【2019年】これぞ名作! 壮大な伏線回収が秀逸な漫画を紹介!とにかく凄い作品。

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※2019年2月6日更新

 

この記事では、衝撃的な展開が予想できない、観返したくなる!

ワクワクの序盤、ハラハラの中盤、伏線回収と大団円のラストと構成も完璧な、「伏線」「構成力」が凄い漫画をまとめました。

漫画探しの参考になれば幸いです。

 

この記事で見つかる漫画▼
  • 緻密に張り巡らされた伏線やラストにバッチリハマる構成力
  • 重厚に作りこまれ、何度読んでも新しい発見がある作品。

 

「伏線」とは?その役割

  • ⑴小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。
  • また、その事柄。「伏線を敷く」
  • ⑵あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意しておくこと。また、そのもの。「伏線を張る」

登場人物の間に対立や葛藤などを設定したり,一見重要性に乏しいように思われる内容を、物語の結末に関わる『伏線』として配置することですね。

 

では、そんな登場人物や場面、物語の結末「伏線」の重要性を身に染みて感じる漫画をチョイスしたので、少し長いですが、お楽しみください。

 

 

『Dr.STONE』

 

あらすじ

一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。

数千年後──。

目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!!

空前絶後のSFサバイバル冒険譚

 

ジャンプの方程式:友情・努力・勝利に科学を加えた物語

全人類が石化して文明が崩壊するところから物語が始まって、生き残ったチートな身体能力者と科学知識者が、それぞれの王国のために人集めをするという展開

 

現実味ある科学描写と勢いのあるハッタリが合わさりながら、人類の文明進歩を一足飛びで駆け上がっていく物語は爽快。

 

正直あまりに面白い。ストーリーの進行が軽快かつ明確、随所に理科的要素を絡めてきて伏線の張り方も抜群。奇抜な題材ながらベースはしっかり少年漫画

 

 

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  (出典:『Dr.STONE』)
POINT
  • 既刊7巻(2018年9月現在)
  • 文句無し。伏線や演出、台詞の熱さ、とんでもなく面白い

 

『ひきだしにテラリウム』

 

「ダンジョン飯」作者の「読めば読むほど味わい深い」凝った傑作短編漫画

ようこそ、ショートショートのワンダーランドへ。

笑顔と涙、驚きと共感。コメディ、昔話、ファンタジー、SF……新進の気鋭、九井諒子が描く万華鏡のようにきらめく掌編33篇。

 

冒頭でグンと引き寄せられて唐突に不時着して終える連続コンボ。

 

絵は落ち着いた筆致で画力高く、話ごとに画風も表現も内容もガラリと変わるのはまるで魔法のよう。オチの付け方がなんとも、毒がなく肩透かし感があって爽快。

作者の頭の良さと抜群のセンス。表紙における大まかな伏線から本編の細かい伏線まで丁寧、何よりストーリー毎の教訓じみたオチが非常によく出来ている。

 

九井諒子さんが好きな方なら、必ず楽しめること間違いなし…というかこれを読めば作者の作品が読みたくなるはず

POINT
  • 1巻完結
  • 33篇も短編が一冊に入っている。
  • SFから昔話まで、発想の多彩さに溺れる

 

『メイドインアビス』

 

今一番面白いファンタジー漫画!

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。

どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。

 

世界最後の秘境の大穴「アビス」に降り立ち、母親を探しに冒険する少女と、彼女を守る強い意志と人間らしさを持つ機械の少年の物語

地図を見たら、大穴ってレベルじゃないスケールの大きな設定にワクワク。

 

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(出典:『メイドインアビス』)

冒険、ファンタジー、可愛い、グロい、現実、シリアス、辛い、話しが進めば進むほど、作り込まれた世界観と猛烈な伏線の押収に引き込まれる

基本的に、絵本みたいに可愛らしいタッチで描かれてる少年少女冒険ものだけど、進む道がベルセルク並にある意味容赦なく、生々しすぎるぐらいの作品。

POINT
  • 既刊6巻(2017年7月現在)
  • 希望も絶望も夢や現実も詰まった素敵な物語
  • 絵に相反してハードな内容

 

『ブラックナイトパレード』

 

ブラックなサンタクロース会社に就職させられてしまった男の物語。

クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。

「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食"され…!?

 

『荒川アンダーザブリッジ』の中村光先生のブラックユーモアあふれる作品。

まだ巻数が少なめなので、この機会に1巻から是非

 

ギャグで壮大な伏線を隠しながらグイグイ展開が進み、ギャグとトラウマの配合具合、ギャグと思いきやとんでもない伏線だから、展開が読めずゾクゾク

 

理解が難しいとか読み返した方が面白く感じるとかでなく、単純に「面白い」という理由で読み返したくなる。

毎回毎回伏線回収があってストーリーが完成されてる感が凄まじい

クリスマスネタがこんな風になるなんて天才過ぎる。

 

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(出典:『ブラックナイトパレード』)
POINT
  • 毎年クリスマスの時期に新刊出て、今年で3巻
  •  荒川アンダー ザ ブリッジ中村光先生の作品
  • 普通に読んであの伏線の凄さ味わって欲しさある

 

『PandoraHearts』

 

不思議の国のアリスなどの童話をモチーフにしたダークファンタジー

【お前の罪…それは――、お前の存在そのものだ。】

15歳の成人の儀に訪れた紅き厄災・・・その身に覚えのない罪により、永遠の牢獄アヴィスに堕とされたオズ=ベザリウスは「アリス」と出会う――。

抗えない運命の歯車が、絶望へと誘うかのように・・・。

 

主人公オズくんが自分の罪とはなんなのか、探してくお話…

魅力は絵の綺麗さだけじゃなく、張り巡らされた伏線をただ信じていいのか分からなくなる程の話の凄さ。物語が入り組み、最後まで読まないと結末がわからない展開

 

初期から張られた伏線と毎巻の大どんでん返し、それらをきちんと回収する構成力

 

各キャラの物語を踏まえての成長、綺麗な色彩の絵に惹かれ、作者の本気の悪ふざけが、最終巻までぎっちり詰まりに詰まってる作品

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(出典:『PandoraHearts』) 
POINT
  • 全24巻
  • ダークファンタジーもので、伏線のオンパレード
  • 胸熱展開&絶望展開で悶え苦しむ

 

『戦闘破壊学園ダンゲロス』

 

マジでひどい能力しか出てこないのにロジカル極まりない怪作

“魔人”と呼ばれる異能力者たちが存在する、とある世界。
私立希望崎学園・通称「戦闘破壊学園ダンゲロス」では、対立する2つのグループの抗争が激化していた。

 

“邪賢王ヒロシマ”率いる、暴力で学園を支配する「番長グループ」。


“ド正義卓也”を擁する、魔人校則の遵守により治安を保つ「生徒会」。
いま、前代未聞の“ハルマゲドン”が勃発する―――――!

 

怪々な能力を身につけた魔人と呼ばれる高校生の男女60名が、生徒会サイドと、番長サイドに分かれて全力で殺しあう超級エンタメ作品

 

能力バトル物なんだが、バトルシーンに情け容赦が全く無い。爆弾を置いて敵を全滅させる様な、物語の見せ場の上、普通は使わない必殺、必勝の手段を両陣営が平気で使う

 

基本的に能力が馬鹿馬鹿しいものが多いけど、内容はガチ、結構緻密に伏線が張り巡らされてて、最後まで緊張感のある展開で、全8巻という程よい長さでまとまっている。

 

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(出典:『戦闘破壊学園ダンゲロス』)
POINT
  • 全8巻
  • 頭のイカれた面白い能力とスーパーチートの転校生
  • 無茶苦茶な設定、予測不能な流れとミスリード含む伏線

 

『スピリットサークル』

 

手塚治虫「火の鳥」も彷彿とさせる壮大な輪廻転生の物語

主人公とヒロインの「過去生」(いわゆる前世)の因縁が物語の軸で、二人を中心に現在のキャラが、前世で様々な関わりを持っていた事が明らかになっていく展開

 

1巻の壮大なスケールの物語の幕開けと、謎めいた伏線の種まき

その上で『輪廻』というテーマの魅力予想外の展開、自問自答を繰り返すキャラクター、全てが噛み合って進んでいく様をしっかりと描いておりエンタメ性も高い

 

輪廻転生してるので、過去生が回数を重ねるごとに重層して物語が積み上がる仕組み。全6巻でホントに物語構成が素晴らしい

 

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(出典:『スピリットサークル』) 
POINT
  • 全6巻
  • 輪廻の中で起こる様々な物語が、一つの始まりに収束していく
  • 何度か読むたびに理解が深まるスルメ作品

 

『彼方のアストラ』

 

惑星旅行にきた少年少女9人が遭難事故するお話。

宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ”に旅立つ。

未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!

