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引退・上原浩治「引退の理由は?」偉大な記録を作った大エースの終焉

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巨人の上原が引退を表明しました。

浪人時代を経て巨人のエースになり、日本のエースになり代表としてWBC優勝。

MLBではワールドシリーズ優勝で世界一のクローザーになった。

レジェンド級の選手がまだシーズン半ばでユニフォーム脱ぐ決断をしたってのは切なくなる…本当に文句無しで素晴らしいキャリアでした。

 

獲得した主なタイトル

〔NPBでのタイトル〕

  • 最多勝:2回 (1999年、2002年)
  • 最優秀防御率:2回 (1999年、2004年)
  • 最多奪三振:2回 (1999年、2003年)
  • 最高勝率:3回 (1999年、2002年、2004年)
  • 新人王 (1999年)
  • 最優秀投手:2回 (1999年、2002年)
  • 沢村賞:2回 (1999年、2002年)


〔MLBでのタイトル〕

  • リーグチャンピオンシップシリーズMVP:1回 (2013年)
  • 連続無四球試合数:36 (2010年7月19日 - 2011年4月15日) ※史上3位
  • 連続試合無失点:27 (2013年7月9日 - 9月13日)
  • 連続イニング無失点:30回1/3 (同上)
  • 連続打者アウト:37 (2013年8月17日 - 9月13日) ※MLB史上10位、救援投手史上2位[62]
  • シーズンWHIP:0.565 (2013年) ※救援投手史上1位(40イニング以上)
  • ポストシーズン年間セーブ:7 (2013年) ※史上1位タイ、
  • 100勝100セーブ100ホールド:世界では2人目(過去にトム・ゴードンが記録。)、先発100勝100セーブ100ホールドは史上初

wiki引用:上原浩治 - Wikipedia

 

先発・中津・抑えその全てを経験したからこそ大変さを理解していた

 

引退理由は「自分の代わりに若手にチャンスを与えてほしい。」

  • 一時代の終焉。子供の頃現役バリバリだった選手がどんどん引退していく

日本復帰を決めるギリギリまでMLB契約にこだわり、自分はまだ出来ると言っていたので、本当に限界を感じたんだろう。「若手にチャンスを与えてほしい」というシーズン中の決断、なかなかできることではない。

 

凄まじい実績を誇る選手の進退を決める事は球団にとってはとても難しい

上原も巨人のブルペンを見ると戦力候補だったわけだし、自分で決断してくれたことに敬意を払わないといけない。本当にお疲れ様でした。

 

上原浩治の印象的なハイライト

デビュー年の成績(投手8冠)

 

 

①最優秀防御率(2.09) ②最多勝利(20勝) ③最多奪三振(179) ④最高勝率(.833) ⑤沢村賞 ⑥最優秀新人 ⑦ベストナイン ⑧ゴールデングラブ

令和にもこんな新人投手が現れてほしい。

 

2013年の活躍・ワールドシリーズ胴上げ投手

2013年は恐らくキャリアを通して上原にとってもっとも輝かしい年になった。

50イニング以上では史上1位のWHIP0.57と歴史的な快投

レギュラーシーズンで連続アウト37人はMLB史上10位(救援投手では2位)

連続無失点試合27試合、連続無失点イニング30回1/3を達成。

 

 

地区優勝の胴上げ投手にもなり。シーズン中盤からの抑え転向でセーブ数は20と伸びなかったが、与四球はわずか4でシーズン100奪三振を記録と獅子奮迅の活躍。

 

他にも初球ストライク率が60%後半を記録し、カウント0-2になる率が30%もあり、800人の打者に3-0になったのは10度しかなく、ストレートの四球は1度だけで、且つIP222.1で死球はゼロ。これぞ真の精密機械。

 

 

日本代表として五輪、WBCの活躍

 

上原とまだ現役だが中日の松坂は、プロ入りから新人王、オリンピック、WBC、メジャーリーグ、日本球界復帰、ほぼ同じタイミングで野球少年達に夢見せてくれた2人で、日本球界に対する貢献の計り知れない投手であった。

 

プロ野球を見始めた時の各球団のエースが完全に球界から姿を消していく、井川慶・川上憲伸・三浦大輔・上原浩治・藤井秀悟・黒田博樹…。 

時代の終焉を感じるとともに己の老化を感じる。

 

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