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『ヴィジット』ネタバレ無しであらすじ紹介!シャマラン監督が低予算で挑んだ映画!

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本作ナイト・シャマラン監督作品「ヴィジット」は、ホラーとコメディの境界線上に位置する作品。単なるホラーでもなく、予算が少ない、という言い訳が出来ない。ミスリード上手な映画。

一時不振にあえいだシャマランが完全復活した作品。今回はその魅力を、たっぷりお伝えします!

 

 

何かがおかしいぞ系頑張れ姉弟映画

 

あらすじ

休暇を過ごすため田舎にある母方の祖父母の家を訪れた姉弟は、優しく穏やかな二人に歓迎されるが、三つの奇妙な約束を伝えられる。

楽しい時間を過ごす、好きなものは遠慮なく食べる、そして夜9時半以降は部屋から出てはいけないという内容だった。

しかし、夜に変な気配を察知し起きてしまった姉弟は、恐怖のあまり約束を破ってドアを開けてしまい……。

 

霊は出ないが霊も逃げ出すジジイとババアは最恐。

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(出典:『ヴィジット』)

 

幼い姉弟が、田舎の祖父母の家に泊まりがけで遊びにいくが何かがおかしい。じーちゃん、ばーちゃん、夜中に包丁持って徘徊するわ、全裸で走り回るわ、小屋にはジジイの大量のオムツが置いてあるというヤバい案件

そして「ある事実」が判明した瞬間、『キモがキュッと縮こまる』、認知症の身内が中心のスリラーかと思いきや、ラストで血の気を抜かれるどんでん返しが楽しめる。

 

低予算で原点回帰した『ヴィジット』

 

低予算で派手さ、目新しさや劇的さはないが、不安、恐怖、驚き、謎解き、ユーモアの出し入れがうまく飽きずに見られる。

シャマラン監督が雇われではなく、得意なアイデアで丁寧に撮った感じのホラーサスペンス。作品の当たり外れある監督のほうが当たった時の嬉しさも大きいと再確認。

 

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(出典:『ヴィジット』)  

 

『シックス・センス』等で一躍”天才””鬼才”の名を欲しいままにしたM.N.シャマラン。一時期の低迷期を超えこの『ヴィジット』を世に送り出した。

何を書いてもネタバレになりそうな作品だけに、多くには触れれないが、映画における叙述トリックの非常に巧く、シャマラン通ほどダマされるかもしれません。