 

広がる宇宙を背に、宇宙船とスペーススーツの少年少女、モチーフの全てがレトロSF・冒険・サバイバル・青春群像の魅力が満載

疑問ばかりの序盤が中盤になると疑惑に変化し、最終巻に近付くにつれ散らばった伏線が深まって、読了後の満足感がえげつない。

 

全5巻の中で巧妙に伏線が仕込まれたまさに二度読み必至の作品でありながら、緻密に構築された物語に唸らされ、ミステリー作品としても秀逸。

 

子供たちそれぞれのエピソードに胸を熱くしたり、涙ぐんだりしながら読み進め、ミステリ要素だけでなく少年少女の冒険、成長物語としてもお手本のよう

 

4巻で次々と明かされていく謎に興奮しっぱなしでラストは最高潮 &全巻通しての表紙の意味がクライマックスでわかるという完璧な作品

本当に面白いから読んでください!

 

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(出典:『彼方のアストラ』) 
これらに魅力を感じる人は是非!
  • 1話から張り巡らされる伏線
  • 犯人は誰だ?要素
  • 思いシナリオだけどあんまりギスギスしない
  • 愉快なギャグ
  • 二転三転のどんでん返し
  • 美しいタイトル回収
  • 全5巻

 

『Hunter x Hunter』

 

ストーリー展開・伏線・台詞回しなど、カタルシスが得られるような展開、物語の一貫性と深みが素晴らしい。

 

最高傑作はキメラアント編▼

凶暴性しか持たなかった蟻たちが、戦いの中で人間のような感情を抱いていき、逆に人間達が悪魔のような残虐性を見せる、あのカオスさと冷静な語り部が、小説を読み上げあげたような高揚感を抱かせる

関連記事;「キメラ=アント編」とかいう人類史上最高傑作の物語!

 

読めない展開と相まって、単純な力の差では勝敗は決まらない、6種類の系統分類と各々の特徴的な『念能力という設定』『制約と誓約』弱者が強者に立ち向かうための意志や、覚悟を問われるストーリーとなっている点も魅力。

 

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(出典:『Hunter x Hunter』)
POINT
  • 既刊35巻(2018年2月現在)
  • 末永く読んでいきたい誰にも真似できない傑作

 

『無能なナナ』 

 

無能力者の少女による知略暗殺サスペンス

絶海の孤島にある学園。

そこでは人類の敵に対抗すべく、若き能力者達が訓練に明け暮れていた。そして転校生の主人公も同様に「人類の敵抹殺」を胸に、行動を開始する…。

 

能力者が集まる孤島の学園に転校してきた主人公ナナ

その正体は「人類の的」である能力者を抹殺するために、国家から送り込まれた暗殺者。無能力でありながら、次々と能力者をバレずに暗殺していくというストーリー

 

あんまりストーリーについて詳しく語っちゃうと、魅力を奪う事になるから言えないけど、時間遡行や不死身といった能力者相手との頭脳戦バトルが面白い

デスノートっぽい、互いが互いの腹を探り合って「ボロを出させる」ように動く推理戦・頭脳戦が魅力の作品

 

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(出典:『無能なナナ』)
POINT
  • 既刊4巻(2018年10月22日現在)
  • 何だこの展開は⁉︎想像を超える内容にただただ脱帽。
  • タイトルと絵柄でスルーすると後悔する。

 

『鋼の錬金術師』

 

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。

2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。

兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。

 

主人公らが身体欠損というスタートを持つ、酷なダークファンタジーだけども、それでも、強大な敵に立ち向かっていくという明朗な少年漫画

 

命、生きること、命あるものへの尊厳と愛情に溢れている作品。

シリアスとギャグのバランスも、読者が謎に気付くタイミングも、最後に向けての収束も、バトル漫画においてのパワーバランスも何もかも素晴らしいのが鋼の錬金術師。

 

1冊でも手に取るとつい最後まで読んでしまい、そして所々で涙が…。

長編バトル漫画のバランスと総合力として、すべての要素に於いて90点を下回ることのない大傑作。

 

読んでいない人は絶対読んでほしい漫画

 

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(出典:『鋼の錬金術師』)
  • 全27巻
  • 見事な起承転結、お説教ぽくない強いメッセージ性、魅力的なキャラ、世界中にファンがいるのも納得な作品

 

『プラネテス』

 

2070年代、人間が宇宙でも生活する近未来が舞台

主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。

主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。

いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。

ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。

 

宇宙でのゴミ拾い業をメインに一話完結のエピソードが続く。

『月で生まれ育った少女の話』『宇宙からは国境は見えないのに宇宙でも国からは逃れられない話』など、様々な人種、世代、立場の人間、様々な角度からエンターテイメントに迫る展開。

 

舞台となる世界観、魅力的なキャラクター、背景美術のどれもが引き込まれるもので、なにより、この世界で繰り広げられるのが人間ドラマだということ。

 

人の強さ、弱さを描き、それでもなお広い宇宙の姿が、ほんとうに胸に響く。

熱い人間達のドラマを軸に、深いテーマ性も感じさせるレベルの高い話数が積み重ねられ、伏線を回収して、感動的なラストで幕を閉じる。

 

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(出典:『プラネテス』)
POINT
  • 全4巻
  • 繰り返し見たくなる魅力がある…
  • クオリティの高さを前に、名作、以外の言葉は浮かばない。

 

『クロノクルセイド』

 

私の名は、シスター・ロゼット。「マグダラ修道会」から来た者です。

そして、こちらは助手の、クロノ。どうぞ、よろしく。

迷える子羊に安寧を。狼の牙にひとときの休息を。そして、悪魔に死の鉄槌を!

 

ニューヨークを舞台に、悪魔に弟を連れ去られた少女・ロゼットが、心優しい悪魔・クロノと弟を取り戻す旅に出る…という物語

 

自分の寿命と引き換えに悪魔に力を貸して悪魔と戦うシスターのバディもの

前半こそ、コメディも交えてはいるものの「人間と悪魔(の信頼関係)」や「死生観」がテーマとなっていて、後半に入るにつれて、ダークでシリアスな悲劇物へと変貌する。

 

8巻という短い巻数ながらも、伏線を回収してスッキリ完結へ向い、ラストは衝撃的

 

エンディングも、作中で何度も示唆されていた彼女の寿命について誤魔化さずに描かれており、最後の見開きは感動する。

 

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(出典:『クロノクルセイド』)
POINT
  • 全8巻
  • ラストの感動と絶望は素晴らしい 
  • 王道の良さをこれ以上無いほど表現してくれた隠れた名作

 

『暗殺教室』

 

担任をしながらE組の生徒に卒業までに自分を暗殺させるお話。

号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!

