思春期!おすすめ青春漫画ランキング35【学園で繰り広げられる友情、部活、そして恋愛】

誰もが一度は経験する、青春時代。友達との他愛もない会話、部活や趣味に打ち込む熱い時間、夢、悩み、……。

十人十色のドラマがつまった青春漫画には、思わず共感したり、昔を懐かしく思い出したり、日常系からスポーツモノまで、青春の1ページを描いた作品をランキング形式でご紹介します!

 

34位『ぐらんぶる』

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昼から飲んでばかりの、グダグダの大学のサークル活動をリアルに描いた、ダイビングサークルの物語

大学デビューを目論む主人公が、親戚のダイビングショップに下宿するギャグコメディ。 

ダイビングシーンは1割。9割は飲み会&ギャグのみ、酒とスキューバダイビングを愛する屈強な男たちと、馬鹿みたいなノリで馬鹿みたいなことし続ける馬鹿みたいなギャグ漫画。

監獄学園みたいなアホなノリが好きな人にオススメ

 

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(出典:『ぐらんぶる』)

POINT
  • 既刊11巻(2018年7月現在)
  • 海入ってるシーンより全裸で酒飲んでるシーンの方が多い

 

33位『阿波連さんははかれない』

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独特の空気感、ヒロイン観察型漫画

小さくて、大食いで、寝相の悪い阿波連さんが特定の層の趣味嗜好を狙い撃ちにする作品、内容は、人との距離感がはかれない阿波連さんが隣の席の男の子と、距離感不明な絡みをする。

そんな日常の中に、阿波連さんの癒されるポイントや、ライドウの天然ボケが多数あるシュールな作品。

 

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(出典:『阿波連さんははかれない』)

POINT
  • 既刊4巻(2018年7月現在)
  • 思考停止で楽しむ系だけど可愛さは振り切れてる

 

32位『紅い実はじけた』

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ありとあらゆるトキメキの瞬間がつまった短編恋愛漫画

小説家の叔父さんと姪、生意気な小学生男子と女子高生、演劇部の甘酸っぱい恋模様などなど…主人公の感情の変化失恋話でも胸が暖かくなる話が、丁寧に描かれている。

2巻では、踏み出せなかった一歩を踏み出す。主人公達のアフターストーリーが描かれているので、2巻同時購入がオススメ

 

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(出典:『紅い実はじけた』)

 

31位『青春兵器ナンバーワン』

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青春を楽しむために悪の組織から抜け出してきた人型兵器(達)と、世界平和を守る対抗組織の天才エージェント(達)が、頑張って平和な学園生活を送ろうとする物語

真面目にやればシリアスSFにできそうなものを、キレッキレギャグに昇華させてる高度な作品

『斉木楠雄のψ難』と同じように、「理不尽な暴力、激しいツッコミ、本当のダメ人間」という、誰か一人が理不尽に酷い目にあったりしないから、読後感がとても良い

 

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(出典:『青春兵器ナンバーワン』)

POINT
  • 全7巻
  • 理不尽がまるで無い世界であり、爽やかな読後感
  • 青春行事と見せかけてろくなことが起きない学園日常ギャグ

 

30位『この音とまれ』

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高校箏曲部の成長物語。

3年生が卒業してしまい、1人だけになってしまった部を再建し全国大会を目指していく。ヘタな子が一生懸命頑張って上達していく姿や、部員達それぞれのストーリーが何より魅力的

絵が綺麗で話も面白く、感動できてラブコメ要素もあってイケメンと可愛い子が出てくる、特に、鳳月さとわは容姿、性格ともに俺好みで歴代漫画ヒロインでもトップクラス

『ちはやふる』のような部活描写に『四月は君の嘘』のような演奏描写、『君に届け』クラスの恋愛描写が合わさった作品。

 

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(出典:『この音とまれ』)

POINT
  • 既刊18巻(2018年8月現在)
  • ラブコメ成分が豊富な部活もの

 

