【2018年】面白いおすすめ映画『洋画多め!』新作から人気作までジャンル別に紹介

おすすめ『映画』ジャンル別に紹介します。

懐かしい作品、最新の作品全て網羅的に、今まで見たおすすめ『映画』をジャンル別に紹介します。完全に僕の独断と偏見で選んでおりますので、ご容赦下さい。

紹介している作品はどれも面白く感動するものばかりなので、是非観てみて下さい。 

 

 

天才クリストファー・ノーランおすすめ作品

斬新な表現で独自のスタイルを築いてきたクリストファー・ノーランは、まさに“天才”と呼びたい存在。

クリストファー・ノーランの素晴らしき才能が垣間見えるおすすめの作品をベスト5でご紹介!

 

『インターステラー』

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親子の絆物語だけではない、SF映画の最高傑作

滅び行く地球に変わる惑星を探索する物語

人類の存亡が親子の信頼にかかっているという極めてパーソナルな側面を併せ持ち、全視点で楽しめる傑作。

映画史上初めてブラックホールや、緻密な伏線回収や宇宙の壮大さを、これでもかというぐらい物語の要として、限りなくリアルに迫った作品。今まで観てきたSF映画の中でもダントツの完成度を誇る。

ノーラン監督の魅力と才能が詰まってるのは勿論、色んな専門分野の人たちが大集結した作品なので、細かい部分を観るのも楽しい

 

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(出典:『インターステラー』) 

 

『ダークナイト』

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バットマン、ジョーカー善と悪、光と闇の対比を軸に物語は展開される。

初めて観終わった時は「すごいものを観てしまった」とほぼ完璧な一本で、アメコミの枠を飛び出したクライムサスペンスの傑作

相手の弱味を抉るように攻撃し、簡単に悪の道に落とし入れる込むヒース演じるジョーカーがこの映画の最大の魅力であり、映画史上最高の悪役。

世界観、演出、脚本、演技の全てが洗練されている文句なしの傑作。

 

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(出典:『ダークナイト』) 

 

『インセプション』

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人の夢の中に入って深層心理から情報を盗むことを生業とする人達の物語。発想が頭おかしい(褒め言葉)

「相手の夢に入り込み アイデアを盗む」というトンデモ設定を、練られた世界観と斬新な映像によって実現してしまった作品。

夢の中でありえない造形の風景を作り出す瞬間が最高に綺麗。

物語が進むにつれ、今が夢の中なのか現実なのか境があやふやになっていくミステリアス要素もあり主人公の「再生」の物語である点も良いし、魅力的なメンツが揃ったチーム物としても楽しい。

何度も観たくなる映画。

 

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(出典:『インセプション』) 

 

『メメント』

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強盗によって妻を殺されたレナードは、襲撃時のケガで記憶が10分しか維持できない、「妻を殺した犯人を殺す」という事を忘れないように、写真、メモ、時には身体中に刺青を掘りながら犯人を追う。

物語の時系列と映画の進行順序が逆転してて、犯人を追い詰めた瞬間から、事の発端まで遡っていく。

10分刻みで話が遡っていく構成のため、主人公の症状を体感しつつ、全ての出来事が伏線になるアイデア、脚本の巧みさはとてつもない、まさに話しが進む程に謎が生まれる映画

 

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(出典:『メメント』) 

 

関連記事;【ネタバレ/解説】絶対2回見たくなる映画『メメント』

 

『プレステージ』

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友人だった天才マジシャン同士が、ある事故をきっかけに敵対し合ってい、壮絶な騙し合い。狂気的なマジックの世界に墜ちていく。

物語が2転3転したり、時系列のズレ、劇中に伏線が散りばめられていて、作中の台詞を一つ一つがクライマックスへとつながっていく。

最後の種明かしでブァーっと、感動。映画自体がマジックショー

メメントに並ぶクリストファー・ノーランの凄さが分かる作品。

 

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(出典:『プレステージ』)

 

実写化おすすめ映画

実写化映画が多く作られている今日、実写化成功例といわれる映画をピックアップ。関連記事;【2018年】アニメと漫画の実写化の成功例/失敗例!ドラマに映画原作と合わせて紹介 - ryocuu

 

『新宿スワン』

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純粋な青年が、新宿歌舞伎町でスカウトマンを志す任侠モノ

原作は「デビュー編」「闇金編」 「横浜王国編」 「ホスト編」
と、スカウトマンの「橋渡し役」としての側面を最大限に生かして数巻ごとに舞台を変えていく構成

綾野剛が実写で、ジャンルとしては喧嘩映画っぽいけど、喧嘩描写以外のシーンにも魅力が詰まっている

『仕事も実績もない主人公が、カリスマのある尊敬できる人に出会い、新しい人生に直面する』よくある設定だが、物語が進むにつれて主人公の成長。派閥の争い。そしてクライマックスまでと、一気に物語に引き込まれる。

 

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(出典:『新宿スワン』)

 

『岳-ガク-』

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山岳救助を通して山の素晴らしさと怖さを描いた作品

山岳救助隊の主人公、三歩が老若男女の登山者を大小様々な事故から救助するのが主な物語。

山の持つ魅力と危険性の両方を描き、主人公の明るいキャラクターが雰囲気をマイルドなものにしている、山岳救助隊の職業の尊さというか、命懸けの仕事の凄みが伝わってくる映画。

山で事故にあい、登山がトラウマになりそうな人々に笑顔で言い放つのだ。「また山へおいでよ!」

 

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(出典:『岳-ガク-』)

 

『ミュージアム』

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残虐な殺人を繰り返すカエル男と、事件を追う刑事の物語。

連続して猟奇的な殺人を行うカエル男に、家族を狙われた刑事が立ち向かうサスペンス。

R指定は付いてないけど、想像以上に恐ろしくてグロくて、原作が『セブン』や『SAW 』のようなサスペンス映画の雰囲気を持つ内容で、漫画実写化としてはめちゃくちゃ成功してる作品

妻夫木聡の特殊メイクが凄すぎて、エンディングで名前見るまでわからなかった。妻夫木聡の怪演、小栗旬のオーバー気味な演技は必見。

 

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(出典:『ミュージアム』)

 

『アイアムアヒーロー』

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邦画ゾンビ映画の、最高峰といっても言いすぎじゃないくらい面白い

謎の感染によって、人びとが変貌を遂げ、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延していき、日本中が感染パニックへ陥る。

既存のゾンビと違って無機質に喋ってくるし、アクロバットな動きで襲いかかってくるし、迫力満点

日常が徐々に侵食される序盤から世界が一変する中盤、頭部が弾け飛ぶ人体破壊祭りのクライマックス、その全てが素晴らしい

 

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(出典:『アイアムアヒーロー』)

 

『テルマエ・ロマエ』

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古代ローマの浴場と現代日本の風呂をテーマにしたギャグ漫画

あの原作漫画を実写といったら、どうなるのか。誰もが思った。しかし、その期待を裏切るほどの出来栄え、原作を知らないファンが、映画から原作を知るような方が多かったのが印象的

完璧すぎるキャスティング。イタリア人達に混ざってても違和感なさ過ぎる阿部寛はじめとするローマ人サイド(日本人)はもちろんのこと、笹野高史、いか八朗、竹内力あたりは最高の活躍っぷりを見せつけてくれた。

 

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(出典:『テルマエ・ロマエ』)

 

『ツレがうつになりまして。』

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明るく頑張り屋だった旦那 妻からツレと呼ばれる夫婦で、辛く厳しい闘病生活を綴った映画

鬱病とはなにか 治療、鬱病を発症した方との付き合い方 距離感の取り方等が描かれている。

堺雅人が出てる時点で当たり確定なのだが、実写で観ると重いネタを、脱力系の絵と、ペットのイグアナで、オブラードに包んだから読めたわけで実写にすると重すぎるのかもしれない。

 

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(出典:『ツレがうつになりまして。』)

 

『闇金ウシジマくん』

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決して良い人ではないが、芯のあるウシジマくんの魅力や、ダメ人間達の末路に続きが気になってしまう映画

闇金は本来犯罪であり、債務者に同情が生まれそうだが、背景にある矛盾に向き合い、切っていくウシジマの姿に共感が生まれ、現実とファンタジーの絶妙なさじ加減も魅力 

山田孝之の主演の実写版は最高ですが、活字で読むリアルな闇金ワールドも、なかなかどうして刺激的。

 

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(出典:『闇金ウシジマくん』)

 

『予告犯』

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実在するネット犯罪をモチーフにし、曖昧な結末で終わったそれらの加害者に対して報復を行う男の物語。

ネット社会(SNS、まとめブログなど)をリアルに切り取ったクライムサスペンス。

丁寧な伏線と構成により、 最後の最後には感動できる映画。

ネットテロリストの目的と終焉は社会への復讐でもなく、歪んだ正義感でもない、素朴で極めて人間的なものだった。(ラストはネタバレになるのでご自身で確認を!)

