『2018年』スポーツ漫画厳選おすすめ35選!【部活に熱い青春がたまらない!】

※2018年11月13日更新

この記事では「スポーツ漫画」を幅広いジャンルに渡って紹介しています。

これからご紹介する漫画は大ヒットした名作や、面白いのにまだまだマイナーの作品などを厳選。まだ未読に作品があればチェックしてみて下さい。

僕の感想と一緒に楽しんでもらえれば幸いです。

 

『鉄腕ガール』

 

敗戦後直後の日本で、女子プロ野球で日本を明るく照らした女性の一生を描いた作品

主人公がかなり強気で、カリスマ性のある女性、唯一アメリカに対して野球を通してぶっこんで行く生き様を描いており

単なる野球漫画ではなく『戦後の混乱期を闘う女の生き様を描いた漫画』。強くていい女描かせたら天下一品の高橋ツトム先生の作品

アメリカが単なる悪役ではなく、その巨大さ・強さ・凄さがよく描かれている分、挑戦者としての日本人・女性の逞しさが際立つ。

 

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(出典:『 鉄腕ガール』)

POINT
  • 全9巻 
  • 終戦直後の女子プロ野球を題材
  • 主人公のむちゃくちゃカッコイイ生き様に感服。

 

『ベイビーステップ』

 

プロを目指しているヒロインの生き生きとした姿に惹かれて、主人公もテニスを始める物語。

主人公はそれ程才能が無い中でも、ひたすら努力と戦略で少しずつ強くなっていくので、地道に頑張る姿は共感が出来て応援したくなる

シンプルな主人公の成長物語としても楽しめるが、たまーに忘れた頃に投下される主人公と、ヒロインのラブコメ展開がもの凄い破壊力を誇る。

スポーツ漫画でたまに出てくるラブい描写とか、ラブい主人公&ヒロイン見るのがとてもとても好きな人にオススメ。

 

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(出典:『ベイビーステップ』) 

POINT
  • 全47巻
  • 主人公とヒロインが遠慮のカケラもなくイチャイチャする
  • 頭脳派の主人公がテニスを知識として覚えていく

 

『僕はまだ野球を知らない』

 

もし高校野球の監督が『セイバーメトリクス』を使ったらという作品。

弱小高校野球部を強くするありがち設定に加えて、未経験監督が『セイバーメトリクス』を使うという面白さ

データで試合に勝つと言うよりも、データの認識で選手の成長をサポートしたり、安心してプレーできる部分にフォーカスが当たっている

力が抜きん出た選手がチームを引っ張っていく感じの作品ではないから、よくある熱血スポ根野球漫画が合わない人でも読んでみる価値はあるはず

 

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(出典:『僕はまだ野球を知らない』)
POINT
  • 既刊2巻(2018年3月現在) 
  • 物理教師が弱小野球部を統計学で立て直す
  • 『ハルロック』の西餅先生最新作

 

『リクドウ』

 

ボクシング漫画で今一番熱くなれるのがこのリクドウ

主人公の生い立ちがハードモードなので、一話から夢も希望もない最悪の立ち上がり方をする、基本的に内容が物凄く重い。

でも絵が滅茶苦茶綺麗で、壮絶な幼少期を過ごしたことでハングリーどころか狂気すら感じる主人公のボクシング漫画。

初連載にしてこの画力、話の強烈さとリンクする臨場感がマジ凄い。

 

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(出典:『リクドウ』)

POINT
  • 既刊17巻(2018年7月現在)
  • 生い立ちがハードすぎてちょっと鬱 
  • リアルなボクシング描写と絵から伝わる迫力

 

『ボールルームへようこそ』

 

主人公が偶然から始めた社交ダンスのプロを目指す少年の物語

主人公には、実は才能があるっていう王道の設定がとても良い、王道ではあるが社交ダンス(競技ダンス)というチョイスの新鮮さ、底知れない主人公の可能性に熱くなる

個性的なキャラクターと主人公達の成長過程をみることができ、先の物語がどんなふうに展開されていくのかとワクワクする。

ダンスシーンの絵とリアリティある技術論で、全くやったことないダンスって凄えと思わされる漫画。キャラも非常に魅力的で、面白い

 