29位『高校球児ザワさん』

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公式戦には一切出られない女性を主人公の物語

高校野球部を題材にしながらも、男子部員や他の生徒、通りすがりの人の視点を借りて、ただひたすらに「ザワさん」の魅力を描く、という日常描写がメインの作品。

試合や女性だから〜云々の話は全くでてこない。

ショートストーリー形式で、話ごとに視点が変わったりしながら、女の子の野球部員ザワさんの魅力が語られる、苦い青春だったり、切なかったりする。

作者の日常の切り取り方が非常に魅力的な構成の作品。

 

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(出典:『高校球児ザワさん』)

POINT
  • 全12巻
  • 球児の何気ない風景の非常に雰囲気のある作品
  • 女性作家が高校野球を描くと新鮮な視点がある

 

28位『富士山さんは思春期』

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低身長男子×高身長女子の甘酸っぱ~い恋愛

バレー部のエースで、身長181センチの女の子、富士山さんと160センチの主人公、上場とのお付き合いする風景を淡々と描写した作品

中学生らしい初々しいドキドキ満載。誰もが一度は考えたことがあるであろうシチュエーションを大量投入してくる

大きく話は動きませんが、約一年間の輝かしい青春の日々を楽しめ、少年の、異性への憧れ、好意を自覚し、成長していくプロセスがいかに青く愛おしいか分かる。

 

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(出典:『富士山さんは思春期』)

POINT
  • 全8巻
  • 新感覚巨女ヒロイン富士山さん
  • 作画もめっちゃ魅力的…画力の上がる様も凄い

 

27位『斉木楠雄のΨ難』

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主人公が『本気を出せば人類を3日で滅ぼせる』程の超能力者でありながら、そのことが露見するのが嫌で隠そうとする。

世界の命運をかけたバトルとか一切ない日常作品。

登場人物が結局は全員いい子たちだし下ネタもほぼないし、優しい世界観。誰も傷つけない健全な、テンポが良くて読みやすいギャグ作品。

 

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(出典:『斉木楠雄のΨ難』)

POINT
  • 既刊25巻(2018年7月2日現在)
  • 正統派ギャグ、癖も少なく安心して見れる。優しい世界

 

26位『神様がうそをつく』

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シングルマザーの少年と、家庭に問題のある少女、二人が共有することになったある秘密を描く一夏の物語。

小学生らしさや、小さい頃は見えていた世界を綺麗に描き出しており、濃縮された理不尽の中で、真っ直ぐなキャラ達に感動する

色々な葛藤を抱えた11歳、途中重い話になるけど、微かに希望が見えるラストへ向かう。少年少女の恋、家族、無力感、様々なテーマが1冊で綺麗にまとまっている作品。

 

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 (出典:『神様がうそをつく』)

POINT
  • 全1巻
  • ラストの捉え方で人によって読後感が全く変わる
  • タイトルの伏線を回収する演出

 

25位『一週間フレンズ。』

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一週間で友達との記憶が消える少女と、それでも友達になろうとし続ける少年の物語。

一週間おきに,「友達になってください」と言い続ける粘り強さと想い、作画を含めストーリー全体の雰囲気もとてもほんわかしている

日常の何気無いシーンや、ほのぼのギャグは4コマで展開して、大事な場面で大きいコマを使って演出する手法もとても魅力的。

 

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(出典:『一週間フレンズ。』)

POINT
  • 全7巻 
  • 一番の魅力は主人公の純粋さとひたむきさ

 

24位『彼女はろくろ首』

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タイトルだけではわからないが、ギャグっぽいのに甘酸っぱい青春の物語、読んでみるとニヤニヤが止まらなくなる、動揺したり驚いたりすると本当に首がよく伸びる

友達以上恋人未満の男女を描きながら、そこに何故かろくろ首設定をブッ込んできて、ろくろ首の主人公を中心に、色んな妖怪女子が登場するラブコメディ、動揺したり驚いたりすると本当に首がよく伸びる。

 

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(出典:『彼女はろくろ首』)

POINT
  • 全4巻
  • 甘酸っぱくて時々首が伸びちゃう青春漫画

 

23位『空が灰色だから』

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少年少女達の繊細な心情を描いた多彩な内容の短編集。

身に覚えのある思春期のひりついた感情を思い起こさせる、酸いも甘いも知る青春時代を濃縮して固めたような漫画

ほのぼのから、うだる様な嫌悪感まで、突き刺さるような心理描写が多いので、延々とみぞおちを殴られ続けるような、気持ちを灰色にしたい方にオススメ。

 