 

生徒28人もいる生徒全員が役割持ってて、キャラの掘り下げが出来てる、物語中の伏線張り、日常と非日常が混ざり合うなんともいえない感覚が心地良い。

 

どういうきっかけで「人は成長へのモチベーションを得るのか」という考察が全編に通低していて、叱責ではなく包容、疑いではなく信頼されることでどれだけ潜在能力が開花していくか、読んでいてキャラの成長を見守れるのが魅力

 

コメディとシリアスの狭間を駆け抜けていくスピード

あらゆる点で、万人が楽しく読めるのに必要なことが詰まってる作品

 

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(出典:『暗殺教室』) 
POINT
  • 全21巻
  • 「暗殺」のテーマの裏に「教育」と、なにより「成長」がある

 

『レベルE』

 

宇宙一の天才的な頭脳と美貌、そして最悪な性格の持ち主・ドグラ星第一王子…人呼んで「バカ王子」。

その魔の手から地球を守るのは…熱血健康優良野球少年7番レフト・筒井雪隆。襲い来る魔物の群れに…不承不承立ち向かう悪ガキ5人組。

 

「幽☆遊☆白☆書」や「HUNTER×HUNTER」などの作品で有名な富樫義博の作品。

 

主人公が「宇宙一頭のキレるバカ」ってのがもう…最高でしょ

すっごい独特な世界観、地球にやって来た宇宙人のバカ王子が暇つぶしに起こす、悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開される

 

オチの秀逸さはもちろん、全てオチのための素材にしてしまうし、メタネタまで伏線に使うし、作者の底意地の悪いエンタメ精神が全編に溢れてる。

 

全2巻とは思えないほど密度が高く、ダークな雰囲気で短編集のようであり繋がりがあり、物語が転がっていく過程がとてもスリリングで面白い。

POINT
  • 全2巻
  • 冨樫が仕事すると傑作しか生まれない
  • 先の読めない展開にあっという間に引き込まれる。

 

『セトウツミ』

 

ひたすら二人がキレッキレの会話を川辺の階段でするだけなんだけど、自然と口角が上がってしまう静かな面白さ、言葉選びが天才的で、レベルの会話テクニックが詰まっている質の高い作品。

 

高校生が河原で喋っているだけの漫画かと思いきや、最終巻、一気に物語が動き出す。

すべての伏線が一気に収束、怒涛の伏線回収されて近年稀に見る文句なしの名作になる

 

1話完結なのに少しずつ溜め込んでた至高の伏線は、全部8巻でキレイに回収する

8巻読む前と後で話が180度変わってくるから読み返したさがすごい、「10巻以内完結漫画」とかでなく、今までの人生で読んだ漫画の中で相当上位に入る漫画

 

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(出典:『セトウツミ』) 
POINT
  • 全8巻 
  • 作品自体が紛れもないスーパースター。この漫画、神!
  • 完結の8巻はラストに向けて全てを集約した見事な構成

 

『外天楼』

 

一巻完結でこれだけ完成度高い漫画はない

外天楼と呼ばれる建物にまつわるヘンな人々。エロ本を探す少年がいて、宇宙刑事がいて、ロボットがいて、殺人事件が起こって……?

 

エロ本を巡った少年たちの奮闘するギャグ、馬鹿馬鹿しさと気軽さの短編かと思ったら、ラストに脈絡がない様に思えた物事が全て周到な伏線だったと判明する

 

ネタバレを一切見ずに読んでほしい。

ミステリーとしてのツボを全て押さえた上で、予想を超えるオチを用意するという面白いミステリーに必要が全て詰まっている。ほんとに愉快で切ない不思議系ミステリー

POINT
  • 前1巻
  • 中学生のエロ本の買い方の話から、想像できないラスト
  • 短編かと思って読んでいると最後に全てが繋がってくる

 

『魔人探偵脳噛ネウロ』

 

主人公無双チートからスタートして弱っていく王道の逆パターン 

女子高生・桂木弥子の父親が殺された。密室の惨殺事件。謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。

一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。彼は言う。

究極の『謎』を解きたいと

 

謎を食す魔人ネウロが推理しつつも、事件は強引に解決する、能力バトルあり、友情物語あり、そして主人公の成長ありの、探偵物の皮を被った娯楽漫画

 

ギャグは独特で面白いし、全く読めない展開で驚きの連続。

表現の独特さや人間の感情や欲望、悪意の掘り下げた方に加えて、至るところに散りばめられた伏線を全て回収して、物語として無駄がなく全てが繋がって綺麗に終わる。

 

暗殺教室もそうだが、キャラ一人一人も魅力的なのに加えて「魔人」「殺し屋」と名乗っているネウロ、殺せんせーが実は一番人間らしいから不思議だ…

 

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(出典:『魔人探偵脳噛ネウロ』) 
POINT
  • 全23巻
  • 「暗殺教室」の作者である松井優征の連載デビュー作
  • 演出や構成は、漫画の中でも最強と呼べる

 

『それでも町は廻っている』

 

人情あふれる丸子商店街に存在するメイド喫茶「シーサイド」。

女子高生にして名探偵に憧れる嵐山歩鳥は、地元丸子商店街のアイドル兼お騒がせ娘。ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ活劇

 

推理小説が好きな女子高生を中心に、同級生やご近所の人々とのコメディ。

どの話も周到に張り巡らされた伏線。巧みな演出、トリッキーな話作り、綿密に作りこまれた物語の構成、どれを取っても他にはない魅力を持った素敵な漫画

 

登場人物の台詞、髪型、さりげなく置かれた小道具などから各エピソードの時系列を推理するのも楽しく、色々な角度から楽しめる作品。

 

この作品は本当に僕の思う「完璧に面白い」漫画です。誰かが死ぬだなんだの作品より、遥かに涙腺にくるラスト。オススメどころではないので読んでほしい。

 

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(出典:『それでも町は廻っている』)
POINT
  • 全16巻
  • バラバラの時系列の中に張られた伏線

 

『さよなら絶望先生』

 

始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う…。

 

人生に絶望した教師、望と希望に満ち溢れた女子高生、可符香を中心としたハートフルコメディー。ストーリーが進むにつれ、少しずつ絶望にさよならを告げるがごとく前向きになっていく望の心理描写が素晴らしい。

 

世の中の流れだとか風潮だとかを、笑いを交えて批判的に取り上げて、自虐ネタで突っ走しる。キャラクター性も高く、大正浪漫を思わせる作画も粋。

 

1話完結のただのギャグ漫画……かと思えば、終盤『驚愕の展開』

終盤29巻の後半から凄い勢いで伏線を回収し、シリアスとギャグを間に挟みながら、『絶望先生』と少女たちの物語を回収して綺麗に終わる。

 

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(出典:『さよなら絶望先生』)
POINT
  • 全30巻
  • 和風の美しさにストーリーはギャグ&風刺というギャップ

 

『からくりサーカス』

 

人間と殺戮を繰り返す「からくり人形」が絡むアツすぎるバトル漫画

遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。

三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?

欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!

 

人間関係が交差し合い織り成される人間ドラマと、迫力あるバトルに加え『伏線回収の最多記録保持作品』ではないかと思われる程、緻密に伏線が張り巡らされたまさに『からくり』漫画

 

人間の頭の中でこれほどまでに壮大な物語が作られ、それを漫画という手法で表現できる事に感動する。

 

テーマの一つが『見返りを求めない愛』なので、大切な人の為に戦う尊いドラマが盛りだくさんなんだけど、それは大体『最高の死に様選手権』に直結するので覚悟が必要

 

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(出典:『からくりサーカス』)
POINT
  • 全43巻 
  • ラストの演出はまさにタイトル通り
  • トラウマ級の絶望と感動を新鮮な気持ちで味わえる

 

『うしおととら』

 

伝説の「獣の槍」を操る少年・うしおと、五百年ぶりに解放された妖怪・とら。この不思議なコンビが贈るハイパー伝奇ロマン!!

 

獣の槍の継承者「うしお」が、獣の槍に封じられていた伝説の妖怪「とら」と共に、最強最悪の妖怪「白面の者」を倒す物語。

 

化け物と人間が互いの存在を疎ましく思いながらタッグを組む

バディものの王道かつ、ファンタジー設定、ダラダラ続かないし、目的も明確。

熱い友情と宿縁が交錯して、最高かつ最良のプロットを展開。

 

最初は利害関係で手を組んだ二人が、いつしか心から信頼し合う最高に熱い展開、藤田先生の描く個性的なキャラ盛りだくさん人間だけじゃなく、妖怪達も良かった…

 

全巻に最終決戦の伏線が張り巡らされてて、ラストにそれらの伏線が一つになり、これまでのストーリーが収束していく様子は鳥肌モノ。 一度は読んでほしい少年漫画の傑作

 

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 (出典:『うしおととら』)
POINT
  • 全33巻 + 外伝1巻
  • 絵や線の荒さが吹き飛ぶストーリーの重厚さ
  • 少年と妖怪が心を通わす感動巨編

 

『GUNSLINGER GIRL』

 

身体を機械に改造した女の子と、その相棒の男性を巡る群像劇。

イタリアを舞台に、「身体を改造した少女の殺し屋」を運用する対テロ機関「社会福祉公社」と、犯罪やテロによってイタリアを恐怖に陥れるテロリスト集団「五共和国派」との戦いを軸にしたガンアクション漫画