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(出典:『ボールルームへようこそ』)

POINT
  • 既刊9巻(2017年6月現在)
  • 競技ダンスを題材にした王道スポ根もの
  • 落ちこぼれ風主人公が覚醒、順当に面白い

 

『SLAM DUNK』

 

日本のバスケットボールブームの火付け役的存在、現在の作品と比較してもストーリーの質は全く見劣りしない、90年代を代表する名作

主人公桜木花道を含め各キャラに魅力があり、最初は、素人同然の桜木がライバルの流川に対抗意識を燃やしたり、キャプテンの赤城にしごかれたり、敵チームと戦うごとに急成長する姿は見応えがある。

リアルは人物の心情表現や物語、面白いというより心を動かされる作品。

 

https://pbs.twimg.com/media/DduvkHXV4AIgFU5.jpg

(出典:『SLAM DUNK』)

POINT
  • 完全版全24巻
  • 何度読んでも感動する名作

 

『群青にサイレン』

 

主人公には向かないような男にあえてスポットライトを向けて、必死にもがき苦しみながらなりたい自分になろうとする物語

題材は野球漫画だけど、主人公の幼馴染への嫉妬と自己嫌悪、嫉妬心や劣等感、確執をえげつない心理描写で描く、全然爽やかじゃない青春の痛みが詰まっている作品

丁寧な心理描写が多くてとても面白いので、美化されてない青春物語が好きな方に読んでほしい作品。

主題は野球の話より、人物のメンタル面の方が中心となるから野球知らなくても全然大丈夫

 

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(出典:『群青にサイレン』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年3月現在) 
  • 既存の野球漫画とは毛色が違う
  • 才能に嫉妬した挙句トラウマほじくり返される

 

『おおきく振りかぶって』

 

弱点だらけなの主人公が、球は遅いけど抜群のコントロールと、クセ球を武器に活躍する弱小野球部のお話

過去のトラウマから生じた抱える必要のない罪悪感から、コミュニケーション不全に陥っている主人公が、友だちとの日常を通して、絆を深めながら青春をやり直す、人間的に成長していく。そんな物語

すげぇ能力持った奴とか出てこないからのびのび見れ、試合の中での駆け引きとか、1球毎に大事に描かれてる所が、野球漫画として一番の魅力

 

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(出典:『おおきく振りかぶって』)

POINT
  • 既刊29巻(2018年3月現在)
  • 主人公がスポーツ漫画にあまりいないようなタイプ
  • 弱さと過去を乗り越える瞬間は感動する

 

『アイシールド21』

 

いじめられっ子の高校生セナが、パシリで鍛えた瞬足でアメリカンフットボーラーに成長していく物語。

大勢キャラクターが出て来るにも関わらず、人類の域を超えた知能を持つヒル魔を筆頭に魅力的な描き方で、終始飽きずに読める。

王道らしからぬ「勝利こそすべて」をあえて掲げておきながら、勝ち逃げしたり、努力と才能をシビアに描き、生まれ持った才能・体格・人種などの努力では埋められないものについても言及している。

老若男女誰でも楽しめる作品

 

https://pbs.twimg.com/media/DeAGYXiVMAE7Y5i.jpg

(出典:『アイシールド21』)

POINT
  • 全37巻
  • ストーリーが最初から最後まで天才に挑戦するというテーマ
  • 熱血王道スポーツ漫画

 

『capeta』

 

F1レーサーを目指す少年を描いた物語

周りキャラ達が抜群に魅力的で、家族や友達、チームのエンジニアやメカニック、スポンサー、メディア記者、色んな立場の、シブく熱い大人が揃って、若きレーサーの夢を支えている。そこが最大の魅力。

多くの少年漫画の主人公像とは対極に位置する「天才」「異端」「孤高」というワードは、作者の作品に共通する主人公達の特徴だが、この作品も「天才」が主人公

最初から最高でありながら後半になるにつれて盛り上がり続けてついにラストまでたどり着いた、稀有な傑作。

 

https://pbs.twimg.com/media/CuADPfBUMAAAwbp.jpg

(出典:『capeta』)

