【2019】神漫画!読んでよかった面白い漫画〔ベスト10+おすすめ100選〕人気作から隠れた名作まで厳選紹介。

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※2019年8月26日更新 ^^) _旦~~

 

この記事では読んでよかった面白い漫画〔ベスト10+おすすめ100選〕を紹介します。

 

読みたい漫画は読めオラァ!全部糧にするんだよぉ!

 

 

漫画が好きで、漫画に関連したブログをやっている僕が好きな漫画の〔ベスト10+おすすめ100選〕を今まで読んだ作品の中から無差別に紹介していきます

 

では、実際に『神漫画ランキング』を紹介していきます。

少し長いですが、作品と合わせてあらすじ・見所を紹介していくので、是非最後までご覧ください(^。^)y-.。o○

 

 

神漫画!読んでよかった面白い漫画〔ベスト10〕

まずはベスト10から僕の感想と楽しんで頂ければ幸いです。

 

1位『Hunter x Hunter(ジャンル:バトル・ファンタジー)』

 

  • 作者:冨樫義博
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊36巻(2018年10月現在

 

主人公がまだ見ぬ父親と会うためにハンターとなり、父親を探しながら仲間達と成長し様々な困難を乗り越えていく物語。

 

魅力的な敵や仲間、読めない展開と相まって、単純な力の差では勝敗は決まらない『念能力』でのバトルや個性的なキャラが何より魅力。

 

バトル・少年漫画の最高傑作と呼ぶにふさわしい作品。

 

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(出典:『Hunter x Hunter』)

 

2位『からくりサーカス(ジャンル:バトル)』

 

  • 作者:藤田和日郎
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:全43巻

 

ゾナハ病に冒された青年拳法家、無表情なれど美しい人形遣いの少女、遺産相続に巻き込まれた少年が織り成す、様々な因果を巡って語られるストーリー

 

大きな魅力は複数のストーリーが複雑に絡み合う構成

壮大な世界観、ガチ泣き出来るストーリー、熱い展開、キャラの死に様が凄い

 

いくてにも絡み合った伏線はまさに「からくり」 

 

 

3位『セトウツミ(ジャンル:コメディ)』

 

  • 作者:此元和津也
  • 掲載誌:別冊少年チャンピオン
  • 巻数:全8巻

 

男子高生のセトとウツミが川原でただ会話するだけの青春コメディ

ほれぼれする言語センスのかけあいで読ませる、会話命の漫画

 

終盤に大どんでん返し、この漫画は神! 

 

4位『プラネテス(ジャンル:SF・人間ドラマ)』

 

  • 作者:幸村誠
  • 掲載誌:モーニング
  • 巻数:全4巻

 

宇宙ゴミの回収を仕事とする人たちのストーリー

デブリ(宇宙ゴミ)を拾うお仕事をする中で色々な葛藤、悩みを抱えながら前に進んでいく、ロマンチックなお話

 

「愛」をテーマにsたヒューマンドラマが好きな人は是非

 

5位『G戦場ヘヴンズドア(ジャンル:青年漫画)

 

  • 作者:日本橋ヨヲコ
  • 掲載誌:月刊IKKI
  • 巻数:全3巻


説家を目指す町蔵と天才的な画力を持つ鉄男が高校で出会い、原作者と作画として漫画を描いていくストーリー。

 

似た設定で『 バクマン。』を思い浮かべますが、大きく違うのは「熱量」であり、漫画はあくまで題材で、全3巻ながらひとつのストーリーとして完成している

 

一つ一つ血肉の通った名言連発のキメ台詞、愚直で気持ちのいい作品

 

6位『預言者ピッピ(ジャンル:SF)』

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  • 作者:地下沢中也
  • 掲載誌:現在は無し
  • 巻数:この作品実はかなりの遅行性で、第1話の初出が90年代後半、第1巻が2007年、第2巻が2011年。3巻はいつ出るか今のところ不明です。

 

地震予知の為に開発したロボット・ピッピが、やがて全ての未来を予知する物語。

手塚・藤子SFに通じる深いテーマ性と、「自由意志」や「進化論」「人工知能」「高位存在」などのSF的な題材を全て網羅したような作品。

 

自分の想像が及ばないストーリー展開の非常にリアリティのあるSFの秀作

 

 

7位『鋼の錬金術師(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:荒川弘
  • 掲載誌:ガンガンコミックス
  • 巻数:全27巻

 

母親を生き返らせるため、人体錬成という禁忌を犯して身体を失なったエルリック兄弟が、身体を取り戻す為に「賢者の石」を求めて旅をするお話。

 

魅力的な敵キャラ、気持ちのいい伏線回収、無駄のないストーリー構成

伏線、血生臭さとギャグの部分のバランスも良きの素晴らしい漫画

 

痛みを伴わない教訓には意義がない。

人は何かの犠牲なしに何も得る事などできないのだから。

 

やはり神漫画

 

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(出典:『鋼の錬金術師』)

 

8位『バガボンド(ジャンル:剣劇・歴史)』

 

  • 原作・原案:吉川英治
  • 作画:井上雄彦
  • 掲載誌:週刊モーニング
  • 巻数:既刊37巻

 

宮本武蔵が『強さ』『天下無双』とは何かを探し求めて生きるお話。

とてつもない画とストーリー展開、そして生きることについて考えさせられる奥の深さ。何度読んでも飽きることのない名作。

 

絵だけでも読む価値がある。

 

9位『ヴィンランド・サガ(ジャンル・歴史:アクション)』

 

  • 作者:幸村誠
  • 掲載誌:週刊少年マガジン・月刊アフタヌーン
  • 巻数:既刊22巻(2019年6月現在)

 

舞台は11世紀初頭の北ヨーロッパ、略奪・戦いが相次いだヴァイキングの時代。

愛する父親を目の前で殺された少年が過酷な世界で復讐のために生きるお話

 

ストーリーが進み、環境が変わるにつれてトルフィンの心境や目的が変化していき
真の戦士とは、本当の平和とは、と自分も考えさせられる重厚な作品。

 

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(出典:『ヴィンランド・サガ』)

 

10位『へうげもの(ジャンル:歴史)』 

 

  • 作者:山田芳裕
  • 掲載誌:モーニング
  • 巻数:全25巻

 

信長に仕え、茶の湯に魅了され千利休の弟子となった古田織部が主人公のお話

 

武士としては連絡将校止まりで全く奮わなかった古田織部

戦国時代といえば織田信長や豊臣秀吉を思い浮かべますが、茶の世界で天賦の才を開花させた天下一の茶人からみた歴史は新鮮で面白い。

 

歴史モノも傑作と言えばこれ、工芸・文化好きの教科書

 

 

 

神漫画!読んでよかった面白い漫画〔100選〕

ベスト10には入らないものの、まだまだおすすめするに値する作品が数多くあるので、厳選してご紹介していきます。

 

1.『昭和天皇物語(ジャンル:歴史)』

 

  • 作者:半藤一利・志波秀宇・永福一成・能條純一
  • 掲載誌:ビッグコミックオリジナル
  • 巻数:既刊4巻(2019年6月現在)

 

昭和天皇の人生を幼少期から事細かく描かれている

激動の昭和の象徴となる男の人生、大義を果たすために己の身を削る教育係や教師

その教えを受け成長していく彼だけが抱える葛藤と苦悩する姿

 

帯にある「想像を絶するその人生を見よ」通りの作品。

 

2.『とんがり帽子のアトリエ(ジャンル:ファンタジー・魔法)』

 

  • 作者:白浜鴎
  • 掲載誌:月刊モーニングtwo
  • 巻数:既刊5巻(2019年5月現在)

 

小さい頃から魔法使いにあこがれていた少女が、魔法使い達の絶対の秘密を知ってしまい、その世界に足を踏み入れ成長してゆく物語。

 

超がつくほどの王道ファンタジーで、魔法とそれにまつわる団体と仕組み

ロマンを残しつつ壮大なスケールの世界観、ハリーポッターと共に育った身としては、読んでるだけでワクワクしてくる作品。

 

作者が原画展を開くほどの腕前なので、画力がカンストしていて毎コマビビる…

 

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(出典:『とんがり帽子のアトリエ』)

 

3.『灼熱カバディ(ジャンル:スポーツ)』

 

  • 作者:武蔵野創
  • 掲載サイト:マンガワン・裏サンデー
  • 巻数:既刊11巻(2019年7月現在)

 

マイナースポーツの代表カバディを題材にした王道スポ根漫画

 

「カバディ」なんて知らねェと馬鹿にしていた主人公視点で進むのでルールが分かりやすく、「カバディ」というスポーツに対する印象ガラリと変えてしまう熱い内容。

 