 

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(出典:『予告犯』)

 

『図書館戦争』

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表現の自由の規制と戦う図書隊員の物語

公序良俗に反する表現を取り締まる公的組織が存在する世界観

それに唯一対抗できるのが、図書館法を盾に自衛権のみを与えられた図書隊。そんな、本と自由を守るお話

少し原作を読んでいないと理解に苦しみそうな部分はあったが、榮倉奈々と栗山千明の可愛さが全てに許しを与えている。

原作を読むとより作品に入れると思うので是非

 

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(出典:『図書館戦争』)

 

『るろうに剣心』

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多くの人の生命を奪った心の痛みから、綺麗事と罵られつつ、二度と誰も殺さぬ誓いを立て、剣の腕を振るいながらも誰一人殺すことなく市井の人を守り続ける主人公の物語

漫画原作の実写化では、近年最も成功した作品の一つじゃなかろうか、ずっと時代劇を作り続けて来た土台にあってこそな気がする。

僕はるろ剣が大好きなので、実写化の話が出た時は正直なんとも言えない気持ちになりましたが、佐藤健くんがこの世にいた事に日々感謝しながら生きております。

 

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(出典:『るろうに剣心』)

 

『カイジ人生逆転ゲーム』

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人生負け組の人間たちが己の地位や人生そのものを掛ける痛快なギャンブル漫画の実写化。

実写化の申し子藤原竜也と香川照之の実写化での安定感はもちろん、「2」の伊勢谷友介演じる一条の小物感は、原作顔負け。

特に勝負に負けそうなときの顔の演技が漫画並みにぐちゃぐちゃで、鉄骨渡りは実写ならではの迫力があって、漫画に無い面白さが出ていた。

数ある実写化の中でもトップクラスの優等生的映画

 

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(出典:『カイジ人生逆転ゲーム』)

 

『寄生獣』

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空から飛来した正体不明の生物「パラサイト」が、鼻や耳から人間の頭に侵入、脳に寄生し全身を支配してしまう。

主人公の脳を奪う事に失敗し、右手に寄生した“ミギー”との、奇妙な友情と戦い、別れを経験していく物語

漫画の安易な実写化にありがちなガッカリ感は皆無。原作を忠実になぞっているのに、演出と役者が上手いから、新鮮な感動を得られ、とても見ていて安心感がある。

ただ母パラサイト戦の末期の改変があるので、邦画的陳腐さと受け取るかどうかで評価別れると思う。他にも、遠距離投擲など僕はストライクでした。

 

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(出典:『寄生獣』)

 

『忍たま乱太郎』

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主演は加藤清史郎くん。

違和感を恐れず忠実な再現を貫き通し、きちんと笑い飛ばせる世界観に仕立てる姿勢に好感が持てる。

特に排泄物を駆使した実写ギャグを、嫌味なく見せるスタッフの技量が素晴らしい。

出演者も何気に豪華で、やりたい放題。忍たまたちの奮闘ぶりと個性派キャラによるてんこ盛りのギャグを楽しめる。 子供向けギャグ漫画なのにクオリティが高い作品に仕上がっている。

 

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(出典:『忍たま乱太郎』)

 

『DEATH NOTE』

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成功する実写化に藤原竜也ありの代名詞的作品。

名前を書かれたらその者が死ぬノート…頭脳戦、大量の台詞、殺人に手を染める主人公…ジャンプでも異色の漫画。

主人公のライトとLが、頭脳合戦を繰り広げ、そこに様々な不確定要素が入り込んで、話を盛り上げて行く構成

頭脳/心理戦は勿論興奮するけど、デスノートを書くのは(死神の目の有無関係なく)知識でもって文字を認識、書ける人間だけってところ。使い手次第な点が面白い。

 

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(出典:『DEATH NOTE』)

 

『銀魂』

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「銀さんの目が死んでないからやだ」って批判してるオタクがいたが、成功例と言って間違いないだろう。

漫画の銀魂らしさが出てたしアクションもかっこよかった!ギャグもグッド。主題歌のUVERworldで若干贔屓してますが、それ抜きしても良かった。

この作品から見るに、ギャグと時代劇は実写化が可能、ファンタジーでシリアスな作品は、全てに完成度が無いと白けてしまうのでハードルが高いという事なんだろう。

 

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(出典:『銀魂』)

 

『ちはやふる 上の句-下の句-』

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「競技カルタ」が題材での部活をテーマとした『スポ根+恋愛』

主人公の競技かるたへの想いと、遠くに引っ越してしまった「競技カルタ」を教えてくれた男の子への想い、競技に掛ける比重、主人公の恋愛に掛けるバランスがとても良い

少女漫画だからと言って「競技カルタ」という題材が軽く扱われているわけではない。むしろ非常に細かく丁寧に、その競技性や特徴、魅力が描かれているのが特徴。

たかが競技カルタと思ってみたら返り討ちにあう。原作をうまくまとめた脚本と演出は素晴らしい。

高校の部活動として、笑いあり涙ありと、素直に面白いと思える作品。それと広瀬すずがめちゃくちゃ可愛い

 

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(出典:『ちはやふる』)

 

おすすめホラー映画

おすすめのホラー映画を洋画・邦画をまじえて紹介。劇場で大ヒットした話題作から、レンタルで人気の作品まで一挙ご紹介。

 

関連記事;おすすめホラー映画!人気の新作から代表的な名作まで邦画/洋画問わず一挙紹介!

 

『シックスセンス』

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「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」と、ブルース・ウィリスからの前置きが有り話題となり大ヒットした作品。

死者の姿が見える為、世間から異端児扱いされる少年と、小児精神科医の交流。そして、少年が自らの第六感とどう向き合っていくかを描く傑作。

 

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(出典:『シックスセンス』)

 

「ラストが凄い」と良く言われてる作品。少年と幽霊の関わり方にこの作品の魅力を感じる。ホラー映画でありながら感動作でもある

 

『シャイニング』

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閉鎖された雪山のホテルで、仕事ばかりで遊ばない、キング自身を投影した小説家ジャックが、ホテルの悪霊に精神を蝕まれ、狂い家族を襲う物語。

キューブリック監督が得意とする一人の人間が壊れていく内面からの怖さ、ジャック・ニコルソンの徐々におかしくなっていく演技が怖い

監督自ら監修した日本語字幕にもこだわりの強さを感じる。孤独が人を壊していくのか、既に壊れた人間の化けの皮が剥がれるのか。

数多くの作品で、オマージュを受けた最高のホラー映画という評価にも納得の作品

 

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(出典:『シャイニング』)

 

『ウィッチ』

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1630年のニューイングランド、魔女という存在をテーマに作られたホラー映画。

信心深いキリスト教徒の一家が次々と巻き起こる不幸に、愛娘を魔女ではないかと疑い始め狂気へと陥っていき、居場所の無い少女が闇に取り込まれて行くお話

ホラーの中でもこの映画は結構怖い。

ありがちな音や過激な描写等で怖がらせるのではなく、全体を通して緊張感や雰囲気の不気味さで恐怖を演出しているダーク・ホラー

そしてラストが後味悪すぎて嫌な余韻が残ってしまう

観終わった後に残る気持ち悪さは、一般的なホラーのそれとは違って、しばらく突き刺さったままになる。

 

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(出典:『ウィッチ』) 

 

『仄暗い水の底から』

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団地特有のあの薄暗さ、コンクリ打ちっぱなしの廊下の寒々しさ、雨のじっとりとした湿気…怖がらせ方もビックリさせるというより、じっくり迫ってくる感じのもので、まさに日本のホラー映画

精神的にひたすら追い詰められ、ラストの黒木瞳のゾッとする選択から、「母」に課せられる犠牲と責任の物語とも読める物語に、切なくなる。

個人的には黒木瞳の華奢で人妻感がすごく良い

 

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(出典:『仄暗い水の底から』)

 

『MAMA』

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狂気の母性愛を持つママ霊の恐怖を描いた幽霊モノ。

幼い姉妹が山小屋で父親に無理心中されるまさにその時、父親は妖怪に殺害され、姉妹はその妖怪に育てられ、5年後見つかり叔父に引き取られるが『ママ』と呼ばれるその妖怪は新居にも現れるという話。

少しグッと来る良い話のホラーだが、ママ霊が中々気合の入ったがっつり怖い見た目をしており、予想の出来ないキモ怖い動きを沢山してくる

最後まで観ると良い話だけど、霊のビジュアルが凶悪すぎてそれどころではない傑作ホラー

 

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(出典:『MAMA』)

 

『ライトオフ』

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光を消すと幽霊が現れるというホラー

電気を消すと現れる化け物を真っ暗な部屋で観るだけで、恐怖が2倍増す..... 暗闇が死へと繋がるスリリングな作品。

暗闇への本能的恐怖を、何百倍にも増幅させ体の芯まで染み込ませる

幽霊が、かなり賢くて、電気つけっぱにしといても配線切ったりブレーカー落とすことを覚えたりするので、なかなかの頭脳プレイヤー、でも基本的な戦闘スタイルは、肉弾戦というアクロバティックな幽霊と戦う映画

 

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(出典:『ライトオフ』)

 

『ゲット・アウト』

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黒人の若き画家が白人の彼女の家族に挨拶に行くが、人種差別なんて生ぬるい壮絶な仕打ちにあう映画。

黒人/白人の人種差別をベースにホラーを混ぜたような映画で、良質なサスペンスホラー。

今も尚蔓延る黒人差別の描き方、各所に散りばめられた伏線、序盤の気味悪さが、後半にバンバン絡め取られてゾグゾクする、徐々に滲み出る違和感から生まれる恐怖描写が滅法うまい。

随所に、人々の心に蔓延る『黒人』への人種差別という毒が驚くほど巧妙に仕込まれている。「黒人への憧れ」という差別の根源にまで踏み込んでいて、当事者である監督にしかつくれない作品に仕上がっている

 

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(出典:『ゲット・アウト』) 

 

『ヴィジット』

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何かがおかしいぞ系頑張れ姉弟映画

田舎のじーちゃん、ばーちゃんの家に子供達が遊びに行ったら、ジジババ、夜中に包丁持って徘徊するわ、全裸で走り回るわ、小屋にはジジイの大量のオムツが置いてあるというヤバい案件

認知症の身内をどこまで許容できるかというホラーかと思いきや、ラストで血の気を抜かれるどんでん返し。

抜け出せない片田舎で恐怖は増殖する、霊は出ないが霊も逃げ出す怖い仕上がりになってるジジイとババアは最恐。

 

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(出典:『ヴィジット』)

 

『ザ・ボーイ』

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『ウォーキング・デッド』マギー役ローレン主演の人形ホラー。