 

身体障害を持つ少女達を集めて頑丈な義体を与え、対マフィア用の戦闘員として運用している国家組織、そこで暮らす少女達と、彼女らの監督役でバディを組む大人達の物語

 

あらすじで、初めから哀しい終わりしかこないことは分るが、 ラストで描かれた「希望」には感動を覚える。

少女の兵、右翼組織と戦う構図、愛のあり方、それぞれの生き方、死の形……色々な事を考えさせられる。特に後半の密度は物凄い。

 

鬱展開が多くて救われないことも多いけど、最後まで付き合いたくなる魅力のある作品。ネガティブ展開行ける人は、ぜひ読んでみてください。

 

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(出典:『GUNSLINGER GIRL』)
POINT
  • 全15巻
  • やるせない話だが、最後に思いがけない救いがある

 

『不滅のあなたへ』

 

何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。

その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。

 

死さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……刺激に満ちたこの世界を彷徨う永遠の旅が始まった。これは自分を獲得していく

 

“球”が地上に投げ入れられた “球”は情報収集し姿を変化させていく

万物を記録できる『不死身』の主人公が、旅する中で出会った人や、生物の肉体や思考を自身に記録し、自我を獲得していく物語。

 

死を知ることでヒトを知り、母を知ることで愛を知り、友情を知ることで意思を得て、多くの出会いと別れを経験して0か1になっていく

 

読めば読むほど作り込まれた伏線に驚かされる仕様、週刊連載とは思えない美麗な絵、人間の生きてる意味や人間の生と死がテーマの壮大な作品

 

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(出典:『不滅のあなたへ』)
POINT
  • 既刊7巻(2018年6月現在)
  • 作者は『聲の形』の大今良時
  • 2018年発掘した名作トップ3に入る
 

『惑星のさみだれ』

 

ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。

拒否するまもなく、指輪と能力が与えられ、早くも敵に襲われてしまった夕日を救ったのはなんとお隣さんの少女・さみだれ。

救世主の降臨と思いきや、実は地球征服を企む魔王だった……。

 

悪の魔法使いから地球を守る、主人公ら12人の超能力者たちの物語

この作品が凄いのは、本来地球を守るべき立場であるヒロインは「地球は自分が壊すから敵になど壊させない」という思想の魔王

 

主人公はそんな地球を破壊を目論む女に心酔し、共に地球破壊を目論むとこから物語が出発する

その中で様々な過程の中で子供達が尊敬できる大人と出会い、そんな風な大人になろうとゆっくりと成長していく過程が丁寧に描かれている。

 

伏線回収最高!

と名高いだけあって丁寧な伏線回収、主人公の成長、登場人物それぞれの見せ場、全部詰まって全10巻。これ以上に綺麗に終わった作品は他にない。

 

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(出典:『惑星のさみだれ』)
POINT
  • 全10巻簡潔ながら濃い内容、ラストまでダレずに進む
  • 厨二病チック、作者のメッセージ性が強い良作  
  • 一家に全巻、後悔なしの名作です。
 

『僕だけがいない街』

 

毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。

それは…時間が巻き戻るということ!

この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。

 

"リバイバル"という能力をもつ主人公が、母親が殺されたことをきっかけに、18年前に戻され、連続誘拐殺人事件に立ち向かう物語

 

謎とヒントを与え続けながらグイグイ読み込ませていき、張り巡らされた伏線や最終決戦での怒涛の展開、犯人が判明するシーンや、駆け引きのシーンにドキドキ

 

最終話の展開含め、あらゆる方向からの「ミスリード」と、その中の真実に近づく「スリル」への追求に尽きる作品。

 

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(出典:『僕だけがいない街』)
POINT
  • 全9巻
  • タイムリープを使ったミステリーもの 
  • タイトルの真意にはシビれる丁寧な作品
 

『聲の形』

 

「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子。

2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。

 

聴覚障害の西宮さん、西宮さんを小学生の頃いじめてた石田くんがお互いに高校生になって再会するところから物語が始まる。

 

障害者、いじめ、母子家庭、教育現場の問題、その他を雑多に突っ込んで描かれている作品。

少年誌では、障害者を題材にすることはタブー視されている感があって、触れられることが少ない題材にあえて挑戦した漫画

 

『障がい者』と『そのいじめっこ』という敏感な題材が扱われているせいで、ついそっちに目がいってしまうのだけど、物語の本質は、自分を肯定できない二人の救済の物語でもあって、傷を負った二人だからこそ、その救済には感動がある。

 

自らを肯定できた時世界が開かれる。人生のリスタートにパワーをくれる作品

 

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(出典:『聲の形』)
POINT
  • 全7巻
  • 個人的に自己啓発に分類される漫画
  • ノリで見ると精神的にズタボロにされる
 

『白暮のクロニクル』 

 

時空を超えた殺人事件を追う吸血鬼探偵という極上の本格ミステリ。

厚生労働省の新卒公務員・伏木あかりは、保健所での研修中に殺人事件に出くわしてしまう。

 

殺害された男は、『オキナガ』と呼ばれる不老不死となった人間だった。

日本でも推定10万人が存在するというオキナガは、いわれのない差別や憶測、保護費の受給や施設の待遇など、様々な問題を抱えながらも社会に溶け込んでいた。

 

オキナガ(吸血鬼?)という長寿の人間が生息する世界をリアルに描き、長い長い殺人事件を紐解いていく物語。

 

不老不死の長命者(蔑称は吸血鬼)なる異人を通じ、排斥運動や日本的な管理システムなど、社会派なテーマを描きつつ、連続殺人鬼というロマンを織り交ぜた作品。

 

色んな事件を解決しながら根幹の物語が進んでいく構成で、ぐるっと遠回りしているようで、徐々に核心に近づいく。

最終巻最終話で印象的なラストシーン「読み終わったら1話を読め」の極上ミステリー

POINT
  • 全11巻
  • 「サスペンス」漫画としてクオリティは高い
  • 巻を追う毎に面白さマシマシ、推理小説のワクワク感が炸裂
 

『七夕の国』

 

寄生獣の岩明均先生の作品。

紙に穴を開ける程度の超能力しか持たない主人公が、自分の祖先のルーツである奇妙な村と、その一族の歴史と謎に迫る小さく壮大なSF漫画。

 

大きな話が小さな村で起きるという対比がポイント。

丁寧に作り込められていた謎や伏線も派手さはないが、最初から最後までかなり計算しつくされてる感があり、序盤に散りばめられてた伏線とタイトルの意味が終盤分かる

 

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(出典:『七夕の国』)
POINT
  • 全4巻完結
  • 話のインパクトは寄生獣に負けるけど纏まっていて無駄がない。
  • 主人公がモブサイコの『モブ』みたいな考え方

 

『懲役339年』

 

“教典”に記された神の教えを真理とする国。“魂の輪廻”・“生まれ変わり”も、この国の人々にとってはひとつの真理であった。

 

自らの犯した罪により、懲役339年もの刑を課せられることとなった大犯罪者・ハロー。

彼は20年服役した後死亡するが、すぐさまハローの“生まれ変わり”とされる赤子が、同じ監獄に収監される…。

 

「転生、生まれ変わりが信じられている」という斬新な世界設定

懲役339年を課せられた大犯罪者"ハロー"の生まれ変わりとして、産まれてすぐに刑務所に入れられた『歴代ハロー』の物語

 

4巻とは思えない壮大な物語、ライトな画とそれに対照的な、張り巡らされた伏線・重厚なストーリー、 重苦しいタイトルと序盤の展開からは予想できない最終回

 

巻数は少ないけど映画を見終わった後みたいな読み手の様々な感情を揺さぶる作品

 

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(出典:『懲役339年』)
POINT
  • 全4巻 
  • 漫画というより映画、ストーリー構成力が尋常じゃない
  • 次はどうなるのかわくわくする
 

『寄生獣』

 

シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…

他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。

高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。

 

空から飛来した正体不明の生物「パラサイト」が、主人公の脳を奪う事に失敗し、右手に寄生した“ミギー”との、奇妙な友情と戦い、別れを経験していく物語

 

『生態系ピラミッドの頂点に立つ人間そんな人間のエゴに警鐘を鳴らす物語...』という固いことは抜きにして、メッセージ性が強烈でエンタメとしても一級品。

それらもさることながら、今の漫画にはない簡潔さとまとまりのある内容。

 

結末を知った上で見ると、序盤から物語の核心に迫る伏線が完璧に計算されて仕込まれているのが分かって、何度も楽しめる。30年に一度クラスの傑作

 

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(出典:『寄生獣』)
POINT
  • 全10巻(新装版)
  • 人間や人間が作っている社会についての深い洞察、考察
  • 大風呂敷を見事に畳んだ漫画史に残る名作
 

『DEATH NOTE』

 

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。

死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!

