絵もお話もど真ん中に少年漫画『少年ラケット』感想とあらすじ紹介

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少年少女の友情を描く、記憶を失った天才卓球少年が主人公という設定で、卓球未経験の読者も楽しめる作品。

しっかりとスポ根を入れつつ、卓球の魅力を伝えてて少年漫画らしさを出せてる正統派卓球漫画、明るくて爽やかな、ばかりでなく、端々に滲む闇が濃くて深いし、必殺技や超人的な技メインでなく、実際の卓球に根ざした描写の数々…

派手な部分だけでなく、地味な部分もジックリ描いてる点が人気の秘密かもしれない。初見は一気読みしてしまう面白さ

 

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(出典:『少年ラケット』)

 

そこそこ重い設定

少年漫画の王道的展開ながら、主人公が住んでたアパートが火事でその際お父さんを亡くし、さらに自分は卓球少年だった事も含めそれまでの事一切記憶喪失と言うヘビーな設定

記憶喪失+昔の約束という設定が、記憶喪失をただ都合良いだけの設定でなく過去の自分を取り戻してくという物語の肝なんだと感じさせてくれる

 

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(出典:『少年ラケット』)

 

最高にピュアで最高に少年漫画

記憶を無くした主人公がラケットを握ったところから、卓球を通じてライバルと再開し、熱い試合して、情熱を取り戻しつつ前に進んでいく少年漫画

天才肌なんだけど、努力型でもあり、多層的な主人公。

前半で主人公の軽い覚醒を描きつつ、ラケットの種類やラバーについても取り上げ、簡単な卓球講座にして後半から本格的に展開を進めていく新人作家とは思えない構成

 

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(出典:『少年ラケット』)

 

まとめ

『少年ラケット』を紹介しました。

かわいらしい絵柄と試合の熱さの対比が良く、記憶喪失……といった重い設定を入れ込みつつも、まっとうなスポーツ少年漫画で、清々しい仕上がりになっている。

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