POINT
  • 全32巻
  • 天才による天才の物語
  • 天才はそれだけで人を惹きつけることを再確認する

 

『ONE OUTS』

 

賭博野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、主人公が弱小球団にスカウトされペナント優勝を目指す物語。

この作品は、あらゆる野球漫画へのアンチテーゼとして作られている。『主人公のピッチャーが豪速球を投げないこと』『努力と根性が必ずしも勝利に結びつくとは限らないこと』最大の特徴は『主人公が悪党であるという点』

心理戦というか敵の裏を付いたり、相手の策を打ち崩したりがメインで、主人公に影響を受けた選手の成長も面白い。

作者は(ライアーゲーム)の甲斐谷さん。野球興味ない人でも楽しめる。

 

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(出典:『ONE OUTS』)

POINT
  • 全20巻
  • 独創性という点で過去最強の作品
  • 心理戦を用いて主人公最強を描いている

 

『灼熱カバディ』

 

マイナースポーツの代表、カバディを題材にしした王道スポ根漫画

マイナースポーツ漫画だけど、丁寧なルール解説でルールは漫画の中で覚えてくし、戦略の深さ、試合は熱くて応援しがいがあるキャラが揃ってるし、感情が凝集されていて、最高にカッコイイ

画力もさることながら展開の熱さと言葉選びが秀逸スラダンが大好きな作者が描いてるだけあって超真面目で熱い作品で、カバディやってみたくなる。

 

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(出典:『灼熱カバディ』)

POINT
  • 既刊10巻(2018年11月現在)
  • 個人的に今一番熱いスポーツ漫画
  • 画力ヤバイ熱量ナンバーワン

 

『デッド・オア・ストライク』

 

イナズマイレブンみたいなぶっ飛んだ野球漫画

ページ全てにツッコミ所が存在してる、超人系スポーツ漫画なんだけど、野球の試合自体は特に悪ノリすることもなく割と真面目にやってて、展開がめちゃくちゃ熱い超能力野球バトル漫画

最新話では天井に衝撃を加えると、天井が下がる室内球場で試合をしている。HUNTER✕HUNTERのドッジボールなどが、好きな人にオススメ

 

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(出典:『デッド・オア・ストライク』)

POINT
  • 2巻は2016年07月27日に発売。3巻の発売予定は未定
  • めちゃくちゃな破天荒な超人野球マンガ

 

『球詠』

 

全国に4,000高校を超える女子野球部があり、女子野球が普及している世界観で繰り広げられる野球百合漫画

野球に対しては本格的に描かれていますが専門的でもなく、説明もしっかり入っているので読みやすい。

野球が好きな著者らしく、この手の作品にありがちなご都合主義(あれよあれよと言う間に9人がポジション別に揃う)もありつつも、練習の様子などは結構本格的に描かれている。

 

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(出典:『球詠』)

POINT
  • 既刊4巻(2018年7月現在)  
  • 野球百合漫画

 

『高校球児ザワさん』

 

公式戦には一切出られない女性を主人公の物語

高校野球部を題材にしながらも、男子部員や他の生徒、通りすがりの人の視点を借りて、ただひたすらに「ザワさん」の魅力を描く、という日常描写がメインの作品。

試合や女性だから〜云々の話は全くでてこない。

ショートストーリー形式で、話ごとに視点が変わったりしながら、女の子の野球部員ザワさんの魅力が語られる、苦い青春だったり、切なかったりする。

作者の日常の切り取り方が非常に魅力的な構成の作品。

 

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(出典:『高校球児ザワさん』)

POINT
  • 全12巻
  • 球児の何気ない風景の非常に雰囲気のある作品
  • 女性作家が高校野球を描くと新鮮な視点がある

 

『ちはやふる』

 

「競技カルタ」が題材での部活をテーマとした『スポ根+恋愛』漫画

主人公の競技かるたへの想いと、遠くに引っ越してしまった「競技カルタ」を教えてくれた男の子への想い、競技に掛ける比重、主人公の恋愛に掛けるバランスがとても良い

少女漫画だからと言って「競技カルタ」という題材が軽く扱われているわけではない。むしろ非常に細かく丁寧に、その競技性や特徴、魅力が描かれているのが特徴。

絵が少女漫画だけど内容熱いし男の人でも読めるし楽しめる作品。

 