画力もさることながら展開の熱さと言葉選びが秀逸、スラダンが大好きな作者が描いてるだけあって超真面目で物凄い熱量、今一番熱いスポーツ漫画です。

 

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(出典:『灼熱カバディ』)
 

4.『乙嫁語り(ジャンル:歴史)』

 

  • 作者:森薫
  • 掲載誌:Fellows! → ハルタ
  • 巻数:既刊11巻(2018年12月現在)

 

中央アジアを舞台に繰り広げられる、乙嫁、お嫁さんと旦那さん、家族、そこに暮らす人々の日常のお話。

 

異なる文化的背景による価値観、考え方の違いについて描かれた世界観が魅力。

民族衣装、工藝、風景と描き込めるだけ描き込んである。

絵を見るだけで楽しい漫画というのは本当に久しぶり。

 

色が見えてきそうなほど美麗な画は、眺めるだけでも目の保養になる。 

 

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(出典:『乙嫁語り』)

 

5.『阿・吽(ジャンル:歴史)』

 

  • 作者:おかざき真里
  • 掲載誌:月刊スピリッツ
  • 巻数:既刊9巻(2019年2月現在)

 

日本仏教史に同時期に現れ、互いに影響を与えた二人の天才「最澄と空海」の物語

 

現代では空気のように生活に溶け込んでいるからこそ気付きにくい、仏教の魅力を美麗な絵と漫画力で分からせてくれる、興味がなかった歴史とか、仏教に興味が湧く

 

監修もつき、歴史的な背景をきちんと押さえながらも、漫画だからできる自由奔放な世界観を同時に満たす作品。

 

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(出典:『阿・吽』) 

 

6.『白暮のクロニクル(ジャンル:ミステリ)』 

 

  • 作者:ゆうきまさみ
  • 掲載誌:週刊ビッグコミックスピリッツ
  • 巻数:全11巻

 

吸血鬼が現代日本の社会システムの中で生きているという世界観のサスペンス。

「もし吸血鬼が現代社会の中で普通に暮らしていたら?」というリアリティのある設定

 

畳み掛けるような謎解きと「読み返したくなる」伏線、そして今エピソードの結末が緻密に作りこまれている作品。

 

7.『僕だけがいない街(ジャンル:サスペンス・ミステリー)』

 

  • 作者:三部けい
  • 掲載誌:ヤングエース
  • 巻数:全9巻

 

自分だけ時間が巻き戻る現象"リバイバル"に悩まされる青年が、タイムスリップと言う特殊能力で、過去の事件、母親を助けるためにループするストーリー

 

サスペンス・ミステリーで、犯人探しの楽しさもあり、過去を遡るという「時」を使ったストーリーがまた秀逸で、タイトル回収も含めた「伏線」が絶品

 

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(出典:『僕だけがいない街』) 

 

8.『トライガン(ジャンル;西部・ガンアクション)』

 

トライガン

  • 作者:内藤泰弘
  • 掲載誌:月刊少年キャプテン
  • 巻数:全3巻

 

トライガン・マキシマム

  • 掲載誌:ヤングキングアワーズ
  • 巻数:全14巻

 

未来のどっかの砂漠の星で、不殺を貫くガンマンが頑張るお話

 

不殺の誓い。人類愛、極悪人でも殺さない。殺さないことに意味がある

ラブ&ピースとか不殺などのありふれ過ぎている”綺麗ごと”をガチで完遂する

るろ剣もそうだが、この主人公の殺さずの信念の凄まじい。

 

血界戦線を描かれている内藤先生が連載していた作品

 

9.『BLACK LAGOON(ジャンル:裏社会・ガンアクション)』

 

  • 作者:広江礼威
  • 掲載誌:月刊サンデージェネックス
  • 巻数:既刊11巻(2018年11月現在)

 

タイの(架空都市)ロアナプラを舞台に、各国のマフィア先端組織が互いに武力牽制しあい、年中あちこちで銃撃戦。そんな危ない街で運び屋ラグーン商会を軸にしたお話

 

登場キャラほぼ全員悪人、洋画のようなセリフ回し

とにかくカッコいいの一言に尽きちゃう。

 

10.『RAINBOW-二舎六房の七人-(ジャンル:戦後・人間ドラマ)』

 

  • 原作:原案・安部譲二
  • 作画:柿崎正澄
  • 掲載誌:週刊ヤングサンデー
  • 巻数:全22巻

 

戦後の少年院を舞台に、過酷な環境に耐えながら友情を築き上げ成長していく6人の少年が理不尽な大人や、社会に立ち向かうお話。。

牢で一人の男に出会い、降り掛かる困難を仲間達全員でで乗り越えていく

 

心を抉られる鬱展開多めだけど、男同士の熱さに滾る

 

11.『ひきだしにテラリウム(ジャンル:SF・ファンタジー)』

 

  • 作者:九井諒子
  • 掲載誌:イースト・プレス
  • 巻数:全1巻

 

「ダンジョン飯」の九井先生のショートショート短編集  

 

冒頭でグンと引き寄せられて唐突に不時着して終える連続コンボ。

話ごとに画風も表現も内容もガラリと変わるのはまるで魔法のよう。

 

表紙における大まかな伏線から本編の細かい伏線まで丁寧

作者の頭の良さと抜群のセンスが光る1巻完結作品。

 

これを読めば九井諒子さんが好きになるはず

 

12.『山と食欲と私(ジャンル:登山・グルメ)』

 

  • 作者:信濃川日出雄
  • 掲載サイト:くらげバンチ
  • 巻数:既刊10巻(2019年7月現在)

 

単独登山が趣味の27歳のOLが山登りとその道中での食事を楽しむ

 

山登りとグルメ、それぞれを分離することなく一連の過程として魅力を描いている

作者の山登りに対する情熱が感じ取れる漫画。

 

主人公が作る山飯が本当に美味しそうで…飯テロ

 

 

13.『BEASTARS(ジャンル:ヒューマンドラマ)』

 

  • 作者:板垣巴留
  • 掲載誌:週刊少年チャンピオン
  • 巻数:既刊14巻(2019年7月8日現在)

 

草食と肉食動物の獣人達が共生する世界を舞台にしたアニマルサスペンス。

キャラクター、ストーリーはもちろんだけど、「肉食獣と草食獣の共存」をテーマに、多様性がどんどん認められる中でどう生きていくか?を学べる素晴らしい漫画。

 

獣人を活かした設定が秀逸で、とても深い物語

 

 

14.『約束のネバーランド(ジャンル:ダーク・ファンタジー・サスペンス)』

 

  • 原作:白井カイウ
  • 作画:出水ぽすか
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊15巻(2019年8月現在)

 

孤児院で幸せに育っていたと思っていたら、自分たちは鬼の食糧だったことに気づいて、脱獄を試みるお話

 

天才の子供3人と大人の心理戦、孤児院という箱庭、外の世界、人喰いの鬼

ストーリーも絵も予想を軽く越えてくるし、毎回ドキドキワクワクヒヤヒヤして続きが気になる、ジャンプらしくないサスペンス漫画。

 

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(出典:『約束のネバーランド』)

 

15.『幽麗塔(ジャンル:ミステリー)』

 

  • 作者:乃木坂太郎
  • 掲載誌:ビッグコミックスペリオール
  • 巻数:全9巻

 

人生の一発逆転をかけて、曰く付き物件「幽麗塔」に隠された財宝を探し出すお話

恐くて怪しくて妖しい絵とお話が魅力的で、ホラー画と謎解きに、伏線をヒントに推理も楽しめる。良質なエンターテイメント作品

 

登場人物はみんな、性癖偏りの変態大集合です。

 

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(出典:『幽麗塔』)

 

16.『それでも町は廻っている(ジャンル:コメディ)』

 

  • 作者:石黒正数
  • 掲載誌:ヤングキングアワーズ
  • 巻数:全16巻

 

JKメイド探偵さんのお話。

基本的に日常系のお話なんだけどたまに「SF(すこし不思議)」な展開

 

セリフ周りや伏線回収、時系列がシャッフルされていて、「あの話は、この話の後くらいだろうな」読み解くのが楽しく、いろんな視点とか驚きを与えてくれる仕掛けが満載

 

時系列と、タイトルの意味と、全てが繋がったラストが気持ち良い

 

17.『終末のラフター(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:田辺イエロウ
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:全1巻

 

1人の不死者に苦しむ町に現れた「悪魔喰い」の青年とその妹のお話

人為らざるモノの苦悩と人間の弱さや愚かさを描いています。

 

1巻完結とは思えないほど規模の大きい世界観と、どこを取っても最高で読み応え抜群

結界師作者が描くネオ・ダークファンタジー!

