『決定版』20代へ!人気のおすすめ王道少年漫画50選!【スカッとして面白い!】

20代が反応しそうな『少年漫画』を中心に、完結済み、連載中、大ヒットした名作や、面白いのにまだまだマイナーの作品などを厳選しました。

まだ未読の作品があればチェックしてみて下さい。僕の感想と一緒に楽しんでもらえれば幸いです。

 

『かんかん橋をわたって』

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激アツすぎる。嫁姑がテーマの漫画

主人公が姑からの嫌がらせに気づくところから物語が始まる

嫁姑の家庭内ドロドロ物語だと思わせて、途中からスケールがどんどんデカくなり、悪に立ち向かうジャンプ系ヒーロー物語に急展開…

徐々に少年漫画になり、中盤で仲間をあつめて能力に目覚め、最終的に知謀と策略と暴力うずまくバトル漫画になり、人生に大事な教訓を教えてくれる壮大なエンドを迎える

 

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(出典:『かんかん橋をわたって』)

POINT
  • 全10巻
  • 過去の因縁と伏線回収が激熱 
  • 嫁姑問題から、いつの間にかジャンプみたいな展開に…

 

『PSYREN』

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 一般人が突如荒廃した世界で、拾ったテレフォンカードを使い切るまで、未来へ飛ばされ、人ならざる者と異能力を使って闘う話。

超能力で戦う王道作品、しかも最高なタイムパラドックス要素もたっぷりある。

完結はしているが、打ち切り気味に終わったので、最後スピード感がえらいことになっているが、未だにカルト的なファンの多い漫画。

少年漫画とは思えないほど、主人公もヒロインもイカレており

着実に全方位の殺意で敵を殲滅する主人公と、わずかな出番で読者に『コイツはやばい!』と思わせたヒロインが魅力的な作品

 

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(出典:『PSYREN』)

POINT
  • 全16巻
  • 厨二感半端ない設定、予測できない展開、過去に見ないタイプの能力物と三拍子揃っている
  • 敵対者を躊躇なくぶっ殺○というジャンプ主人公らしからぬ無慈悲さ

 

『銀魂』

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幕末っぽさとSFっぽさをあわせた斬新な世界観。

「こんなに笑える漫画は他にないっ!」下ネタやパロディなど、とにかくやりたい放題。何度読んでも面白い。

ギャグとシリアスのバランスが絶妙で、時より入る人情話で、泣かせにきたりするギャップも一つの魅力。

シリアスも、アクションも、所々に散りばめられたギャグもやはり面白い。伝説のギャグストーリー漫画といっても過言ではない作品

 

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(出典:『銀魂』)

POINT
  • 既刊73巻(2018年6月現在)
  • ギャグからシリアスな展開になり、そこからまた笑いへ繋げる作風
  • 長編、短編両方面白い。テンポのいい台詞回し・展開が特徴。

 

『うえきの法則』

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100人の神候補から能力をもらった100人の中学生が、どんな才能にもなれる『空白の才』を手に入れるため戦う能力者バトルモノ

「ゴミを木に変える力」という一見役に立たなそうな能力を工夫していく面白さ、『ゴミ→木→ゴミ→木』と能力がリサイクルできる仕組みという異質能力で、人を攻撃すると、自分の才能を一つずつ何か失っていくというデメリット。

ラストバトルで最初期の設定を活かす構成、 一般人を"力"で傷つけてはいけないという絶対的ルールを、最後に使う展開に鳥肌

不毛な中学時代を送ってしまった人にはかなりオススメ

 

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(出典:『うえきの法則』)

POINT
  • 全16巻 
  • どんなにしょぼい能力でも応用次第で戦える

 

『ヒカルの碁』

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言わずと知れた王道少年成長漫画。藤原佐為という最強の天才棋士が主人公のヒカルに憑りつき、「神の一手」を求める物語

囲碁という馴染みのない題材にも関わらず、キャラの魅力、佐為という空想上のファンタジー要素を盛り込みその両者のバランスが絶妙

命題は「少年の成長」にあり、ヒカルはサイに出会うことで導かれるように囲碁の魅力へと憑かれていく、前半に与えるこの漫画の魅力は計り知れない。少し読むだけで、塔矢アキラに、サイに、囲碁の魅力に惹かれること間違いなしの作品。

大人の事情で、様々な伏線を生殺しの状態で急に終わってしまったのが残念すぎる

 

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(出典:『ヒカルの碁』)

POINT
  • 全23巻
  • 囲碁は最後まで理解できないのに十分面白いところが凄い
  • ずば抜けたストーリーの構成力と絵のクオリティ 

 

