青年向け!おすすめ『殺し屋/ヤクザ漫画』30選!【復讐やマフィアというアウトローの世界】

※11月8日大幅更新!

 

今回は様々な『アウトローな世界観』の漫画を選んでみました。

おすすめの作品ばかりです。 まだ未読の作品があればチェックしてみて下さい。僕の感想と一緒に楽しんでもらえれば幸いです。

 

『ザ・ワールド・イズ・マイン』

 

カルト的な人気を集める問題作、作者曰く道徳の教科書らしい。

ショッキングな描写も多過ぎるので、耐性ないと死ぬ。

どこか魅力的な息をするように殺人、強盗を繰り返す殺人鬼モンと、それに憧れて行動を共にする1人の青年の犯罪黙示録。

サイコパスに煽られる民衆、対立する社会、テロリストの母を責め立てるマスコミ等々を絡め、物語が展開していく。

 

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(出典:『ザ・ワールド・イズ・マイン』)

POINT
  • 全5巻
  • 20世紀最凶の大量無差別殺人の漫画
  • 世間を賑わせた大量殺人犯の身内視点というシンドさ。

 

『MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ-』

 

凶悪犯罪者に対応するため選ばれた大量殺人者の「国選処刑人」が主人公。

主人公が、レズで最強なシリアルキラーというイカしたアンチヒロイン、『俺TUEEE』ではなく『私TUEEE』な最強系主人公が活躍する作品

殺害人数700人超、死刑待ったなしの女性死刑囚と、どう見てもロリなサイコパスペアが織りなす血と暴力活劇。踊るように人が死ぬ。

どういった過去で大量殺人者になったのかとか、それぞれの登場人物のまだまだ謎な部分の詳細が気になる、今後の展開に期待。

 

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(出典:『MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ-』)

POINT
  • 既刊12巻(2018年6月25日現在)
  • サイコパス気質の女性が主人公のバイオレンス百合漫画
  • 伏線やキーワードの散りばめ具合が絶妙

 

『ザ・ファブル』

 

伝説の殺し屋「ファブル」が殺し屋家業を一時休業「誰も殺すな」と命令され、普通の生活に馴染もうとしながらも、次々トラブルに巻き込まれる物語

浮世離れした主人公の可笑しな日常生活と、殺し屋としての顔のギャップが最高に魅力的で癖になる。

主人公の能力が高すぎて敵を圧倒するも、日常生活に馴染みきれない様子など、シリアスな世界なのにどこかギャグっぽく感じる世界観がたまらない作品。

 

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(出典:『ザ・ファブル』) 

POINT
  • 既刊14巻(2018年7月現在)
  • シリアスさとゆるさのギャップが最高
  • 登場人物の掛け合いが漫才のよう癖になる。

 

『ノー・ガンズ・ライフ』

 

大戦を経て身体機能拡張技術(サイボーグ技術)が発達した世界が舞台

身体の一部を機械化した拡張者(エクステンド)と、生身の人間が共存する街で、便利屋を生業としている銃の頭をしたハードボイルドな機械人間と、彼に助けを求めた少年、鉄郎の物語。

頑なで鯔背で無器用で、女子供にゃめっぽう弱い主人公が魅せます男粋、スラム街、体の機械化、異形頭、ターミネーターとかが好きな人にオススメ。

 

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(出典:『ノー・ガンズ・ライフ』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年8月現在)
  • 依頼をこなす処理屋で銃頭の主人公
  • キスされて照れたりする人間らしさが最高

 

『GANGSTA』

 

ギャングがはびこる街で、便利屋の二人がギャングのゴタゴタに巻き込まれていく物語。

戦争時の薬物により化け物じみた戦闘能力を持った人間が出てくるのがポイント、後遺症として身体能力上げる代わりに、何かしら身体欠損、障害を抱えている

短命な薬中みたいな人たちと、健常者が争って死体ゴロゴロするアウトロー要素満載の漫画

 

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(出典:『GANGSTA』)

POINT
  • 既刊8巻
  • ハードな世界観やハードボイルドな言動
  • 死と隣り合わせを生きてる奴らの生き様がカッコいい

 

『BANANA FISH』 

 

ニューヨークを舞台とした、少女漫画とは思えないハードボイルドコミック。

ストリートギャングの少年が、日本人の素朴な青年と出会い、麻薬や抗争といった世界から抜け出したいという希望が見え隠れする物語

単純に力誇示するギャングや、マフィアの抗争図を描きたがる男性作家に比べ、女性的に内面やトラウマ、人格などをしっかりと設定し、物語を進める手法は非常に映画的で、徐々に読者の心を捉える