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(出典:『ちはやふる』) 

POINT
  • 既刊38巻(2018年5月現在)
  • 少女漫画の皮を被った王道スポ根マンガ
  • 一巻につき一度くらいほろりとさせられる

 

『鮫島、最後の十五日』

 

「15日でこの物語は完結します」という決意がこもったタイトル。

小さな体躯という絶対不利な中で、力士としても、人としても命をかけて臨む立ち会い、相手の力士の心や人生を動かしてしまう…

そんな熱き1人の力士の生き様を描いた作品。

大きくない力士がすでに満身創痍のところから始まって、それでも自ら望んで15日間、交通事故級のダメージを食らう様子が描かれてる…

相撲は一瞬で勝負が終わってしまう。だからこそ、その裏に隠された想いが読者の胸を打つ。

※バチバチを読んだ事のない人でも読める内容になっています。

  • 作者『佐藤タカヒロ』先生が急逝されてしまい“未完“の最終回を迎えた。御冥福をお祈りします。

 

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(出典:『鮫島、最後の十五日』)

POINT
  • 既刊18巻(2018年6月8日現在)
  • 燃え尽きんと最後の力を振り絞る熱いぶつかり合い

 

『GIANT KILLING』

 

今までにないセンセーショナルなサッカー漫画

主人公は監督で35歳。選手は20歳前後の若い選手から30代ベテランまで。リーグ戦を通して弱小チームが監督によって生まれ変わっていく様と、選手、監督、チーム、サポーターとサッカーの面白さを、全ての角度から網羅した素晴らしい作品。

サッカーを愛する人、クラブに関わる色んな人の視点から人間模様が深く描かれている、クラブやフロント、サポの在り方とか色々考えさせられる作品。

 

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(出典:『GIANT KILLING』)

POINT
  • 既刊49巻(2018年10月現在)
  • 弱者が強者を監督の手腕で倒し結果を覆す

 

『砂の栄冠』

 

高校野球の漫画でタイトルは爽やかだが、中身はかなり『ドロドロ』とした作品、野球部のOBや監督、甲子園を見る観客にも焦点が当てられているのが特徴。

エースで4番の高校球児に老人が1000万円を渡し、これを正しく使い甲子園に行って欲しいと頼まれる。

初めは、金と愛憎と欲が絡み合う展開から物語が始まる。

高校野球を単なる学生スポーツとしてでなく「興行」であることを強調しており、野球部員たちが「さわやかな高校球児」を演じることにより、試合を有利に進めようとする様が描かれている。

 

https://pbs.twimg.com/media/DNG6ghLUEAE0KtW.jpg

(出典:『砂の栄冠』)

POINT
  • 全25巻
  • 高校野球を"興行"の視点から描いた作品
  • 腹黒い球児だったり、裏事情が出てくる邪道モノ

 

『火ノ丸相撲』

 

小学生相撲で名を馳すも身長が伸びず、周囲から終わった選手と思われていた主人公が、高校の弱小相撲部に入部し横綱を目指す物語

物凄く熱い少年漫画、展開も早くスポーツ漫画にありがちな一試合で何週使うんだよみたいなの無いし、なによりも誰よりも小さい火ノ丸がデカい相手を薙ぎ倒してくの最高にカッコいい

舐めた態度のキャラも、意味不明な必殺技もないまま、圧倒的な画力と演出力で相撲の面白さ、迫力を余すことなく表現している。直球ド真ん中のスポ根漫画。

 

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(出典:『火ノ丸相撲』)

 

『SUGAR』

 

『ザ・ワールド・イズ・マイン』で有名な新井英樹先生の隠れた名作ボクシング漫画、SUGAR「シュガー」と続編「RIN」。

天才の圧倒的格好よさと理不尽さ、死を超える程の思いや努力を天才の拳が一発で砕いてしまう、天才描写がキレまくっている作品。

天才と一般人の競技や、コミュニケーションや相互理解の齟齬の描き方など、天才そのものを克明に描いたテーマは言わずもがな、試合の流れるようなボクサーの動きは他の漫画家に表現できない