ベビーシッターが「この子の世話をしてほしい」と紹介されたのは少年の姿をした人形だった…。という設定から先ず面白い。

そして起こる怪奇現象、怯えるヒロイン、と通常ホラーの流れ、ああこれファンタジー?とやや混乱しているとラスト驚愕。

観る前からまずとりあえず「絶対動くでしょ」とか「幽霊が憑いてる」は殆んどの人が予想すると思う。でも「そうきたか」ってなるお話。ラストは謳い文句通りの衝撃の、サスペンス寄りの雰囲気を楽しむホラー

 

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(出典:『ザ・ボーイ』)

 

『イット・フォローズ』

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セッすると相手にオバケを感染させられる世界観

  • ルール1 それは人にうつす事ができる
  • ルール2 それはゆっくりと歩いてくる
  • ルール3 それに捕まると必ず死ぬ

自分にしか見えない怖い人がゆっくり歩いて近づいてくる。追いつかれたら死ぬ。っていう単純な設定のホラー

低予算らしいのですが映像、カメラワークと音が秀逸。くるかくるぞくるぞ きた!の緊張感が半端ない

向こうから人がこっちに歩いてくる、何でもない光景なのに、それが恐怖を生み出す。日常の風景が恐怖を生み出している作品

 

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(出典:『イット・フォローズ』)

 

おすすめ実話・戦争映画

戦争を題材にした映画。世界的大ヒットとなった作品や、歴史に残る名作からおすすめ映画をご紹介

 

関連記事;おすすめ戦争映画20選!リアルな実話からフィクションまで紹介【邦画・洋画】

 

『独裁者と小さな孫』

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架空の国を舞台に、独裁国家がクーデターによって崩壊し、地位を追われた独裁者と幼い孫の逃亡劇を寓話風に描く。たった2日間の逃避行の物語。

傷つけた者に助けられ、傷つけられた者を助けるうちに、正義や敵は曖昧になり、傲慢な殻がほどけていく。

イランから亡命してアラブの春も見てきた監督の率直なメッセージが非常に響くラスト。エンドロールの波の音がいつまでも耳に残る

 

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(出典:『独裁者と小さな孫』) 

 

『縞模様のパジャマの少年』

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ユダヤ人収容所に赴任した所長の子供と、強制収容所にいるユダヤ人の少年の交流の物語

立場を越えた心の交歓とかそんな話ではなくて、ただただ悲劇。終わった後は衝撃でしばらく呆然とする。

序盤からいつ何が起こってもおかしくない場面ばかりで、8歳の少年が「選別」用の服の意味を理解していき、優しいパパが「国家のため」と口にするうち人相が変わっていく過程を経て、衝撃的な結末を迎える。

 

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(出典:『縞模様のパジャマの少年』)

 

『アメリカン・スナイパー』

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イラク戦争で160人の敵を射殺し「英雄」と呼ばれた米軍の狙撃手を描く。一見、ただの英雄物語風。

リアルな戦闘シーンや心の傷を抱えた主人公の姿を通して、戦争に対する疑問を提示する

PTSDを発症し壊れていくクリスは、とてもリアリティーがあり、アメリカの英雄のありかたに疑問を投げかける大作

家族の愛情や努力もあり、やっと自己を取り戻したと思った所で、衝撃のラスト。エンドロールには一切の音も流れない。故障ではなくイーストウッド監督の意図的な演出で余韻に浸れる

 

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(出典:『アメリカン・スナイパー』) 

 

『草原の実験』

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ソ連影響下の中央アジアと思しき草原で暮らす父娘の物語

カット1つ1つが美術作品のように綺麗見始めてから最後までずっとセリフがない。言葉が無い故に目が手が物語を紡いでゆく。

人間や風景の表情で見せる演出が新鮮、一見素朴なほのぽのした物語かと思わせておいて、衝撃のラストシーン、最後に少女達が見たものは…戦慄…言葉を失うほどに素晴らしい作品。

 

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(出典:『草原の実験』) 

 

『ふたつの名前を持つ少年』

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ユダヤ人少年が終戦まで生き抜いた実話。

ユダヤ人であることを隠すため名前を変えて、ナチスからひとり逃げ続けたポーランドの少年の物語。

農場を転々と渡り歩き、何度も命を狙われ、瀕死の大怪我まで…実話に基づくもので、最後にモデルとなった本人が登場して、歴史の重みを感じ、戦争と人種差別はイカンとしみじみ思う。

 

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(出典:『ふたつの名前を持つ少年』)

 

『ハート・ロッカー』

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イラクに派遣されたエリート爆弾処理兵の物語。

冒頭で爆弾の威力を見せつけられるので、解体作業時の緊張感が凄まじい。

何度も極限状態を潜り抜ける内に、危険な爆弾処理の事が頭から離れなくなる様は、まさに冒頭にでる「戦争は麻薬だ」というメッセージの通り 

戦争映画だけど静かで、爆弾処理班というちょっと特殊なテーマが、独特の緊張感と世界観を作り出してて良き映画 

 

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(出典:『ハート・ロッカー』)

 

『ホースソルジャー』

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9.11直後タリバンへの反撃の為に、最初に戦地へと向かった米陸軍特殊部隊の12人、彼らの偉業を描いた実話に基づく作品。

反タリバン勢力との交流。激しい戦闘。勇壮な騎馬シーン、空爆やGPSなどを多用した近代戦争描写が迫力あり、アメリカ英雄モノの中でも最も大味な方面に振り切った作品の一つ。

 

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(出典:『ホースソルジャー』)

 

『ローン・サバイバー』

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アメリカ海軍特殊部隊史上最悪の惨事と呼ばれる『レッドウィング』作戦で戦う兵士達の実話に基づく物語。

圧倒的な臨場感。圧倒的な恐怖。圧倒的な無慈悲。地獄の底のような容赦ない戦闘シーンが徹底描写される

タリバンに囲まれ四面楚歌になったウォールバーグ、キッチュ、ハーシュ、フォースター4人の手に汗握る激しい銃撃戦、息遣いや痛みがリアルに伝わり一秒たりとも目が離せない

アフガニスタンの軍事作戦をテーマにしつつ、作品は、純度100%にアメリカ映画的な幕引きへと到達する。

 

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(出典:『ローン・サバイバー』)

 

『遠すぎた橋』

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ノルマンディ上陸作戦後のナチス対連合軍。唯一の失敗した「マーケット・ガーデン作戦」を描いた映画、いつの時代も無能な上層部に、現場の兵士は翻弄される。

「マーケット・ガーデン作戦」の立案から失敗までを描き、現場を無視したり作戦の成果を不当に高く評価したり上層部の無能っぷりがフィーチャーされている

秀逸なのはその視点の公平さ。「悪のドイツ兵を英米兵がバッタバッタとなぎ倒す」のではなく、英米独軍に加え、人間同士の戦いとしてドイツ軍をちゃんと描き、巻き込まれた現地オランダ民間人もしっかり描かれている。

 

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(出典:『遠すぎた橋』)

 

『炎628』

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第二次大戦中ロシアにおけるナチスの蛮行を描いた凄惨な映画

モスクワの西、白ロシアと呼ばれる地域の628カ所の村が、ナチスの特別行動隊によって焼き払われたという事実を映画化。生き延びた兵隊に憧れる少年の視点で物語が進んでいく。 

戦争映画って戦争の悲惨さを描きつつも、結局主人公のヒロイズムで物語をまとめちゃってる所があると思うんだけど、これは全然違う。主人公は何も出来ない" 

自分が見たどんな戦争映画より恐怖を感じた戦争映画。爆激音、ナチスの神経戦の音楽攻撃など戦場の悲惨さ、これほど戦争の悲惨さがダイレクトに伝わってくる映画も無い。 

 

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(出典:『炎628』)

 

『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』

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大東亜戦争(太平洋戦争)で激戦が繰り広げられたサイパン島で、抗戦を続け民間人を守り通した大場栄大尉(通称フォックス)率いる日本兵達の物語。

サイパン島で最後まで抵抗した指揮官が史実に基づいて描かれており、投降に対する日米の考えの違い、戦争を題材にした映画ではあるが、ゲリラ戦の内容についてはほとんど描かれておらず

大尉並びに大尉に付き従って山に籠もった兵隊、民間人の葛藤を中心に描かれています。日本映画らしい描き方の作品。

 

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(出典:『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』)

 

『私は貝になりたい』

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戦時中、上官の命令で米軍パイロットを殺害。戦後、戦争犯罪人として、絞首刑となった、元日本軍二等兵の清水豊松の死刑執行までの日々を綴った名作

ひとりの善良な市民が戦犯として裁かれ、極刑に処せられる。戦争の不条理と残酷を等身大で描いて価値ある作品。

タイトルは、絶望の果てに遺書。「もう人間には二度と生まれてきたくない。生まれ変わるなら、深い海の底の貝になりたい」

 

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(出典:『私は貝になりたい』)

 

『戦場のピアニスト』 

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第二次世界大戦の中、ユダヤ人が本当に人として扱われてない時代、1人のユダヤ人ピアニストが、孤独に生き抜く実話を基にした物語。

ユダヤ人側の作り手が描くユダヤ人虐殺の歴史。ユダヤ側、ドイツ側の人間を同等の"人間"として描く、その誠実な姿勢に感服

ユダヤ人家庭に突然ナチスが上がりこみ、立てという命令にそえない老人を、車椅子ごと3階のベランダから投げ落とす場面が衝撃的、生々しい戦場、ユダヤ人虐殺、考えさせられることが多い映画

 

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(出典:『戦場のピアニスト』)

 

おすすめR-指定映画

過激すぎる内容を盛り込んだR指定ながら、大ヒットを記録した映画がこれまでに数多く誕生している。知らないままで、終わっちゃう過激な名作が沢山あるので紹介します。

 

関連記事;R-指定おすすめ映画!「R-18」に「R-15」邦画/洋画まで一挙紹介! - ryocuu

 

『RAW 少女のめざめ』

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ベジタリアンの少女が新入生歓迎儀式で大量の血を浴び、兎の腎臓を食べることを強制された事から変貌が始ま衝撃の物語。