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(出典:『空が灰色だから』)

POINT
  • 全5巻
  • 魅力はやっぱり時折挟まれる精神的な残酷描写

 

22位『群青にサイレン』

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主人公には向かないような男にあえてスポットライトを向けて、必死にもがき苦しみながらなりたい自分になろうとする物語

題材は野球漫画だけど、主人公の幼馴染への嫉妬と自己嫌悪、嫉妬心や劣等感、確執をえげつない心理描写で描く、全然爽やかじゃない青春の痛みが詰まっている作品

丁寧な心理描写が多くてとても面白いので、美化されてない青春物語が好きな方に読んでほしい作品。

主題は野球の話より、人物のメンタル面の方が中心となるから野球知らなくても全然大丈夫

 

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(出典:『群青にサイレン』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年3月現在) 
  • 既存の野球漫画とは毛色が違う
  • 才能に嫉妬した挙句トラウマほじくり返される 

 

21位『四月は君の嘘』

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母の死の影響からピアノが弾けなくなった少年と、奔放なバイオリニストの少女のラブストーリー。

音なんか出ていないはずなのに、不思議と音楽が聞こえてきそうな絵の表現力が凄い、ゆっくりじっくりと物語りは進んでいく。 

「その時です。私は、走り出したのです」ヒロインのこの言葉から物語がスタートして、完結まで至る。一生忘れることができない感動が詰まった作品。

 

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(出典:『四月は君の嘘』)

POINT
  • 全11巻
  • 言葉の描写や演奏が多くゆっくり丁寧に経過していく
  • 感動のラスト 

 

20位『アフロ田中』

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男なら頷きながら読むことうけあいのくだらない下ネタ漫画

何シリーズも続く言わずと知れたギャグ漫画、主人公は、強烈な天パを持つ男『アフロ田中』高校生から始まり、シリーズはだいたい10巻でテーマが変わる。

シリーズ名は高校→高校中退→上京→さすらい→幸せ、と来て今度は結婚で完結。内容は「仕事ダルい」「彼女欲しい」と在り来たりだが、アフロがやるとこれが面白い。こんな漫画は、他にない

 

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(出典:『アフロ田中』)

アフロ田中シリーズ

全10巻(第1作)
全10巻(第2作)
全10巻(第3作)
全10巻(第4作)
既刊9巻(第5作)

 

19位『ボールルームへようこそ』

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主人公が偶然から始めた社交ダンスのプロを目指す少年の物語

主人公には、実は才能があるっていう王道の設定がとても良い、王道ではあるが社交ダンス(競技ダンス)というチョイスの新鮮さ、底知れない主人公の可能性に熱くなる

個性的なキャラクターと主人公達の成長過程をみることができ、先の物語がどんなふうに展開されていくのかとワクワクする。

 

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(出典:『ボールルームへようこそ』)

POINT
  • 既刊9巻(2017年6月現在)
  • 競技ダンスを題材にした王道スポ根もの
  • 落ちこぼれ風主人公が覚醒、順当に面白い

 

18位『モブサイコ100』

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主人公最強設定に新たな地平を開いた『ワンパンマン』の作者の作品

望んでないのに強すぎる力を持ってしまった少年の苦悩、そこに心理描写も加えて送るサイキックバトル漫画

作画が振り切れたバトルがとても良く、話が進むにつれて微妙に中二病魂をくすぐるキャラと展開で、気づいたらハマる

主人公は「モテたい」とか「筋肉つけたい」とか、超能力ではどうにもならない所で真剣に悩んでいる

思春期特有の危うさと、未熟さが詰まった爆弾みたいな魅力がある漫画

 

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(出典:『モブサイコ100』)

POINT
  • 既刊15巻(2017年12月現在)
  • ギャグ・日常パートと戦闘パートのメリハリ
  • 主人公は最初から最強格。望まぬ力を持ってしまった少年の苦悩、そこからの成長してゆく過程が『核』

 

17位『今日のユイコさん』

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「きちんと告白とかしてないけど付き合ってるっぽい」的な微妙な距離感の男女のラブコメ

