感想/内容紹介!『青楼オペラ』遊女×若旦那、身分差...すれ違い...

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江戸吉原で繰り広げられる恋物語。

米津玄師さんの「Flamingo」を聴くと、つい頭によぎる漫画。

結ばれないと理解しつつも、お互いに気持ちが離れられない2人の吉原恋物語

 

江戸時代、遊郭吉原――――。

親を亡くした武家出身の朱音が自ら身を沈めたのは、大見世・曙楼。

 

高利貸しの若旦那で頭の切れる色男・近江屋惣右助との出会いが、朱音の運命を突き動かす!!

ここは地獄か極楽か・・・艶やかな吉原物語が今、動き始める!!

 

『青楼オペラ』はここが魅力

遊女×高利貸の若旦那 という身分違いの恋に復讐

親を殺された武家出身のお嬢が家の汚名を晴らすため、仇を探しながら遊郭で働くも、将来結ばれることのない高利貸しの惣右介に惚れてしまうという。

 

将来(さき)がない関係だと知りつつ、二人の距離は深まっていく。事件の真相は?残酷な運命と叶わない恋その行方は?という物語

 

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(出典:『青楼オペラ』)    

 

ヒロインはわけありで苦界に身を落としていますが、元は武家の娘だけあって、芯がしっかりしていて非常に好感の持てるキャラ。

和の風俗が艶やかでそれだけでも楽しめる。

 

江戸時代の吉原遊郭を舞台

吉原の世界観はやっぱり魅力的。

吉原の女の人たちの生き様、女を活かして粋に生き抜く姿がとっても魅力的に思える。

華やかな世界と堕ち尽く未来が表裏一体で恐ろしくも惹き付けられます。

 

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(出典:『青楼オペラ』)    

 

ストーリーは典型的な少女漫画だけど、遊郭って舞台を崩さないように時代背景を描いており、お話が作られていて好感が持てる作品。

 

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(出典:『青楼オペラ』)    

 

作者〔桜小路かのこ〕が描く男性キャラはいつも魅力的

作者特有の切れ長の目をした男キャラを筆頭に、キャラは可愛いしカッコイイし、画面華やかだし何より時代物好きな人には間違いなく合う思う。

 

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  (出典:『青楼オペラ』)    

 

ストーリーは全体的にありがちだけど、お互い好き同士なのに身分や立場の違いで想いを結べないモヤモヤと、それでもイチャイチャする感じがかなり面白い。

特に4巻のイチャイチャ具合最高か。 

 

単行本▼ 

 

まとめ 

最後までご覧いただきありがとうございます

『青楼オペラ』を紹介しました。

魅力的なキャラクターを中心に、時代背景をキチンと勉強して描いているのが伝わり、時代劇としても、ラブコメとしても、優秀な作品ですのでオススメです。