初めて肉を口にした日から、精神が変容し、人肉に目覚める異様なストーリーが、甘酸っぱい大学生活と共に繰り広げられる。

ラストも含めて色々と衝撃的な映画。

R15+指定も納得の過激な描写、生理的嫌悪が迸る場面の数々に、海外では失神者が続出し、エチケット袋が配られたりしたとの事

 

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(出典:『RAW 少女のめざめ』) 

 

『ファウンド』

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「兄さんは部屋に生首を隠してる」という衝撃的なセリフから始まる映画。クローゼットに生首、の導入からラストショットの惨さまで、掴みはバッチリな一本。

70~80年代のホラー映画っぽいゴア描写が印象的なホラー+青春暗黒ものといった作品で、ラストカットでガツンとやられる。

強烈過ぎて最後の数秒で一気に血の気引く…ドン引き必至のホラー映画上級者向け作品。

 

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(出典:『ファウンド』)

 

『SAW』

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地下の密室部屋の隅に足を鎖で繋がれた男がふたり、間には自殺した人間。助かるには相手を殺すことが条件会話のなかで流してしまう小さなひっかかりも、最後意味のある展開へ持っていく。

そこから回想や他の人物の視点を使って話を膨らませていくのが上手くて、多重にエゴの絡まった謎解きが面白い

俺が一番衝撃を受け、テンションが上がり、印象に残ってるラストは多分この映画だと思う。

 

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(出典:『SAW』)  

 

『Terrifier』

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理由なき殺戮だけで構成されたアングラホラー。

死んだと思われていたピエロの仮装をした殺人鬼が、ハロウィンの夜に突如現れ、所構わず人々を血祭りに上げていくホラー。

何が目的かもわからない、オープニングからグロすぎてヤバイ、殺人鬼ピエロが次から次へと容赦なく殺戮を繰り返していく。

殺人ピエロと犠牲者の手に汗握る攻防もしっかり描かれており、シンプルな設定ながら飽きることなく見れる。

 

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(出典:『Terrifier』)

 

『グリーン・インフェルノ』

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意識高い系の勘違い偽善者たちが、密林の奥に住む民族を保護しようと、開拓工事を拒みに行くが食人民族に襲われるというお話。

R18指定の食人族をテーマにした映画だけあってかなりグロ注意。

「いただきます感が素晴らしい」人体3分クッキング!

目玉、舌、生き血から新鮮なまま頂き、そのあとは塩を揉み込んでかまどで調理。無駄のない素材の使い方に学ぶことの多い作品。

偽善的な活動に対する強烈な社会風刺と鬼畜ギャグ、耐性がある人はブラックホラーコメディってな感じで普通に楽しんで見れる

 

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(出典:『グリーン・インフェルノ』)

 

『海にかかる霧』

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不況にあえぐ漁師が延辺朝鮮族の密航を手伝う実話がベースのお話

閉鎖的な環境の中で事件が起き、人間性が徐々に失われてくる所に恐怖を感じ、人間の狂気を感じる一作。

途中のある地点からラストまで、怒涛の展開、前半は少し退屈な内容かと思いきや、覆すように中盤からは歯車がどんどん狂い出す。

韓国映画を観たことない人や、映画好きな人でまだ観てない人には是非観ていただきたい作品

 

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(出典:『海にかかる霧』)

 

『凶悪』

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死刑囚の告白で凶悪事件が明るみになった殺人事件が元の実話。

ピエール瀧の残虐性リリーフランキーの感情の見えないサイコパスさ。事件を追う記者、山田孝之が事件を追ううちに深淵の狂気に飲み込まれていく様が怖い。

そして何より怖いのはこれが実際に起こった事件だったと言う事。

山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、この三人の演技力合戦がとんでもなく、ドス黒い内容をさらに黒く染め上げる

始まりから終わりまで、ひたすら急降下し続ける胸糞作品で、精神が持ってかれます。

 

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(出典:『凶悪』)

 

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

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放送禁止用語「fuck」の回数の新記録を樹立した映画

証券会社の倒産から麻薬売人を集め起業、ハッタリ、不正行為、ウォールストリートで名を馳せる。栄光と転落の物語

最高のクズ主人公、登場人物ほとんどクズ、自分のプライドで人を惹きつけながら脇目も振らず突き進んで行く人間の生き様は、単純に観ていて爽快感があり気持ちが良い。

下品でお祭り騒ぎなシーンのオンパレードだが、それもまたこの作品の見所。

3時間ぶっ通しで狂気の沙汰。ここまでぶっ飛んでると爽快。長尺だけど退屈させない極上のエンターテインメント作品

 

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(出典:『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)

 

『デッドプール』

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正義感も責任感もないおバカヒーローを、ユーモアたっぷりで描く、ギャグ下ネタグロ満載のアクション映画。

”人体実験で超人能力”を得る代わりに人生をめちゃくちゃにされた男の復讐劇”…というとシリアスだけど、行動はドタバタギャグ、これがデップーの魅力。

日本語吹き替えのほうが面白いレアパターンの作品。

 

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(出典:『デッドプール』)

 

『イングロリアス・バスターズ』

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『映画でナチをぶち壊す』という設定に惚れ惚れ。個人的にタランティーノ史上最高傑作

ナチス占領下のフランスで、ナチを惨殺する米軍ユダヤ人特殊部隊長ブラット・ピットと、ナチから逃れて映画館を営むユダヤ人女性の復讐劇を描いた作品。

W主人公で物語が同時に進みやがて交差する構成。

感動とか教訓とか中身は何もないんだけど、観てる間はとにかく面白い。グロ耐性ない人にはオススメできない

 

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(出典:『イングロリアス・バスターズ』)

 

『インブレッド』

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舞台はイギリスの超田舎村で住んでるのは変態ばかり!

おかしな歌を歌いながら、村に迷い込んだ若者達を容赦なくブッ殺していきます。殺しを娯楽にしている村人達のピントがずれた行動

強烈な人体破壊描写や、悪趣味なブラックユーモア、血みどろのバイオレンスが満載のイギリス製、悪趣味ホラー。

 

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(出典:『インブレッド』)

 

『ニンフォマニアック』

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ポルノコメディ
色情症の女性が倒れているのを老人が発見するところから物語が始まり、性に奔放な女性と、童貞の堅物老人の対比の滑稽さが面白い。
物語の起伏がはっきりしていて観やすい作品
知的で、官能的で、過激な描写も多くて、胃にグッと来たかと思うと笑い転げるシーンもあったりして、最初から最後まで、飽きずに映画の世界引き込まれる。

 

おすすめ王道・ダークファンタジー映画

魔法が息づいていたり、妖精・吸血鬼・などが登場する世界など、人間の想像の翼を限りなく広げたファンタジー映画!

 

『パンズ・ラビリンス』

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スペイン内戦時代に、少女が直面する過酷なまでにダークな現実と、妖精の森に足を踏み入れ、ファンタジーに救いを求めるしかできなず、現実から逃げようとする、あまりにむごい物語。

子ども向けではないけれど、大人が観るには意味のある「救いの無さ」。ダークファンタジーでグロくて苦い後味。善と悪の人間性が集約されている一本

ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかすら人によってまったく解釈が別れる映画、珠玉のダークファンタジー。

 

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(出典:『パンズ・ラビリンス』)

 

『怪物はささやく』

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病気の母親を持つひとりぼっちの少年に、ある日突然怪物が物語を聞かせにやってくる。

その息子が体験する"非現実"は、心に潜む真実の是非を問い、現実に立ち向う勇気を与える。祖父から母へ受け継がれ、少年を大人に変える厳しく優しい物語

温かみと厳しさがあって。カタルシスもある完成度の高い物語と、それを表現しきる絵本のような世界観の映像

怪物が13歳の少年には、あまりにも辛すぎる真実を受け入れされ、成長と救済へ導く。心にじんわりと染み込んでくる大人のファンタジー。

 

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(出典:『怪物はささやく』)

 

『トロール・ハンター』

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B級の皮を被った秀作モンスター映画、ノルウェーの雄大な自然を堪能しながら、色んなトロールをハントしまくる

トロールを追うハンターと、それを追う大学マスコミが主人公のドキュメンタリー風映画。

丁寧なトロールの特徴や生態の描写と、ノルウェーの大自然の風景に、メリハリをつけたストーリーも魅力。ラストの超巨大トロールとのバトルは必見!

