【弱い】2019年ロサンゼルス・エンゼルス戦力分析│新戦力と先発ローテを紹介。MLB 

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20119年のロサンゼルス・エンゼルスの戦力について寸評を添えてまとめました。 

野球観戦のつまみにでもなれば幸いです。

 

 

MLB屈指の弱小ローテ!新加入の2選手

この記事は4月の下旬に書いていますが、トレードで獲得した新加入のケーヒル、ハービー、ストラットンの先発陣が今のところ期待はずれ。


全体を通して酷いローテーション。実力もさることながら、全体的に地味、エンゼルスの先発陣がマリナーズより上と評したスラッガー誌はちゃんと調べてるのかな?

 

※()内は2018年の成績です。

トレバー・ケーヒル (7勝4敗、防御率3.76、100奪三振)

 

オークランドでは松井とチームメイトだったので、ご存知の方も多いと思いますが、彼は気持ち悪いほど動くシンカー系のボール(2シーム)を得意とし、ゴロを打たせる投手。カブスでは地味だが貴重なブルペン投手として活躍。

$9 Mの1年契約で天使のローテに入る。

 

マット・ハービー (7勝9敗、防御率4.94、131奪三振)

 

天使と1,100万ドルというちょっと高めの年俸で契約。

かつては「メッツのエース」「MLBを代表する右腕」などと評価されてきた右腕

健康面の問題、それと関連したパフォーマンスの低下に加えて、グラウンド外での素行などの問題で、3年には99マイル投げていたハービーが今は最速93マイル。


88mph近辺でスライダーの球速はほぼ変わらず、カーブとチェンジアップの球速は去年より向上しているので、フォーシームの球速平均94mphより上いけば復活は近いか?

ぜひエンゼルスで復活してもらいたい。

 

その他の先発陣▼

  • クリス・ストラットン 10勝10敗、防御率5.09、112奪三振
  • タイラー・スキャッグス 8勝10敗、防御率4.02、129奪三振
  • ハイメ・バリア 10勝9敗、防御率3.41、98奪三振
  • アンドリュー・ヒーニー 9勝10敗、防御率4.15、180奪三振

 

どう見たって弱いですよといった面々、ほかにも心配なのはヒーニー、スキャッグス、ハービーの3投手は過去に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の経験があり、ケイヒルに関しても故障が多く離脱が心配される。。。

 

ブルペン陣は球速で押す馬力重視

新加入のクローザー候補!コディ・アレン

 

スピンの利いた4シームに印象的なカーブを武器にCLEで長くクローザーを務めたアレンは、昨季は70試合 4勝6敗27S 4.70ERA 4.56FIP と不振。

単年の契約9億で加入。4点台のクローザーにずいぶん高くついたなという感想

 

コディアレンのファーストボールのシーズン平均球速の推移▼

13年96マイル154.5キロから成績と共に毎年下がり続け、劣化が見えるのでクローザーが務まるのか心配である。

 

※4月26日

コディ・アレンはクローザーから一時的にお役御免(Byオースマス監督)。調子がいい人を使うので、アレン、バトリー、ガルシア、ロブレスが候補になるそうです。

 

個人的な推しはタイ・バトリー

 

タイ・バトリーは昨年イアン・キンズラーとのトレードでBOSから移ってきた100mph近辺の4シームとチェンジアップを投げるパワー型のリリーフ投手。

 

  • ジャスティン・アンダーソン 97.3 mph
  • ルイス・ガルシア 97.1 mph
  • ケイナン・ミドルトン 96.0 mph
  • タイ・バトリー 95.9 mph
  • ハンセル・ロブレス 95.9 mph

エンゼルスの中継ぎはとにかく馬力重視

 

野手は経験値の高いベテランに別次元の2人

マイク・トラウトは神

 

この選手を見るためにエンゼルスの試合を見ているという人も多いのではないだろうか

 

オフに2019年から2030年までの12年契約で、プロスポーツ史上最高となる総額(約475億円)を手にした。MVP2度のスーパースター。 

 

5ツールに選球眼も備えた現在のMLBで最高峰の選手でありながら、(彼の他の能力に比べて)劣っていると評価された肩を強化するため、毎日のように地道に遠投を行なっているとキャンプ中に話していた。まさに飽くなき向上心の持ち主

 

大谷翔平は神

 

大谷は超一流をも越えた野球の概念を変えた選手。パフォーマンスの最大発揮はどこか。可能性の追及が求められる。チーム勝利の1選手という域を超えた存在。

TJ明けとはいえどれほどの活躍が見れるのか否が応でも期待してしまう。

 

打撃練習を見る限り回復は順調で、なんだか前より逞しく見える。楽しみだ。

 

MLB最高の遊撃手!アンドレルトン・シモンズ

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現役最高の名遊撃手シモンズ。守備範囲の広さ、アウト奪取力が異次元クラス。

どうせエンジェルスの試合観るなら、攻撃の回だけってのは絶対勿体ないで。メジャー"史上最高"の遊撃手、シモンズ神がいるからな。

 

強肩に加えて高いベースボールiqを持ってるんだよなあ1番有名なプレーが恐らくこれ

 

1年契約の2選手

ジョナサン・ルクロイ

 

1年間$3.35M+$1.175Mのインセンティブで契約。

数年前まではMLBを代表する捕手も、年齢的にベテランに入るので打撃成績の低下、フレーミングも劣化が著しい。

 

身体に問題があるのか。守りではおっかなびっくりキャッチング、打つ方はグラウンドボールレボリューションしてるし、トレードの引く手すら疑わしい

 

ジャスティン・ボーア

 

イチローを慕って来日し一緒にトレーニングしたあのジャスティン・ボーア選手

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250万ドルの契約で。非常に安い。

 

大谷が復帰すれば基本的には、右打者のプーホルスと左打者のボーアが、一塁のポジションを分け合うことになる。ボーアのホームランはここ2シーズンともプーホルスより多く(25本と20本)左投手には弱い。

 

 

【エンジェルスの打順】

  • RFコール・カルフーン
  • CFマイク・トラウト
  • DH大谷翔平
  • 1Bアルバート・プーホルスorジャスティン・ボーア
  • LFジャスティン・アップトン
  • SSアンドレトン・シモンズ
  • 3Bザック・コザート
  • Cジョナサン・ルクロイ
  • 2Bデビッド・フレッチャー

 

やはり格はトラウトー大谷の並びになる。

 

トラウトの後ろをカバーする打者として見劣りしないの大谷だけとなる。ジャスティン・アップトンは現在60日間の故障者リスト入りしているので、復帰は7月以降となる

復帰は未定だが帰ってくればそれなりに厚い打線になるのではないだろうか?

 

無論単年契約のボーア、ルクロイは市場に出る事になりそうなので、このメンツが揃うかは微妙である。

 

まとめ!勝負は2020年

しかしエンゼルスといいマリナーズといい毎年「うん…まぁそこそこは勝つかもね…」くらいのなんとも言えない戦力にしてくるのマジで何なんだ

 

今年のエンゼルスは先発、捕手、抑え、1Bの補強を敢行、トレードでのプロスペクト補充の布石に見える、大谷を含めたTJ明けの投手が復帰し、プホルスの契約が切れて、トラウトのFAイヤーである来年の2020年シーズンが本当の勝負になる。

 

今年は我慢の年になるだろうが大谷の復帰含め期待したいです。