15世紀ヨーロッパの宗教戦争「フス戦争」が題材『乙女戦争』感想とあらすじ紹介

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様様な宗教が交差した時代。差別、乙食、戦争、そんな絶望の時代の中で、誰よりも笑い、誰よりも勇敢に戦い散って行く、少女達の物語

史実にフィクションを加え、歴史上初の銃が戦術に用いられたとされる宗教戦争。フス戦争をフス派側視点をメインに描いた作品。

傭兵隊長ヤン・ジシュカの携帯火器と装甲車輌を組み合わせた戦術や、聖歌隊の存在が物語のキーになってたり、歴史も学べるマニアックな作品。

 

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 (出典:『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』)

 

中世ヨーロッパの過酷な宗教戦争

題材はフス戦争。1419~36に起こった宗教戦争。

西欧史最初の火器を使った戦いと言われる。チェコではこれで歴史が終わったと言われるぐらい凄惨な宗教戦争の物語、登場人物が濃い点も魅力。

 

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 (出典:『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』)

 

表紙を見るとロリコンホイホイなんだけど、中身は血みどろ中世ヨーロッパの宗教戦争モノ、毎巻ごとに欝展開&ハードな内容で読み応えのある内容なので歴史好きには、非常にオススメ

 

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 (出典:『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』)

 

宗教戦争を少女の目線から描いた作品

冒頭からエグい展開。異教徒狩りに遭いすべてを失った少女・シャールカが、のちにフス戦争の英雄と称された隻眼ジシュカの率いる傭兵隊に加わる所から物語が始まる。

戦争の犠牲者ともいえる主人公の12歳の少女の視点で、史実に基づいた凄惨な戦争を描いており、死亡フラグのオンパレード、展開のまとまりのよさ、泥沼の中で繰り返される狂気のノンストップ感がたまらない。

 

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 (出典:『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』)

 

銃が初めて使われた戦争

この戦争の意義は、”ピースチャラ”と呼ばれる”銃”の登場。

非力だった女性・子どもが銃により武装、戦力へ組み込まれ、戦法が変わり、戦争の質も一層悲惨なものへと変化していく。

 

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 (出典:『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』)

 

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  (出典:『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』)

 

まとめ

『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』を紹介しました。

「ベルセルク」並みのハードな殺戮・陵辱描写てんこ盛りで相当エグい。然し面白い。全体的にわかりやすく描かれているので知識がなくても十分読めるので、おすすめです。

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