『封神演義』

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中国の小説「封神演義」を下敷きに大胆なSF的解釈と、ファンタジー、ギャグ、独自のキャラクターデザイン再構成させた作品

主人公がどんどん成長する王道少年漫画でありながら、打撃<頭脳戦の胸熱な闘いで、少年漫画に上手くコミカライズされている

適度な風呂敷の広げ具合と伏線回収、たくさんいるのにそれぞれが魅力的な登場人物、単行本の表紙が本編の重大な伏線となっており、読み終わった後に気づいて衝撃受ける

世界観が二転三転し、作中で世界観が変わる所は『からくりサーカス』を彷彿とさせる。

 

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(出典:『封神演義』)

POINT
  • 全12巻
  • 伏線回収が見事
  • ジャンプでは珍しく打ち切り引き延ばしもなく完結した漫画 

 

『マテリアル・パズル』

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一つの体に3つの魂を持ち、死ぬたびに存在変換するティトォ、アクア、プリセラが「女神」を倒すお話

魔法使い冒険物、という少年漫画ど真ん中の作品だけど、世界観、能力の描写、ネーミングセンス、大量の伏線の張り方と消化のカタルシス、予測不可能な展開のジョジョを彷彿とさせる能力バトル物

作者独特ののんびりした作風に慣れれば、シンプルな展開から急転直下先の読め無さが楽しめる。

秀逸なのが「魔法使い」の設定。

「魔法が存在する世界」だけど「魔法は天才が死ぬまで修行してやっと完成する」レベルの代物。じゃあ老人ばかり出てくるかと言うと…そこは是非読んで欲しい。

 

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(出典:『マテリアル・パズル』)

POINT
  • 全20巻
  • 少年漫画らしい熱い王道バトルと、意表をつく意外性
  • 伏線が散りばめられ緻密に構成されたストーリー

 

『レベルE』

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「幽☆遊☆白☆書」や「HUNTER×HUNTER」「レベルE」などの作品で有名な富樫義博の作品。

すっごい独特な世界観、地球にやって来た宇宙人のバカ王子が暇つぶしに起こす、悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開される

ダークな雰囲気で、短編集のようであり繋がりがあり、物語が転がっていく過程がとてもスリリングで面白い。

全3巻とは思えないほど密度が高く、先の読めない展開にあっという間に引き込まれる。

 

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(出典:『レベルE』)

POINT
  • 全2巻
  • 冨樫が仕事すると傑作しか生まれない

 

『ワールドトリガー』

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ざっくり説明すると、異世界から侵略してきた敵を若者たちがチーム戦で撃退していくSFバトル漫画

1対1に拘ることの多い少年漫画で、頭脳戦と連携プレーチーム戦を中心に、攻撃手、銃手、狙撃手などのタイプ分けや、近距離、中距離、遠距離、複合のバトルがかなり比重占めており、王道ながらすごく面白い設定。

圧倒的作り込み、味わい深い伏線の数々、バトル漫画好きにとって理想的な作品。遅効性なので、数巻まとめて読むのがおすすめです。

 

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(出典:『ワールドトリガー』)

POINT
  • 既刊18巻(2017年3月現在)
  • 「チーム戦」と「戦術」を最高に面白く描く漫画
  • 人の考察も読んで、読み返すと、初見で見つけられなかった伏線とか見方が見つかる構成力

 

『かつて神だった獣たちへ』

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戦争に勝利するため投入された禁忌の技術で獣の姿となり、英雄となった兵士たち『擬神兵』。

戦後人々を平和に導いた兵たちが、人々から蔑まれ、石を投げられ、心を病み、戦後も人に戻れず、差別される兵士たちの物語。

忌み嫌われた結果、人を憎み、擬神兵を殺しに回る「獣狩り」と、擬神兵だった父を殺され『父の仇』である彼に同行する少女の旅が描かれた作品

 

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(出典:『かつて神だった獣たちへ』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年3月現在)
  • 設定の割りに重いダークファンタジーではない。
  • 王道的な話でサクサクとストーリーが進んでいく

 

『D.Gray-man』 

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死んだ人間の殻をかぶり、人を殺して強くなる殺戮兵器「アクマ」を用いて人類滅亡を暗躍するノアの一族と、「エクソシスト」との戦いを描いた物語