 

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(出典:『終末のラフター』)

 

18.『道士郎でござる(ジャンル:シュールコメディ)』 

 

  • 原作:西森博之
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:全8巻

 

アメリカからやってきたべらぼうに強い「武士」の少年と、人並みに臆病だけど行動力と良心を持つその「武士」に主君と慕われる主人公の成長物語。

 

あらすじ分かるシュールギャグ漫画だが、真の主役がサムライの道士郎じゃなく、振り回される周りのキャラの成長物語であり、その仮定は笑えて熱い

 

知名度は低いが、西森博之作品の中でもかなり好きな作品。

 

19.『ゴールデンゴールド(ジャンル:サスペンスホラー)』

 

  • 原作:堀尾省太
  • 掲載誌:月刊モーニングtwo
  • 巻数:既刊6巻(2019年7月現在)


海岸で拾ったキモイ置物を願い事をしたら、どんどん福を呼び寄せて、島で異常なバブル経済が起き、「欲」で、島民たちも徐々におかしくなっていくお話。

 

息が詰まりそうな小さな『村』社会、欲で動く大人、情で動く主人公、人々の欲望と金を引き寄せる「フクノカミ」舞台設定の緻密さや、“閉鎖空間”での各人の思惑

人間の欲望的なものがどんどん浮きぼりになってく、ざわざわ感がたまらない

 

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(出典:『ゴールデンゴールド』)

 

20.『応天の門(ジャンル:歴史・サスペンス)』 

 

  • 作者:灰原薬
  • 掲載誌:月刊コミック@バンチ
  • 巻数:既刊11巻(2019年7月9日現在)

 

「学問の神様」菅原道真と平安時代のイケメン(色男)で歌人の在原業平。

この二人がタッグを組んで京で起こる怪事件を解決していくお話

 

一見怪奇現象としか思えないことを当時の技術と知識で立証していく

平安時代の時代背景や、権力闘争なども描いており、どろどろしていて面白い。

 

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(出典:『応天の門』)

 

21.『BLUE GIANT(ジャンル:音楽(ジャズ))』

 

【BLUE GIANT】

  • 作者:石塚真一
  • 掲載誌:ビッグコミック
  • 巻数:全10巻

 

【BLUE GIANT SUPREME】

  • 作者:石塚真一
  • 掲載誌:ビッグコミック
  • 巻数:既刊8巻(2019年6月28日現在)

 

世界一のジャズプレーヤーを目指す青年・宮本大のお話。


主人公が真っ直ぐで情熱的。周囲が呆れるほどJAZZにのめり込む姿に心がうたれ、自分もこれほど好きになるものに出逢いたいと思う作品。


陰影の使い方、マンガなのに音が聞こえてくるような演奏作画

気迫が伝わる、それぞれの登場人物の人生の描き方も素敵で、魅力的な漫画

 

ジャズの魅力をジャズを知らない人にも惜しみなく伝えてる熱い作品です。

 

22.『聲の形(ジャンル:社会派)』 

 

  • 作者:大今良時
  • 掲載誌:週刊少年マガジン
  • 巻数:全7巻

 

耳が聞こえない女の子といじめっ子だった男の子が高校生になって再開するお話

 

人と人との対話が価値観や思い込みによって断絶され、傷付け合う

この作品中心は人と人とのコミュニケーションの困難性と、会話することの難しさ、人付き合いの辛さ、様々なモノを含有した名作 

 

23.『KEYMAN(ジャンル:ダークファンタジー)』 

 

  • 作者:わらいなく
  • 掲載誌:月刊COMICリュウ
  • 巻数:全13巻

 

人間と獣人が共に暮らす1940~50年代のアメリカを舞台に、少女姿の魔女と、恐竜の獣人の刑事が、街のヒーロー『キーマン』の殺害事件の真相を追う物語

 

アメコミの画と、獣人とダークヒーローとオカルト、題材に惹かれたら表紙買いOK

騙されたと思って1巻読むと謎と終わりが気になると思う。

 

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(出典:『KEYMAN』)

 

24.『蟲師(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:漆原友紀
  • 掲載誌:アフタヌーンシーズン増刊
  • 巻数:全10+1巻

 

「蟲」と呼ばれる動植物の概念を外れた未知の存在によって引き起こされる問題を主人公が解決していくお話。

 

雰囲気が独特で「虫」とは違う「蟲」という哲学の塊みたいな存在が面白い

漫画でここまでの湿度や温度、風、日差しを感じるのは凄い。すごく心地いい空気。

 

詩的な風情が感じられる絵柄も唯一無二の世界観

 

25.『はたらく細胞(ジャンル:科学)』

 

  • 作者:清水茜
  • 掲載誌:月刊少年シリウス
  • 巻数:既刊5巻(2018年8月現在

 

舞台は体内、血液中の細胞たちを擬人化させて、体内に入ってきた細菌たちと戦うお話


身体の中の赤血球や白血球たちが擬人化して風邪菌やケガ、ウイルスと戦う。

子供向け学習マンガのような説明臭さがほとんどなく、病理学の基本的なお話がギャグ漫画として面白く描かれていて、笑いながら読める。

 

評価が高いのも納得。身体の働きや仕組みがわかる漫画

 

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(出典:『はたらく細胞』)

 

26.『四丁目の夕日(ジャンル:鬼畜)』

 

  • 作者:山野一
  • 掲載誌:月刊漫画ガロ
  • 巻数:全1巻
 

大学受験を控えた主人公・たけしの転落人生

ひたすら陰鬱で、救いがなく、メッセージ性もない。カタルシスもない。

リアリティも社会批判も寓意性もない。ただ強烈に暗い尋常じゃない「鬱」

 

読んだ事を後悔するレベル。気持ちが一気にドン底になる。

 

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(出典:『四丁目の夕日』)

 

27.『宇宙兄弟(ジャンル:SF)』

 

  • 作者:小山宙哉
  • 掲載誌:モーニング
  • 巻数:既刊36巻(2019年8月現在)

 

子供の時に兄弟2人で宇宙飛行士になると約束し、先に夢を叶えた弟ヒビトを兄ムッタが追いかけていくお話。

 

思わずうるっときたり、忘れていた夢というものを改めて思い出す。

夢に向かってピュアに努力する姿って、人の心の核の部分を揺さぶ

本当に泣け。本当に笑える作品。

 

心に染みる名言が多く出てくる。

 

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(出典:『宇宙兄弟』)

 

28.『不滅のあなたへ(ジャンル:SFファンタジー)』

 

  • 作者:大今良時
  • 掲載誌:週刊少年マガジン
  • 巻数:既刊11巻(2019年8月16日現在)

 

形態を自在に変化させる超越的な「球体」が、出会った物や生物の姿をコピーし、狼や人間に姿を変えながらこの世界に暮らす人々と交流していくお話

 

国や地域によって特色がガラッと変わるのも良く、キャラ毎に個性とドラマがある。

ファンタジーとも言えず、SFとも言えず、不思議な世界観を誇る作品。

 

展開も全く読めず、掴みどころのないスリリングな読み味。

 

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(出典:『不滅のあなたへ』)

 

29.『ことなかれ(ジャンル:ホラー)』

 

  • 作者:オガツカヅオ
  • 掲載誌:Nemuki+
  • 巻数:既刊1巻(2017年8月現在)

 

役所に設立された心霊現象を取り扱う「ことなかれ課」を舞台にしたホラー作品。

 

「ことなかれ課」処理するのは霊や超常現象などの不可解な事件…

表紙とはだいぶ印象が違う、事件は後味の悪い結果を残すし人は死ぬ。

予想だにせぬ結末に読者も死ぬ…。 

 

30.『Dr.STONE(ジャンル:SF・サバイバル)』

 

  • 原作:稲垣理一郎
  • 作画:Boichi
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊11巻(2019年7月現在)

 

人類が謎の石化現象で石像化し、文明が滅んでから数千年後、石化から復活した天才科学少年とその友人が、石器時代から初めて少しずつ文明を発展させていくというお話。

 

石器時代から現代まで0から科学技術を使ってストーリーは進んでいく

技術・経験・仲間…化学ちょっと齧った程度の僕でも凄くワクワクする

 

圧倒的な壮大さと高い画力に加わりワクワクが尽きない

 

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(出典:『Dr.STONE』)
 

31.『ドロヘドロ(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:林田球
  • 掲載誌:スピリッツ増刊イッキ・月刊IKKI・ヒバナ・ゲッサン
  • 巻数:全23巻

 

魔法使いにトカゲ頭にされてしまった主人公が、ヒロインとその魔法使いを探すお話

 

独特な世界観で、全体的に血みどろの暗い雰囲気が続くようでいて、随所にほのぼ

敵味方関係なく嫌いなキャラがない、登場人物全てに愛着が湧く

笑いありグロあり伏線だらけの謎だらけ、まさに混沌…それがドロヘドロ!