芥川賞を取らせたい漫画No.1にも選ばれたこともあり、贔屓でなく漫画史上に残る傑作

 

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(出典:『BANANA FISH』)

POINT
  • 全19巻
  • 少女漫画という枠をブチ壊した世界観。
  • 日本の漫画史上に燦然と輝く名作

 

『紺田照の合法レシピ』 

 

ヤ◯ザ事務所の高校生構成員紺田照が、学校や修羅場で体験したネタを元に様々な料理を作る極道グルメ漫画

自炊グルメ漫画にヤクザ要素を混ぜたギャグ漫画という、一見カオスなようだが、絶妙なハーモニーを生み出している。

料理の中身はトンチキな作風と違い極めて正統派、作った後はブログにアップしてるオチ

 

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(出典:『紺田照の合法レシピ』)

POINT
  • 既刊6巻(2018年3月現在)
  • ありそうでなかったヤクザ×料理の組み合わせ。
  • 荒っぽいナレーションと絵が笑いを誘う

 

『BLACK LAGOON』

 

銃と血と尻と胸と金と死に溢れたガンアクション系の漫画。

タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、違法な運び屋「ラグーン商会」のメンバーと、いわゆる裏社会に属する組織や人物達が繰り広げる痛快ガンアクション漫画

物理的に下品で、強い女が大勢出て来る、どの人物も圧倒的な存在感だが特に怖い女の存在がこの作品の華。

含蓄あるセリフも、皮肉交じりのジョーク、どこぞの邦画のキャッチコピーの「全員悪人」が思い浮かぶほどの、登場人物たちの悪人っぷりとアクション映画のような、アウトローな世界観が魅力

 

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(出典:『BLACK LAGOON』)

POINT
  • 既刊10巻
  • 洋画っぽい台詞回しと闇の濃い世界観が魅力  
  • 非常識極まる世界に段々馴染んでいき、一番悪人っぽくなる日本人の聖人君子

 

『今日からヒットマン』

 

ひょんなことから平凡な営業マンの主人公が伝説の殺し屋と入れ替わって、『営業トーク』や『営業マンの心得』とかで殺し屋の世界を渡っていく作品

営業回りで養った知恵を、銃撃戦に活かす毎回の機転の利いた発想は面白いし、 数々の死闘を繰り広げることで、次第に真の殺し屋としての才覚を覚醒させていく。本筋の展開はしっかりと熱い。

この漫画の銃撃戦は、無駄な弾は一切なく、一発一発の弾丸にちゃんと意味を持たせて描いてあり、エロ、ギャグ。ストーリーも只野仁と違って面白い

 

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(出典:『今日からヒットマン』)

POINT
  • 全31巻
  • 単にガンアクション漫画としても面白い

 

『ヒナまつり』

 

インテリ893の元に、超能力少女がやって来て色々メチャクチャな事が起こるギャグ漫画。

「よつばと」を黒くしたような内容で、的確にツボを突いてきて、呼吸できなくなるぐらい笑える。

とにかく会話のテンポとテンションで笑わせてくる。

笑いっぱなしかと思いきや、感動的な回もあり、ヤクザや超能力といった破天荒な世界観ながら、日常モノをやるというギャップもまたいい味を出している

 

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(出典:『ヒナまつり』)

POINT
  • 既刊14巻(2018年3月現在)
  • 登場人物全員頭のネジがゆるんでるギャグ漫画
  • たまに凄い瞬間火力で面白い時がある

 

『Back Street Girls』

 

極道3人組が組長の命令で、ヤ○ザのおっさんが性転換手術を受けてアイドルをやらされるというギャグ漫画。

地下ドルとしてそこそこ売れてしまう悲しさ、組長の書くロマンチックな極道ポエム、中身オッサンで女の子演じる辛さ、組長の持ってくる理不尽な仕事など、笑いどころが絶えない。

たまに素の男の部分が出る所とか見た目だけで面白い

 

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(出典:『Back Street Girls』)

POINT
  • 既刊11巻(2018年6月現在)
  • 正常なヤクザ思考を持つ3人のアイドル生活

 

『家庭教師ヒットマンREBORN』

 

マフィアのボスになるために、ダメ男子中学生が赤ん坊"の"殺し屋に家庭教師させられるという異色の設定

主人公たちのどんどん成長してく物語は熱く、ライバルや敵だった者らとの共闘、言葉の取捨選択、間、掛け合いなどが少年たちの心にグサリと刺さる。

序盤ギャグテイストの作品だが、この漫画が本当に面白くなるのはツナが覚醒してから8巻辺りから急激に面白い。

 