暗い雰囲気に個性的なキャラクター、宗教性をミックスした世界観

程絶望的な世界観で、どうやって主人公たちは立ち向かうのかと、先が見えない展開と伏線が気になり、物語に入り込める。

物語には多くの謎が隠されており、それが徐々に解き明かされていく。クライマックスをかなり以前から、綿密に作りこんでいる壮大なお話

 

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(出典:『D.Gray-man』)

POINT
  • 既刊25巻(2016年6月現在) 
  • ジャンプにはめずらしいダークな世界観と繊細な絵
  • 謎が一つ明らかになると、謎がさらに増えている

 

『ちはやふる』

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「競技カルタ」が題材での部活をテーマとした『スポ根+恋愛』漫画

主人公の競技かるたへの想いと、遠くに引っ越してしまった「競技カルタ」を教えてくれた男の子への想い、競技に掛ける比重、主人公の恋愛に掛けるバランスがとても良い

少女漫画だからと言って「競技カルタ」という題材が軽く扱われているわけではない。むしろ非常に細かく丁寧に、その競技性や特徴、魅力が描かれているのが特徴。

 

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(出典:『ちはやふる』) 

POINT
  • 既刊38巻(2018年5月現在)
  • 少女漫画の皮を被った王道スポ根マンガ
  • 一巻につき一度くらいほろりとさせられる

 

『金色のガッシュ』

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シリアスギャグ共に良質な少年漫画。

主人公コンビが成長すると共に強くなる構成は正に王道。

魔物の子「ガッシュ」はある出来事をきっかけに、優しい王様になる事を決意し、主人公と一緒に戦い抜く物語。

人間と魔物がタッグを組んで、『燃やされてはいけない魔本を人間が持つ』『強くなっていく毎に呪文の数が増える』設定が神がかってる

魔物の子100人に100通りの絆の物語がある丹念な人物描写、バトルロワイヤル形式だけど誰も死なないシステムだったり、キャラクターを大事にしている、20代ホイホイ漫画

 

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(出典:『金色のガッシュ』)

POINT
  • 全16巻(文庫版)
  • 「チチをもげ」はとりあえず聞いた方がいい。
  • 突き抜けたギャグと熱いシリアス展開が対照的な作品 

 

『鮫島、最後の十五日』

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「15日でこの物語は完結します」という決意がこもったタイトル。

小さな体躯という絶対不利な中で、力士としても、人としても命をかけて臨む立ち会い、相手の力士の心や人生を動かしてしまう…そんな熱き1人の力士の生き様を描いた作品。

大きくない力士がすでに満身創痍のところから始まって、それでも自ら望んで15日間、交通事故級のダメージを食らう様子が描かれてる…相撲は一瞬で勝負が終わってしまう。だからこそ、その裏に隠された想いが読者の胸を打つ。

※バチバチを読んだ事のない人でも読める内容になっています。

 

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(出典:『鮫島、最後の十五日』)

POINT
  • 既刊18巻(2018年6月8日現在)
  • 燃え尽きんと最後の力を振り絞る熱いぶつかり合い
  • 作者『佐藤タカヒロ』先生が急逝されてしまい“未完“の最終回を迎えた。御冥福をお祈りします。

 

『うしおととら』

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獣の槍の継承者「うしお」が、獣の槍に封じられていた伝説の妖怪「とら」と共に、最強最悪の妖怪「白面の者」を倒す物語。

化け物と人間が互いの存在を疎ましく思いながらタッグを組むバディものの王道かつ、ファンタジー設定、ダラダラ続かないし、目的も明確。熱い友情と宿縁が交錯して、最高かつ最良のプロットを展開。

絵が荒いと敬遠するひともいるけど、一度は読んでほしい少年漫画の傑作

全巻全てに最終決戦の伏線が張り巡らされてて、それらの伏線が一つになるクライマックスが爽快

 

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 (出典:『うしおととら』)

POINT
  • 全33巻 + 外伝1巻
  • 絵や線の荒さが吹き飛ぶストーリーの重厚さ
  • 少年と妖怪が心を通わす感動巨編

 

『スギナミ討伐公務員』

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突如町中に出現したダンジョン入り口から出てくる怪物達を討伐する、処理を専門に行う公務員を描いたファンタジー作品

戦闘が基本スーツ着てぶん殴る。命がけの仕事なのに仕事中にネクタイしてないというクレームに対応してネクタイ着用義務化など、ギャグ展開と普通に少年漫画していて面白い

 

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 (出典:『スギナミ討伐公務員』)

 

『蒼穹のアリアドネ』

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地上の世界の全てが見たいと天空都市を抜け出して、『空から落ちてきた姫様と出会ってしまった少年が旅をする』という王道少年漫画

