諭吉のモテ期は終わり、栄一のモテ期がくる…新一万円札の顔・渋沢栄一ってどんな人物?功績について!

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の名前がトレンドに出てて、なんじゃろと思ったら、新札の一万円札の肖像候補とあって、ほほうと。渋沢は何度か候補に上がっていたのでようやくですね。

 

このページでは渋沢栄一がどんな人物なのかを重点的に書いていきたいと思います。

 

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一万円札は40年に渡って君臨し続けた福沢諭吉

 

 

1984年から2004年20年間1万円の顔を死守し続けた諭吉氏ついに2024年から40年の時を経て栄一氏に席を譲るのか…なんだか感慨深い

 

  • 福沢諭吉(1984年〜2024年)40年
  • 樋口一葉(2004年〜2024年)20年
  • 野口英世(2004年〜2024年)20年

福沢諭吉さん、長い

 

 

渋沢栄一は多くの国内企業の創始者

渋沢栄一は幕臣、大蔵官僚を経て第一国立銀行頭取になり、パリ万国博覧会で衝撃を受け、500社以上の企業の設立に関与した、日本経済の立役者。

 

東京ガス、東京海上火災、王子製紙、秩父セメント、帝国ホテル、キリンビール、サッポロビールなど有名企業ズラリ。

 

その他、第一国立銀行(後の第一銀行、現みずほ銀行)や東京株式取引所を創め、600数十社の会社設立や経営に携わる一方、一橋大学・日本女子大学・東京女学館の創設にも寄与、教育・慈善事業にも貢献しノーベル平和賞の候補にもなったほどの人物で、日本の近代経済社会の基礎を築いた人です。

 

ちなみにSTAP細胞で話題となった理化学研究所の創設者でもあります。 

 

渋沢栄一氏と言えば「論語と算盤」

 

国を発展させるためには、論語=心の成長、算盤=経済の成長が大切だとといた本。

あの大谷選手にも送った本で、日本ハムファイターズの栗山監督の愛読書だそうです。

 

一言で言えば、倫理と実践の指南書ですね。

明治期に書かれたものを現代人に分かりやすくリライトしてあるのだが、書いてあることがあまりに正論・王道すぎて「そのとおりでござる」という感想しか持てなかった。

 

江戸、明治、大正、昭和を生きた官僚であり日本資本主義の父

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日本の資本主義の父といわれても「私利を追わず公益を図る」に徹した人

 

幕臣から実業家への華麗なる転身、今に残る様々な企業を設立、しかし財閥は作らない、利益の独占を嫌ったからなんて言われるが、本当は飽きっぽいだけじゃないの?

なんて疑ってるでもその飽きの早さが資本主義の父を作った

 

本人は無欲なのに、他人の欲望を肯定したところが偉大。

欲望で動く資本主義というシステムを理解した上で、調整役としての役目を自分に課した。凡人にはとても真似できない存在だけど、知っておきたい人物。

 

「渋沢栄一がこよなく愛した、晩香廬」

渋沢栄一と聞くと、当方個人としては、実績より前に飛鳥山公園の青淵文庫と晩香廬が頭に浮かびました喃。あれはいい建物ですよ。

 


栄一はこの建物をこよなく愛し、国内外の政治家や財界人、文化人などを招き、91歳で亡くなるまで民間外交の舞台として使っていました。

 

 

まとめ

渋沢栄一、簡単に言えば日本初の銀行を作ったり、今の帝国ホテルを作ったりして「日本資本主義の父」と呼ばれる今なお最高との呼び声高い偉大な実業家です。


福沢諭吉の偉大さを一切理解できないので、万円札は渋沢栄一に早く変えてくれ