 

表紙が鱗鱗してて触り心地が良い。

 

32.『ワールドトリガー(ジャンル:バトル)』

 

  • 作者:葦原大介
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ・ジャンプスクエア
  • 巻数:既刊20巻(2019年6月現在)

 

地球は謎の侵略者に狙われてて、それらと戦う組織に所属する人々のお話

 

多い登場人物を余すことなく使い、戦闘が基本的にチームバトルであるチーム連携にあり、頭脳戦や武器設定をフル回転させた集団戦闘描写が何より魅力。

個の力を、相性や数と戦術で打ち破るバトルの爽快感が最高

 

現状でも最先端にして最高のバトル漫画

 

33.『惑星のさみだれ(ジャンル:ファンタジー)』

 

  • 作者:水上悟志
  • 掲載誌:ヤングキングアワーズ
  • 巻数:全10巻

 

地球を砕こうとする悪い魔法使いと、それを防いで実は自らの手で地球を砕こうとする姫と、地球を守るため姫と共に戦う騎士たちのを描いたお話。

 

大人とその背中を追いかけて成長していく子供たちの心の動きが格好いい

そして伏線が、これまた強烈に効いている。

ラストまでダレずに進むスピード感、主人公の成長、最後は大団円で感動

 

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(出典:『惑星のさみだれ』)

 

34.『ヨルムンガンド(ジャンル:戦争・ガンアクション)』

  

  • 作者:高橋慶太郎
  • 掲載誌:月刊サンデージェネックス
  • 巻数:全11巻

 

少年が武器商人と世界を飛び回るお話。

武器を憎む少年が個性的な仲間と、世界を飛び回って荒事とビジネスを繰り返す。

登場人物のから出る言葉は、平和のあり方や戦争のあり方について考えさせられる

 

銃撃戦シーンとか銃の描写が細かく魅力

銃とか流血とか暴力表現とかブラックな雰囲気イケるなら超オススメ

 

ブラックラグーン好きでコレ読んでない人はかなり損している。

 

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(出典:『ヨルムンガンド』)

 

35.『BLAME!(ジャンル:SF)』

 

  • 作者:弐瓶勉
  • 掲載誌:月刊アフタヌーン
  • 巻数:全6巻(新装版)

 

テクノロジーが暴走した未来で、惑星を覆うレベルの巨大都市を「ネット端末遺伝子」を探し求めて彷徨い続ける、巨大建築物に浸食される恐怖を描いたサイバーパンクSF 

 

果てしなく広がる階層都市。 登っても登っても頂上の見えない。 

全体像はもはや想像もできない巨大すぎる建造物の内部で起きる物語だが、裏の語られない設定など想像を掻き立てられる世界観がたまらない。

 

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(出典:『BLAME!』)

 

36.『メイドインアビス(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:つくしあきひと
  • 掲載誌:まんがライフWIN
  • 巻数:既刊8巻(2019年6月現在)

 

底の知れない、呪いに満ちた未開の大穴の探索に挑む者達の物語。

大穴に母を求めて挑む少女とロボット少年 かわいい絵柄とは裏腹のえげつなく容赦ないストーリーのグロテスクなどぎつい描写、引き込まれるダークファンタジー。

 

秘密やアビスの歴史が明かされていくのかと思うと、無限にワクワクする。

 

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  (出典:『メイドインアビス』)

 

37.『将国のアルタイル(ジャンル:戦争・ファンタジー)』

 

  • 作者:カトウコトノ
  • 掲載誌:月刊少年シリウス
  • 巻数:既刊21巻(2018年9月現在)

 

将軍(パシャ)と呼ばれる為政者が治める「トルキエ将国」で、最年少で将軍になったマフムートが、戦争を止めるためにあれやこれや頑張るお話

 

戦いに至るまでの、政治的な駆け引き、外交や心理戦みたいなものも描かれていて

劣勢を機転で逆転させる大河ドラマで、海戦から、平野決戦まで、戦場てんこ盛り

利用できるものは全て利用し、土壇場で逆転するところが面白い。

 

38.『妖怪アパートの幽雅な日常(ジャンル:ファンタジー)』

 

  • 原作:香月日輪
  • 作画:深山和香
  • 掲載誌:月刊少年シリウス
  • 巻数:既刊17巻(2018年11月現在)


1つ屋根の下、妖怪と人間が時に楽しく、時に悲しく共存するお話。

 

非日常的な物語の中で、本当の意味でカッコイイ大人や、世界は広くて人生は長いこと、それと同時にダメな事もきちんと教えてくれる。

にぎやかで楽しいお話の一方で人生観について考えさせられる奥の深い作品

 

児童文学だから文体は軽いけど、内容はめちゃくちゃ深く大人でも楽しめる

 

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(出典:『妖怪アパートの幽雅な日常』) 

 

39.『ボールルームへようこそ(ジャンル:競技ダンス)』  

 

  • 作者:竹内友
  • 掲載誌:月刊少年マガジン
  • 巻数:既刊9巻(2017年6月現在)

 

平凡な中学生の主人公がある切っ掛けに競技ダンスに目覚めてのめり込んでいくお話

 

気弱だった主人公が競技ダンスと出会い秘めた「才能」を開花させていき、ライバルや仲間と出会って、心身がどんどん成長して行くその姿に無限に熱くなる王道さが良い。

 

作画が素晴らしくダンスシーンには躍動感が溢れ、熱量と臨場感に圧倒される

 

スポーツ漫画としてもバディモノとしても最高峰の作品です

 

40.『機械仕掛けの愛(ジャンル:SF(ロボット))』

 

  • 作者:業田良家
  • 掲載誌:ビッグコミック
  • 巻数:既刊5巻(2018年2月現在)

 

ありふれた日本の日常生活の中を、ロボットたちが心や個性を持ち、お手伝いやペットとして人間と暮らしている世界のお話

 

読後はしみじみと考えさせられ、定石を越えてなお王道の感動がある。

涙腺直撃するほどの感動が詰まったオムニバス作品

 

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(出典:『機械仕掛けの愛』)

 

41.『嘘喰い(ジャンル:ギャンブル・バトル)』 

 

  • 作者:迫稔雄
  • 掲載誌:週刊ヤングジャンプ
  • 巻数:全49巻

 

ギャンブルとか相手の心理を読み取る天才ギャンブラーの話

 

知力戦なギャンブルとハチャメチャなアクションを両方楽しめる。

ギャンブル漫画で一つ一つのゲームが練られているのは勿論、全体のストーリーも構成がしっかりしてて伏線回収が素晴らしい、ギャンブルものの傑作

 

画力と緻密な伏線を絡めたストーリーの高水準な漫画

 

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(出典:『嘘喰い』)

 

42.『ダンジョン飯(ジャンル:ファンタジー・グルメ)』 

 

  • 作者:九井諒子
  • 掲載誌:ハルタ
  • 巻数:既刊7巻(2019年4月12日現在)

 

資金のないパーティーがダンジョンで、とらえたモンスターを食べながら冒険するお話

 

魔物を調理するという発想も凄いが、ちゃんと美味しそうに感じるのが凄い。

ファンタジーRPG的世界観や、モンスターの生態、冒険者集団における種族の価値観

独自のファンタジーの世界すべて揃っていて九井諒子はやはり天才

 

ドラクエとかRPGやったことある人に強烈におすすめ

 

 

43.『HELLSING(ジャンル:ダーク・ファンタジー)』

 

  • 作者:平野耕太
  • 掲載誌:ヤングキングアワーズ
  • 巻数:全10巻

 

チート級につおい残機2000万ほどの主人公を、ナチ残党やカトリック狂信者が頑張って倒す血みどろなお話。

 

主要キャラクターがほぼ全員何か(正義とか信仰とか戦争とか)に狂ってる上に、厨二なんて言葉が霞むレベルにロマンチストでバイオレンス

そんな連中がが手段問わず周囲の迷惑顧みず本気で潰し合う

 

作者独特の台詞回しや人間賛歌なテーマなど厨二心にグサグサ刺さる

 

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(出典:『HELLSING』)

 

44.『ザ・ファブル(ジャンル:殺し屋・コメディ)』

 

  • 作者:南勝久
  • 掲載誌:週刊ヤングマガジン
  • 巻数:既刊18巻(2019年6月6日現在)

 

その伝説的な強さのため、裏社会の人間から「ファブル」と呼ばれる1人の殺し屋が、一般人として平和に暮らす?お話。

 