 

殺人に手を染める主人公…ジャンプでも異色の漫画。

名前を書かれたらその者が死ぬノート…主人公のライトとLが、頭脳合戦を繰り広げ、そこに様々な不確定要素が入り込んで、話を盛り上げて行く構成

 

頭脳/心理戦は勿論興奮するけど、デスノートを書くのは(死神の目の有無関係なく)知識でもって文字を認識、書ける人間だけってところ。使い手次第な点が面白い。

 

美形で勉強ができて、美人の彼女をとっかえひっかえしてて大量殺人鬼で、とんでもないクソ野郎なのですが、主人公の魅力という点では群を抜いていましたね。

 

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(出典:『DEATH NOTE』
POINT
  • 全13巻
  • 頭脳戦を繰り広げて、難局を打破していくタイプの作品。 
  • 絵もシナリオも最高レベルのクオリティ
 

『進撃の巨人』

 

人類は突如出現した「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。

 

巨人がデカいとか、奇行種が気持ち悪いとかそういう漫画だったのに、『タイトルの意味』、『エレンのお母さん食べた巨人の正体』、『2000年後の君へっていうサブタイトル』、伏線の回収が上手く、物語が進むたび面白くなる。

 

人気があれば無意味に話が引き伸ばさせられるで、話がまとまりなく続いていく感じになりがちな連載もので、物語中の時間軸もちゃんと過ぎつつ見事に話が進んでいく

 

24巻から、もう一方の側面から物語をなぞり、『理不尽な恐怖の対象でしかなかった巨人達の悲しい物語』が明らかになり、過去から現在へと一本の道筋が明らかになる。

 

歴代の漫画の中でも、しっかりと伏線を回収するプロットのクオリティの高さは異常、どんな最終回になるのか楽しみ。

 

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(出典:『進撃の巨人』)
POINT
  • 既刊25巻(2018年5月現在)
  • 綿密に練られた物語の結末が気になる。
  • 物語における視点の多重構造の手本となる作品
 

『封神演義』

 

中国の小説「封神演義」を下敷きに大胆なSF的解釈と、ファンタジー、ギャグ、独自のキャラクターデザイン再構成させた作品

紀元前11世紀の中国、殷(いん)の時代末期。

崑崙山脈の仙人・太公望は、悪しき仙人・道士を封印する「封神計画」という任務を受ける! 

殷の皇帝・紂王を誘惑して暴虐の限りを尽くす仙女・妲己(だっき)を、太公望は真っ先に封神しようとするが…!?

 

主人公がどんどん成長する王道少年漫画でありながら、打撃<頭脳戦の胸熱な闘いで、少年漫画に上手くコミカライズされている

 

適度な風呂敷の広げ具合と伏線回収、魅力的な登場人物、単行本の表紙が本編の重大な伏線となっており、読み終わった後に気づいて衝撃受ける

 

二転三転し、作中で世界観が変わる所は『からくりサーカス』を彷彿とさせる

POINT
  • 全12巻
  • 伏線回収が見事
  • ジャンプでは珍しく打ち切り引き延ばしもなく完結した漫画
 

『アドルフに告ぐ』

 

神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。

その秘密とは…!?

第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作

 

ヒトラーはじめ3人のアドルフを軸に描く戦争の物語。

登場する三人のアドルフの一人は、神戸でパン屋を営む亡命ユダヤ人の息子。もう一人のアドルフはもちろんアドルフ・ヒトラー。

 

史実を織り交ぜた重厚なストーリーと、魅力的な登場人物を描いた群像劇としてのバランスが絶妙。

ナチスだろうと、日本の陸軍将校だらうと、そしてヒトラーだろうと徹底的に「人間」として描く、手塚治虫一流のヒューマニズムと戦争観が凝縮された作品。

POINT
  • 伏線だらけ、タイトルまでも伏線、最終巻で一気にくる。
  • 人種差別、愛、友情が複雑に絡む手塚治虫の作品
  • 5巻完結

 

『ワールドトリガー』

 

ざっくり説明すると、異世界から侵略してきた敵を若者たちがチーム戦で撃退していくSFバトル漫画

 

1対1に拘ることの多い少年漫画で、頭脳戦と連携プレーチーム戦を中心に、攻撃手、銃手、狙撃手などのタイプ分けや、近距離、中距離、遠距離、複合のバトルがかなり比重占めており、王道ながらすごく面白い設定

 

見たことのない戦術や駆け引き、細部まで練られた設定や伏線

そしてそれらを拾ってゆくキャラクターの言動、背景も凄くて細かな描写が沢山あって、噛めば噛むほど味の出る、バトル漫画好きにとって理想的な作品。

 

遅効性なので、数巻まとめて読むのがおすすめです。

 

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(出典:『ワールドトリガー』)
POINT
  • 既刊18巻(2017年3月現在)
  • 「チーム戦」と「戦術」を最高に面白く描く漫画
  • 人の考察も読んで、読み返すと、伏線と見方が見つかる構成力
 

『エリア51』

 

私立探偵が、様々な依頼を解決するハードボイルドな探偵モノ

ドラゴン、ゴブリン、イエティ、ネッシー、ガネーシャ、宇宙人……

そんな世界中の「人ならざる者」をかき集め隔離した場所がある。

そこはアメリカ51番目の州、「エリア51」と呼ばれている。

 

神に妖怪にと、ありとあらゆる人以外の化け物が集められ、アメリカ主導で管理されている『エリア51』と呼ばれる場所が舞台のハードボイルドSF。

 

基本的に1話完結作品だが、伏線の張り方とその回収やセリフ回しがとにかく絶品

素晴らしく練りこまれたストーリーと、誰にも真似できない超絶魅力的な絵で、巻を追うごとに、どんどん高純度のエンターテイメント漫画になっていく

「血界戦線」好きな人とかにオススメ。

 

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(出典:『エリア51』)
POINT
  • 全15巻
  • 壮絶な展開に感動のフィナーレ。最後まで不意打ちまみれの傑作
  • ハードボイルドな世界観やアメコミを取り入れた画風

 

『ワールドエンブリオ』

 

天海陸は消えた天音姉を追って廃虚の病院へ。

そこで再会した幼なじみの洋平と謎の少女とともに、現実離れした怪事件に巻き込まれる。そこから陸を救ったのは天音姉 そっくりの女の子だった!! 夢とウソと事実・・・

 

緻密な伏線とアクションが楽しい「嘘」がテーマの異能ファンタジー

感染すると 「棺守」と呼ばれる怪物になり、それに関わると、どんなに親しい間柄でも忘れ去られてしまうという世界設定。

 

「嘘」が全体のテーマになっており、主人公、ヒロインその他のキャラがそれぞれ「自分がついた嘘」にトラウマを抱えている

 

異能バトル物を下地に、家族愛や人間関係の欺瞞など深いテーマ性、物語の構成が素晴らしく、終盤以降の怒涛の伏線回収で、最後にすべてが繋がるストーリー 

 

POINT
  • 全13巻
  • 『嘘』を物語の軸に据えた構成が先の読めない展開を生み出す
  • 気持ち悪いレベルで練りこまれた伏線の量

 

『ACCA13区監察課』

 

13区に分かれた世界にある、巨大統一組織ACCA(アッカ)。

ACCA本部の監察課副課長ジーン・オータスは「もらいタバコのジーン」の異名を持つ、組織きっての食えない男。

そんなジーンに起こる異変、謎の影…。世界の陰謀が、ジーンを絡め取ろうと動き出す――!! 

