【寸評】2019年!強いのか、弱いのか?巨人の先発ローテーション一覧で紹介!

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2019年セリーグ優勝候補筆頭の読売巨人軍の厚いんだか、薄いんだか分からない先発陣を、短い寸評を加えて紹介します。 

 

大エース菅野 智之

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日刊スポーツ

 

  • 出身地 神奈川県相模原市南区
  • 生年月日 1989年10月11日(29歳)
  • 186 cm/95 kg
  • プロ入り 2012年 ドラフト1位
  • 初出場 2013年3月30日
  • 年俸 6億5,000万円(2019年)

引用:菅野智之 - Wikipedia

 

一人だけ次元が違う、間違いなく今のNPB最強投手

投球の巧さ含めた小手先の投球に加え、2016年辺りから投球に力強さを兼ね備え無双状態になったスーパーエース、15勝・200回を目途に期待したい

 

不安要因は読売にパワー型のミドルリリーフが不足しているので、菅野の後に投げる投手の実力が格段に落ち「相対劣化」を起こす点、やはりマシソンが必要になる。

 

ムービングボールを操る助っ人(ヤングマン/メルセデス) 

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読売ジャイアンツ(Giants)

 

  • 国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
  • 出身地 ラ・ロマーナ州
  • 生年月日 1994年3月8日(25歳)
  • 188 cm/82 kg
  • 左投両打
  • プロ入り 2017年
  • 初出場 2018年7月10日
  • 年俸 850万円 (2019年)

引用:クリストファー・クリソストモ・メルセデス - Wikipedia

 

メルセデスはムービング系で常時145超える左腕。

コマンドは微妙だけど、簡単に四球出すタイプではなく、枠にはしっかり収まってイニング消化能力が高い。淡々と打っていたらムービングに引っかかってゴロの山を築く

 

メルセデスやヤングマンのような真っスラ投げる投手は、NPBにはいない特異なタイプなので、昨年はその点もプラスに働いたのでしょうね。

 

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スポーツ報知

 

  • 国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
  • 出身地 テキサス州テンプル
  • 生年月日 1989年12月18日(29歳)
  • 198 cm/95 kg
  • 右投右打
  • プロ入り 2011年 ドラフト1巡目(全体12位)
  • 年俸 1億1,000万円(2019年)

引用:テイラー・ユングマン - Wikipedia

 

ヤングマンもメルセデス同様、真っスラにカット系のボールと縦に大きく割れるカーブを合わせたムービングボーラーである。

 

外国人枠の問題が付き纏うが、通年できればローテ3番手クラス(160回・10勝6敗)の成績を残すと評価している

しかし6回100球がデフォになるようだと、どうしてもイニング喰えるメルセデス優先になってしまう。その辺は致し方無い

 

ローテの鍵はこの2人(山口俊/畠世周)

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読売ジャイアンツ(Giants)

 

  • 出身地 大分県中津市
  • 生年月日 1987年7月11日(31歳)
  • 187 cm/98 kg
  • プロ入り 2005年 高校生ドラフト1巡目
  • 初出場 2006年6月29日
  • 年俸 2億3,000万円(2019年)

 

山口俊は力感のないフォームから投げる球威のある真っすぐと、バックドア的なスライダーにシュート系のボール、落差の大きいフォークがやはり一番の特徴だろう

 

調子のバロメーターは個人的には圧倒的にフォークだろうと思う。追い込んでるのにフォークを見切られたり当てられたりする時の山口俊は大抵オドオドしだすので危険

スライダーを軸に投球を構成できる日の山口は見ていて楽しいものがある。

 

体型に似つかずメンタルが非常に脆く、一回ぶつけたりすると腕が縮こまってゾーンにいかなくなったり、一度崩れると長打を打たれ始めて止まらなくなり、病院を壊す

 

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読売ジャイアンツ(Giants)

 

  • 出身地 広島県呉市
  • 1994年5月31日(24歳)
  • 186 cm/82 kg
  • プロ入り 2016年 ドラフト2位
  • 初出場 2017年7月6日
  • 年俸 1,920万円(2019年)