殺人マシーンとしての天才的な能力の高さと、緩い生活感の出し方

そのギャップの部分を、ギャグも絡めて魅力的に描いてるのが面白い。

普通に暮らす人と、ズレている主人公が関わる事で生まれるギャップが大きな魅力

 

作品全体を包み込むシュールな空気がとても面白い

 

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(出典:『ザ・ファブル』) 

 

45.『聖―天才・羽生が恐れた男(ジャンル:将棋)』

 

  • 作者:山本おさむ
  • 掲載誌:ビッグコミック
  • 巻数:全9巻

 

腎障害を抱えながら将棋を指し続けた『村山聖9段』の生涯を描いたノンフィクション 

 

生涯を将棋に捧げ、名人になることを目標に将棋を指し続けた天才棋士・村山聖の幼少期から病気と闘った彼の壮絶な将棋人生が描かれている

 

人生をフルマラソンをダッシュで走り抜いた男の実話

 

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(出典:『聖―天才・羽生が恐れた男』)

 

46.『寄生獣(ジャンル:SF)』

 

  • 作者:岩明均
  • 掲載誌:モーニングオープン増刊・月刊アフタヌーン
  • 巻数:全10巻

 

人間の体に寄生し、寄生後は人間を捕食するパラサイトとの戦いや共存を描くお話

作者が伝えたい「強烈なメッセージ性」、ストーリーが最初から最後までくまなく構成されていて伏線をくまなく回収し、余計なもの一切なく綺麗に完結する。

 

物語のエグさと展開、キャラの感情の描写のバランスが絶妙「エンタメ」の傑作

 

47.『彼方のアストラ(ジャンル:SF・冒険)』 

 

  • 作者:篠原健太
  • 掲載サイト:少年ジャンプ+
  • 巻数:全5巻

 

少年少女が宇宙で遭難してサバイバル生活を送りつつ地球への帰還を目指すお話

 

宇宙遭難サバイバルから人類史を覆していく作り込まれたストーリー

各人の抱える小さな謎が、自然と大きな謎にもつながって、伏線もえげつない

SFもミステリもサバイバルも恋も友情も家族も全部入って、後読感も凄い

 

各地で絶賛されてるすげぇ漫画。

全5巻で超完璧にまとまってるんで、一気読み推奨です。

 

凄まじい完成度に震える…。
 

48.『魔人探偵脳噛ネウロ(ジャンル:推理・ブラックコメディ)』

 

  • 作者:松井優征
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:全23巻

 

謎を主食とする魔人ネウロとそれに振り回される女子高生探偵弥子の話。

 

『推理物の皮を被った単純娯楽漫画』はこの漫画の性質をよく表してると思う。

 

作中最強の主役である魔人が段々と弱体化し、周りの人間が成長していく熱い展開

「ネウロ」はよく伏線がすごい作品として挙げられるように、小ネタも含め、構成がめちゃくちゃ上手く、ラストの展開への鮮やかさが秀逸な作品です。

 

作者は暗殺教室の松井優征先生! 

 

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(出典:『魔人探偵脳噛ネウロ』)

 

49.『天を射る(ジャンル:青年漫画)』 

 

  • 作者:西荻弓絵・飛松良輔
  • 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
  • 巻数:既刊3巻(2019年7月現在)

 

江戸時代、今も京都の伝統行事として息づく「通し矢」が題材

 

堂射と呼ばれるその競技で、天下一を目指す若者の王道の弓道漫画


SPECの脚本家が原作ということで話の展開は抜群、経験者が描いてることもありキャラクターたちの表情、弓術特有の集中するシーンでの迫力はすごく緻密に描かれてる。

 

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(出典:『天を射る』) 

 

50.『懲役339年(ジャンル:SF)』

 

  • 作者:伊勢ともか
  • 掲載サイト:裏サンデー
  • 巻数:全4巻

 

「生まれ変わり」が信仰されている世界で、懲役339年求刑されたハローが、何代にも渡って、記憶のない前世の罪を監獄で償うことになる主人公(達)のストーリー。

 

転生と宗教を題材に、絵柄は簡素ながらも物語が濃厚で、映画のような作品。

 

絵さえ受け入れられれば一見の価値ありの、全4巻

 

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(出典:『懲役339年』)

 

51.『外天楼(ジャンル:グラフィックノベル)」

 

  • 作者: 石黒正数
  • 掲載誌:メフィスト
  • 巻数:全1巻

 

エロ本が読みたい中学生、宇宙刑事、ロボット…

全く関係の無い子供ジミたギャグ短編漫画…と思いきや、全てが伏線、緻密に構成され、最後に一連に収束していく流れの気持ち良いストーリー

 

ネタバレを漏らすには惜しいので、是非読んでみて。

 

ラストに向かって一気に加速する伏線の回収は圧巻。 

 

52.『レベルE(ジャンル:SF)』 

 

  • 作者:冨樫義博
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:全3巻

 

日本に宇宙一のバカ(天才)王子がやって来て隣人、子供、部下等に毎回迷惑をかける漫画。言い回しやストーリー、小物の細部に至るまで、富樫の魅力満載の良作

 

富樫の真骨頂が詰め込まれている漫画

 

53.『スピリットサークル(ジャンル:輪廻転生ファンタジー)』

 

  • 作者:水上悟志
  • 掲載誌:ヤングキングアワーズ
  • 巻数:全6巻

 

何度生まれ変わっても殺したり殺されたりする因果にある、男の子と女の子が、過去・全盛の記憶を追体験しながらそ因縁を探るストーリー。

 

2人の主人公の因縁、過去生、未来生、2人が見る七つの輪廻の輪を経て全てが繋がる6巻、現在、過去、未来が交錯するマジもんの大傑作。

 

伏線回収祭り・話を積み上げていく物語の組み方が美し過ぎて死ぬ

 

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(出典:『スピリットサークル』) 

 

54.『魔女と野獣(ジャンル:ダークファンタジー)』 

 

自身にかけられた魔女呪いをとくために、相棒アシャフと魔女に復讐するお話

 

男とは思えない程色気あるアシャフと、逆に脳筋で血の気の多いギドの男女コンビ

厨二なセリフ回しと、作り込まれたダークな世界観と圧倒的画力でストーリーに引き込まれる、血と暴力前回のダークファンタジー

 

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(出典:『魔女と野獣』)

 

55.『NARUTO(ジャンル:バトル(忍者))』

 

  • 作者:岸本斉史
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:全72巻

 

主人公「うずまきナルト」が火影を目指しながら敵と戦い、仲間と共に成長していく姿を描く、日本を代表するクールジャパンの代表漫画。

 

忍術をモチーフとしたバトルが最高に魅力的な作品です。

 

巻を追うごとにキャラがどんどん強くなっていく様がたまんねぇ…

 

56.『家庭教師ヒットマンREBORN(ジャンル:バトル)』

 

  • 作者:天野明
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:全42巻

 

家庭教師のリボーンによって主人公の沢田綱吉くんが魅力溢れる個性的な仲間たちと出会い、成長していくストーリー

 

序盤はギャグ展開だが、8巻辺りからバトル漫画へ路線変更し、急激に面白くなる。

 

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(出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)

 

57.『僕のヒーローアカデミア(ジャンル:バトル)』

 

  • 作者:堀越耕平
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊24巻(2019年8月現在)

 

世界は人口の8割が超常能力“個性”を持つ超人社会、“個性”を悪用する敵(ヴィラン)を取り締まるヒーローに憧れる“無個性”の主人公緑谷出久の物語

 

超人社会のあらましや歪み、アメコミへの造詣も深く、異能系バトルのおもしろさをしっかり描いていてバトル漫画としても優秀な王道ジャンプ作品。

 

努力、友情、新年、ライバル、宿敵、師匠、熱くなる要素だらけ。

 

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 (出典:『僕のヒーローアカデミア』)

 

58.『四十七大戦(都道府県擬人化バトル)』

 

  • 作者:一二三
  • 掲載サイト:コミック アース・スター
  • 巻数:既刊6巻(2019年5月現在)

 

それぞれの都道府県が擬人化し、首都争いをするという斬新なストーリー

過疎化や集権にも重点を置いてい、それぞれの県の特徴がキャラクターにも反映されていて「名産」を武器に戦う。あるあるネタがたくさんあって面白い。

 

2018年のWebマンガ総選挙一位の作品。 

 

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(出典:『四十七大戦』)

 

59.『この世界の片隅に(ジャンル:戦争・日常)』

 

  • 作者:こうの史代
  • 掲載サイト:漫画アクション
  • 巻数:全3巻

 

戦時中の広島・呉に住む家族の日常を描いた作品。

 

戦争モノにしては直接的なメッセージ性を極力薄めに、日常描写の丁寧さに全振り

主人公の平凡なありのままの姿をきめ細やかに描いている

 