八木教広さんの作品は、ダークファンタジー『CLAYMORE』ギャグ漫画『エンジェル伝説』全ての作風が違いすぎて驚く

 

 

前作の『CLAYMORE』から対象年齢が一気に引き下げられて、今回も王道少年漫画といった形で、今までと違う作品を見せてくれそう。

1話で風呂敷を広げたので、どういう風に話を展開させるか楽しみ。

 

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(出典:『蒼穹のアリアドネ』)

POINT
  • 既刊2巻(2018年7月現在)
  • 広大な世界観、故郷からの旅立ちなど、王道冒険モノ

 

『盤上のポラリス』

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真っ直ぐな少年がチェスと出会い、虜になり、没頭していく王道漫画「ヒカルの碁」を思い出す展開、チェスが題材でファンタジー的な要素を入れることなく、チェスという競技そのものの面白さを真っ当に描こうとしていることに好感が持てる。

主人公がどんなことをして展開を打ち破って他にない面白い物語にしてくれるか楽しみ。ルール説明をソツなくこなしていて安心して見れる。

 

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 (出典:『盤上のポラリス』)

 

『ラディアン』

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フランス人漫画家の人が描いたジャンプ作品よりもジャンプらしい日本スタイルのガチガチの王道バトル少年漫画

この作品は作者がファンである尾田栄一郎の漫画技法を徹底研究したうえで採用し、オリジナルの魔法バトル漫画となっている

少年と魔法と異端審問。テーマが素晴らしくて、笑えて、登場人物が濃ゆい、この先どのくらい日本のとの差異を見せてくれるのか?そこに期待

 

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 (出典:『ラディアン』)

 

『capeta』

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F1レーサーを目指す少年を描いた物語

周りキャラ達が抜群に魅力的で、家族や友達、チームのエンジニアやメカニック、スポンサー、メディア記者、色んな立場の、シブく熱い大人が揃って、若きレーサーの夢を支えている。そこが最大の魅力。

多くの少年漫画の主人公像とは対極に位置する「天才」「異端」「孤高」というワードは、作者の作品に共通する主人公達の特徴だが、この作品も「天才」が主人公

最初から最高でありながら後半になるにつれて盛り上がり続けてついにラストまでたどり着いた、稀有な傑作。

 

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(出典:『capeta』)

 

『ぬらりひょんの孫』

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主人公は、一見はごく普通の中学生だが、昼は人間、夜は妖怪になる中学生男子の「奴良リクオ」。家は「奴良組」という妖怪極道一家。三代目を継ぎ、魑魅魍魎の主となるべく百鬼夜行を率いて、妖怪の血を覚醒させ闘うバトル漫画

妖怪と任侠を掛け合わせることで「人と寄り添って生きる」妖怪たちの姿を描いた作品

 

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(出典:『ぬらりひょんの孫』)

 

『モブサイコ100』

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主人公最強設定に新たな地平を開いた『ワンパンマン』の作者の作品

望んでないのに強すぎる力を持ってしまった少年の苦悩、そこに心理描写も加えて送るサイキックバトル漫画

作画が振り切れたバトルがとても良く、話が進むにつれて微妙に中二病魂をくすぐるキャラと展開で、気づいたらハマる

主人公は「モテたい」とか「筋肉つけたい」とか、超能力ではどうにもならない所で真剣に悩んでいる

思春期特有の危うさと、未熟さが詰まった爆弾みたいな魅力がある漫画

 

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(出典:『モブサイコ100』)

POINT
  • 既刊15巻(2017年12月現在)
  • ギャグ・日常パートと戦闘パートのメリハリ
  • 主人公は最初から最強格。望まぬ力を持ってしまった少年の苦悩、そこからの成長してゆく過程が『核』

 

FAIRY TAIL

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魔導士のドラゴンスレイヤーのナツが仲間と共に依頼をこなし、成長していく物語。これぞ魔法漫画、魔法を使うのに肉弾戦。しかも火を食べる主人公。ありそうであまり見かけない設定が魅力

外から見ると普通に「魔法ファンタジー」で「バトル漫画」なんだけど、彼らが戦う根っこの部分が基本的に「ギルド(家族・仲間)のため)」それぞれのメンバーにあった辛い過去、その過去を乗り越えていこうとする気持ちなど、魔法や戦闘ものファンタジー好きなら読んで損はない。

 

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(出典:『FAIRY TAIL』)

 