 

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(出典:『トロール・ハンター』)

 

『スイス・アーミー・マン』

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万能な水死体を使ってサバイバルする様を描く作品。

無人島に遭難した青年の前に現れた謎の男の死体、死体のくせに会話が可能で、無数の機能を秘めた万能死体と共に、生還めざして奮闘する、という奇抜な設定と、完璧すぎる死体演技が目を惹くお話。

ポスターまんまの「死体のオナラ(腐敗ガス)の推進力を利用した人間ジェットスキーで無人島脱出ウェーイ!の図」を冒頭5分でやってしまっていて、残り時間どうすんだよ…と思ってたら…

その後も波状攻撃で食らわせてくるという、本来ホラーでしかない状況を、明後日の方向に膨らませた映画。

 

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(出典:『スイス・アーミー・マン』)

 

『スターダスト』

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空から落ちてきた美女とボンクラ男子の冒険譚

ファンタジー色が強く、空飛ぶ海賊や魔女も登場する荒唐無稽な世界観、ファンタジーが苦手な人でも、すっと入り込める

アクションの見せ方や、成長物語、大自然、母と子、水中描写、素敵なお店、色々キングスマンに通じるものがある気がして、マシュー監督らしい楽しい作品だった。

 

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(出典:『スターダスト』)

 

『ロード・オブ・ザ・リング』

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最高の原作を最高の方法で料理した傑作。

世界を滅ぼす絶大な力を秘めた「一つの指輪」をめぐり、選ばれし旅の仲間9人と、冥王復活を目論む闇の軍勢との戦いを描いた物語

小説「指輪物語」を3部作で映画化。3作ともにアカデミー賞作品賞にノミネートされた事からも作品のレベルの高さがうかがえる

大義を前にした自己犠牲、権力欲への執着、愚鈍さの功罪。

並みのファンタジーではない。様々な概念を鮮やかに映像化。加えて壮大なスケールと小ネタを兼ね備えた戦闘シーン。

ファンタジー映画で最もファンタスティックな傑作、計9時間で長いですが、まとめて観ることをオススメします

 

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(出典:『ロード・オブ・ザ・リング』)

 

『ジャックと天空の巨人』

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イギリスの有名な童話「ジャックと豆の木」をベースに、天空に浮かぶ島に生息する巨人と人間の戦いを描いた冒険ファンタジー作品

前半部分は童話「ジャックと豆の木」のストーリーをなぞりつつ王国の陰謀劇なども織り交ぜ、巨人との戦いがメインとなる物語中盤以降は、完全オリジナルな展開が繰り広げられる。

ストーリーはわかりやすく細かい所を気にしなければ充分に楽しめます

 

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(出典:『ジャックと天空の巨人』)

 

『チャーリーとチョコレート工場』

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抽選で当たった子どもたちが、世界中で人気のチョコレートをつくる工場に隠された不思議な世界を体験するファンタジー

子供に「こんなことしてたらこういう風になっちゃうよ!」って言わせる教育指導映画でもあり、序盤の人形が焼け溶けるシーン何回観ても慣れない。

子供から大人までをも魅了するメッセージ性とシュールな世界観、ブラックに明るいお話が好きな人にはほんとオススメ

 

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(出典:『チャーリーとチョコレート工場』)

 

おすすめSF映画

SF映画とは、SF(サイエンス・フィクション)をモチーフにした映画。 宇宙や近未来、いまだ見た事のない最先端技術や科学の数々。

SF映画で何を観ようか迷っている方はぜひ作品選びの参考にしてみてください。

 

『ミッション:8ミニッツ』

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爆破テロの8分前に戻って、爆弾と犯人を探し出すSFサスペンス

何度も爆弾を止められずにスタート地点に戻ってまう、そんな中である真実を知って物語は進んで行く。

過去に何度も飛びながら、やがてその過去で自分が何ができるかを見出していく。わりと典型的な成長物語だが、そこにSFとミステリーの要素も違和感なく組み込まれている

タイムリープ作品かと思ったらもっと複雑な設定で、ラストはちょーうつくC。主人公と観客の距離が近い「体感型スリラー」その中でもトップクラスの傑作。

 

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(出典:『ミッション:8ミニッツ』)

 

『ミスト』

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濃霧の中、霧の中に潜む「なにか」に恐怖し、霧の中に潜む「なにか」に恐怖し、常軌を逸していく人々の姿を描く作品。

原作小説『霧』を改変、原作者S.キングも怒るより先につい「オレもこう書けばよかった」と絶賛しちゃった驚愕のラストで後味最悪映画として名高いホラー

スーパーマーケットに閉じ込められた人々の様々な対応と、協力と対立、高圧的な人、狂信的な人、それに従う人、闇雲に恐怖をあおる人。

最後はフラグしっかり回収しての胸糞ラスト。感動の胸糞ラスト。怖さというよりも、絶望というか、諦めを受け入れていく映画

 

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(出典:『ミスト』)

 

『リアル・スティール』

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ロボットボクシングで繋がる父と子の絆を描く物語。

王道のスポ根映画、ただし闘うのは遠隔操作のロボット。

様々なタイプの格闘用ロボットが、リングの上でその破壊力を競いバトルを繰り広げる。

ゴミ捨て場に捨ててあった、時代遅れの旧式ロボット “ATOM”運命の出会いによって、失われた親子の絆やプライドを取り戻していくダメ親父成長物語でもある。エンターテイメント大作。

 

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(出典:『リアル・スティール』)

 

『オデッセイ』

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不慮の事故で火星に残された男の、サバイバル&救出劇

地球から救助に来られるのは4年後。食料は31日分+α。男はクルーの排泄物を使ってジャガイモを育て始めます

前向きで楽しい独り言で、どんな困難な状況でも一筋の光明が見えてくる。頭脳明晰な主人公が、問題を解決しながら生き延びていく感じとか、主人公の独り言とジョークセンス高すぎて超面白い 

 

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(出典:『オデッセイ』)

 

『パシフィック・リム』

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ロボットとKAIJUの全面戦争映画。人間ドラマや個性溢れるキャラクターも魅力的ですが、なによりの見所はやはりロボット。

香港での戦いはビルもKAIJUも容赦なく破壊され、力強い動きには、ロマンを感じさせる

2人乗りにし、脳を同期させる設定にしたことで、互いの人生の痛みを共有するバディムービーの側面もあって、ドラマチック!

主人公「怪獣との戦いで相棒の兄を失う」ヒロイン「幼い頃怪獣に家族を殺され復讐を誓う」この二人がバディになって戦う

 

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(出典:『パシフィック・リム』)

 

『メイズ・ランナー』

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記憶喪失の少年ばかりが集められた、壁に囲まれた村。その壁の内部は巨大迷路!迷路には不気味な怪物。

誰が何の目的で少年たちを集めたのか、脱出しなければならない緊迫感、心の葛藤仲間内での駆け引き、手に汗握るノンストップの緊張感、圧倒的なスケールの中、ボルト並の脚力で走る走る

 

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(出典:『メイズ・ランナー』)

 

『パッセンジャー』

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巨大宇宙船で、目的地の惑星まで120年の旅。だが90年も早く目覚めてしまった男女の物語。

単にラブストーリーというだけではない、大きな感情を描く物語であり、良くも悪くも決断の物語、度重なる選択の数々…どう選択し、受け入れ、許せるか。一言では言い表せないSFトラベル作品

 

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(出典:『パッセンジャー』)

 

『月に囚われた男』

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地球に必要不可欠なエネルギー源を採掘する為、月に滞在任務中の男が自分と同じ顔の男に遭遇するSFスリラー

覆い隠されていた謎や真実は、比較的あっさりと明らかにされてしまうが、押し寄せてくるドラマチックで切ない物語。ロボットの友情。

この映画の魅力は、丁寧に作られたストーリー。ロボットの友情。着眼点が斬新で素敵な脚本。切ない運命は見たら忘れられない。低予算の傑作

あまり前情報を入れずに素直に観てほしい

 

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(出典:『月に囚われた男』)

 

『プリデスティネーション』

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タイムトラベルを駆使して犯罪を阻止する主人公が、最後の任務として自らの過去と因縁に立ち向かう物語。

徐々に謎が明かされ、全ての要素が繋がり、事件の全容が見てたときの衝撃は忘れられない。複雑な展開に頭を使う「輪廻の蛇」を実写化したSFサスペンス。

前半はただのお喋り。でも全部伏線。後半からは怒涛の伏線回収が止まらない。タイムパラドックス系の映画が好きなら是非観て頂きたい!

 

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(出典:『プリデスティネーション』)

 

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

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タイムリープ能力を得たへっぴり腰の主人公が、エイリアンに侵略された地球で「ギタイ」と呼ばれる化物と戦うお話。

簡単に言えば「セーブ、リセット」ができるようになってしまった主人公が『死』を繰り返しながら強くなっていく物語

死んだら強くてニューゲームを繰り返すけど、勿論回りは知らないって状況を、異世界転生で描いた『マリオ』みたいな作品 

見所は何と言っても何度もループするうちに弱虫だったトム・クルーズが、徐々に戦闘能力を向上させてゆく、ラストは人によって賛否両論かも。

 

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(出典:『オール・ユー・ニード・イズ・キル』)

 

『ソイレント・グリーン』

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 2022年のニューヨークを舞台に、人口爆発と格差拡大、食糧危機に瀕した街のディストピアを描いたSF映画。

貴重な食料の代替品「ソイレント・グリーン」と殺人事件を中心に物語が展開される。富裕層に「家具」として扱われる女性。

安楽死施設「ホーム」では人が機械的に運搬される世界観。

退廃的世界にポツンと現れる天然食料は宝石の様。食と自然の重要性、発展に対する懸念が込められた良作であり物語も非常に面白い。

合成食品の謎が明かされる衝撃的なラストはあまりにも有名。

 

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(出典:『ソイレント・グリーン』) 

 

『バタフライ・エフェクト』

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初恋の女性を救う為に、何度もタイムスリップを繰り返し、不幸な現実を変えようともがく話。使い古されたテーマながらも、脚本と構成が素晴らしく何度も圧倒される。

時をかける物語は、切ないラストがよく似合う。

SF映画でありながら「映画史上最も切ないハッピーエンド」と言わしめた彼の最後の選択がなんとも美しい。

 

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(出典:『バタフライ・エフェクト』) 

 

『遊星からの物体X』

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「狂気」が熟成される様を描いたホラー

南極基地に現れた「それ」に対峙する隊員たちの物語。

宇宙から飛来した「それ」は取り込んだ生物に同化擬態して増殖する!のだが、その有様が大変グロテスク

逃げ場のない閉鎖された空間に危険物が侵入し、疑心暗鬼漲る恐怖描写、どう生き残るかという物語を、様々な謎をばら撒きながら見事にまとめ挙げている。

 

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(出典:『遊星からの物体X』)

 

『宇宙人ポール』

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ヲタク2人組が、長い地球生活で、すっかりアメリカナイズされた宇宙人に遭遇してワチャチャワチャチャな、下ネタ満載のコメディ。

下ネタ、笑いありで、話がテンポよく進んでいくので、何も考えずに見れる。

他のSF作品へのオマージュを込められたシーンもあり、知ってる人なら楽しめる作品。「パロディは普通にアメリカ映画を観てる大人なら大体わかる」

 

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(出典:『宇宙人ポール』)

 

『エクス・マキナ』

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最近流行りの人工知能をテーマにしたSFスリラー

低予算ながら、斬新なアンドロイドのビジュアルが評判になり、アカデミー賞でも特殊効果賞を受賞した作品

舞台は大富豪のIT社長が所持する所在地不明の別荘の中、登場人物はほとんど3名のみ、緊張感溢れる心理的駆け引きと、静謐な美術、音楽が調和するクールな世界観

人工知能を題材とした映画であるが、閉塞感と何を考えているのか分からない人工知能が不気味。シナリオは予想もしない展開となっているので、サスペンスとしてみても面白い

 

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(出典:『エクス・マキナ』)

 

胸糞悪いバッドエンド・ラストが魅力のおすすめ映画

ラストを知った後で見返してみると、張り巡らされた伏線に気付いたりもして、まさに二度美味しい。そんなどんでん返しの結末や衝撃的なラストを味わえる作品を紹介。

 

関連記事;『決定版』予測不能!衝撃のラストが魅力のおすすめ映画!感動ありのどんでん返し、胸糞悪いバッドエンドの作品まで厳選紹介!