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(出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)

POINT
  • 全42巻
  • ヘタレな主人公が成長していくという王道展開
  • 9巻から途端に戦い出してむちゃくちゃ面白い

 

『銀狼ブラッドボーン』

 

かつて吸血鬼を殲滅する部隊で功績を挙げ、英雄と称された『70才の隠居老兵が』今度は人骨を食べるモンスターを相手にする物語

バトルシーンの画力の高さ、そして漫画では珍しい70代の主人公。肉体の衰えを今までの経験でカバーするという斬新な設定も魅力

復讐のため吸血鬼を殺し回っていた英雄が、今度は己が復讐される側に回っていた……というい深みのある展開、敵側の心情や事情を丁寧に描いており、どちらにも感情移入してしまう。

過去の復讐に囚われまくって、果てのない殺し合いを繰り返す。人間と吸血鬼と人工食人鬼の三つ巴の復讐劇

 

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(出典:『銀狼ブラッドボーン』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年6月現在)
  • 70歳の戦うイケジジイ
  • 厨二を網羅した世界観

 

『うなぎ鬼』

 

あらすじ

借金を返すため大きいガタイを生かした裏稼業を始めた主人公だが、その仕事にはおぞましい暗部が見え隠れし始める…

基本的にダーティーすぎる世界で時折最高に胸糞展開が多い、ありそうでなさそうな社会の闇を描いたサイコホラー作品

裏社会に生きる男たちの骨太な姿が、作風にピッタリのタッチで描かれている点と、どんどん展開していく闇の世界がシリアスに表現されていく作品。

 

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(出典:『うなぎ鬼』)

POINT
  • 全3巻
  • 見た目とは裏腹に気の小さい主人公
  • 人が鬼になるまでを丁寧に描き上げた良作

 

『CANDY&CIGARETTES』

 

※あらすじを聞いて興味が湧いた人は読んでみて下さい。

元SPの老人が難病の孫の治療費を稼ぐため、政府公認の暗殺結社に入って、凄腕の殺し屋11歳の少女とコンビを組む物語

血と暴力の不条理な展開から始まりから、やがて線の太い人間物語が浮かび上がって来て、自然と二人に感情移入できる。

バディ物として、ぶつかりながらも徐々に信頼し合っていく二人の関係性の描写がベタだが、素晴らしい。

 

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(出典:『CANDY&CIGARETTES』)

POINT
  • 既刊3巻(2017年3月現在)
  • 少女と爺さん個性が真逆の凸凹な2人のバディ物
  • ハードボイルドでバンバン人が死ぬ戦闘シーンは痛快

 

『アクメツ』

 

俺とアクメツの出逢いが伏線

『悪』『即』『斬』を地で行く『悪』絶対殺すマンの主人公である「アクメツ」が、「悪滅」の名の通り世の中の、ステレオタイプな悪者、政治家や官僚をバッタバッタと成敗していく物語。

この作品テーマは過激ですが、テロや殺人を肯定しているわけではなく、殺人は悪だからこそ、アクメツは毎回自分自身を処刑している。

 

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(出典:『アクメツ』)

POINT
  • 全18巻
  • 「悪」を殺しまくる痛快バイオレンス政治マンガ

 

『Red Raven』

 

「一人を殺し千人を恐怖させよ」そんな言葉を掲げる機関に属する政府に雇われてる処刑執行人のお話。

主人公は眼帯オカッパ前髪パッツンの少年、暗い過去があり、武器はギロチンの刃というギャップもまた魅力。

そんな、処刑器具をモチーフにしたキャラクターと、メリハリのある絵柄がドツボにハマル、血と銃と人体実験と仲間が絡むダークファンタジー

 

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(出典:『Red Raven』)

POINT
  • 全9巻
  • マフィアと政府みたいな関係が好きな人におすすめ
  • 暴力には、暴力。対マフィア専門の処刑人集団

 

『サンクチュアリ』

 

ポル・ポト政権下、カンボジアでの紛争から日本に帰って来た青年2人が、日本の腐敗した政治体制を「893側」と「政治家側」表と裏の世界から、日本を変えようとする痛快ストーリー漫画
最近では漫画でも中々見られない戦慄を覚えるほど悪党な二人が主人公、【希望】【信頼】【心酔】そして誰もが踏み込む事の出来ない二人の絆、詳細な描写、リアリティある話骨太な作品

いわゆるで大雑把に言えば「ウロボロス」のハード版

 

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(出典:『サンクチュアリ』)

POINT
  • 全12巻 
  • 青年誌で劇画調なので、読む人を選ぶかも
  • 二人が表と裏の役割を決めたのはジャンケン

 

