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感想/内容紹介『鬼滅の刃』鬼という存在に、大正をテイストにした世界観と残酷さ

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『鬼滅の刃』の魅力を紹介していきます。

 

時は大正時代。

炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。

 

唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!!

 

『鬼滅の刃』はここが魅力

鬼に家族を殺された少年が、鬼と化した妹とともに復讐を図る冒険

  • 家族を守れなかった少年が鬼を退治していく

人喰い鬼によって家族を皆殺しにされた1人の少年が、唯一生き残るものの鬼に変貌した妹を人間に戻そうと、家族の仇を討つために旅をする物語。

 

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(出典:『鬼滅の刃』)

 

大正時代を舞台とし「努力!友情!勝利!」と明るくはない作風で、独特すぎる台詞回し、結構シビアな世界観や、魅せる時の絵の迫力など完成度の高い作品。

 

一話から絶望的な展開に引き込まれ独特な世界観にどっぷり浸かれる

初めから平和な日常をちゃんと描いて、修羅道との落差を際立たせる手際、主人公の意志力と家族愛、修羅道への導き手役のキビキビした容赦の無さ、導入が最高。

立ち止まることが許されぬ展開。妹に人食い…

罪なき人を殺めさせないため主人公の苦悩と序盤は葛藤が中心となり展開していく。

 

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(出典:『鬼滅の刃』)

 

主人公の炭治郎、彼がとにかくカッコいい…

主人公が学級委員長タイプなのに、嫌味なく読者にその魅力を伝えていて、年相応の言葉や行動を取ってて共感しやすいく読みやすい。

 

主人公が根が優しすぎて鬼を殺せず、天狗の仮面被ったおっさんが師匠になり厳しい試練んを与えられ成長していくジャンプの王道展開が魅力で、ひたむきな主人公の妹への強い家族愛が感じ取れるので、戦闘シーンが悲哀に満ちた上品なものに映える。

 

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(出典:『鬼滅の刃』)

 

  • 鬼の側にも感情移入できるエピソード

鬼たちの悲しく切ない過去(人間だった頃)の話も魅力ですが、それと合わせて糞な鬼も同じくらい出てくる、そこが鬼滅の刃という作品を信頼できるポイントの一つ。 

 

単行本▼ 

 

まとめ 

『鬼滅の刃』を紹介しました。 

最後までご覧いただきありがとうございます。

「家族を殺された主人公が鬼退治」も「唯一残った妹が化け物に」も題材としては新しいものでないのに、ジャンプらしからぬ絵柄・世界観に優しすぎる兄妹・魅力的な脇役・残忍すぎる敵ボスと可哀想になってくる敵役、と魅力溢れる作品になっている

興味があれば読んでみて下さい。