 

13の自治区を持つ王国で、自治区を視察する職務に就いている主人公が、水面下で進行するクーデター計画に静かに巻き込まれる物語

 

お洒落な雰囲気の世界観に加え、黒幕に黒幕を重ね、それを徐々に展開していく。

クライマックスまでの運び方がとても上手い構成、最終巻まで見終わった後は圧巻

 

制服、主従、年の差、心理戦、スパイ、厨二要素満載な上に、淡々と進む物語の中に散りばめられた伏線の鮮やかな回収が見事な『スルメ漫画』

全体を通してタバコがキーアイテムになっており、この世界ではタバコは高額品で金持ちの道楽という設定も粋。

 

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(出典:『ACCA13区監察課』)
POINT
  • 全6巻
  • 終盤は驚きの連続。人間模様にぞくぞく
  • 素晴らしい構成力。正しく美しいラスト

 

『KEYMAN』 

 

世界観や背景が1940~50年代のアメリカでアメコミ風の絵が特徴的

ロックヴィルシティの平和を守る超人・キーマンが殺された!

死体に刻まれた謎の文字。アレックス警部はこの不可思議な事件の調査へと向かう――。

そんな警部の前にDr.ネクロを名乗る少女が現れた! ヒーロー殺しの鍵を握る存在か!?

 

人間と獣人が共に暮らす世界観。

向こう側への扉を開く鍵と、その鍵穴を巡るアメコミ要素が入るダークファンタジー

街を無償で守っていた『超人キーマン』が、何者かに殺害されるところから物語は始まり、警察側からヒーローという不可思議の謎を追っていく。

 

刑事もので獣人あり、超人あり、オカルトあり、魔女あり、ロリババアあり、人種差別も絡んでいたりと、結構ハードなダークファンタジー

 

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(出典:『KEYMAN』)
POINT
  • 全13巻
  • アメコミ調の絵が好きな人はドハマリしそう
  • 風呂敷のデカさが一目瞭然。作りもゴツイ

 

『地球の放課後』

 

謎の現象“ファントム”により、人類が消えた世界に残された4人の少年少女。再会を信じ、力を合わせて生きていくが…!?

 

謎の存在「ファントム」により人間が消された後の東京をさまよう少年少女たち。

人間だけが消され建物などは一切破壊されていない。「世界の終末」を平和だった過去の世界を思い出しながら、残った四人が暮らしていく『驚くほど緩やかな日常作品』

 

冒頭で登場する人類消滅の原因である『ファントム』の存在。

最終巻では、それまでの謎や伏線を、急展開もなく綺麗に回収して完結する。

POINT
  • 全6巻
  • 謎や伏線が気持ち良いくらいに回収された見事なラスト
  • 夏と終末と放課後と日常
 

『ワッハマン』

 

1万年前より蘇(よみがえ)りし究極の戦闘マシーン・ワッハマン。

その体は鋼鉄より硬くその力は恐竜よりも強い。だが彼はその使命を完全に忘却してしまっていた。

不死身のパワーで常識はずれの大暴れ、笑う超兵器・ワッハマン、ここに出現!!

 

絶対に壊れない体を持つが『頭がカラ』な古代サイボーグが主人公のコメディ。

不死身の英雄であるがゆえの悲劇を正面から描いたのが「ワッハマン」である。

 

序盤ギャグを基調としながらも、徐々に展開は熱く、悲劇の色を帯びていくギャグ漫画から、救いのないシリアス漫画へ変貌していく』という凄まじい展開を見せる作品。

 

下ネタ的なギャグや、セクハラネタが多いのでオススメし辛いが、ラストシーンは、今まで読んだ漫画の中でも屈指、色んな意味で永遠のオンリーワン。

 

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(出典:『ワッハマン』)
POINT
  • 全11巻
  • 一話完結型のギャグから、徐々に辛辣な物語となっていく。
 

『マテリアル・パズル』

 

100年以上前に起きた惨劇の後、不老不死の身体に3つの魂を共有することになったティトォ/アクア/プリセラ。修行の日々を経て、彼らは究極の力である魔法(マテリアル・パズル)を扱うまでになった…

 

一つの体に3つの魂を持ち、死ぬたびに存在変換する「女神」を倒すお話

魔法使い冒険物、という少年漫画ど真ん中の作品だけど、世界観、能力の描写、ネーミングセンス、大量の伏線、予測不可能な展開はジョジョを彷彿とさせる能力バトル物

 

独特ののんびりした作風に慣れれば、シンプルな展開から急転直下が楽しめる。

秀逸なのが「魔法使い」の設定。「魔法が存在する世界」だけど「魔法は天才が死ぬまで修行してやっと完成する」レベルの代物。じゃあ老人ばかり出てくるかと言うと…そこは是非読んで欲しい。

POINT
  • 全20巻
  • 少年漫画らしい熱い王道バトルと、意表をつく意外性
  • 伏線が散りばめられ緻密に構成されたストーリー
 

『約束のネバーランド』

 

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。

エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

 

自分達は引き取り手が見つかるのを待っているのではなく、鬼の食料として出荷されるのを待つ『家畜』だと気がついた『孤児院』の子供達の脱走劇。

 

閉鎖された絶望的な空間から、脱出を計る天才少年少女達と、それをどんどん追い詰めていく大人達のお互いの心理戦

 

進撃の巨人とDEATHNOTEを足して割ったような、読み始めたら止まらない系ストーリーな上、ハイスペックなのにあどけなくて人間らしい主人公たちがとても魅力的なので、読んだ方がいいです。読んだ方がいいです。(真顔)

 

大きな謎が明かされて一気に視界が広がる演出、希望を見つけた瞬間、その希望がまた絶望に変わるところが見所の作品

 

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(出典:『約束のネバーランド』)
POINT
  • 既刊9巻(2018年6月現在)
  • 壮大で頭脳戦もあるスリル脱獄サスペンス
 

『RAVE』

 

王道をさらに王道でサンドした世界を救うための冒険物語

この世の悪の部分をつかさどる魔石DBが、50年たった今、再び蘇った! 

それに対抗できる唯一の光・聖石レイヴの使い手として選ばれた少年、それが──ハル!! 50年前の光の闇の戦争を知る、レイヴの使い?

プルーとともに、残る4つのレイヴを求めて、生まれ故郷ガラージュ島から大陸へと旅立った!! 

 

少年が特別な力を受け継ぎ、世界を救う王道ファンタジー。変形する剣を駆使して様々な能力を持った敵を倒してく、割と理に適った能力モノの魔法バトル

 

伏線回収が凄くて初期の方から大量にフラグが建てられてるんだけど、その回収されるときの読者の驚きと言ったらない。鳥肌が止まらないとはこのことである

 

それ以外にも王道突っ走りつつ、ちゃんと主要キャラも掘り下げる。作者が同じなのでフェアリーテイルにハマった人は100%面白いと感じると思う。

 

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(出典:『RAVE』)
POINT
  • 全35巻
  • ファンタジー冒険活劇なんて正に少年漫画の王道
  • 伏線と回収が凄まじく、明かされたときは「うわあああ!!」ってなる
 

『リュウマのガゴウ』

 

世界を救う唯一の光「リュウマ」という名を継ぐ者たちの物語…

 

生態系が崩壊し「白皮」と呼ばれる化け物に怯えながら暮らす中、人類が圧倒的弱者となった世界が舞台。わずかに生き残った人類は、大昔に世界を救った不老不死と言われる「英雄リュウマ」を最後の希望にしてる。

 

元一般人でありながら「リュウマ」を名乗り、希望の灯を絶やさぬよう、世界を救おうとする何人かの主人公が交錯しまくる、世代交代クロニクル漫画

 

人類の天敵である白皮との戦争、時系列や登場人物の関係性が分かった時の面白さ、化け物を恐れながら生きる人々の前に現れた、伝説の戦士リョウマの設定が魅力的。

 

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(出典:『リュウマのガゴウ』)
POINT
  • 全10巻
  • 怒涛の展開、時系列をシャッフルした構成が魅力
  • 異形の生物と生存かけて戦う戦闘がめちゃくちゃかっこいい

『嘘喰い』

 

 一言で表すならカイジに暴力が加わった感じのギャンブルもの

遊ぶ金欲しさに闇金に手を出し、取立てに追われる青年・梶くんの前に現れた謎の男・斑目貘。自らギャンブラーと名乗り、借金返済を手伝うと豪語する貘は、闇カジノへと乗り込むが…!?