『囚人リク』

 

この作品は「脱獄して国のトップをぶん殴りに行く」というテーマの下進む、経済格差の激しくなった未来の東京のスラム街が舞台

要するに、警察官が絶対的な権力を持つ国で、北斗の拳みたいなヒャッハーが蔓延るスラム街で、冤罪で刑務所に囚われた少年の脱獄漫画 

少年なのに、こんな小さな男の子がこんな苦しい目に…アア…と…色んな「壁」が幾重にも出てくるTHE人間、生々しい世界観がとても面白い。

不屈の根性と優しさと無謀さだけが取り柄のクソガキ。そんなちっぽけな彼だからこそ、残酷で理不尽で容赦のない物語の主役たり得る。

 

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(出典:『囚人リク』)

POINT
  • 全38巻
  • 漢気溢れる登場人物が最高すぎる熱い脱獄物語

 

『デストロ246』

 

殺し屋を主題として物語・・・だが女殺し屋の7割はレズ。

女子高生が最強の殺し屋で戦闘狂であり、出てくる男は皆ゴミのように殺され、極めつけは男との絡みはなく寧ろ同性同士の絡みが主流。

登場キャラ全員やべーのしかいなくて、生まれや、殺し屋教育、物語開始時点で多くの呪いを抱えたキャラ達が、それでも進むことを選ぶ物語

 

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(出典:『デストロ246』)

POINT
  • 全7巻
  • 完全に女の子最強物語。
  • 男が強いかと思いきやそれを上回った強さ

 

『サンケンロック』

 

日本男児が韓国でヤ○ザになって韓国闇社会で成り上がる物語。

外国人を冷遇する韓国社会からはじかれた者たちが、犯罪者集団として主人公たちと対決する悲痛な展開。

舞台が韓国という他の漫画には、あまりない設定だけに新鮮味を感じ、何より「画力と戦闘シーンの構図」が、バトル漫画の中でも、かなり高い方で、あとシンプルに話が面白い骨太激アツギャング漫画

 

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 (出典:『サンケンロック』)

POINT
  • 全25巻
  • 他の追随を許さない迫力を持つ画力
  • 素手で殴りあいで決着というのがこの漫画のいい所

 

『SMUGGLER』

 

「日給5万円」という条件に惹かれ、危険な運び屋の仕事に就いた青年が、殺し屋の処分した人間を運ぶ「運び屋」 になり、覚悟一つで成長していくお話。『闇金ウシジマくん』作者眞鍋章介のデビュー作

真鍋昌平さんのルーツを探るという点で、価値がある漫画、後にウシジマくんで発揮されている作者の魅力となっている作品

 

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(出典:『SMUGGLER』)

POINT
  • 全1巻
  • 作者は闇金ウシジマくんの真鍋昌平
  • チャイナマフィアの背骨と内臓というネーミング

 

『残響』

 

「自分を殺してくれ」と依頼を受け、そこから主人公の人生が狂い始める物語、息苦しいくらい閉じ切った世界観、始まった瞬間からハッピーエンドなど一切感じ取れない作品。

いびつな「家族」たちの断絶/継承が、物語内で丁寧に描かれる

「あらすじに「青春逃走物語」と書いてあるが、とてもそんな雰囲気の話じゃない。暴力の激しい描写が多く、まさに残響が鳴り止まない展開で余韻の残る作品

 

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 (出典:『残響』)

POINT
  • 全3巻
  • 主人公がオカマの意思を継いでオカマになる
  • 青年とオカマと少年の奇妙な逃避行

 

『HIKARI―MAN』

 

冴えない、オタクが、首の後ろに電極刺さって電気人間になり、超人的な力を身につけ、現実世界のうっぷんを晴らして行くという、スパイダーマンを彷彿とさせるようなストーリー

序盤の弱者が強者にやられるという構図は、見ていて辛いものがありますが、その弱者が力を持ったらという話です。

物語の導入部で、デジタルに変換された人々の感情がSNSで拡散される様子などを描写したり、作者特有のイカれた世界観は健在

 

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(出典:『HIKARI―MAN』)

POINT
  • 既刊2巻(2年ぶり連載再開)
  • オタクが電気人間になって悪者に成敗する

 

『君のナイフ』

 

「一回人を殺して500万もらえるとしたらどうする?」こんな誘いで、優しくて人望ある教員の主人公が、病気の姉を救うために人殺しを請け負う、しかし優しさ故に、『罪』にどんどん追い詰められていく…ひたすら悲しい物語