ささいな日常が戦争によって徐々に奪われるのが心にくる

 

60.『甘々と稲妻(ジャンル:ホームドラマ・料理)』

 

  • 作者:雨隠ギド
  • 掲載誌:good!アフタヌーン
  • 巻数:全12巻

 

妻をなくした高校教師と実家が小料理屋の(料理できない)女子高生が一緒に娘のつむぎちゃんのために美味しい料理を作るほのぼのストーリー

 

近年の売れる要素がほぼ全て詰め込まれた幕の内弁当のような漫画。

 

とても温かくおなかがすくホームコメディ

 

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(出典:『この世界の片隅に』)

 

61.『パンデモニウム ―魔術師の村』

 

  • 作者:柴本翔
  • 掲載誌:WEBイキパラCOMIC
  • 巻数:既刊2巻(2014年2月現在)

 

猫・犬・鳥・牛・馬・狐などの動物がいる世界、複数の動物の特徴をあわせ持つ者は「異形」とされ迫害を逃れ「異形」が集まった村「魔術師の村」が舞台のファンタジー

 

人間を動物に置き換えた、強いメッセージ性がとても魅力的で

世界観もお話も絵柄も美しいファンタジーな作品 

 

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(出典:『パンデモニウム ―魔術師の村』)

 

62.『東京卍リベンジャーズ(ジャンル:ヤンキー・タイムリープ)』

 

  • 原作:和久井健
  • 掲載誌 週刊少年マガジン
  • 巻数:既刊13巻 (2019年8月現在)

 

かつての恋人が死ぬ未来を変えるために、何度もタイムリープして過去に戻る話

 

不良達のまっすぐな話だけでなく、バタフライエフェクトみたいに未来を変えようと過去で頑張るんだけど、どんどん違う問題が出てきて未来が変わる

 

少年向けヤンキー漫画かと思えば、緻密なストーリーがミックスされ、ウシジマくん読了後のようなズーンとした気持ちにさせられてる…

 

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(出典:『東京卍リベンジャーズ』)

 

63.『GUNSLINGER GIRL(ジャンル:SF・ガンアクション)』 

 

  • 作者:相田裕
  • 掲載誌:月刊コミック電撃大王
  • 巻数:全15巻


イタリアシチリア島を舞台に、政府により義体化&洗脳され、テロリストと戦わされる少女たちと、その担当官の感動のバディもののストーリー。

 

運命に抗おうとする、少女達の儚くも生きる意味を示し続ける姿に感動を禁じ得ない

 

第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門では優秀賞を受賞

 

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(出典:『GUNSLINGER GIRL』)

 

64.『幼女戦記(ジャンル:戦記ファンタジー)』

 

  • 原作:カルロ・ゼン
  • 作画:東條チカ
  • 掲載誌:月刊コンプエース
  • 巻数:既刊15巻 (2019年7月現在)

 

サラリーマンが異世界の幼女に転生し、将校として近代の戦争を闘うお話。

魔法が存在する機械化された戦争化が出てくるけど、基本的に近代戦で「題名とは似つかわしく」ゴリゴリのファンタジー戦記モノ

 

主人公が基本イカれているが、時々人間味溢れてる場面があり好感

 

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(出典:『幼女戦記』)

 

65.『DEATH NOTE(ジャンル:サスペンス)』

 

  • 原作:大場つぐみ
  • 作画:小畑健
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:単行本:全12巻+1巻

 

名前を書かれたら死ぬというノートを手にした少年と、世界一の頭脳を持つ探偵の頭脳戦を描いたお話。

 

天才vs天才!心理戦や頭脳戦と人が死んでいくごとに次が読みたくなる

 

銀魂並に文字を読むのが大変だから連載時、ほとんど流し読みだったなw 

 

66.『封神演義(ジャンル:SF・バトル)』

 

  • 作者:藤崎竜
  • 掲載誌:ジャンプ・コミックス
  • 巻数:通常版:23巻

 

中国の小説「封神演義」を下敷きに大胆なSF的解釈と、ファンタジー、ギャグ、独自のキャラクターデザインで少年漫画風に上手くコミカライズさせた作品

 

単行本全23巻と長すぎず短すぎず、ジャンプ作品には珍しく綺麗に完結した作品

 

67.『よつばと!(ジャンル:日常コメディ・ホームドラマ)』

 

  • 作者:あずまきよひこ
  • 掲載誌:月刊コミック電撃大王
  • 巻数:既刊14巻(2018年4月現在)

 

ちょっと変わった5歳の女の子「よつば」と、とーちゃんと、周りの人たちとの何気ない日常を描いた「うんっ!なんか良いな〜」って思えるぼのぼの漫画

 

よつばの、幼児ならではの勘違い、暴走のシュールさ、おかしさ。

周囲の大人達、友達が、それに振り回されつつも、根気良く付き合う

 

日常はこんなにも愛しいものだと気づかせてくれるとても素敵なお話

 

いわゆる日常系漫画の中で一つの"到達点に位置する作品

 

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(出典:『よつばと! 』)

 

68.『日常(ジャンル:ギャグ)』

 

  • 作者:あらゐけいいち
  • 掲載誌:月刊少年エース・4コマnanoエース
  • 巻数:全10巻

 

唯一無二な世界観を持った独特の「間」が笑いを生む魅力のシュールギャグ作品。

 

女子学生ゆっこの周りで起きる不思議でシュールな日常を描いているの。 

訳の分からない出来事に訳も分からず、一生懸命に取り組むキャラ達の滑稽さ

想像の斜め上をマッハで殴打するようなシュールギャグの応酬を満喫できる。

 

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(出典:『日常』)

 

69.『吸血鬼すぐ死ぬ(ジャンル:ギャグ)』

 

些細なことですぐ灰になってしまう虚弱な吸血鬼が主人公のギャグ漫画

凄腕な吸血鬼退治人と、即死体質のクソザコ吸血鬼が色々な事情で同居を余儀なくされ、色々あって色々アレな吸血鬼達を凝らしめる作品。


パロディにもキャラが酷い目にあう不条理にも走らず、下ネタもエグくなく誠実

個人的にここ数年のギャグ漫画ではトップクラスのセンスがあると思う。

 

 

70.『志乃ちゃんは自分の名前が言えない(ジャンル:ヒューマンドラマ)』

 

  • 作者:押見修造
  • 掲載サイト:ぽこぽこ
  • 巻数:全1巻

 

吃音症に悩みながらも友達の力を得て自分の壁を乗り越えていく青春ストーリー。

著者自身の経験談で描かれた吃音症の物語なのでとてもリアリティーがある。

 

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(出典:『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』)

 

71.『天国大魔境(ジャンル:SF)』 

 

  • 作者:石黒正数
  • 掲載誌:月刊アフタヌーン
  • 巻数:既刊2巻(2019年3月22日現在)

 

崩壊した日本を歩くお話と、外の存在が語られない施設で暮らす子ども

(約束のネバーランドを近代化したみたいな施設)の2つの物語が並行して進む

 

1巻しか出てない時点で、このマンガがすごい 一位を取った作品

「それでも町は廻っている」作者による新作なので無限の期待感がある。

 

世界観が徐々に明らかになりつつ同時に新しい謎も増えていく

 

72.『ヒナまつり(ジャンル:ギャグ・SF)』

 

  • 作者:大武政夫
  • 掲載誌:Fellows!・ハルタ
  • 巻数:既刊16巻(2019年3月現在)

 

居候している超能力を操る少女が、インテリヤクザと一緒に暮らし、地獄に住む濃すぎる人々のドタバタした日常を描いたブラックコメディ

 

秀逸なセリフ回しに、顔芸、シュール系のギャグ展開で永久に笑える。

 

ギャグのセンスが抜群。今一番おすすめしたいギャグ漫画です

 

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(出典:『ヒナまつり』)

 

73.『アフロ田中(ジャンル:下ネタギャグ漫画)』 

 

  • 作者:のりつけ雅春
  • 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
  • 巻数:(高校アフロ田中)全10巻
  • (中退アフロ田中)全10巻
  • (上京アフロ田中)全10巻
  • (さすらいアフロ田中)全10巻
  • (しあわせアフロ田中)全10巻
  • (結婚アフロ田中)既刊3巻

 

強烈な天然パーマ田中やその仲間たちの、童貞妄想男子の一般的日常を切り取ったこじらせまくりの奮闘記を描いた青年向けコメディ。

 

男なら頷きながら読むこと請け合いのくだらない下ネタ漫画

 

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(出典:『アフロ田中』)

 

74.『ワンパンマン(ジャンル:アクション・ギャグ)』

 