『彼方のアストラ』

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惑星旅行にきた少年少女9人が遭難事故するお話。

疑問ばかりの序盤が中盤になると疑惑に変化し、最終巻に近付くにつれ、散らばった伏線と仲間の絆が深まって、読了後の満足感がえげつない。

広がる宇宙を背に、拾った宇宙船とスペーススーツの少年少女、モチーフの全てがレトロSF・冒険・サバイバル・青春群像・コメディの魅力が満載

緻密に構築された物語に唸らされ、ミステリー作品としても秀逸

五巻で綺麗に纏まっており、全巻通しての表紙の意味が、クライマックスでわかるという完璧な作品。

 

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(出典:『彼方のアストラ』) 

POINT
  • 全5巻
  • 細部まで美しい画、SFの想像力、舞台設定、全てが凄い
  • 随所に散りばめられた伏線が回収と、どんでん返しが目白押し

 

『アライブ-最終的進化少年』

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突如ウィルスに感染し、大量集団自殺事件をきっかけに、超人的な能力を手にいれた人々が「生とは何か」という命題を抱えながら戦うバトル漫画。

序盤、敵となった友と、さらわれたヒロインを救い出す王道展開、アクションあり、ギャグもあり… 普通の少年漫画として楽しめるのに、 読み終えた後に 一つの小説を読んだ気分になる。

 

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 (出典:『アライブ-最終的進化少年』)

 

『青の祓魔師』

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悪魔の血を引きながらも祓魔師を目指す王道ファンタジー

サタンの息子である主人公兄弟が、人間界を乗っ取ろうとやってくる悪魔達と戦う。

キャラや展開はThe王道(人の心の弱さにつけいる悪魔という構成、血の繋がらない親子、悪魔の力を持つ主人公、力のせいで周囲から疎まれる、兄より優しい弟)、作者が女性であることがプラスに発揮されている作品。

 

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  (出典:『青の祓魔師』)

 

『約束のネバーランド』

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自分達は引き取り手が見つかるのを待っているのではなく、鬼の食料として出荷されるのを待つ『家畜』だと気がついた『孤児院』の子供達の脱走劇。

閉鎖された絶望的な空間から、脱出を計る天才少年少女達と、それをどんどん追い詰めていく大人達のお互いの心理戦

綿密な計画が、海外ドラマを見ているようで、本当に引き込まれるし、細かく伏線もたくさん張られているので考察が楽しい。

大きな謎が明かされて一気に視界が広がる演出、希望を見つけた瞬間、その希望がまた絶望に変わるところが見所

 

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(出典:『約束のネバーランド』)

POINT
  • 既刊9巻(2018年6月現在)
  • 可愛らしい絵からは想像出来ない、壮大で頭脳戦もあるスリル脱獄サスペンス

 

『ワンパンマン』

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全く新しい形のヒーロー物、余りに強すぎて、どんな敵もワンパンで倒してしまう主人公が、孤独や虚無感に悩みながらもマイペースに戦うお話。「最強≠幸せ」ってのが面白い。

「ワンパンだけで倒す」っていう発想は他の人でも考えた人はいるだろうけど、ここまで面白いキャラとストーリーを作った人はいないだろう。そして作画も素晴らしい。上手すぎる。キャラも作画もストーリーもギャグも魅力的なハゲヒロー漫画

 

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(出典:『ワンパンマン』)

 

この作品の主人公は、ちゃんと強さを自覚していて、威張りもしない。ただのヒーローであり、好敵手が欲しいだけ。その理由は矛盾もなく、ただただ純粋…

 

『Hunter x Hunter』

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ジャンプ少年漫画の文法を破りまくっているのに、ジャンプ少年漫画の看板として綺麗に成立している超化物漫画

ストーリー展開・伏線・台詞回しなど、カタルシスが得られるような展開、物語の一貫性と深みが素晴らしい。

読めない展開と相まって、単純な力の差では勝敗は決まらないので、単調になりがちなバトルシーンがとても面白い。

6種類の系統分類と各々の特徴的な『念能力という設定』、『制約と誓約』弱者が強者に立ち向かうための意志や、覚悟を問われるストーリーとなっている点も魅力

 

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(出典:『Hunter x Hunter』)

POINT
  • 既刊35巻(2018年2月現在)
  • 末永く読んでいきたい誰にも真似できない傑作 

 

『ボールルームへようこそ』

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主人公が偶然から始めた社交ダンスのプロを目指す少年の物語

主人公には、実は才能があるっていう王道の設定がとても良い、王道ではあるが社交ダンス(競技ダンス)というチョイスの新鮮さ、底知れない主人公の可能性に熱くなる

個性的なキャラクターと主人公達の成長過程をみることができ、先の物語がどんなふうに展開されていくのかとワクワクする。

 

