観も抜群に魅力的で、全てにおいてハイクオリティなファンタジー漫画でです。興味があれば読んでみて下さい。