  • 原作・原案など:ONE
  • 作画:村田雄介
  • 掲載サイト:となりのヤングジャンプ
  • 巻数:既刊20巻(2019年7月現在)

 

頭が禿げる程トレーニングを積み、どんな敵もワンパンで倒せる力を得た主人公のお話

 

どんな強敵もワンパンマンで倒しちゃう最強ヒーローの爽快感の方が最高で、シュールな世界観と、作者は盛り上げ方やそのためのお膳立てが実にうまい。

 

超絶作画によるかっこよすぎるバトル、絶対的な安心感が見所

 

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(出典:『ワンパンマン』)

 

75.『転生したらスライムだった件(ジャンル:異世界ファンタジー)』

 

  • 原作:伏瀬
  • 作画:川上泰樹
  • 掲載誌:月刊少年シリウス
  • 巻数:既刊12巻

 

スライムに生まれ変わった万能な無敵の主人公が、周りのキャラをどんどん仲間しながら、日常を織り交ぜつつ、建国・勢力を拡大していく爽快なお話

 

「主人公最強」ではあるけど、必ずしもそこがメインではなく、様々な問題を種族の垣根を越えて解決して領土を拡大していくっていう楽しさがある。

 

子供の頃、夜寝る前に思い描いてた世界

 

76.『呪術廻戦(ジャンル:ダークファンタジー)』 

 

  • 作者:芥見下々
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊6巻(2019年7月現在)

 

人々の負の感情から生まれた「呪い」が具現化した怪物達を祓う呪術師のお話

 

少年バトル漫画の王道と虚を突いてくる変化球、クセの強い呪術の設定や味のある絵柄、キャラクタの尖り方などが合わさり独特の雰囲気が最高。

半年足らずで「ジャンプの前の方に掲載されてる」スペシャル・ワン。

 

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(出典:『呪術廻戦』) 

 

77.『アドルフに告ぐ(ジャンル:歴史)』

 

  • 作者:手塚治虫
  • 掲載誌:週刊文春
  • 巻数:全5巻 

 

ヒトラー含む、3人のアドルフの数奇な運命をたどるストーリー。

 

やっぱり手塚治虫は凄いと、ヒトラーユダヤ人説を題材にして、これだけ複雑に絡み合うストーリーと非常によく練られたプロットの物語を作れるのはさすが。

 

伏線の張り方は「進撃の巨人」を思わせるけど秀逸

 

手塚作品をまだ手に取ったことがない人はこの作品を読んでみて下さい。

 

78.『エリア51(ジャンル:アクション)』

 

  • 作者:久正人
  • 掲載誌:月刊コミック@バンチ
  • 巻数:全15巻 

 

神、UMA、妖怪、御伽などの異形人が住む町で人間の真鯉が探偵として活躍する話

 

生きてる銃をドンパチさせながら戦う女探偵マッコイがひたすらカッコイイ

白黒コントラストを強調した画風も最高だが、一話完結の探偵モノと、練られた伏線を回収する全体のストーリーも秀逸

 

作品の個性が強く感じられる漫画。

 

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(出典:『エリア51』) 
 

79.『保安官エヴァンスの嘘(ジャンル:ギャグ・西部劇)』

 

  • 作者:栗山ミヅキ
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:既刊7巻(2019年3月現在)

 

モテたいくせにスカしてチャンスを逃す保安官を主人公にした西部劇コメディ。

 

モテたいが為にハードボイルドを貫こうとしている保安官エヴァンス(彼女いない歴=年齢)の考えや行動が面白く、じれったいラブコメとギャグにニヤニヤが止まらない

 

アンジャッシュのコントみたいなすれ違い+おバカな心理戦

 

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(出典:『保安官エヴァンスの嘘』)

 

80.『クロノクルセイド(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:森山大輔
  • 掲載誌:月刊コミックドラゴン
  • 巻数:全8巻

 

シスター少女と少年姿の悪魔が少女の弟を探すお話

シスターと悪魔の組み合わせるバディもの、寿命を代価に本来の力を発揮する悪魔と協力して戦う「時間」という設定が秀逸なダークファンタジー 

 

ラストがとにかく泣ける:;(∩´﹏`∩);:

 

81.『銀狼ブラッドボーン(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:原作:・艮田竜和/作画・雪山しめじ
  • 掲載誌:裏サンデー
  • 巻数:既刊10巻(2019年5月現在)

 

引退した70歳の超強い爺さんが、再び人々を救う為に戦うというお話。

かつての吸血鬼殺しの英雄が未知の強敵や因縁の敵や過去の仲間と戦う

年寄りならではの老獪な立ち回りと、イカれた強さが魅力

 

爺さんに惚れてる半吸血鬼の女の子、侍ボーイ、個性豊かな吸血鬼軍団などなど濃厚なストーリー&高い画力で描くバトル描写が最高にかっこいい

 

ジジイがみんなかっこいい。 

 

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(出典:『銀狼ブラッドボーン』)

 

82.『エンバンメイズ(ジャンル:ダーツ・ギャンブル)』

 

  • 作者:田中一行
  • 掲載誌:good!アフタヌーン
  • 巻数:全6巻 

 

迷宮の悪魔と呼ばれるダーツのプロが生死を賭けた賭けダーツに挑んでいく

登場人物が全員狙った所に当てられる(必ず満点を取れる)天才しか出てこないゆえに、えぐいルールの中での心理戦が面白い。

 

クールなのに相手をバカにしきったような表情をする主人公が最高

 

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(出典:『エンバンメイズ』)

 

83.『ぼくらの(ジャンル:SF・ロボット)』

 

  • 作者:鬼頭莫宏
  • 掲載誌:月刊IKKI
  • 巻数:全11巻 

 

少年少女が乗ったら死ぬロボットに乗って地球を守るため戦うお話。

ロボットは人の「命」をエネルギー源とし動くので、勝っても死ぬし負けても地球が滅亡するので結局死ぬ。

 

死の宣告を受けた15人の子供達のバックストーリーや操縦に至るまでの過程が丁寧に描写されていく、いわゆる「鬱」作品。

 

84.『狼の口 ヴォルフスムント(ジャンル:歴史)』

 

  • 作者:久慈光久
  • 掲載誌:Fellows
  • 巻数:全8巻
 

難攻不落の関所《狼の口(ヴォルフスムント)》

領地を隔てて領民に圧制を敷く諸悪の根源、難攻不落と名高い「狼の口」という関所を突破しようと果敢にも挑む人々と、関所の代官ヴォルフラムのお話

 

序盤は主人公や副主人公に見えるような主要キャラたっちが、ビタ一文の容赦もなくあらゆる方法で虐殺されていき「何の救いもない」胸糞展開が続いていく…。

 

個々の絶望が積み重なった上で大きな歴史が動いていく

 

 

85.『戦闘破壊学園ダンゲロス(ジャンル:バトル)』 

 

  • 作者:架神恭介・横田卓馬
  • 掲載誌 ヤングマガジン
  • 巻数:全8巻

 

生徒会と番長グループが超能力で殺し合うボンクラな学園バトル

 

詰めに詰め込んだストーリーに登場人物、ぶっ飛んでる設定や能力。

想像の遥か上をいく独創的な異能力、隙間なくこれでもかとねじ込まれる中学生レベルの下ネタが充満し、ストーリーが全然頭に入ってこない。

 

しかしキャラも魅力的で、変な能力が意外にも大物食いする展開や、伏線回収が秀逸 

 

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(出典:『戦闘破壊学園ダンゲロス』)

 

86.『鬼滅の刃(ジャンル:ダークファンタジー)』

 

  • 作者:吾峠呼世晴
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊16巻(2019年7月現在)

 

鬼に家族を皆殺しにされ、唯一生き残るものの鬼に変貌した妹を人間に戻すため、家族の仇をとるために旅に出る、というハードな展開から始まるお話

 

和風な世界観、「呼吸」を応用した戦闘シーン、鬼滅隊の主人公と鬼にされてた妹

ハードな設定ながら真面目な主人公と、ギャグとシリアスの官給が絶妙な

ジャンプのバトル漫画らしい魅力たっぷりの作品

 

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(出典:『鬼滅の刃』)

 

87.『ドリフターズ(ジャンル:ダークファンタジー・バトル)』

 

  • 作者:平野耕太
  • 掲載誌:ヤングキングアワーズ
  • 巻数:既刊6巻(2018年11月現在)

 

異世界に呼び寄せらた、古今東西の英雄・歴史上の偉人たちが、国盗り合戦したり、世界を滅ぼそうとしたりするお話

 

歴代の偉人を同じ時代に投げ込み「同じ時代で1つの国を取り合ったらどうなるのか?」っていう、中学生が考える様なストーリーだけど、個人の得意分野を生かして領地を拡大していくストーリーは超ハマる

 

絵、ストーリー、台詞回し、全てが濃い。濃ゆい

 

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(出典:『ドリフターズ』)

 

88.『極主夫道(ジャンル:シュールコメディ・ヤクザ)』

 

  • 作者:おおのこうすけ
  • 掲載誌:バンチコミックス
  • 巻数:既刊3巻(2019年6月現在)

 

元ヤクザの漢が専業主婦に転職?して日常を〜みたいなストーリー

毎回短いストーリーの中で何回も「ふふ」ってなる。一話完結ギャグ漫画。

 

人殺してそうな風貌なのに女子力満載タッちゃんにギャップ萌え

 

主人公が奥さんをめちゃくちゃ愛してるのが良い!