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(出典:『ボールルームへようこそ』)

 

『バクマン』

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ジャンプの王道である、努力・友情・勝利。そこに恋愛を色濃く描いてて、全体的バランスが良く、感情移入がスムーズに出来て、いつ何時見ても面白い。

漫画家が持つ魂の部分を忠実に描いて、かつここまでエンタメに徹して売れたってことは本当に凄い作品だと感じる。

 

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(出典:『バクマン』)

 

『RAVE』

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王道をさらに王道でサンドした世界を救うための冒険物語

ハチャメチャファンタジーと思いきや、割と理に適った能力モノの魔法バトルに昇華していく、初期の方から大量にフラグが建てられてるんだけど、その回収されるときの読者の驚きと言ったらない。

それ以外にも王道突っ走りつつ、ちゃんと主要キャラも掘り下げる。能力バトル物では最高の作品。

作者が同じなのでフェアリーテイルにハマった人は100%面白いと感じると思う。

 

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(出典:『RAVE』)

POINT
  • 全35巻
  • ファンタジー冒険活劇なんて正に少年漫画の王道

 

『アイシールド21』

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いじめられっ子の高校生セナが、パシリで鍛えた瞬足でアメリカンフットボーラーに成長していく物語。

大勢キャラクターが出て来るにも関わらず、人類の域を超えた知能を持つヒル魔を筆頭に魅力的な描き方で、終始飽きずに読める。

王道らしからぬ「勝利こそすべて」をあえて掲げておきながら勝ち逃げしたり、努力と才能をシビアに描き、生まれ持った才能・体格・人種などの努力では埋められないものについても言及している。老若男女誰でも楽しめる作品

 

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(出典:『アイシールド21』)

 

『火ノ丸相撲』

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物凄く熱い少年漫画、展開早くてスポーツ漫画にありがちな一試合で何週使うんだよみたいなの無いし、なによりも誰よりも小さい火ノ丸がデカい相手を薙ぎ倒してくの最高にカッコいい

舐めた態度のキャラも、意味不明な必殺技もないまま、圧倒的な画力と演出力で相撲の面白さ、迫力を余すことなく表現されている。直球ド真ん中のスポ根漫画。

 

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 (出典:『火ノ丸相撲』)

 

『家庭教師ヒットマンREBORN』

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マフィアのボスになるために、ダメ男子中学生が赤ん坊"の"殺し屋に家庭教師させられるという異色の設定

主人公たちのどんどん成長してく物語は熱く、ライバルや敵だった者らとの共闘、言葉の取捨選択、間、掛け合いなどが少年たちの心にグサリと刺さる。

序盤ギャグテイストの作品だが、この漫画が本当に面白くなるのはツナが覚醒してから8巻辺りから急激に面白い。

 

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 (出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)

 

『少年ラケット』

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少年少女の友情を描く、記憶を失った天才卓球少年が主人公という設定で、卓球未経験の読者も楽しめる作品。

しっかりとスポ根を入れつつ、卓球の魅力を伝えてて少年漫画らしさを出せてる正統派卓球漫画、明るくて爽やかな、ばかりでなく、端々に滲む闇が濃くて深いし、必殺技や超人的な技メインでなく、実際の卓球に根ざした描写の数々…

派手な部分だけでなく、地味な部分もジックリ描いてる点が人気の秘密かもしれない。初見は一気読みしてしまう面白さ

 

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(出典:『少年ラケット』)

 

『ブラッククローバー』

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魔法が当たり前で、魔力の強さによって優越が決まるような世界観、主人公は魔力のない少年「アスタ」、特別な才能を秘めた親友「ユノ」魔法の世界を舞台に、魔法を使いのトップ『魔法帝』を目指し、親友に負けじと奮闘する物語

ジャンプ漫画、三大原則の友情・努力・勝利がキッチリ入ってて、主人公がどんな逆境にも絶対諦めないヤツで、まわりもそれに感化して成長していくっていう王道中の王道

 

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 (出典:『ブラッククローバー』)

 

『覚悟のススメ』

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核戦争後の世界で、拳法を駆使する主人公と、同様の能力+自分に心酔する怪人たちを保有して人類抹殺を目指す兄の兄弟喧嘩漫画。

特徴あるセリフ回しはどれも名言、主人公がバトルの最中にいきなり全裸になり、対戦相手に「変態か、覚悟ー!!」とか言われたり、壮大な兄弟喧嘩なのに兄上が女体化したり、ウェディングドレスで弟に迫ったり、考えたら負けな漫画。

