文字

感想/内容紹介『メイドインアビス』可愛い絵柄に反して残酷な世界観のダークファンタジー。

スポンサーリンク

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81JPXapC4lL.jpg

 

『メイドインアビス』の魅力を紹介していきます。

 

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。

 

どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。

アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。

 

そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。

アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。

 

そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?

 

『メイドインアビス』はここが魅力

ぽっかり開いた謎の大穴に潜っていくお話

  • 地図を見たら、大穴ってレベルじゃないスケールにワクワク。

f:id:ryocuu:20190513234853j:plain

  (出典:『メイドインアビス』)

 

世界最後の秘境の大穴「アビス」に降り立ち、母親を探しに冒険する少女と、彼女を守る強い意志と人間らしさを持つロボットの少年の物語

 

f:id:ryocuu:20190513234630j:plain

  (出典:『メイドインアビス』)

 

この作品はやっぱり「大穴や上昇負荷」に始まって「遺物や原生生物」とかの、世界観そのものが魅力的、丁寧に作られた箱庭型のゲームをやってる感覚がある。

 

深みにはまるほど上昇負荷が身体を蝕み、ヒトならざるものに変容する…

  • 一度深く潜ると二度と帰ることができない大穴『アビス』

『アビス』の中にある、理を超えた遺物

それで一括千金を目指す『探窟家』

それを阻む、貴重かつ危険な原生物

そして正体不明な『アビスの呪い』と呼ばれる、謎の上昇負荷

 

f:id:ryocuu:20190513234514j:plain

 

古代の遺産、不思議な力、不思議な生物が存在する全容の分かっていない大穴に潜っていく、大穴の先が気になり主人公達と同じように冒険心で見続けられる。

冒険、ファンタジー、可愛い、グロい、現実、シリアス、辛い、話しが進めば進むほど、作り込まれた世界観と猛烈な伏線の押収に引き込まれる。

 

f:id:ryocuu:20190513234721j:plain

  (出典:『メイドインアビス』)

 

子供向けの絵柄からは全く想像できないエグさ、ダークファンタジー。

  • 子供向けな印象の作画とは裏腹にシナリオは非常にシリアス。 

基本的に、絵本みたいに可愛らしいタッチで描かれてる少年少女冒険ものだけど、進む道がベルセルク並にある意味容赦なく、生々しすぎるぐらいの作品 

むしろこの絵柄だからこそ成立してる世界観やストーリーがあり、逆にそのギャップがよりいっそう恐怖や不安を煽る作品。

 

f:id:ryocuu:20190513235355j:plain

  (出典:『メイドインアビス』)

  

 

単行本▼ 

 

 

まとめ 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 『メイドインアビス』を紹介しました。

人間に戻れなくなると知りながらも探求をやめられない人間たちの欲求と、人を惹きつけてやまない大穴の魅力と、それらによって紡がれる残酷で煌めきに満ちた物語

読めば読むほど残酷で重すぎるダークファンタジーです。

興味があれば読んでみて下さい。