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【ネタバレ】『実写・キングダム』感想!実写を気にせずに観れたのはいつ以来!?

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映画キングダムついに!公開となりましたね。

公開日である4月19日、早速観に行って参りました。

 

 

3月に前売りチケットが発売され、まだまだ先だなーなんて思っていたら『かぐや様は告らせたい』の実写が発表されたりなんだかんだで公開日になっていた感じ。

好きな作品の実写化は嬉しいです。

 

 

実写化が発表された当時、キングダムファンだから取りあえず前売り買わなきゃという使命感で購入、前売り特典ねーのかよ!とずっこけましたが…。

なんてことない。

 

キングダム、おもしろかったぞ!!

宣伝しなきゃ。(単純)

 

というわけで以下感想です。

途中からネタバレとなりますのでご注意ください!

 

 

映画『キングダム』とは

①あらすじ

 

紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。

戦災孤児の少年・信と漂はいつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいた。

ある日、漂は王都の大臣である昌文君によって召し上げられ王宮へ。

 

王宮では王の弟・成きょうによるクーデターが勃発。

戦いの最中、漂は致命傷を負うが、何とか信のいる納屋にたどり着く。

 

「お前に頼みたいことがある」血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。

「いますぐそこに行け! お前が羽ばたけば、俺もそこにいる…。

信! 俺を天下に連れて行ってくれ…」そう言って力尽きる漂。

漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ、信は走り出した。

 

戦災孤児で下僕だった信が秦王政のもとで、大将軍になることを目指し戦っていく、三国志的で、一般民の成り上がり的な物語。

 

主人公の成長と共に武術から戦術、戦略にバトルの描写の面白さがシフトしていってるのが熱いく、強いものへの憧れ、無名からの成り上がり、そして仲間と力を合わせて強大な敵を討つ。少年漫画の王道ジャンプの言わずと知れた有名作。

 

ネタバレ無しの感想を言うと、、、

  • 知識がなくても楽しめる
  • 山崎賢人かっこいい
  • 吉沢亮かっこいい
  • 橋本環奈かわいい
  • 長澤まさみ綺麗

といった感じ 

もっと言うと橋本環奈・長澤まさみっていうウルトラ級女優参加させておきながらヒロインの座を射止めたのはダントツの美女の吉沢亮でした。

 

 

②感想と気になるカット部分

想像してた何倍もよかった。上映時間150分?全っ然足りない‼️

 

予告編の時点で期待値めちゃくちゃ高めやったのに、そのハードルを易々と超えてくるクオリティの高さ。

 

ストーリーが良いのは言うまでもなく、キャラが皆かっこ良すぎて、演出もバッチリ

このプロジェクトを皆が成功させようという熱量も感じて、久しぶりに血がたぎる作品と出会いました。控えめに言って傑作。

 

実写化はファンなら特に実写化できるの!?って不安はあると思うけど、カットしてるエピとか説明のために追加してるエピとかもちょうど良かったし、バランスもよかった

 

不満点ではないですがストーリー的には1~5巻をぎゅっとしてるので急展開な感じ。

バジオウ最強なシーンはカットされてたな…他にもあのシーンが無いとかいくつもあったけど、本筋はしっかり捉えて見応え十分でした。

 

以下ネタバレ感想です…

 

 

豪華キャストによるキャラクターの魅力

ハマりすぎ!「信:山崎賢人」

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政は端正な顔立ちしてたし信は男前だったし。

「お前ホントに山崎賢人かよ」って思うくらい普段のイケメン爽やかオーラじゃなくて男前オーラが出てた…。

剣裁きや、戦闘シーンとかマジで何回か無意識に体動いた

とにかく信は熱いオトコなので、終始突っ走る感じが清々しい!