 

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  (出典:『覚悟のススメ』)

 

『からくりサーカス』

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人間と殺戮を繰り返す「からくり人形」が絡むアツすぎるバトル漫画

いくつもの人間関係が交差し合い織り成される人間ドラマと、迫力ある力強いバトルに加え、『伏線回収の最多記録保持作品』ではないかと思われる程、緻密に伏線が張り巡らされたまさに『からくり』

人間の頭の中でこれほどまでに壮大な物語が作られ、それを漫画という手法で表現できる事に感動する。

テーマの一つが『見返りを求めない愛』なので、大切な人の為に戦う尊いドラマが盛りだくさんなんだけど、それは大体『最高の死に様選手権』に直結するので覚悟が必要

 

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(出典:『からくりサーカス』)

POINT
  • 全43巻 
  • ラストの演出はまさにタイトル通り
  • トラウマ級の絶望と感動を新鮮な気持ちで味わえる

 

『ダイの大冒険』

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仲間を集めラスボス(大魔王)を倒す王道的ドラクエ物語

ジャンプ黄金期を代表する少年漫画。努力、友情、勝利が詰まっており、一線級じゃないキャラクター、一人一人が努力し、決して諦めず、最後には巨悪を退ける壮大な物語

同じ時期に突出して人気のあったドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書などの影に隠れていたが、王道のお手本ともいうべき魅力の詰まった名作

 

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(出典:『ダイの大冒険』)

POINT
  • 全37巻
  • ドラクエを知ってるとさらに面白くなる
  • ジャンプ黄金時代を支えた少年漫画のお手本みたいな作品

 

『武装錬金』

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るろうに剣心で有名な和月伸宏先生の作品

主人公が怪物に襲われて落命した後、錬金術の力で蘇り戦士として戦いに身を投じる姿を描いている。少年漫画

ジャンプの王道バトル漫画にしては珍しく、ラブコメ要素強め、最初はヒロインの背中を追っかけて、がむしゃらに戦う主人公が、物語進むにつれて、逆に見送られ最初と立場が逆転する死ぬほど燃える展開

自分の身を省みず、周りの人を守るために戦い続ける、偽善者扱いされて悩んだり、戦いに苦しむ独白のシーンやラストバトルでの選択が面白い。

 

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 (出典:『武装錬金』)

 

『幽遊白書』

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冨樫義博先制が休まず書いてた頃の20代ホイホイ漫画。凄い人気の中きっちり終わらせた名作なので今のやつも頑張れください。 

ギフテッドな天才でも、積み重ねた努力でもなく、超越的な能力を与える構造、当時禁じ手であった「交通事故で不慮の死を遂げた不良が、冥界の死者と出会い生き残りに向けて善行を」というところから、物語が始まる。天下のジャンプで大ヒット作となった作品。

 

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 (出典:『幽遊白書』)

 

『斉木楠雄のΨ難』

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主人公が本気出せば人類を3日で滅ぼすことができる程の超能力者でありながら、そのことが露見するのが嫌で隠そうとする。世界の命運をかけたバトルとか一切ない日常作品。

平穏な日常を過ごしたいと願いながらも、個性が強過ぎる友達と充実した青春の日々を繰り広げて、なんやかんやで賑やかな日常を過ごすギャグ漫画

 

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(出典:『斉木楠雄のΨ難』)

 

『暗殺教室』

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殺せんせーが周りに与える影響力は勿論、子供も大人もお互いの交流を通して成長していく物語、生徒28人もいる生徒全員が役割持ってて、キャラの掘り下げが出来てる、物語中の伏線張り、日常と非日常が混ざり合うなんともいえない感覚が心地良い。

コメディとシリアスの狭間を駆け抜けていくスピード、あらゆる点で、最後の最後まで綺麗にまとまっている作品。

 

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 (出典:『暗殺教室』) 

 

『惑星のさみだれ』

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地球を砕こうとしている悪の魔法使いから地球を守る、主人公ら12人の超能力者たちの物語

この作品が凄いのは、本来地球を守るべき立場であるヒロインは「地球は自分が壊すから敵になど壊させない」という思想の魔王

主人公は、そんな地球を破壊を目論む女に心酔し、共に地球破壊を目論むとこから物語が出発する

その過程で子供達が尊敬できる大人と出会い、そんな風な大人になろうと、ゆっくりと変わっていく過程が丁寧に描かれている。

丁寧な伏線回収、主人公の成長、登場人物それぞれの見せ場、全部詰まって全10巻、これ以上に綺麗に終わった作品は他にない。

 