 

『手紙は憶えている』

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アウシュビッツを経験し、家族を殺された90歳を超えたじいさんが、認知症ニモ負ケズ、元ナチ野郎を探して旅をする物語。

主人公の認知症を巧みに用いた展開、悪役で見られがちな『ナチスの軍人もまた戦争の被害者かもしれない』事を強烈に叩きつけられた作品

名優クリストファー・プラマーの名演技、伏線が張り巡らされた展開、ラストに行き着き重さに言葉失う。一切の情報無しに観て欲しい。

 

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(出典:『手紙は憶えている』) 

 

『U Want Me 2 Kill Him』

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イギリスで実際に起きたインターネット犯罪の映画化

ネットで知り合った彼女と恋に落ちるも、元彼のDVにより彼女は殺害される。復讐を試みる少年の計画は政府の情報機関のオペレーションに踏み入り事態は急変していく… イギリス法史に残る衝撃の実話

二つの時系列が交差しながらの展開が実に巧妙。これも事前情報をなるべく得ないまま観るのが吉

普通の高校生だった主人公が徐々に狂気に染まっていく描写が凄い。事件の全貌が明らかになるラスト10分は鳥肌モノ。タイトルも秀逸。

 

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(出典:『U Want Me 2 Kill Him』) 

 

『セブン』

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「7つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件を追う、ブラピとMフリーマン2人の刑事が主人公の物語。

7つの大罪とは、憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・大食。肥満した男が食べ物につっぷして死に、弁護士は高級オフィスビルで殺害される。 

降り止まない雨、全体的に陰鬱としたような計算され尽くした、悪夢のような極上のストーリー性と演出。 

観ているこちらに緊張感を強いる作品で、最後の最後までそれは続く。とにかく疲労感の残る作品

 

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(出典:『セブン』) 

 

『ファニー・ゲーム』

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視聴者の精神力(HP)がゼロになると思う映画

ある家族の別荘に訪れた2人の白い衣服に身を包んだ悪魔は言う。”明日まで君達が生きてるか賭けよう”

彼らの仕掛けるファニーなゲームは不快で凄惨、抵抗も無意味で理不尽極まりない。

「この映画を見るものは一切の希望を捨てよ」という覚悟がないと死ぬ。視聴者の希望は監督が全て粉々に打ち砕いていき、不快を通り越して唖然とする。

宣伝文句に「映画史上最も救いようがなく後味の悪い結末があなたを襲う」「カンヌ出品時あまりに衝撃的な展開に途中で席を立つ人が続出。賛否両論を巻き起こし、ビデオの発禁運動まで巻き起こった」と書いてある。見るしかない

 

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(出典:『ファニー・ゲーム』) 

 

『シャッター アイランド』

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精神疾患を持つ犯罪者たちが収容された孤島の病院から、女性患者が失踪する。逃げた囚人を探すなかで、病院の秘密に気づいていく暗部を抉る謎解きサスペンス。

伏線が多くて、物語が進むにつれて疑問点が垣間見えてくる。

サスペンス映画の終盤に迎えるどんでん返し、衝撃展開とそれまでの伏線、ラストでホォーー(゚Д゚)ーー!!ってなってスッキリ、終わるほんの数秒前のシーンまで楽しめる。

二回目を観ると見えてなかった全ての伏線が見えてくる。

 

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(出典:『シャッター アイランド』) 

 

『テルマ&ルイーズ』

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田舎のレストランで働く独身女と、専業主婦。主人公の女二人が男(社会)から脱出するために、ひたすら逃走劇を繰り広げる物語

女の友情と生き様を描い作品で未見の方は是非お薦めです。

爆破シーン等アクションも満載で、男たちから解放された女の鬱憤晴らしが強烈。

自由奔放に歩みだすうち、自分に目覚め、友情を超える感情が芽生える。楽しいはずの2人のドライブ旅行があるトラブルを切っ掛けに一変。驚愕のラスト。でも不思議な解放感に浸れる。

 

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(出典:『テルマ&ルイーズ』) 

 

『偽りなき者』

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閉鎖的な田舎での「同調圧力」がテーマの作品。

親友の幼い娘の些細な嘘から『性的虐待』を疑われ、周りの親にボコボコにされ村八分になるっていう出口の無い話。

人間の固定観念と集団心理の迷妄を生々しく描き、子どもの嘘によってある男の日常が崩れ去るという簡単なあらすじを、深く深く描いた傑作、一見の価値アリ。

 

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(出典:『偽りなき者』)

 

関連記事;『偽りなき者』ラストの狙撃が意味するもの?感想/考察

 

『鑑定士と顔のない依頼人』

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天才老鑑定士の元に舞い込んだ鑑定依頼。その依頼主は、姿を見せない女性、謎めいた鑑定依頼に翻弄されていくさまを描く物語

実際は、天才鑑定士だけど他の事があまり上手くできないおっさんが、初めて恋しちゃって右往左往する。飽きさせないミステリー展開の裏にしっかり屈折したラブ・ストーリーが流れている

鑑定士を取り巻く美しい膨大な量の芸術作品と、美しいカット。印象深い仰天のラストはきっと観る人によって様々だろう

 

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(出典:『鑑定士と顔のない依頼人』)

 

『グッドナイト・マミー』

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整形をした母が帰ってきたけど何かがおかしい……と思いきや事態は思わぬ所へと急転直下、胃の奥がキリキリと痛くなり、更に後味の悪過ぎる終わり方でトドメを刺される中々パンチの効いたホラー

顔面包帯ママの不気味さ、子供の純粋無垢な狂気が本当に洒落にならない。エライ方向にねじ曲がった親子関係が恐ろしい

色々と伏線を張っているので、オチは途中で気付きます。逆に気付いたら、怖くなる。低予算ながら、よく考え抜かれた物語

 

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(出典:『グッドナイト・マミー』) 

 

『ミリオンダラー・ベイビー』

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家族から愛情を受けた事のない孤独な女性と、家族にすら愛情を見せた事のない不器用な老年男性の非情な結末を迎える物語 

遅咲きの女性ボクサーが栄光を勝ち取りに行くだけの、アメリカン・ドリーム的な物語と思ったら一転、「人生」と「死」についてのドラマ

後半に超へヴィーで胸糞展開、王道のスポ根パターンでは得られない深い感慨と衝撃が味わえる

映画に出てくるムカつく登場人物って山ほどいるけど、この映画の主人公の家族は個人的にトップクラスに胸糞悪い。

 

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(出典:『ミリオンダラー・ベイビー』) 

 

『ユージュアル・サスペクツ』

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港で船の爆発と20数人の死体が上がった。その現場に居て逮捕された唯一の生存者を刑事が尋問し6週間前からの回想で話が進む。

5人のうちの誰かが真犯人で、それを暴いていくのだが、犯人はは予想もしなかった以外な人物。

男の語りと回想で進められていく構成、伏線と計算されつくされた脚本と、謎めいた伝説のギャング"カイザーソゼ"の存在が物語をかき乱し、観客をも惑わせる。謎の展開に思わず鳥肌が立つ珠玉の一作。

 

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(出典:『ユージュアル・サスペクツ』)  

 

泣ける感動のおすすめ映画

感動映画の紹介です。休日に感動映画を見て涙を流したいと思っている方は参考にしていただければと思います。

 

『ルイの9番目の人生』

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9年間9回死にかけた少年ルイの人生の物語 。

9歳の誕生日に昏睡状態となった少年・ルイ。0才から現在に至るまで、何度も死に掛けるという超絶不幸体質の彼には、あるおぞましい秘密が…というお話。

ルイの置かれた家庭環境や、ちょっと弄れた性格の理由、ネタバレせずに語る事がかなり難しい。終盤に明かされる真実に向かって物語が集約され、そこから作品のテーマが浮かび上がってくる構成

ハートウォーミングタッチで始まり、ダークファンタジーでミステリーで、サイコホラーとジャンルオーバーで描かれる親子の悲劇と絆。最後は心が温かくなり泣ける。

 

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(出典:『ルイの9番目の人生』) 

 

『幸せなひとりぼっち』

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平穏で孤独な余生を送ろうとして、悉く失敗する物語

早期退職に追い込まれた町内で嫌われ者の説教爺さん、最愛の妻に先立たれ自殺を図るもことごとく失敗。

その合間に走馬灯のように流れる人生の断片

過去の父や妻との物語をクロスさせながら展開する構成。

囲の人たちと徐々に心が繋がっていく様子が面白く、微笑ましい。笑いつつ、感動できる作品。

 

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(出典:『ルイの9番目の人生』) 

 

『奇跡のひと マリーとマルグリット』

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教育を受けず野生児のように育った盲聾(見えず聴こえない)の少女が、修道院で熱心なシスターに見いだされ成長していく物語。