 

「顔が綺麗すぎる」嬴政:吉沢亮

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主演の山崎賢人の信も良いんだけど、映画版の主演は、一人二役の吉沢亮かな。

追い込まれながらも、理想を語り、術を模索する吉沢亮演じる、秦王えい政の言葉と行動に、リーダーとしての理想像を見る。

「顔面説得力」からくる吉沢亮の説得的な存在感だけはほぼ完璧だった。

 

えい政は立ち居振る舞い全てが凛として気品に溢れてて、生まれながらの王族って感じ、平民の母をもつ兄の嬴政(吉沢亮)と王族の母をもつ弟の成蟜(本郷奏多)…

吉沢亮が兄で、本郷奏多が弟という年齢逆転の素晴らしさも、顔面で天下統一出来ちゃいそうな2人が時期王位継承者を巡って争うのも面白い。

 

女性陣が美しい

「生脚最高」楊端和:長澤まさみ

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楊端和を演じる長澤まさみが1000億点だったので1000億点です。

長澤まさみの美しさを見るだけでも見る価値がある

 

どちらかというとふわふわしたような印象があったんだけど、山の奥に住む異民族の王というに相応しく、気高い美しさ、何者にも屈しない意志の強さや自信なんかが伝わってきて、見惚れる。

 

「ゆるキャラ」河了貂:橋本環奈

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橋本環奈もいつも通りかわいかったー。
緊迫した空気を和ませてくれる、ゆるキャラ的な、ふっと口元緩む貴重な存在。

お高く止まらずどんな仕事でもやる姿勢は尊敬する。

 

序盤のマスコットキャラ的な立ち位置にいるうちはいいけど、後に軍師になり、シリアスな場面やセリフに不安がある。続編はどのようなあ演技を見せてくれるか楽しみだ。

 

 

「記憶の中心が王騎になるほどの王騎感」王騎:大沢たかお

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映画鑑賞後の後味が暫く大沢たかおで埋め尽くされる程の大沢たかお…

未だに耳に残るあの話し方ガチで滅茶苦茶癖になる…。

あれは紛れもなくフリーザ様だった…

 

正直王騎できるやつなんか思いつかなかったけど、今日大沢たかおみて、圧倒的で俳優さんってすげぇなと心から思った。

 

凄く理解して演じられてるのが分かる声のトーンに非常に繊細な演技力、他のキャラとの対比で非常に安心できて映画側に引っ張れる役。

ファンになってしまいますわ…株が最も上がったのはこの人

 

「人を見下す表情が最高」成蟜:本郷奏多

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 本郷奏多の成蟜がまじで原作イメージドンピシャすぎる
「我こそが正当な王位継承者だ」というプライドのもと、反乱を起こす成蟜

喋り方や表情、立ち振る舞い含め性格の悪さが前面に出てて本当に素晴らしかった。

 

特に表情が素晴らしすぎて。プライド高く、己に絶対的な自信を持ち、周りを見下す表情から、自らの状況を受け入れられない表情になった時、あの哀れな姿が最高にツボ。

 

 

橋本環奈のテンちゃんも、長澤まさみの楊端和も、本郷奏多の成蟜もビシビシはまってる。コスプレ大会と酷評される実写化ですが、これまで漫画の実写化で不幸になった人も見たらいいんじゃないかな、原作ファンも新参もみんな幸せになれるよきっと

 

この作品の売りのひとつが「圧巻のアクション」

監督が佐藤信介の時点でアクションと映像技術は折り紙付き

セットもスケールが大きかったし、人と馬の数も凄かった。

あれだけの数の馬を扱うのって、人にとっても馬にとっても大変だと思う。

 

アクション監督が下村勇二さんになるのか谷垣健治さんになるのか分からないけど「るろうに剣心 人誅編&追憶編」にも期待しておこう。

 

「アクション俳優の存在」左慈:坂口拓

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坂口拓とかいうごりごりのアクション俳優がラスボス役で出てきた時点で勝ち。

彼の剣さばきはとても美しい……

 

「気だるそうだが不穏で危ない雰囲気」、相変わらずの殺陣のガチさが、絶望的かつ圧倒的強さを醸し出す。現日本アクション俳優としては一番好きな方なので、貫禄の強敵として立ちはだかる納得の配役でした!

 

原作▼

 

あとがき

実現不可能と言われた作品が、満を持して映画化された。キャスト公開時には散々ネガキャンしていた僕ですが、全くそんなことなかった。

戦闘シーンやたくさんの家来達が集まっているシーンなど、映画だからこそ感じられる迫力あるシーンがたくさん散りばめられている。

圧倒的なスケールの大きさは、ファンならば感動すること間違いない。

是非劇場でご覧ください。早くも次回作に期待です