『融通の効かないユイコを、その彼氏のトモヤがうまく支えながら二人の距離を縮めていく』というイチャコラを楽しむ作品。

話が進むにつれてヒロインのデレ率が加速して微笑ましい

主人公との恋愛をちゃんと軸に据えてあり、登場人物の魅力を描きながら、各巻の最後に次のステップへ進む盛り上がりを作る構成、大変良いニヤニヤ作品

 

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(出典:『今日のユイコさん』)

POINT
  • 全5巻
  • 超魅力的なツンデレを描く青春ラブコメ

 

16位『ふたつのスピカ』

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宇宙飛行士を目指す主人公のお話で、宇宙開発が身近になった近未来的なお話の中で、友情や各登場人物の宇宙への思い、過去との葛藤を描いた心温まるSFファンタジー

SFチックなテーマでありながらも、素朴な絵柄でファンタジー要素をうまく取り込んだ優しい作品。

何も悲しくないのに何故かずっと雰囲気が悲しくノスタルジー。そこがまた良く、泣かされる。後書きでまで泣かされる作品

 

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(出典:『ふたつのスピカ』)

POINT
  • 全16巻
  • タイトル回収(2巻)はかなり素敵
  • 鬱なのか感動なのかそれはあなた次第!

 

15位『聲の形』

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聴覚障害の西宮さん、それを小学生の頃いじめてた石田くんがお互いに高校生になって再会するところから物語が始まる。

障害者、いじめ、母子家庭、教育現場の問題、その他を雑多に、突っ込んで描かれている作品。少年誌では、障害者を題材にすることはタブー視されている感があって、触れられることが少ない題材にあえて挑戦した漫画

『障がい者』と『そのいじめっこ』という敏感な題材が扱われているせいで、ついそっちに目がいってしまうのだけど、

物語の本質は、自分を肯定できない二人の救済の物語。

傷を負った二人だからこそ、その救済には感動がある。自らを肯定できた時世界が開かれる。人生のリスタートにパワーをくれる作品

 

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(出典:『聲の形』)

POINT
  • 全7巻
  • 個人的に自己啓発に分類される漫画
  • ノリで見ると精神的にズタボロにされる

 

14位『戦闘破壊学園ダンゲロス』

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怪々な能力を身につけた魔人と呼ばれる高校生の男女60名が、生徒会サイドと、番長サイドに分かれて全力で殺しあう超級エンタメ作品

能力バトル物なんだが、バトルシーンに情け容赦が全く無い。

爆弾を置いて敵を全滅させる様な、物語の見せ場の上、普通は使わない必殺、必勝の手段を両陣営が平気で使う

基本的に能力が馬鹿馬鹿しいものが多いけど、内容はガチ、結構緻密に伏線が張り巡らされてて、最後まで緊張感のある展開で、全8巻という程よい長さでまとまっている。

 

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(出典:『戦闘破壊学園ダンゲロス』)

POINT
  • 全8巻
  • 頭のイカれた面白い能力と、スーパーチートの転校生
  • 無茶苦茶な設定、先の展開が予測不能な流れとミスリード含む伏線

 

13位『徒然チルドレン』

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何人もの男女、複数のカップルが入り乱れる4コマ。

初々しいカップルや▲関係、両片思いでもどかしい友達以上恋人未満まで、限りない恋愛の形、甘酸っぱい青春を満喫できる。

始まって、徐々に深まって、交差していく構成は面白い。コメディ、ラブ、コメディ、コメディからのラブ。笑いで楽しくなる恋もあれば、笑い事ですまない涙もある作品。

キャラ一人ひとり体型、身長や通学方法など、キャラ同士の関係性、休み時間の過ごし方とかも細かく設定されている。 

 

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(出典:『徒然チルドレン』)

POINT
  • 既刊11巻(2018年3月現在)
  • オムニバス形式のラブコメ4コマ
  • 主人公が複数おり、並列した時間軸で進行していく 

 

12位『おおきく振りかぶって』

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弱点だらけなの主人公が、球は遅いけど抜群のコントロールと、クセ球を武器に活躍する弱小野球部のお話

過去のトラウマから生じた抱える必要のない罪悪感から、コミュニケーション不全に陥っている主人公が、友だちとの日常を通して、絆を深めながら青春をやり直す、人間的に成長していく。そんな物語