目も耳も声も発せないが、言葉を教え、献身的な支えによって、やがて相互に大切な対等関係へと変化していく様は瑞々しく感動する

 

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(出典:『奇跡のひと マリーとマルグリット』) 

 

『ショーシャンクの空に』

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無実の罪で刑務所に入れられた主人公の物語。

刑務所の実態や絶望感、人の醜さが容赦なく描かれていて胸くそ悪くなる展開もあるが、過酷な状況でも希望を信じて、知性と理性を武器に生き続けた男の物語。

言わずと知れた名作で、それにはそれ相応の理由があるんだと思い知らされる1本。物語の半分近くがナレーションを活用していて独特な雰囲気の映画

 

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(出典:『ショーシャンクの空に』)  

 

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

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9.11で最愛の父親を失った少年が、父の残した鍵の秘密を追ってニューヨーク中を探し回りながら、様々な人に出会い、沢山の事を体験し成長していく物語。

周囲の人の温かさ、家族愛、主人公の成長、 大切な人をなくした人達がどのように生きていくのか、被害にあった本人が巡っていくということ。それ故にラストの感動は計り知れない。

 

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(出典:『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』)  

 

『大統領の執事の涙』

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実際にホワイトハウスで8人の大統領に仕えた執事『ユージン アレン』の物語、黒人差別を「それが当たり前だと思ってきた黒人男性」にスポットをあてた作品

根強く残る黒人差別の中でも、執事の仕事に誇りを持って従事する姿が、アメリカの歴史と共に語られている。

これを観ると、オバマが黒人初の大統領となったことがいかに大きな意味を持っていたかが分かる。

実話を元にしたフィクションで、黒人投資家の資金を広く集めて製作されたため、なんと42人ものプロデューサーが名を連ねている

 

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(出典:『大統領の執事の涙』)  

 

『レナードの朝』

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実話を基に、治療不能の難病、嗜眠性脳炎に挑んだ医師と、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマンドラマ

難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いていく、医者と患者の関係だけじゃなく、2人の信頼関係を築いて行く様が素晴らしかった。

これが実話で無ければ普通のドラマで終わるのであろうが、事実というところにドラマの重みも感じる、うたかたの夢、失われた時間の切なさ。奇を衒わぬ手堅い演出に涙腺崩壊。

 

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(出典:『レナードの朝』)  

 

『しあわせの隠れ場所』

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NFLのマイケル・オアー選手の実話を描いた感動の実話。

主人公マイケルはスラム街で生まれ、母が薬物中毒により幼い頃に離れ離れになる。その後、ある博愛主義の白人家族に助けられ、そこからアメフトの選手になる感動する感動しまくる映画

スラム街で育った彼は、なぜこれほど優しく育ったのか。

人の暖かさに触れたい方、純粋に涙を流したい方におすすめ。本当に幸せな気持ちになれる素晴らしい作品。

 

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(出典:『レナードの朝』)  

 

『グリーンマイル』

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死刑囚の監獄で働く看守と、奇跡の力を持つ死刑囚との死刑に至るまでの物語

実は彼は無実であったが、真犯人は案外身近におり、とんでもない残忍な男だった。心が温まるファンタジーとユーモアのある感動作

死刑囚棟で執行を待つ囚人と、看守の物語を軸に、死刑制度の残酷さを描きつつ、途中の死刑執行シーンはトラウマ必至。さまざまなエピソードが盛り込まれており、3時間があっという間に感じる大作。

 

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(出典:『グリーンマイル』)  

 

『ライフ・イズ・ビューティフル』

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ユダヤ人迫害をユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品

第二次世界大戦中に、ナチのユダヤ人強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く映画

強制収容所で子どもが怖い思いをしないよう、お父さんが素敵な嘘と演出で地獄のような収容所生活を乗り切る極限の状況でも希望と笑いを失わない。ハンカチどころではない、バケツが必要

ユダヤ人迫害という重いテーマにしていながら、涙や残酷なシーンなどでその悲惨さを訴えるのではなく、監督・脚本・主演を務めたロベルト・ベニーニがコメディタッチ満載に仕上げた素晴らしい作品。

純真無垢な息子が父親のいう事を信じ、ラストへ繋がる。明るく前向きなユーモアで人生の美しさを表現する。

 

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(出典:『ライフ・イズ・ビューティフル』)  

 

ド派手なバトルアクション映画

戦闘シーンが迫力満点なものから味のある動き、オシャレな演出が際立つバトル・アクションが魅力的な映画を紹介。

 

『キングスマン』

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チンピラだった1人の青年が数々の試練や師匠の死を乗り越え、世界を揺るがす巨悪へ立ち向かう、ゴアに溢れたブラックコメディ調の悪趣味スパイ映画

英国紳士×スパイといった斬新な設定、キレの良いアクションや奇抜な演出、成長物語としての熱さも備えた中毒性の高い傑作

古き良きスパイ映画へのオマージュをふんだんに盛り込みこれでもかと魅せる。男なら1度は夢を見たものが詰まっている。

中盤~終盤の掛け合いと、アクションはトリップ感抜群で気分爽快な作品。

 

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(出典:『キングスマン』) 

 

『ドクター・ストレンジ』

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事故で両手の自由を奪われた天才外科医が、藁をもすがる思いで東洋の聖人に助けを求めると、壮大な異次元戦争のヒーローにされる物語。"挫折からのヒーロー誕生譚"として本当に丁寧なお話

物語は王道だが、映像が異常。インセプションを彷彿とさせるアクションシーンは衝撃のかっこよさ、今まで見たことない映像になっているので、それだけで十分に楽しい。

 

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(出典:『ドクター・ストレンジ』) 

 

『ランペイジ 巨獣大乱闘』

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DNAを操作するウイルスに感染した動物たち、巨大化していく暴走に立ち向かうというシンプルなド派手アクション映画

小さい頃公民館とかでよく観たお祭り映画のような、怪獣化したゴリラ・狼・ワニの三つ巴の戦いは昭和のゴジラ映画的な面白さ!

勢いと映像のド派手さに目が行くけど、頭空っぽにして楽しむ事が出来る様な御丁寧な演出や展開、大きいスクリーンが相応しい怪獣映画

 

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(出典:『ランペイジ 巨獣大乱闘』) 

 

『007 スカイフォール』

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三作目にして早くも引退を迫られる『ダニエル・クレイグ 版ボンド』の戦いは初「死と再生」の物語

シリーズ屈指の美しさを誇るアデルが歌う「Skyfall」と相まって、007シリーズでは群を抜く完成度の高さ。

番外編的な性格を持つので、この作品だけ観てもOK。

舞台が多岐にわたり観る者を飽きさせない。加えてこの作品は映像が超美麗、お約束はきっちり守りつつ、深みのある人間ドラマを展開する。

 

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(出典:『007 スカイフォール』) 

 

『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』

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中国軍と中国マフィアが雇った外国人傭兵どのバトル物語

とにかくアクションがすごい!終始アクションが見ているものの目を楽しませてくれる一本。無双の爽快感

銃撃戦、肉弾戦、カーチェイス、戦車戦とアクション要素で多分不足分どころか過剰摂取、これでもかってくらいアクションを堪能できる

 

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(出典:『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』) 

 

『キングコング髑髏島の巨神』

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巨大生物たちのバトルに次ぐバトル、デカイ!ゴツい!強い!コングを始めとするモンスター達、コング、キングコングがとにかくかっこいい2時間。エンドロールは最後まで観るべし。

 

 

シン・ゴジラが怪獣を題材にした災害・政治映画だとしたら、これは怪獣を題材にしたプロレス映画。色調とかカメラワークとか凝っててお洒落。でもオタク感も満載でやっぱり『ザ・怪獣映画』、ベタなツボもしっかり抑えてて最高。

 

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(出典:『キングコング髑髏島の巨神』) 

 

『ミュータント・タートルズ』

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悪の犯罪組織がニューヨーク壊滅を画策、ニンジャの技を持つ謎の4人組のカメ集団“タートルズ”が戦いを挑む。1980年代のコミックを復活させたファンタジーヒーローアクション大作。

「忍者の格好をしたカメが暴れ回る」というストーリーを「アクションや爆発シーンが満載のアドベンチャー」にマイケル・ベイが映画化

とにかくアクションシーンが熱く、個性が映えるタートルズ達の動き方も独特で初めてスパイダーマンみた感覚に近い

"先生"や"保護者"といった日本語が出てくるので英語音声、日本語字幕で観る事をオススメする。

 

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(出典:『ミュータント・タートルズ』) 

 

『マン・オブ・スティール』

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スーパーマン誕生から、ヒーローとして生きる覚悟をするまでの物語を描いたアクション大作。

自らの存在意義を求める主人公が、様々な出来事を通して悩み、苦しみ、、スーパーマンとしての使命。大切なものを守るため、最後にはやるべきことを見つけるお話

映像演出が美しく、映像が無駄にダイナミック。スロー演出をほとんど使わない高速アクションはスピード感と迫力抜群

ド派手なアクションシーンに圧倒されがちなんだけど、それだけじゃなくて主人公の心の葛藤や、親子の絆など人間ドラマもしっかりしている

 

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(出典:『マン・オブ・スティール』) 

 

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』

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無実の罪を着せられた米軍のはみ出しものAチームが、刑務所から脱獄し、汚名を晴らすために黒幕を追い詰めていく物語。

テンションそのままに派手に暴れまわるAチームのメンバー、Aチーム結成の物語ということもあり、全員に見せ場がある。

格好良い名乗り!粋なセリフ!ボンクラ展開!アホ男達のやり取りや行動がイチイチ面白い!粋な野郎共の痛快アクションコメディ!