 

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(出典:『SUGAR』)

POINT
  • 天才ボクサーだけが見る景色
  • 石川凛という天才サウスポーの物語

 

『エンバンメイズ』

 

ダーツ漫画。ひたすらダーツ。頭使った戦いが好きな人にオススメ。

皆チートなんだけど能力ものではない、ゲームの種類が独特で、180点は基本。 毒ガス吸いながらダーツしたり、負ける権利を10億で売ったりとダーツ漫画じゃないダーツ漫画

主人公が最初から最強、という状態ですが相手も同様のランクでミスなどはほぼない。

結果、試合は技術メインではなく心理戦であり、必中のプレイヤーたちが交わす極限の駆け引き。爽快ダーツアクション。

 

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(出典:『エンバンメイズ』)

POINT
  • 全6巻
  • 「嘘喰い」が好きな方は好きだと思う

 

『はねバド!』 

 

高校のバトミントン部を舞台にした物語

底知れない才能はあるが受け身で消極的な女子が主人公、王道スポ根、"努力"と"才能"の物語、そして重い人物描写。実力を伴った選手が壁にぶち当たる展開を、序盤から惜しげもなく見せる

可愛らしい絵柄で基本的にはコメディタッチで物語は進むが、主人公の底知れない不気味さの描写、普段はぽやーとしてて可愛いんですが試合ではめちゃくちゃ怖くなる。

対戦相手の独特な雰囲気や訳あり設定が魅力的な作品

 

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(出典:『はねバド!』)

POINT
  • 既刊13巻(2018年7月現在)
  • 主人公がバトミントンしてるだけなのに闇堕ちしてく
  • 表情で語る説得力が凄まじい。
 

『BUNGO -ブンゴ-』

 

幼少時代から1人で一心不乱にボールの壁当てばかりしてた主人公が、後に強豪野球チームの中で頭角を現していくサクセスストーリー

絶体絶命のピンチの中強打者相手に、ど真ん中直球のみで討ち取りにいく王道スタイル。修羅場を自力で越えることで成長する”という少年マンガの王道をひた走っていく作品

野球漫画にしては試合が変に間延びせず、きっちり尺を切り詰めててコンパクトなのが、この漫画の魅力

 

https://pbs.twimg.com/media/DNEbAxkVwAA3QVa.jpg

(出典:『BUNGO -ブンゴ-』)

POINT
  • 既刊14巻(2018年6月19日現在) 
  • 王道でありながら新しい表現と青年誌い絵柄

 

『バトルスタディーズ』

 

PL学園がモデルとなって描かれている野球漫画。

野球漫画は人気ジャンルなのか、定期的に各誌にて新連載始まっていますが、美形そろいであったり、必殺技みたいなんあったり、天才のインフレが多く見られますがこの漫画は違う。

ここにあるのは野球への情熱と、エグイ上下関係。

黄金期のPL学園を参考に、『過酷さ』を煮詰めたような描写。日常パートは密度凄い。試合の迫力は勿論、寮生活の話が長くそれが非常にリアルに描かれていて面白い。

 

https://pbs.twimg.com/media/DQNN_yuUQAI_Xwr.jpg

(出典:『バトルスタディーズ』)

POINT
  • 既刊15巻(2018年7月23日現在)
  • モデルはPL学園であり、作者もPL学園野球部に所属

 

『俺たちのフィールド』

 

サンデー代表大ヒットサッカー作品。Jリーグと日本代表と海外…その当時のJリーグと日本サッカー界を色濃く描いた納得の名作

主人公の幼少時代から大人までを描いた作品ですが、子供の時代から最後まで矛盾なく繋がっていく、サッカー好きなら間違いなく面白いと思える作品

他のサッカー漫画と違う点は、主人公は相当な実力者として物語に存在しますが、『主人公にボールを渡せば必ずチャンスが生まれる!!』といったことはあまりなく、あくまで主人公はチームの一角として機能しているという点が魅力的