 

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(出典:『極主夫道』) 

 

89.『金色のガッシュ(ジャンル:少年漫画・バトル)』

 

  • 作者:雷句誠
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:全33巻(単行本)

 

主人公の元に現れた魔物ガッシュが、優しい王様になるべく魔界の王の座をかけた戦いに参加するお話

 

キャラ、ストーリー、ギャグ全て最高ランク

コンビ全てが個性的。敵も味方も、負けて消えていく魔物と人との別れがコンビ毎に泣ける。熱と涙の緩急が絶妙な、20代ホイホイの王道少年漫画の傑作

 

90.『うしおととら(ジャンル:ジャンル:怪奇・バトル)』

 
  • 作者:藤田和日郎
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:単行本:全33巻 + 外伝1巻

 

妖怪退治用の「獣の槍」を手にした主人公「潮(うしお)」と、それに取りつく妖怪「とら」のお話。

 

特別な槍に選ばれる主人公、人外の相棒、生き別れの母親、圧倒的最恐の敵

人と妖怪の結束、まさに少年漫画の王道といった熱い展開と、壮大なストーリー風呂敷を畳み切った少年漫画の金字塔。

 

漫画史に残る大悪役「白面の者」とのラストバトルは、漫画史に残るクライマックス

 

 

91.『異世界おじさん(ジャンル:異世界・ギャグ) 』

 

  • 作者:殆ど死んでいる
  • 掲載サイト:ComicWalker
  • 巻数:既刊2巻(2019年4月22日現在)

 

異世界転移により17年間別世界にいたおじさんの回想していくお話

異世界に行って帰ってきたおじさんが、甥の元で一緒に暮らしYouTuberとして生計を立てつつ、異世界での辛い記憶を回想していくギャグ漫画


転生ものを回想するって発想が最高で面白い、それが淡々とした語り口で進行する

 

おじさんがアッチ(異世界)であまりにやらかし(主に女性関係)過ぎてて草。

 

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(出典:『異世界おじさん』)

 

92.『ゴールデンカムイ・ジャンル:グルメ・歴史(アイヌ)』

 

  • 作者:野田サトル
  • 掲載誌:週刊ヤングジャンプ
  • 巻数:既刊18巻(2019年6月現在)

 

北海道のどこかに隠された金塊を求めて、アイヌ人達や、元幕府、陸軍などが争うお話

 

金塊、新撰組、アイヌ文化、北海道の開拓史等々、見てるだけでワクワクする。

魅力的な変態(キャラ)たち、先の読めないストーリー、でもしっかり王道を外さない展開……真面目なお話と思わせてうんこ喰う漫画です。

 

変顔あり、変態あり、ギャグあり…ジャンル分けが難しい 

 

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(出典:『ゴールデンカムイ』)

 

93.『創世のタイガ(ジャンル:人間ドラマ・SFファンタジー)』

 

  • 作者:森恒二
  • 掲載誌:イブニング
  • 巻数:既刊5巻(2019年5月現在)

 

男女7人が原始時代にタイムスリップし、サバイバル生活を送るお話。

マンモスが跋扈し、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスが殺し合いをする原始時代にで、冴えない青年が、狩りや戦闘、出会った少女との恋愛を通して成長していく

 

ヒロインはホモ・サピエンス、巻数を重ねる毎にどんどん可愛くなる

 

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(出典:『創世のタイガ』)

 

94.『NeuN(ジャンル:歴史・サスペンス)』

 

  • 作者:高橋ツトム
  • 掲載誌:週刊ヤングマガジン
  • 巻数:既刊4巻(2019年3月6日現在

 

人工受精で作られた13人のヒトラーの子供たちとその護衛、ナチスを巡るお話

 

ナチスとハーケンクロイツが出まくり、高橋ツトムの画力と相まって超絶そそる世界観を演出している。

 

内容は壮大かつド迫力!題材に抵抗が無ければ表紙買いOK 

 

 

95.『おやすみプンプン(ジャンル:日常・鬱)』

 

  • 作者:浅野いにお
  • 掲載誌:週刊ヤングサンデー・ビッグコミックスピリッツ
  • 巻数:全13巻

 

どこにでもありそうな町に住む、どこにでもいそうな少年・プンプンの成長譚

 

読んだ人の心に傷と感動を残します。この画力と予期できない鬱ストーリー。

気持ちの浮き沈みが激しい漫画やから人にオススメできる漫画ではないかも知れぬ

 

超絶鬱漫画でボロボロの精神にさせられる

 

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(出典:『おやすみプンプン』)

 

96. 『チェンソーマン(ジャンル:ダーク・ファンタジー)』

 

  • 作者:藤本タツキ
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:既刊3巻(2019年8月2日現在)

 

チェンソーの悪魔と契約して、 悪魔の心臓を宿した主人公のデンジが悪魔と闘う姿を描いたダークヒーロー漫画

変身するとリボルバードラゴンみたいになって、頭からチェンソーが生える。

 

次にくるマンガ大賞 2019コミック部門2位の作品

 

「アンチジャンプ」みたいな週刊少年ジャンプの新鋭。

 

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(出典:『チェンソーマン』)

 

97.『賢い犬リリエンタール(ジャンル:ハートフルコメディ)』

 

  • 作者:葦原大介
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ
  • 巻数:全4巻

 

不思議な力を持つしゃべる犬をめぐるドタバタな作品。

とにかく登場人物全員可愛く温かい世界観。

 

ワールドトリガーの葦原大介さんの過去作品かつ、巻数も少ないから試し読みで気になったら是非読んでみて下さい。

 

98.『進撃の巨人(ジャンル:ダーク・ファンタジー)』

 

  • 作者:諫山創
  • 掲載誌:別冊少年マガジン
  • 巻数:既刊29巻(2019年8月現在)

 

壁の外にいる巨人と闘う若者たちを描く邪道が王道になった少年漫画。

 

これほど壮大なスケールで、且つ緻密に計算された物語は他に類を見ない。

出現し続ける伏線とそれに対するミスリード、さらに絶妙なタイミングでそれらを回収してくるテンポの良さ、物語における視点の多重構造の手本となる作品。

 

作者天才か?以外の感情がない

 

99.『マイホームヒーロー(ジャンル:クライムサスペンス)』 

 

  • 原作:山川直輝
  • 作画:朝基まさし
  • 掲載誌:週刊ヤングマガジン
  • 巻数:既刊8巻(2019年7月5日現在)

 

ヤクザ彼氏を父親が娘を守るために殺してしまい、それをヤクザ組織から隠蔽するってストーリー

 

究極の家族愛。そして、先の読めないハイレベルな心理戦・情報戦と、人間くさい葛藤・心情変化が凄くページを進める指が止まらない

 

普通だけど普通じゃないただのおじさんが家族のために頑張る話が好きな人は読んで

 

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(出典:『マイホームヒーロー』)

 

100.『ペリリュー楽園のゲルニカ(ジャンル:戦争(史実))』

 

  • 原作:平塚柾緒・武田一義
  • 掲載誌:ヤングアニマル
  • 巻数:既刊7巻(2019年7月29日現在)

 

第二次世界大戦末期のペリリュー島を舞台にした日米の戦いを描いた漫画

 

絵柄の可愛らしさに反比例して、内容はかなり濃い。

美しい南の島が殺戮と飢餓の地獄と化してしまった描写があまりにもリアル。

 

島にいた日本軍はほぼ全滅(戦死1万人超え)生き残りは34人…

 

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(出典:『ペリリュー楽園のゲルニカ』)

 

 

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まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

個人的に面白いと思った漫画のご紹介でした

かなァ~~~り香ばしいリストになってしまった!

 

当然ですが、漫画に何を求めているかによって、おすすめの作品は変わります。

今回は、読んで「ワクワクできるか」「スリルを感じるか」「引き込まれるか」「心を揺さぶられるか」というような観点で選びました。

そういう意味では、どれもおすすめできます。

 
ぜひ、これを参考に『神漫画』を味わいつくしてみてください。