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(出典:『惑星のさみだれ』)

POINT
  • 全10巻という簡潔ながら濃い内容、ラストまでダレずに進む
  • 厨二病チック、作者のメッセージ性が強い良作  
  • 1、2巻が本当つまらないというか、主人公が痛くてキツい。3巻まで忍耐を試される作品(一気買い推奨)

 

『魔人探偵脳噛ネウロ』

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謎を食す魔人ネウロが推理しつつも、事件は強引に解決する、能力バトルあり、友情物語あり、そして主人公の成長ありの、探偵物の皮を被った娯楽漫画

ギャグは独特で面白いし、全く読めない展開で驚きの連続。

表現の独特さや人間の感情や欲望、悪意の掘り下げた方に加えて、至るところに散りばめられた伏線を全て回収して、物語として無駄がなく全てが繋がって綺麗に終わる。

 

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(出典:『魔人探偵脳噛ネウロ』) 

POINT
  • 全23巻
  • 「暗殺教室」の作者である松井優征の連載デビュー作
  • 演出や構成は、漫画の中でも最強と呼べる

 

『マギ』

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アラビアンナイトを題材にした冒険漫画

世界に突如ダンジョンが出現し、それを制覇したものが王になれる、というアラビアを基調とした世界を旅する幻想的な世界観

アラジンとその仲間達の冒険にとどまらず、社会問題や複雑な人間模様も絡めたストーリーが素晴らしい。

悪とバトルするという王道展開の他、生き恥モンのギャグ・スケベ丸出しと、とても主人公や正義とは思えん展開も魅力的

 

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(出典:『マギ』)

 

『スラムダンク』

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日本のバスケットボールブームの火付け役存在、現在の作品と比較してもストーリーの質は全く見劣りしない、90年代を代表する名作

主人公桜木花道を含め各キャラに魅力があり、最初は、素人同然の桜木がライバルの流川に対抗意識を燃やしたり、キャプテンの赤城にしごかれたり、敵チームと戦うごとに急成長する姿は見応えがある。

 

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(出典:『スラムダンク』)

 

『鋼の錬金術師』

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言わずもがなの名作。

王道バトルファンタジーでありながら、暗いテーマも扱う良作で、深く考えさせられる物語の構成

この作品ほど、伏線全て回収し、最初から最後まで筋が通って、内容がブレない作品はないと思う。

主人公らが身体欠損というスタートを持つ、酷なダークファンタジーだけども、それでも明朗な少年漫画であろうとするのが魅力

長編バトル漫画のバランスと総合力として、すべての要素に於いて90点を下回ることのない大傑作

 

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(出典:『鋼の錬金術師』)

POINT
  • 全27巻
  • 見事な起承転結、お説教ぽくない強いメッセージ性、魅力的なキャラ、世界中にファンがいるのも納得な作品 

 

『僕のヒーローアカデミア』

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ジャンプが誇る王道バトルアクションの新鋭。

多くの人が-個性-という超常能力を持つ世界で、個性を使って平和を守るヒーローに憧れている-無個性-な主人公

友情、努力、勝利全部揃ってて、当然のような面白さ

アメコミを基礎にしたデザイン、滅茶苦茶熱い素晴らしい作画、一度はまれば抜け出せない最高の漫画、老若男女問わずお勧めできる作品。

 

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 (出典:『僕のヒーローアカデミア』)

POINT
  • 既刊19巻(2018年7月現在)
  • 総人口の約8割が超常能力「個性」を持つ世界で「個性」を持たない
  • 主人公 「友情、努力、勝利」の系譜を継ぐ、ジャンプ王道漫画。

 

『ジョジョの奇妙な冒険』

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ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者達が、2世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇。

単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。

ちなみに、3部からスタンドが登場し、能力バトルを主体とした世界観が確立していく。

単調なバトルシーンだけでなく随所に頭脳戦を描いてるのもジョジョの魅力の一つ、頭脳バトルもあいまって手に汗握る展開が魅力

 

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(出典:『ジョジョの奇妙な冒険』)

POINT
  • 独特の台詞回しと人間賛歌と頭脳戦
  • 圧倒的スタンドパワーと時止めの特殊能力、極悪なまでの戦闘センスを持つDIO
  • ポップな感じで、昔のアメコミっぽくもあって、作品の世界観と時代感に非常にマッチしてる『絵』

 

まとめ

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。

本記事は随時更新中なので、また面白い作品があったら追加します。お楽しみに!