 

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(出典:『俺たちのフィールド』)

POINT
  • 全34巻
  • 最高に熱い展開と個性的なキャラクター

 

『あさひなぐ』

 

高校の“薙刀(なぎなた)”部の王道部活青春モノ。

 『書道ガールズ!』『ちはやふる』なんかと同じ、スポ根らしく部活に励む姿を丁寧に描きつつ、しっかり青春漫画としても楽しめる物語

はっきりいって、珍しいこと、目新しいことは、何もやってないのだが、練習は勿論チーム内のごたごたや内面の葛藤など、チームとして個人として、強くなる仮定などをしっかりと描かれていて王道のツボを押さえている

 

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(出典:『あさひなぐ』)

POINT
  • 既刊27巻(2018年7月30日現在)
  • 王道中の王道部活モノ 

 

『神様のバレー』

 

中学バレーを選手ではなく主に指導者側から描いた作品

相手チームを分析し、ベンチの外から監督に作戦を伝える、プロリーグの凄腕アナリスト(主人公)が、全日本チームの監督就任を条件に、弱小チームを全国大会で優勝できるチームへと育て上げていくという物語

ハイキューみてバレーボールに興味沸いた人は見てほしい。色んな戦略、攻撃の動きが非常に面白い作品。。

 

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(出典:『神様のバレー』)

POINT
  • 既刊17巻(2018年9月現在)
  • 監督に作戦を伝えチームを支えるアナリスト主人公
  • データ分析とか戦略好きな人にオススメ

 

『ああ播磨灘』

 

負けたら引退すると宣言して勝ちまくる横綱・播磨灘のお話

何かというと「伝統」「品格」持ち出してやかましい相撲協会に反抗、自分の思いのままタブーをあえてどんどん破り、保守的な協会を敵に回した「鬼」と呼ばれた横綱を描いた作品。

主人公の横綱播磨灘が新団体を設立するという、めちゃくちゃな展開も魅力の一つ。恋愛やハーレム要素など皆無。あるのはガチムチ力士と毎回怒り狂う理事長(笑)

色々むちゃくちゃなんですが、とにかく播磨灘が負けないので水戸黄門テイストで楽しく読めます。 

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 (出典:『ああ播磨灘』)

POINT
  • 全28巻(文庫版全14巻)
  • 最強の横綱が相撲協会に反逆する

 

『ラストイニング』

 

詐欺師が母校の監督に就任し1年で甲子園を目指す作品。

類稀な野球眼を見込まれ、廃部寸前の野球部の監督となり、甲子園出場を目指す物語。見所は勝利至上主義の采配と野球論。『信頼しているが、信用はしない』など、独自の戦略論と名言がとにかくかっこいい。

選手も性格ごとの成長が細かく描かれてる点も魅力

高校野球の監督の視点で描かれてて、キャッチャーの心理描写や変化球の打ち方、投げる時の注意点とかよく描かれてて、マニア向けの野球漫画となっている。

 

https://pbs.twimg.com/media/CG5kxdaUQAATtSn.jpg

(出典:『ラストイニング』)

POINT
  • 全44巻
  • 主人公とその高校の選手の名前がぜんぶ埼玉の市町村名
  • 監督が主人公という画期的な作品

 

『一瞬の風になれ』

 

高校生活を陸上に賭けた少年たちの3年間、1つのことにひたむきに取り組み仲間と切磋琢磨する一人称の物語。

基本線は、陸上競技に打ち込む男子高校生の奮闘ぶりを描いた青春漫画だけど、運動部生活の風景とか、登場人物たちの関わり合いとかが丁寧に描写されていて、挫折あり、努力あり、勝利あり、そして甘酸っぱい恋ありと、まるで少年漫画にあるようなストーリー

若者の心情や雰囲気の描写が上手く、読み手の感情に訴え、共感を引き起こす作品。

 

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(出典:『一瞬の風になれ』)

POINT
  • 全3巻
  • 努力、才能、青春、友情、恋愛、すべてが詰まった3冊

 

『少年ラケット』

 