 

女々しい登場人物は居らず、個性溢れる男達が凌ぎを削り合う展開は刺激的で、登場人物全員頭が良く、きちんと読者を裏切った決着を見せてくれる

個性的すぎるキャラクター、緻密な作画と高度な心理戦、駆け引きにスーツがはち切れんばかりの筋肉バトルがてんこ盛りの作品!

 

ネウロに比肩する嘘喰い。どちらも一巻から最終回までしっかり話の着地点を見定めて伏線ばらまき&丁寧に回収している

登場した瞬間から全キャラが最大限魅力的なのと、主人公がバケモノなのが共通点

 

嘘喰いの魅力を語るうえで外せないのが「立会人」▼

立会人とは大組織「賭郎倶楽部」に身を置くエリート集団であり、主に闇ギャンブルの中立としての運行・仕切りをこなす。

彼らは全員もれなく選りすぐりの強者であり、また頭脳も逸脱している。

故に完全なる中立者として取立てを行う。 

賭けに勝てても力が無ければ勝者にはなれない。

ならば最終的には全部『暴力』で決まるじゃん!というジレンマを解決する

 

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(出典:『嘘喰い』)
POINT
  • 全49巻
  • 知略と暴力が入り乱れる破天荒ギャンブル漫画
 

『ドロヘドロ』

 

「魔法使いの世界」から来た魔法使いによって、頭を爬虫類に変えられ、記憶を失った男、カイマン。そしてその友人、ニカイドウ。

カイマンの口の中には謎の男が存在している。

 

カイマンは自分の頭を元に戻すために、そして記憶を取り戻すためにニカイドウと共に「ホール」にやって来る魔法使いを狩っていく。

彼は何者なのか、なぜ記憶がないのか、口の中の男は誰なのか。それはまだ……混沌の中。それが……ドロヘドロ!

 

魔法使いと、そうではない人の2通りの人間がいる世界が舞台。

記憶を失い魔法使いに顔をトカゲに変えられた主人公が、自分の過去を探る物語。

 

ダーティでグロテスクだけど、生首がそこらに転がっていてもおかしくない世界の描写がポップに描かれており、時より織り交ぜられるブラックギャグもシュールで魅力的。

魔法使いや悪魔などの設定が細かく、独特な世界観がクセになる。

 

SFだろうと、ファンタジーだろうと、ギャグだろうと、それを日常レベルの世界観で読者に見せてしまう。知る人ぞ知る名作。

 

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(出典:『ドロヘドロ』)
POINT
  • 既刊22巻(2017年6月現在)
  • ポップなノリでキャラが死んでいく
  • 伏線も見事で読むごとに続きが気になってく構成
 

『ベントラーベントラー』

 

地球の危機も“うやむや”のうちにゆる~く解決! したりしなかったり!! 

※『ベントラーベントラー』とは……「地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ」という意味の、首都圏民営警察外星生物警備課における隠語である――。

 

宇宙人が普通に地球にいる世界観、宇宙人が起こしたトラブルを役所の職員である主人公と、外星人で解決していく緩いけど本格派のSF

 

「プラネテス」と同じ匂いを感じる作品。

多種多様なケースに大しててんやわんやな人たちが繰り出す日常、知名度が低く、マイナーだけど最高に面白い。庶民的なゆるさ雰囲気でライトに読めるSF漫画

POINT
  • 全3巻
  • ガチなSF的世界観
  • 日常系のSFを装いながら,急転直下で意表を突かれるの最終巻
 

『Landreaall』

 

歌う樹が護る街、エカリープ。かつてここに封ぜられた火竜の目覚めを防ぐため、主人公DX、イオン、六甲達の冒険が始まる。

 

王を失った国に生まれ王位継承候補の主人公が、出会いや経験から王とは何かを学んでいく物語

将来王を支えるであろう子達が身分や立場、主人公と向き合ってる姿が一人一人描かれてるところが面白い!彼らを見守る大人たちもまた魅力的

 

ファンタジー好きな人に強烈にオススメ

ファンタジーな世界観設定の中で、王位継承者・貴族・玉階・騎士・外周などの身分差や、戦争の惨禍を、複雑に絡み合いつつ随所の伏線が素晴らしく物語を展開していく

 

キャラクターに背景が細かく表現され、世界観・設定の作り込みや、絵巻物みたいに展開するストーリーに印象的な台詞の数々…、しっかり『地に足の着いたファンタジー』

POINT
  • 既刊31巻(2018年1月現在)
  • 長期連載にも関わらず新刊が出るたびに世界が広がっていく
 

 

『四月は君の嘘』

 

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――

母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生。

目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……

だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。

性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!!

 

母の死の影響からピアノが弾けなくなった少年と、奔放なバイオリニストの少女のラブストーリー。

 

音なんか出ていないはずなのに、不思議と音楽が聞こえてきそうな絵の表現力が凄い、画で音楽を表現するという難しいことを綺麗にやってのけている作品

 

ヒロインと主人公のやり取りに隠されたラストへの伏線はマジで見事、ラストまで読んで感動しない人はいないでしょう。

「その時です。私は、走り出したのです」ヒロインのこの言葉から物語がスタートして、完結まで至る。一生忘れることができない感動が詰まった作品。

関連記事;『涙腺崩壊』全俺が泣いた!感動の泣けるおすすめ漫画ベスト40!【2018年】

 

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(出典:『四月は君の嘘』)
POINT
  • 全11巻
  • 言葉の描写や演奏が多くゆっくり丁寧に経過していく
  • 感動のラスト

 

『へうげもの』

 

戦国時代、織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品。

 

雑誌掲載時の欄外のあらすじでは毎回「これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である」と紹介されている。

 

信長から壮大な世界性を、千利休から深遠な精神性を学び、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、三人の天下人につかえた男・古田左介を主人公とした大傑作。

 

大阪夏の陣の巨大なカタストロフの中で、勝者と敗者が何を次代に残し伝えるのか、10年以上をかけて積み上げてきた文化の物語

武士としては連絡将校止まりで全く奮わなかった古田織部が、茶の世界で天賦の才を開花させていく過程が面白い。

 

この作品の登場人物は皆本当に魅力がある。織部、信長、秀吉、利休とかたくさん。それぞれの苦悩とか欲望とか思惑が全部描かれていて、全員に感情移入出来る。

 

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(出典:『へうげもの』)

最初は千利休を主人公とした物語を作ろうとしたが、古田織部という存在に注目し、現在の形になったらしく、利休は物語のもう一人の主人公と言える存在感を放ち、アニメ版は利休切腹までをくぎりとし、多くの賞もそこまでが描かれた9巻時に受賞した。

POINT
  • 全25巻
  • この作品で歴史好きになった人が増大した作品
  • とにかく傑作。歴史漫画最高傑作

 

『予告犯』

 

インターネット動画投稿サイトで犯行予告動画を投稿する謎の男。果たして予告された事件は起きるのか…!? 

 

実在するネット犯罪(SNS、まとめブログなど)をモチーフにし、曖昧な結末で終わったそれらの加害者に対して報復を行う男の物語。

 

展開的にも魅力的だったクライムサスペンスとしても、彼らの切ない友情を通した後半の人間物語。ラストはありがちながら、王道的な感動を覚える。

 

インターネットだけじゃない、現代の社会そのものの風刺とメッセージ

ネットテロリストの目的と終焉は社会への復讐でもなく、歪んだ正義感でもない、素朴で極めて人間的なものだった。(これ以上ははネタバレになるのでご自身で確認を!)

 

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(出典:『予告犯』)
POINT
  • 全3巻
  • 現代社会の問題に焦点を当てた、哀しくも切ないお話
  • 丁寧な伏線と構成で、3巻で綺麗に完結する

 

『ことなかれ』

 

首都圏近郊の、とある都市で次々と起こる怪事件。

“超能力老婆”“幽霊坂”“人喰いオオカワウソ”“女子高生行方不明事件”など、未確認の事象が引き起こすそれらの事件を追う、市役所の「ことなかれ課」に所属する異能のメンバーたちが知る真実とは!?