すげぇ能力持った奴とか出てこないからのびのび見れ、試合の中での駆け引きとか、1球毎に大事に描かれてる所が、野球漫画として一番の魅力

 

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(出典:『おおきく振りかぶって』)

POINT
  • 既刊29巻(2018年3月現在)
  • 主人公がスポーツ漫画にあまりいないようなタイプ
  • 弱さと過去を乗り越える瞬間は感動する

 

11位『BLUE GIANT』

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世界一のジャズブレイヤーを目指して、ひたむきに進む若者の物語。

音のない漫画というツールで、紙を突き破って大のサックスの音が聞こえてくるような臨場感に、心が動かされること間違いなし

主人公がジャズに惹かれて、何の知識もないままサックスを吹き始め、毎日河原で独学で練習をする。そんな大のサックスの音は、技巧こそないものの思いが乗った力強いものとなる。

ジャズの魅力をジャズ好きならず、ジャズを知らない人にも惜しみなく伝えてる熱い作品

 

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(出典:『BLUE GIANT』)

POINT
  • 全10巻
  • 音楽メインの話なのに展開はスポ根並みに熱い
  • 音楽の魅力と迫力に圧倒される

 

10位『ちはやふる』

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「競技カルタ」が題材での部活をテーマとした『スポ根+恋愛』漫画

主人公の競技かるたへの想いと、遠くに引っ越してしまった「競技カルタ」を教えてくれた男の子への想い、競技に掛ける比重、主人公の恋愛に掛けるバランスがとても良い

少女漫画だからと言って「競技カルタ」という題材が軽く扱われているわけではない。むしろ非常に細かく丁寧に、その競技性や特徴、魅力が描かれているのが特徴。

 

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(出典:『ちはやふる』) 

POINT
  • 既刊38巻(2018年5月現在)
  • 少女漫画の皮を被った王道スポ根マンガ
  • 一巻につき一度くらいほろりとさせられる

 

9位『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』

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引きこもりの元ガキ大将が、昔亡くなったヒロインの幽霊と出会い、そこから始まる一夏の物語を描いた作品。

登場人物が少女が現れたことにより、幼馴染がまた集まり、止まった時間を動かし始める内容が淡く切なくも、リアリティがある。

幼き日々の仲間との楽しき思い出と、空虚な今を行き来しながら物語は進む。青春時代ならではの歯がゆさや切なさが詰まった素敵な作品

 

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(出典:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』)

POINT
  • 全3巻
  • 今20代の若者達にはドストライクな内容
  • 少女の幽霊が主人公にしか見えないという設定

 

8位『五等分の花嫁』

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貧乏高校生の主人公が、借金をなんとかする条件として、『5人のヒロイン』に勉強を教えることになり、そこから努力して認められていく王道パターンのラブコメ。

冒頭挙式のシーンから入り、最初からゴール見せられて、全員揃った中で「五人のうち誰と結ばれたかはわかりません」って導入は面白い

多くの伏線を張りつつ、誰か特定させずに話を進める構成は凄い。

 

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(出典:『五等分の花嫁』)

POINT
  • 既刊5巻(2018年7月現在)
  • 笑いと堪らないかわいさの詰まった漫画

 

7位『アイシールド21』

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いじめられっ子の高校生セナが、パシリで鍛えた瞬足でアメリカンフットボーラーに成長していく物語。

大勢キャラクターが出て来るにも関わらず、人類の域を超えた知能を持つヒル魔を筆頭に魅力的な描き方で、終始飽きずに読める。

王道らしからぬ「勝利こそすべて」をあえて掲げておきながら、勝ち逃げしたり、努力と才能をシビアに描き、生まれ持った才能・体格・人種などの努力では埋められないものについても言及している。

老若男女誰でも楽しめる作品

 

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(出典:『アイシールド21』)

POINT
  • 全37巻
  • ストーリーが最初から最後まで天才に挑戦するというテーマ
  • 熱血王道スポーツ漫画

 

6位『坂道のアポロン』

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60年代の長崎を舞台に、ジャズを通じて心を通わせる不良と優等生、二人の少年の物語

ナイーブな少年とバンカラな少年が、ジャズを通して友情を深め合い、恋に破れたり成長したりする『のだめ』に負けず劣らず、ジャズの音が聞こえてきそうな「音の鳴る」漫画

昭和の空気や九州の方言の雰囲気と合わせて、お話全体に哀愁があり、ジャズに相応しいパワーと憂いを秘めた、グッとくる青春群像劇

 

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(出典:『坂道のアポロン』)

POINT
  • 全9巻 + 番外編1巻
  • 連発される青春モノとは一線を画す作品
  • 友情&恋&涙あり、実写化された傑作!

