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クソ漫画紹介①『タカヤ―閃武学園激闘伝―』感想/内容紹介

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ジャンプに彗星の如く出現したクソ漫画『タカヤ』について紹介していきます。

2005〜2006年くらいのジャンプには、とてつもないクオリティの漫画が数多く連載しては流星の様に一瞬で消え去っていました。その代表格的な作品です。

 

【力がすべての学園で入学試験に挑戦!】

高校受験失敗と父親の失業。

火叢タカヤの苦境を「閃武学園入学」という条件付きで助けてくれたのは、隣に住む幼なじみの白川渚たちだった。

 

しかし力がすべての学園にはまだ仮入学の状態。

正式入学には試験を突破しなければならなかった…

 

『タカヤ―閃武学園激闘伝―』のクソポイント

学園バトルラブコメ→異世界正統派ファンタジーという世紀の路線変更

  • この作品はカイジや、デスノート以上に読んでいて頭を使う。

何故いきなり主人公がおとぎの国に来たのか?

何故ヒロインが王女?

モサドラゴン・・・・・・

 

最初は学園のバトルものであったが(読み切りで面白かった)、なぜか途中から異世界に行き、見ている人を混乱に陥れた漫画である。

 

ありきたりなストーリー、その場しのぎのキャラ、後付だらけの設定、段々脇道に逸れて行き、異世界に行くという意味不明さに耐えきれず、「はぁ?」な展開と、予想通りの打ち切りENDを迎え伝説のクソ漫画になったのだ 

 

 当ててんのよを生み出した功績

この作品は、進むに連れて展開がクソになったタイプなのでナチュラルボーンクソ漫画ではない。なにより連載前の読切で「あててんのよ」を生み出した功績は大きい。

 

  • ※【当ててんのよ】とは

大人気打ち切り漫画タカヤのの登場人物 白川渚の台詞である。

この伝説のクソ漫画の名を欲しいままにしている「タカヤ」だが、「(胸を)当ててんのよ」という今尚色褪せることない名言を発明したのもまた「タカヤ」なのである

 

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(出典:『タカヤ―閃武学園激闘伝』)

 

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(出典:『タカヤ―閃武学園激闘伝』)

 

よっしゃああああTHE ENDォ〔打ち切り〕

  • 伝説の最終回、「ジ・エンドォオオ!!」をリアルタイムで読んだ人は貴重。

 

突然異世界行って読者置いてけぼりなで、そのまま読者置いて行ったまま「よっしゃあああツッ!THE ENDォォ!!」になってもうどうしていいのか分からなくなった読者も数多くいた事でしょう。

 

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(出典:『タカヤ―閃武学園激闘伝』)

 

単行本▼ 

 

作者の坂本裕次郎のその後

『タカヤ―閃武学園激闘伝―』の連載を終えた後は、2007年に赤マルで読み切りを掲載

 

  • 『週刊少年ジャンプ』にて2012年9号に「恋染紅葉」を読み切りとして掲載

「恋染紅葉」原作の坂本次郎と同一人物か真偽は不明であると言われていましたが、ソースを見つけたので載せておきます。

 

坂本がミウラに誘いをかけて製作が始まった。

 

ミウラはそれまでネームを延々と修正してしまい、完成させることができずにいたが、坂本のネームを見ることでどこで切り上げたら良いかかを学んだという

 

wiki:引用恋染紅葉 - Wikipedia

 

 

天望良一「 ヒット作のツメアカください」第18、19回は「ゆらぎ荘の幽奈さん」のミウラタダヒロへのインタビュー回。是非読んでみて下さい↓

[19回]ヒット作のツメアカください! - 天望良一 | 少年ジャンプ+

 

まとめ

学園バトルラブコメ→正統派ファンタジーという無理矢理すぎる路線変更を行なったことで知られる作品で、作品レベルは打ち切りの中ではそこまで酷くはないです。

もし興味があれば読んでみて下さい。

 

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