『近未来SF』最高に面白いロボット漫画おすすめ12選【2018年最新版】

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この記事ではSFとファンタジーの融合する世界観が魅力的な、「ロボット漫画」を幅広いジャンルに渡って紹介しています。

紹介する作品は、おすすめの作品ばかりです。 まだ未読の作品があればチェックしてみて下さい。僕の感想と一緒に楽しんでもらえれば幸いです。

 

『宇宙戦艦ティラミス』

 

漫画の感想や評価

SFロボアニメの皮を被ったギャグ漫画

宇宙世紀を舞台にそんな所をネタにする⁈的な、コックピットに引きこもる天才パイロットを、無駄に高い画力で描くおバカギャグ漫画。

シリアスなロボットものの雰囲気、ロボット作品でありそうな展開に、上手いこと日常の悩みをかぶせて、めっちゃくだらないギャグを差し込んでくる作品

 

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(出典:『宇宙戦艦ティラミス』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年10月9日現在
  • 素晴らしい画力&シュールなギャグ

 

『天元突破グレンラガン』

 

漫画の感想や評価 

ロボット作品の中でも絶大な人気を誇るグレンラガン!

人類は地下に穴を掘り、長い間細々と暮らしいてた。その中の2人、シモンとカミナは地上の世界を夢見ていた。これは、運命と闘い続け、世界に風穴を開ける男の一生を描いた物語

コンセプトは 『ドリル』を核に据えた物語

ロボアニメ苦手な人にも薦めたい。熱い熱い魂の男の義務教育作品。男のロマンの塊、合体あり、変形あり、必殺技あり、涙あり、笑いあり、熱い戦いあり、物語に重要な『ドリル』の設定・魅力的なキャラクターに心が熱くなる!

 

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(出典:『天元突破グレンラガン』)

POINT
  • 全10巻
  • 言わずと知れた最高にアツい漢の教科書

 

『交響詩篇エウレカセブン』

 

漫画の感想や評価 

14歳の少年レントンが、様々な出会いや経験を得て成長していく姿を中心に、ガンダムみたいなロボットが宙に浮くスケートボードに乗って軍と戦う物語

違う種族のコーラリアンと人間の共生の模索、正義の見えない戦い、宗教による迫害、戦争孤児…

単なる成長物語かと思いきや実は宗教問題や差別や戦争、飢餓などの社会問題を取り扱ってる作品

様々な国際問題や人種差別が起きている、今を生きている私達だからこそ、考えさせられる作品でもある。

 

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(出典:『交響詩篇エウレカセブン』)

POINT
  • 全6巻
  • 空気中の微粒子の波でサーフィンするロボット

 

『正義警官モンジュ』

 

漫画の感想や評価 

シリアスからコメディまで、正義から変態まで、ロボット警官とその仲間が繰り広げるドタバタ日常劇+ロボットと人間のバディもの

シリアスとお笑いの配合が心地良い。非日常から日常に帰っていく安心感、シリアスとギャグの塩梅がめちゃくちゃ良い作品。

高性能がゆえに人間関係に思い悩んだり、地元の警官や住民達と関わっていく中で心を手にしていったり、『正義って何ぞ?』ってことをかなりグサッと突きつけてくる。

 

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(出典:『正義警官モンジュ』)

POINT
  • 12巻
  • 日常系ギャグロボアクション人情もの
  • 田舎のナンパ警官と左遷されたエリートロボ警官

 

『ぼくらの』

 

漫画の感想や評価

異世界から現れる敵ロボットから地球を守る15人の子供。乗り込んだロボットで戦い、負ければ地球は滅亡。でも操縦者は必ず死ぬ。

ロボット・ジアースの操縦者に選ばれ、極限状態に追いやられた少年少女15人が『死を通して生を見直す』ハートフルボッコストーリー

死を目前として少年達は何を思いどんな行動するのか、そんな人間ドラマがこの作品の最大の魅力

序盤、主人公と思っていた男がいきなり死んで絶句する。

 

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(出典:『ぼくらの』) 

POINT
  • 全11巻
  • 生命の意味などを問い直してゆくSF
  • 設定や、話が重い割に気張らず見れる作品

 

『誓約のフロントライン』

 

漫画の感想や評価 

少年とロボット(人類抹殺目的)のバディもの

高次次元の地球から、人類を滅ぼすためにやってきたロボと、偶然その命令コマンドを手に入れた少年のコンビが敵を迎え討つ物語。

敵方の力を借りて侵略者に叛逆する物語だが、倒した敵ロボの兵装を奪って強化したり、人間の感情を理解するためにデータを集めつつ、自身も感情が芽生え始める王道を往く設定で、ツボを抑えている。

 

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(出典:『誓約のフロントライン』)

POINT
  • 既刊6巻(2018年8月17日現在)
  • 映画「トランスフォーマー」を思わせる部分がある
  • 少年とロボのバディもので王道少年マンガ

 

『Dimension W』 

 

漫画の感想や評価 

『コイル』と呼ばれる『コア』を使用することで、エネルギーを無尽蔵に使える近未来が舞台

貧民層を中心に広まった『不正コア』を不正利用した犯罪が多発し、ハイテクな世界の中、ローテクな物ばかり使う主人公と、感情を持つアンドロイドのヒロイン『不正コア』を『回収』する物語

主人公がローテクに拘る理由は何なのか、ヒロインがなぜここまで精巧に作られたのか?

