設定の緻密さと膨大な伏線「嘘」がテーマの異能漫画『ワールドエンブリオ』感想と見所紹介

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緻密な伏線とアクションが楽しい嘘がテーマの異能ファンタジー

感染すると 「棺守」と呼ばれる怪物になり、それに関わるとどんなに親しい間柄でも忘れ去られてしまうという世界観。「嘘」が全体のテーマになっており、主人公、ヒロインその他のキャラがそれぞれ「自分がついた嘘」にトラウマを抱えており、思い出の外側で戦う漫画。

異能バトル物を下地に、家族愛や人間関係の欺瞞など深いテーマ性が見どころ。何より物語の構成が素晴らしくて終盤以降の怒涛の伏線回収で、最後にすべてが繋がるストーリーは圧巻

 

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 (出典:『ワールドエンブリオ』)

 

想像を超える伏線と大がかりな設定

敵モンスターみたいのに殺されたりすると、周りの人間の記憶から存在が消えるっていう設定、シナリオは展開が終盤かなり熱いし、設定もかなり凝ってて二度目三度目四度目に読んでも新しい発見がある

 

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 (出典:『ワールドエンブリオ』)

 

「嘘」を題材とした漫画

誰かに対しての嘘・世界に対しての嘘・自分に対しての嘘、嘘をキーワードとして物語は、展開する。嘘を嘘で固めるほど熱は帯び、力を宿し、嘘を本当に変えてしい、力を持ちすぎた嘘が犠牲者を生む

 

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 (出典:『ワールドエンブリオ』)

 

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 (出典:『ワールドエンブリオ』)

 

「ウソ」をつく表現が独特で、キャラクターのセリフの嘘を「」つけて書く手法が、いわゆる神視点で見ることができるため、心情の変化や主人公の成長が分かりやすくなっている

 

単純にバトルものとしても楽しめ

伏線の張り方、展開、回収、纏め方。全てにおいて完成度が高い、あとは作画で力押し、バトルシーンもとにかく見やすくて絵が綺麗な漫画。

 

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 (出典:『ワールドエンブリオ』)

 

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 (出典:『ワールドエンブリオ』)

 

まとめ

練りに練られた設定と丁寧で、1巻から伏線の量が半端ない。綺麗な絵と胸が熱くなる展開もりもりのバトル漫画、オススメです。

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