 

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(出典:『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』) 

 

『アベンジャーズ』

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「日本よ、これが映画だ。」でお馴染み『アベンジャーズ』アクションヒーローお祭り映画といえばこれ。

最初から最後まで延々喧嘩してるヒーローたち大好き。我が強すぎるんだよ!だってみんな主役だもん、ヒーローたちが集まってそれぞれにカッコいい見せ場を作ってくれるだけで大満足。

全ヒーロー集結の長回しは、ここ数年で最もアツさを持ったシーンと言っても過言ではない。血沸き肉踊る最高の娯楽映画

 

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(出典:『アベンジャーズ』) 

 

ミステリー・サスペンス

最後まで目が離せないおすすめのサスペンス・ミステリー映画を紹介

 

『砂上の法廷』

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大物弁護士の殺人事件で容疑者となった息子が、完全黙秘を続ける中、有罪を裏付ける証拠や証言、一転して語り始めた容疑者の言葉によって、二転三転する裁判の行方を活写する。

舞台はほとんどが法廷。尺も短めの90分強。構成もシンプル。

次々と証言台に立つ関係者の言葉を検察官と、キアヌ・リーブス演じる弁護士ラムゼイが、引き出す間にフラッシュバックとして再現映像が挿入される

保身の為に嘘の証言する証人。真理を追究せず駆け引きで勝ち負けに終始する検事と弁護士。「94分、あなたは騙され続ける」の謳い文句どおり確かに意表を突く展開の作品。

 

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(出典:『砂上の法廷』) 

 

『ピエロがお前を嘲笑う』 

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捜査局に出頭してきたハッカー集団のメンバーの主人公。

オチ何段構えてんねん系予想裏切りサスペンス。とてもテンポがよく、終始ワクワクさせながら、終盤、ニヤつくほどの裏切りに導く。

物語はハッカー技術を駆使して、ネット動画でバカやってたら、ガチ犯罪に巻き込まれた主人公の事情聴取から始まる。

少年がハッキングによるイタズラを経て成長していく様は痛快。伏線が散りばめられてるので、どんでん返し系としてはかなり面白い

 

『鑑定士と顔のない依頼人』

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天才老鑑定士の元に舞い込んだ鑑定依頼。その依頼主は、姿を見せない女性、謎めいた鑑定依頼に翻弄されていくさまを描く物語

実際は、天才鑑定士だけど他の事があまり上手くできないおっさんが、初めて恋しちゃって右往左往する。飽きさせないミステリー展開の裏にしっかり屈折したラブ・ストーリーが流れている

鑑定士を取り巻く美しい膨大な量の芸術作品と、美しいカット。印象深い仰天のラストはきっと観る人によって様々だろう

 

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(出典:『鑑定士と顔のない依頼人』)

 

『ゲット・アウト』

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黒人の若き画家が白人の彼女の家族に挨拶に行くが、人種差別なんて生ぬるい壮絶な仕打ちにあう映画。

黒人/白人の人種差別をベースにホラーを混ぜたような映画で、良質なサスペンスホラー。

今も尚蔓延る黒人差別の描き方、各所に散りばめられた伏線、序盤の気味悪さが、後半にバンバン絡め取られてゾグゾクする、徐々に滲み出る違和感から生まれる恐怖描写が滅法うまい。

随所に、人々の心に蔓延る『黒人』への人種差別という毒が驚くほど巧妙に仕込まれている。「黒人への憧れ」という差別の根源にまで踏み込んでいて、当事者である監督にしかつくれない作品に仕上がっている

 

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(出典:『ゲット・アウト』) 

 

『招かれざる隣人』

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妊娠してる身でありながら主人公夫婦との会食で飲酒をし、階段から転け死産した夫婦が、健康に出産した主人公夫婦を逆恨みする物語。

めちゃくちゃ胸糞悪い映画、バッドエンド一直線、設定もありがちだが、イカれた隣人の掌で踊らされる主人公。その結末だけを描くラスト数分間。これは…

 

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(出典:『招かれざる隣人』) 

 

『ゴーン•ガール』

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女の怖さが骨に沁みる。謎と恐怖を味わいたい人にお勧め。

結婚5周年に突如姿を消した妻を捜す男が、警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー

相手を己が望む方向に進ませる為に、悪気もなく色々裏でやるタイプに近い女の物語で、胸糞悪さ不気味さが同時に襲ってくる

ホラーではないが、そこらのホラー映画より怖い。

 

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(出典:『ゴーン•ガール』)

 

『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』

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死刑と冤罪の在り方を問う予測不能なサスペンス。

同僚女性を殺した罪で死刑宣告を受けた元大学教授。死刑執行まで後3日、彼は手記を書いてもらう為記者と面会。記者は彼の無実を確信するが..

死刑制度をテーマに、名匠アラン・パーカー監督、オスカー俳優ケビン・スペイシー主演で贈る衝撃のサスペンス

死刑制度について考えさせられる映画でありながら、怒涛の伏線回収とどんでん返しが凄まじく、衝撃のラストというミステリ好きも楽しめる映画

この映画を解くカギはデビッドの言葉一つ一つに詰まっている。

 

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(出典:『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』)

 

『羊たちの沈黙』

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1992年アカデミー賞の作品賞のサスペンス作品。

「バッファロー・ビル」と呼ばれる猟奇殺人犯を追うFBI訓練生クラリスと、それに助言を与える元精神科医で殺人鬼、レクターとの交流と事件解明の物語。

物語は勿論、レクター博士のサイコパスで知的なキャラは怖さもあり魅力的で、現在のサイコ、サスペンス…といったジャンルの原型を作ったとも言える作品

どれだけ時間を経ても、内容を知っていてもまた見れる、その後の作品に多大な影響をもたらした良質根雨作サスペンス映画。

 

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(出典:『羊たちの沈黙』)

 

『裏切りのサーカス』

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スパイものなのに派手なアクションが無い、証拠集めたりして事の真相に迫る硬派な本物のスパイ映画
007のような派手なアクションはないが、様々なドラマも盛り込まれ、静かに淡々とストーリーが進んでいく

スパイ同士の情報戦、血に染まった金を巡り繰り広げられる圧倒的緊迫感の頭脳戦は見応えたっぷり。

退屈する暇のない良質で硬派なスパイ映画に酔いしれて、ラストシーンのやたら明るい音楽で名状し難い余韻に浸れる

 

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(出典:『裏切りのサーカス』)

 

『ガタカ』

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遺伝子が全てを決定する未来社会を舞台に人間の尊厳を問う物語

DNAが劣性な主人公と、彼が優秀なDNAを持つ人物に成り済まして高い社会的地位を得るが、ある事件によってそれが発覚しそうになるというサスペンス。

「人間が遺伝子の優劣で評価される社会」を批判した映画であり、そういう社会における「人間の尊厳」を描いた作品。

 

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(出典:『ガタカ』)

 

おすすめの時代劇映画

多様化を増す時代劇/コメディ映画を紹介。

しみじみ、ほのぼのするような優しい話しに、笑えるシュールコメディ、完全に僕の独断と偏見で選んでおりますので、ご容赦下さい。

関連記事;おすすめの時代劇映画!江戸時代が舞台のコメディやアクション(殺陣)が魅力の作品を厳選紹介

 

『殿、利息でござる!』

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キャストとタイトルからは想像もつかないような作品

廃村寸前の宿場町を救うため、『3億用意して利息で村を潤そう』と言う壮大な計画のために立ち上がった10人の村人達の物語。

人々のプライドというかメンツというか、美学にあふれた時代が舞台の実話ベースの感動大作。

コメディっぽいタイトル、阿部サダヲが出ておりジャンルもコメディとして扱われているが、シリアスで、緊張感のある作品。

※フィギュアスケートの羽生結弦が出演し、堂々とした演技を見せている。

 

『のぼうの城』

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周囲を湖に囲まれ浮城とも呼ばれる忍城の、領主成田氏の兵500人VS石田三成軍2万人の城での攻防戦のお話

よくあるコメディ系の邦画、ノリで始まるけど戦がメインなのでシリアスもしっかりあり、時代劇っぽくない時代劇

登場人物の関係性がバランス良く描かれており、主人公の人柄も好感持てて、『能楽師』だけに、歌やセリフの声がべらぼうに良い声で、腹抱えて笑えるし、熱いし、泣けるし、視聴後は爽やかで良い映画。

自分の価値と魅力を正しく理解していて利用できるで「のぼう」に注目

 

『超高速!参勤交代』

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通常8日かかる道のりを5日で参勤せよとの命が幕府から下る。

佐々木蔵之介演じる藩主内藤政醇を始め、藩士たちは智恵と力を出し合い、この無理難題を乗り越えていく物語。

テンポ良い爆笑コメディ時代劇かと思いきや、予想だにしない方向に話が展開し、終盤漂う謎のアベンジャーズ感に爆笑。

粒揃いな役者陣の安定感、コメディあり、アクションありで、最後は痛快に終わる、これぞ娯楽作品という良作映画。

 

『雨あがる』

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浪人夫婦が雨に降り込められ川を渡れず、渡し宿に逗留する数日間の夫婦の物語
剣の達人だが心優しい浪人を「寺尾聡」腕は立ち性格も良いがコミュ障ぽくて仕官に縁の無い彼を支える妻に「宮崎美子」
物語は坦々と進むが、時代の日常、表面的ではない素晴らしさがあって温かく芯があり、見終えたあとの気持ちが清々しい。

 

『必死剣鳥刺し』

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お殿様の妾を殺したのになぜか生かされた武士を描いた作品。自らを抑える武士の日常と、だからこそ大きく逸脱する非日常とを描く。
主人公の無力さに共感し、映画は徐々に盛り上がっていく。

主人公を待つ過酷な運命、凄絶な殺陣、斬首を免れた真意などが徐々に明らかになっていく展開も面白く、クライマックスの殺陣はかなり凄惨で見応え十分

 

まとめ

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。

本記事は随時更新中なので、また面白い作品があったら追加します。お楽しみに!

 

 

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関連記事;無料で試せるおすすめ動画配信サービス!【徹底比較】

 

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