少年少女の友情を描く、記憶を失った天才卓球少年が主人公という設定で、卓球未経験の読者も楽しめる作品。

しっかりとスポ根を入れつつ、卓球の魅力を伝えてて少年漫画らしさを出せてる正統派卓球漫画、明るくて爽やかな、ばかりでなく、端々に滲む闇が濃くて深いし、必殺技や超人的な技メインでなく、実際の卓球に根ざした描写の数々…

派手な部分だけでなく、地味な部分もジックリ描いてる点が人気の秘密かもしれない。初見は一気読みしてしまう面白さ

 

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(出典:『少年ラケット』)

POINT
  • 全13巻
  • 絵柄が学年誌の漫画みたいでカワイイ
  • 実際の卓球に根ざした描写の数々…

 

『ダンス・ダンス・ダンスール』

 

男が主人公のバレエの漫画、バレエの知識が無くても大丈夫、恋愛要素もあり、登場人物の人間模様(心理描写)がとても面白い。

バレエ故の男らしさへの呪縛と葛藤だとか、好きな子が自分ではなく違う男を見ていることだとか、幼なじみとの間にくすぶってる火種とか、ライバルとか王道なベタがよい。

『ボールルームにようこそ』 と、同じくダンサーの身体がどう作られるか、どう動くかが、すごく丁寧に書かれてる作品。

 

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(出典:『ダンス・ダンス・ダンスール』)

POINT
  • 既刊11巻(2018年11月現在)
  • 主人公がバレエに溺れる描写がバチバチ
  • 爆発的な感情の起伏が魅力の作品。

 

『群青戦記』

 

スポーツ強豪校が校舎丸ごと戦国時代にタイムスリップ。高校生アスリートvs戦国武将の血なまぐさい物語。

数多ある歴史漫画でもかなり衝撃的な設定。得意の部活動を武器に生と死をかけた戦に巻き込まれ、そこで奮闘する作品

各部活の個性的なキャラクター、卓球部が以外に強かったり、科学部が役に立たったりと、様々な部活が戦国時代でその特性を発揮していく。

同時期にアメトーークで紹介されたキングダムに食われましたが、面白いのでオススメです。

 

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(出典:『群青戦記』)

POINT
  • 全17巻
  • 各部活のエースと武将たちが闘う
  • グロテイストの要素もあり。

 

『錻力のアーチスト』

 

凄まじい画力でイケメンと変態が入り乱れ戦う不良ポエム野球漫画。

試合描写はシンプルながら、ピッチャーとバッターの緊張感ある一対一を描いており、無駄に熱いアホみたいな表現が多発する

投げる時に火炎が立ち込めたり、球場を凍らせたり、対戦前に相手と睨み合い、闘志を燃やして服が破けて全裸になったり、登場人物のキャラが濃すぎて胃もたれする。

美形と筋肉とポエムとキャラの立った変態と、熱い試合展開に独特の描写が交差する 『プリズム高校野球漫画』

 

https://pbs.twimg.com/media/CAJvjmJUYAApd7-.png

(出典:『錻力のアーチスト』)

POINT
  • 全14巻 
  • 首が飛ぶ!球が凍る!球児がポエムと愛を叫ぶ高校野球漫画

 

『グラゼニ』

 

成果主義であるプロ野球においての「カネ」をテーマとした作品で試合描写よりも金勘定の話がメインとなる。

プロ野球を題材とした漫画としては珍しく、主人公が左の中継ぎ投手という比較的地味なポジションであり、その視点から描くことで超格差社会であるプロ野球のシビアな世界がより強調されている

選手生命の残り時間と、それまでに稼げる金の計算、コーチ就任をめぐる球団編成部と現場の駆け引き。

裏の部分を描いてこそ面白さが出る、異色の野球漫画

 

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(出典:『グラゼニ』)

POINT
  • 全17巻 
  • プロ野球の裏側を見せる作品
  • 年俸1800万円の中継ぎ投手が主人公
 

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まとめ

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。

もし他におすすめの漫画があれば、是非コメント下さい!

本記事は随時更新中なので、また面白い作品があったら追加します。お楽しみに!