1年目も2年目も怪我で出遅れた畠が開幕ローテに入ってることが嬉しい

カッターとカーブ気味のスライダー投げられる畠はホントに起用で、膨らみの大きいヌルいスライダーしか投げられない投手が多い中で本当に貴重な投手となる

 

左打者にはインコースのスライダー、カーブ、SFFとかなり球種も多く幅も広く使える万能な投手なので、怪我する前の球威が戻れば菅野に次ぐ先発2番手となりうる存在。

 

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畠2018年度 球種別被打率

 

金刃にどこか似ている高橋優貴

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@sanspo_giants

 

  • 出身地 茨城県ひたちなか市
  • 生年月日 1997年2月1日(22歳)
  • 178cm/82kg
  • プロ入り 2018年 ドラフト1位
  • 初出場 2019年4月4日
  • 年俸 1,500万円(2019年)

引用:高橋優貴 - Wikipedia

 

左相手にはスライダー中心にやっぱり投げやすそうにして有効な印象、右打者にもスクリュー有効に使えてるし、入団当初の印象とは違い思いのほかバランスが良い

 

 

しかし金刃っぽい…左腕で腕の振りも似てるけど、圧倒的なボールが無い上に、球種が少なくバリエーションが少ないので、6月以降勝てなくなりそうな部分が激似

とはいえファンとして、近年の巨人軍のドラフト上位投手は軒並み中途半端な位置にいるので、殻を破ってほしい。

 

復活なるか(澤村拓一/田口麗斗)

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  • 出身地 栃木県栃木市
  • 生年月日 1988年4月3日(31歳)
  • 84 cm/102 kg
  • プロ入り 2010年 ドラフト1位
  • 初出場 2011年4月15日
  • 年俸 1億2,150万円(2019年

引用:澤村拓一 - Wikipedia

 

巨人ファンの大半が望んでいたであろう沢村の先発復帰

一番は、先発として長いイニング消化するためにカーブ、スライダーの割合増やすことになるだろうけど、去年のような脱力したフォームに戻れるかどうかは見物

 

いい感じで力みが抜けて8割の力で148キロ出せる速球に加え、スプリット、スライダーが肝になるが、澤村のスプリット速すぎて落ち幅少ないし、真っ直ぐとの球速差がないから緩急もつかずバットに当たってしまう

スライダーを使うことで、4シームとスプリットの脳筋2ピッチから抜け出してほしい。

 

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@sn_baseball_jp

 

  • 出身地 広島県広島市佐伯区
  • 生年月日 1995年9月14日(23歳)
  • 171 cm/83 kg
  • プロ入り 2013年 ドラフト3位
  • 初出場 2015年4月11日
  • 年俸 7,500万円(2019年)

引用:田口麗斗 - Wikipedia

 

田口はブサイクなので元々あまり好きではないが、昨年からストレートとスライダーの球速差が2キロくらいしかないほどに平均球速が遅すぎる

田口の真骨頂、「球速以上のノビ」とやらを取り戻すことを期待したい 

 

終盤大事な所での活躍に期待(岩隈久志/大竹寛)

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スポーツ報知

 

  • 出身地 東京都東大和市
  • 生年月日 1981年4月12日(37歳)
  • 190 cm/77 kg
  • プロ入り 1999年 ドラフト5位
  • 初出場 2001年5月29日
  • 年俸 5,000万円(2019年)

引用:岩隈久志 - Wikipedia

 

200勝まであと30勝。WBC陰のMVP英雄に敬意を表したい

ドラフト下位からエースになって、松坂ダルマーあたりの大正義エースに押されつつも復活からの21勝でWBCで神ピッチ、MLBでノーノー成し遂げた大エース

 

大竹と岩隈のベテラン2人は、終盤に先発が不足した頃に5勝ほどしてくれれば最強

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます

以上で先発投手の紹介を終わります。

 

盟主の紳士球団巨人が、名将をまたも呼び戻し、大補強を敢行した今シーズン

 

勝者のメンタリティを備えているのが、今のホークスであり昔はそれが読売巨人軍であった、やはり今年は是が非でも、巨人vsソフトバンクの日本シリーズを実現させ真の球界の盟主がどちらであるかはっきりさせるべきである。