世界観、綺麗な絵、人間味豊かな怪力少女ロボと闘える三十代無愛想おっさん、散りばめられた謎が交差する作品。

 

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(出典:『Dimension W』)

POINT
  • 既刊13巻(2017年10月現在)
  • 無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により繁栄した近未来
  • 回収屋とアンドロイドの少女

 

『いぬやしき』

 

漫画の感想や評価 

突如強大な力を手にしてしまった『爺』と『クソガキ』の物語。

ひょんなことから、ある事故に巻き込まれ、全身サイボーグ化し、危険を察知すると身体がトランスフォームする。

全く性質の異なる二人が、同じ人智を超えた能力を手に入れ真逆の行いをする。『善と悪』、立場は違えど互いに鬱積した感情を吐き出していく対比が面白い 

 

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(出典:『いぬやしき』)

POINT
  • 全10巻
  • 爺と少年の対比
  • 作者はガンツの奥浩哉

 

『EAT-MAN』

 

漫画の感想や評価 

ネジや金属片などを食べ体内で再構成し武器、機械などの物質を排出する殊能力を持った「世界一の冒険屋」が主人公のSF漫画。

冒険屋と呼ばれる「なんでも仕事を請け負う者」たちが繰り広げる、敵を倒したり、依頼を解決するSF漫画

SF的な世界観の構築は勿論、ストーリーの造り方がすごく上手い

粋なオチとセリフ回しは何度読み返しても飽きず、ミスリードと伏線の張り方も絶妙で、読み返すと違った視点で見れたりする

 

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(出典:『EAT-MAN』)

POINT
  • 基本的に1話完結
  • 既刊4巻(2018年7月現在)
  • ネジやら機械やらを食べる主人公、オイルが酒代わり。 

 

『翠星のガルガンティア』

 

あらすじ

陸地のほとんどが水没した未来の地球を舞台に、遥か彼方の星系で戦争に明け暮れていた主人公が乗機のロボットと共に地球を訪れ、ヒロインとの出会いを通じて文化の違いに触れたり人間らしさを取り戻していきながら、やがて世界の真実を知ることとなる物語

 

漫画の感想や評価 

戦闘でしか存在意義を見出せなかった主人公とロボットが、地球に漂流し、現地の人との触れ合い、異文化交流をしながら、困難に立ち向かってく作品

古典的なSFのネタを背景にした舞台で、オーソドックスな少年の成長物語、全体を通じて派手さは特になく、シナリオも突拍子も無い驚くような展開や要素は加えてこないが、丁寧にテーマを描こうとする意思はしっかり伝わってくる物語。

POINT
  • 全3巻
  • 強いて言えばジブリ作品、特にナウシカ的世界観を感じる

 

『シドニアの騎士』

 

漫画の感想や評価 

近未来 故郷の太陽系を失った人類がロボットに乗って、未知の生物と戦うSF物語。

宇宙を漂流する彼らの前に現れる不可解で理不尽な敵達、宇宙を安住の地を求めて漂う巨大コロニーに住む主人公を中心として、紡がれる残酷な物語は理不尽ながらも先の読めない構成

ラブコメの波動を存分に含んだ物語で、宇宙空間が舞台なので、常識的なラブコメの枠は完全に粉砕されている。絵柄に抵抗がなければ楽しめる

 

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(出典:『シドニアの騎士』)

POINT
  • 全15巻
  • 緻密な画風とストーリーが、実にアフタヌーンらしい。
  • ラブコメとしてもSFとしても面白いのでオススメ

 

『機械仕掛けの愛』

 

漫画の感想や評価

現代社会が注目する「人間とAI」の物語を描き続ける短編集

ロボット主役の連作人情談だが、こちらは人とヒューマノイド(忠実に脳の仕組みをコピーして人に近いが人ではない)とロボットが共存する世界の物語。

人間は変わる、ロボットは変わらない。その変わらない一途なロボットの姿に「深い人間性」を感じるヒトのココロの矛盾を描いている。

複雑系・曖昧系のラストも多く、それぞれにこめられた思いは、読後はしみじみと考えさせられ、定石を越えてなお王道の感動がある。

 

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(出典:『機械仕掛けの愛』)

POINT

既刊5巻(2018年2月現在)

手塚治虫文化賞&メディア芸術祭、W受賞作品