重いテーマを扱いながら、作品の雰囲気の良さ、緊迫感を崩さず、決して重苦しい雰囲気に終始しないことろも魅力。

 

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(出典:『君のナイフ』)

POINT
  • 全10巻
  • リアリティーがあって感情の描写が細かい

 

『新宿スワン』

 

純粋な青年が、新宿歌舞伎町でスカウトマンを志す任侠モノ

「デビュー編」「闇金編」 「横浜王国編」 「ホスト編」 と、スカウトマンの「橋渡し役」としての側面を最大限に生かして数巻ごとに舞台を変えていく構成

『仕事も実績もない主人公が、カリスマのある尊敬できる人に出会い、新しい人生に直面する』よくある設定だが、物語が進むにつれて主人公の成長。派閥の争い。そしてクライマックスまでと、一気に物語に引き込まれる。

 

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(出典:『新宿スワン』)

POINT
  • 全38巻
  • 顔力の凄さ眼球の異常な演出

 

『闇金ウシジマくん』

 

決して良い人ではないが、芯のあるウシジマくんの魅力や、ダメ人間達の末路に続きが気になってしまう作品

闇金は本来犯罪であり、債務者に同情が生まれそうだが、背景にある矛盾に向き合い、切っていくウシジマの姿に共感が生まれ、現実とファンタジーの絶妙なさじ加減も魅力

山田孝之の主演の実写版は最高ですが、活字で読むリアルな闇金ワールドも、なかなかどうして刺激的。

 

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(出典:『闇金ウシジマくん』)

POINT
  • 既刊42巻(2018年03月現在)
  • 決していい人ではないが芯のあるウシジマくん

 

『土竜の唄』

 

ヤクザの若頭になった潜入捜査官のトタバタコメディ

潜入捜査官が活躍するシリアス展開ゼロのギャグ漫画、清々しいバカバカしさがあり、バカだな〜と清涼感を持って味わえる。

原作を読むと、実写版のキャストめっちゃ似てることに気付くと思う、主人公の生田斗真もだけど、遠藤憲一とか堤真一とか。特に堤真一のクレイジーパピヨンのハマり方が半端ない。

 

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(出典:『土竜の唄』)

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(出典:『土竜の唄』)

POINT
  • 既刊59巻(2018年7月現在
  • 随所に挟み込まれるギャグとヴァイオレントな飛び道具

 

『GUNSLINGER GIRL』

 

身体障害を持つ少女達を集めて頑丈な義体を与え、対マフィア用の戦闘員として運用している国家組織、そこで暮らす少女達と、彼女らの監督役でバディを組む大人達の骨太な物語

あらすじで、初めから哀しい終わりしかこないことは分るが、 ラストで描かれた「希望」には感動を覚える。

最後まで付き合いたくなる魅力のある作品。

 

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(出典:『GUNSLINGER GIRL』)

POINT
  • 全15巻
  • やるせない話だが、最後に思いがけない救いがある

 

『ヨルムンガンド』

 

武器商人の少女ココと、戦争で両親を亡くし武器を恨む少年兵ヨナ、少数精鋭の武器商人チームを中心に、戦場各地を渡り歩いてビジネスをする物語

個性豊かで癖のある、頼もしい仲間たちと共に、軍、暗殺者、テロリストと殺し合う。戦争紛争内乱すべてをあくまで「ビジネス」の視点で見てる作品

登場人物、どのキャラクターにも人生において、親子関係・忘れられない過去・弱さがあり、それを深く掘り下げる事で物語に感情移入しやすくなくなっている

 

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(出典:『ヨルムンガンド』)

POINT
  • 全11巻
  • 不意に出る言葉は戦争や平和の本質を射抜いているよう。
  • ガンアクション漫画を挙げる時には外せない一作

 

『暗殺教室』

 

担任をしながらE組の生徒に卒業までに自分を暗殺させるお話。

生徒28人もいる生徒全員が役割持ってて、キャラの掘り下げが出来てる、物語中の伏線張り、日常と非日常が混ざり合うなんともいえない感覚が心地良い。

コメディとシリアスの狭間を駆け抜けていくスピード、あらゆる点で、万人が楽しく読めるのに必要なことが詰まってる作品

ラストは感動必至!きっとあなたも最終巻を読み終えた後は、虚無感に襲われ、親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくはず!

 

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(出典:『暗殺教室』) 

POINT
  • 全21巻
  • 「暗殺」のテーマの裏に「教育」と、なにより「成長」がある

 

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まとめ

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。

もし他におすすめの漫画があれば、是非コメント下さい!

本記事は随時更新中なので、また面白い作品があったら追加します。お楽しみに!