感想/内容紹介『HELLSING』大英帝国vsバチカンvsナチ残党にカオスなセリフ回し!卍厨二万歳卍

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『HELLSING』の魅力を紹介していきます。

 

舞台は英国。吸血鬼による暴虐な事件が横行していた。

そこで結成されたのが、反キリストのバケモノを狩る機関 王立国教騎士団 通称「HELLSING機関」。

 

その一員である主人公 アーカードは吸血鬼討伐のエキスパート。

彼自身も吸血鬼であり、銃で撃たれようと、首をもがれようとその肉体は不死身。

 

事件に巻き込まれ吸血鬼の体となってしまったセラス・ヴィクトリアも機関に加わり、団長 インテグラルの指揮のもと、今日も吸血鬼事件の鎮圧に向かう。

 

『HELLSING』はここが魅力

  • 宗教戦争に最強のヴァンパイアが絡み、ナチスドイツが横槍を入れる

最強の吸血鬼「アーカード」を中心にヴァチカン法王庁特務局第13課や、ナチス・ドイツの残党との抗争が展開され、やがて三つ巴の戦いに発展するという物語。

 

欧米で人気らしく、ナチ出まくりだがドイツでも普通に売られている。さすがにドイツでは、ハーケンクロイツとジークハイルには修正が入ったようだ…。

 

主要キャラクターがほぼ全員狂ってる上に厨二

主要キャラクター(大半が美形)がほぼ全員何か(正義とか信仰とか戦争とか)に狂ってる上に厨二なんて言葉が霞むレベルに唯一無二の存在感

そんな彼らが発する「独特の台詞回しはセンスに溢れ、シビれさせてくれる。

 

  • 吸血鬼アーカード

その血に何百万もの命を取り込んだ実質不死身の化け物

何をしても死なない最上位の吸血鬼のチート主人公。

無敵すぎて敵が可哀想になってくる。

 

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(出典:『HELLSING』)

 

しかし行き過ぎたまでのチート具合がたまらなく好きなキャラ

ファンからは「旦那」と呼ばれてる。強い・怖い・(ほぼ)不死身の三点拍子の主人公だけど、主人公とは思えないほど残虐な殺し方をしたりする。

 

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(出典:『HELLSING』)

 

  • 少佐

ナチス残党の吸血鬼組織“ミレニアム”の首魁。部下からは総統代行と呼ばれている。

殺すことが好きな殺人鬼ではなく、殺すも殺されるも味わいたい異常な戦争狂であり、最も弱い怪物で、最も強い人間。名演説や名言の数々を放つカリスマ的狂人

 

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(出典:『HELLSING』)

 

  • アンデルセン神父

イかれた狂信者ではあるが、体系的で排外的な信仰と、漢らしさや部下への情愛

敵と味方の区別がはっきりしていて最後までそのスタンスがブレないのが魅力の一つ。

バケモノの主人公が唯一じゃないかな、認めた相手。だからこそ最後は切ない…

何とも非人間的でありながら人間らしいキャラクター。

 

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(出典:『HELLSING』)

 

主要キャラを紹介したが、他のキャラも独自の個性を発揮する。

独特なセリフ回しと狂気染みたキャラクターたちの在り方には心を鷲掴みにされる。この作品ほど一人ひとりのキャラに魅力を感じる作品は中々ない

 

単行本▼ 

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

『HELLSING』を紹介しました。

とにかく質が良い。キャラに印象的なセリフ回しなど、厨二を煮詰めて煮詰めて濃い煮汁になるまで煮詰めた作品です。吸血鬼とか軍隊とか好きな人は読んでみて下さい。