 

5位『G戦場ヘヴンズドア』

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漫画家に関わる人達を描いた作品。

編集者の父を持つ鉄男と、人気漫画家を父に持つ町蔵がタッグを組み、マンガを描く物語

似たような題材のバクマンとは違い、こちらは漫画は目的ではなく手段。3巻完結なのに内容が濃い スポ根ぽさもある、非常に心を熱くさせる青春漫画

終盤につき回収されていく伏線、一つ一つ血肉の通った名言連発のキメ台詞、主人公達負の連鎖の断ち切り方にとても感動させられた。愚直で気持ちのいい作品

 

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(出典:『G戦場ヘヴンズドア』)

POINT
  • 全3巻完結
  • 大仰すぎる台詞回しが全編に渡って展開
  • 掛け値なしに不朽の傑作

 

4位『暗殺教室』

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担任をしながらE組の生徒に卒業までに自分を暗殺させるお話。

生徒28人もいる生徒全員が役割持ってて、キャラの掘り下げが出来てる、物語中の伏線張り、日常と非日常が混ざり合うなんともいえない感覚が心地良い。

コメディとシリアスの狭間を駆け抜けていくスピード、あらゆる点で、万人が楽しく読めるのに必要なことが詰まってる作品

ラストは感動必至!きっとあなたも最終巻を読み終えた後は、虚無感に襲われ、親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくはず!

 

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(出典:『暗殺教室』) 

POINT
  • 全21巻
  • 「暗殺」のテーマの裏に「教育」と、なにより「成長」というテーマ

 

3位『セトウツミ』

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ひたすら二人がキレッキレの会話を川辺の階段でするだけなんだけど、自然と口角が上がってしまう静かな面白さ、言葉の中に高いレベルの会話テクニックが詰まっている、質の高い作品。

ほかのキャラクターも二人の会話を邪魔しない程度に登場し、物語の奥行きを広げていく構成。

高校生が河原で喋っているだけの漫画かと思いきや、最終巻、一気に物語が動き出す。すべての伏線が一気に収束、怒涛の伏線回収されて近年稀に見る文句なしの名作になる

 

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(出典:『セトウツミ』) 

POINT
  • 全8巻 
  • ただただ川べりで高校生2人がだべってるだけの漫画
  • 完結の8巻はラストに向けて全てを集約した見事な構成

 

2位『青のフラッグ』

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一筋縄ではいかない高校生男女4人組の関係を描いた青春物語。

立場も考えも恋愛観も違う高校生男子2人と、女子2人のグループを中心に、男と女の仲を恋愛友情、思春期要素を全部ひっくるめて、ナイフのような切れ味でズバズバと描いていく

単純なLGBT物という枠を飛び出し、男女関係の価値観の多様性まで作品の懐が広がっていく。素晴らしいコンセプトの作品。

 

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(出典:『青のフラッグ』)

POINT
  • 既刊5巻(2018年9月4日現在)
  • 甘酸っぱい青春。登場人物の心理描写が切ない

 

1位『SLAM DUNK』

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日本のバスケットボールブームの火付け役的存在、現在の作品と比較してもストーリーの質は全く見劣りしない、90年代を代表する名作

主人公桜木花道を含め各キャラに魅力があり、最初は、素人同然の桜木がライバルの流川に対抗意識を燃やしたり、キャプテンの赤城にしごかれたり、敵チームと戦うごとに急成長する姿は見応えがある。

リアルは人物の心情表現や物語、面白いというより心を動かされる作品。

 

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(出典:『スラムダンク』)

POINT
  • 完全版全24巻
  • 何度読んでも感動する名作