 

役所に設立された心霊現象を取り扱う「ことなかれ課」を舞台にしたホラー作品。

「ことなかれ課」処理するのは、霊や超常現象などの不可解な事件…

表紙とはだいぶ印象が違う、事件は後味の悪い結果を残すし、人は死ぬ。

予想だにせぬ結末に読者も死ぬ…。

 

愛らしい絵柄と個性的な設定の登場人物。物語もすんなり解決せず余韻を残す構成、散りばめられた伏線と回収、正統派ホラーでオチもしっかりホラー漫画。 

POINT
  • 既刊9巻(2017年8月現在)
  • 途切れず伏線からまた別の怪異が発生する構成

 

『うえきの法則』

 

あいは、同じクラスの植木耕介に疑問を抱いていた。テストの時、彼が消しゴムカスを集めて握ると、手から小さな木が生えてきたのだ。

あいは植木の後を付け、彼の行動を見続ける。

 

そしてわかったのは、植木が“掌で覆える物を木に変える”という能力を持っているという事だった…

 

100人の神候補から能力をもらった100人の中学生が、どんな才能にもなれる『空白の才』を手に入れるため戦う能力者バトル漫画

 

能力系バトル漫画の原点▼

ゴミを木に変える力」「トマトをマグマに変える力」「ビーズを爆弾に変える力」「1秒を10秒に変える力」「過去の映像を現実に変える力」みたいなので戦う

 

「ゴミを木に変える力」という一見役に立たなそうな能力を工夫していく面白さ

『ゴミ→木→ゴミ→木』と能力がリサイクルできる仕組みという異質能力で、人を攻撃すると、自分の才能を一つずつ何か失っていくというデメリット。

 

ラストバトルで最初期の設定を活かす構成、一般人を"力"で傷つけてはいけないという絶対的ルールを、最後に使う展開は鳥肌もの!

 

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(出典:『うえきの法則』)
POINT
  • 全16巻 
  • どんなにしょぼい能力でも応用次第で戦える
  • 不毛な中学時代を送ってしまった人にはかなりオススメ

 

『走馬灯株式会社』 

 

走馬灯株式会社は自分の視点で記録された人生を観る事ができる不思議な会社。すべてを観てしまった彼らの運命は…

 

突如現れる走馬灯株式会社に迷い込んだ人の人生が、DVDで見れるという世にも奇妙な物語を彷彿させる作品。

 

エピソードで区切られているので最後まで飽きずに読め、サスペンス、ハートフルなど様々なジャンルがあり、基本1~2話完結型の短編集みたいなものかと思いきや、展開は、毎回毎回予想の斜め上

少しずつ伏線回収がされ、ラストには一人にまつわる長い話、怒涛の展開で完結する

POINT
  • 10巻完結
  • 初めての連載とは思えない、作者の力量に脱帽

 

『ゴールデンゴールド』

 

人々の欲望と金を引き寄せる「フクノカミ」

福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。

ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。

すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れた――。少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる…。

 

息が詰まりそうな小さな『村』社会の中で、欲で動く大人、情で動く主人公、それを動かす福の神。どんどん続きが気になる展開

舞台設定の緻密さや、“閉鎖空間”での各人の思惑が平行展開する物語

 

寂れた離れ島のある子どもが「福の神」を拾いあることを願ってから、どんどん欲望が叶っていき、その欲望は島社会を歪めていくという社会ホラーのような作品

 

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(出典:『ゴールデンゴールド』)
POINT
  • 既刊5巻(2018年7月現在)
  • インパクトある設定と先の読めない展開 
  • 怪奇現象とホラーな画面がマッチして最高に気色悪い雰囲気

 

『サマータイムレンダ』

 

幼馴染の潮が死んだ――。

その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?

 

夏の離島、幼馴染の女の子の死から始まる、和歌山市の小さな離島日都ヶ島が舞台の『タイムリープ』モノのサスペンス作品

ぐいぐいと物語の謎に引き込んでいく演出力、伏線作中に散りばめられている細かい謎に至るまで、ロマンてんこ盛りの漫画

 

タイムリープやドッペルゲンガー要素が混じってるのに、ミスリードで読者を全力でだましに来たり、真相や焦点を巧妙に隠したりしつつ、謎を段階的に作っていく

息をつかせずどんどん場面が進み戻り入れ替わっていく構成は見事

 

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(出典:『サマータイムレンダ』)
POINT
  • 既刊2巻(2017年8月現在)
  • 程よい恐怖と近づく真実へのワクワク感がとても良い作品

 

『CLAYMORE』

 

古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。

だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!

 

人間を捕食する魔物を、銀髪銀眼の半人半妖の女戦士「クレイモア」が、「妖魔」と呼ばれる化物を、背中に背負った大剣でザックザック倒していくダークファンタジー作品

 

主人公の女戦士たちは「妖魔」に対抗するべく、身体に「妖魔」の血肉を埋め込み兵器となり戦う。力を使いすぎると自身も「妖魔」になってしまったり凄惨な最期を迎える

 

物語は、激しく動くけど最初から最後まで主人公の目的は一貫して「復讐」にあり、読み進めると隠れた力の秘密と同時に壮絶な過去が明らかになる。

 

緻密な作画で描かれる美しい異形の戦い、残酷すぎる設定と伏線、絶望の殲滅戦の中で、それぞれのキャラクターの生き様が丁寧に描写されている。

 

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(出典:『CLAYMORE』)
POINT
  • 全27巻
  • 中世ヨーロッパ風ダークファンタジー
  • 小さな物語から始まり、広げていって、きっちり畳む
 

『外れたみんなの頭のネジ』

 

主人公・七尾ミサキは、住んでいる街のみんなが、
少しずつ狂っていることに気づきはじめる…。

 

そんな中、彼女にしか見えない謎の悪魔・べへりんが現れ、
街の人々の寄行や凶行に次々と襲われていく――。
狂っているのは自分自身もではないのか…?
一体何を信じれば良いのか!?

 

狂ってしまった世界とその中心にいる主人公の話

サイコホラー的な感じで心霊的なものではなく人間ホラーもの

 

『世にも奇妙な物語』みたいに怪奇な話が単発である感じで、登場人物が全員キチっており、主人公は常識人のように見えますが、実は……と言ったよう伏線がたくさんあり、短編集かと思えばかなりしっかりした物語にもなっている

 

生理的嫌悪や恐怖を掻き立てる演出が巧みで、面白い作品。

若干のグロ耐性と、残虐なストーリーに耐えられる人は絶対見てほしい、内容が結構心にくる!人間の闇みたいなの詰めこまれている。

 

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(出典:『外れたみんなの頭のネジ』)
POINT
  • 既刊5巻(2017年7月現在)
  • 怪奇現象より人間が怖いって感じの作品

 

『五佰年BOX』

 

遠野叶多は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。

 

好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わずその野盗を殺してしまう。

動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家に向かう。

だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」と。

 

表紙通り、500年前に繋がっており「未来」である現在にも影響を与える「箱」をキーアイテムにした物語

 

箱庭への干渉が現実世界にも影響を及ぼすというユニークな設定。

現代にいながら過去を改変するアイデアと、それに伴う認識の変化に関する描写がとても面白い。

 

主人公の視点だけで話が進まないのがこの漫画のキモ!

多面的な語り手を用いたことで、今まで読んだ事のない設定と、先の読めない展開を出し、読み応えのある物語になっています。

POINT
  • 全4巻
  • 世界観設定が新鮮。箱庭をキーとしたミステリー

 

 

アニメを観るならAmazonプライムビデオで

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Huluで色んなアニメや映画を流しながら作業

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海外ドラマに強い『Hulu』

 

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POINT
  • (英語字幕)の作品数が充実  
  • 最高画質(フルHD)は1080p
  • 月額933円

 

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。

 

個人的には、伏線、心情重視の作品が好きなのですが、やはり物語には起承転結が重要だと思います。

 

適度にオシャレな世界観と各章に散りばめられた伏線の回収。

メリハリをつけ、山あり谷ありと、テンポ良く書き進める 「ここで読むのをやめたら一生後悔しそう」と思わせてくれる作者の構成力には頭が上がりません。

今後も素晴らしい作品に期待です。