【2019】面白いおすすめヤクザ・殺し屋漫画33選!マフィアやアウトローの世界観が魅力の作品を紹介

様々な「殺し屋」とか「マフィア」漫画を選んでみました。

現実に限りなく近づけた世界観で、あれこれ問題を解決したり、理不尽に命を落としたりしていく様を見るのは意外と得るものが多かったりもします。

 

では実際に、殺し屋/ヤクザ漫画どの作品を、僕の感想とあらすじを添えて紹介していきたいと思います。

 

 

『ギフト±』

 

女子高生の殺し屋が「生きる価値無し」と判断した人間のクズを《鯨》に例えて捕らえ解体し、新鮮な臓器を取り出すような漫画

 

自らの価値観を基準に殺人と解体を実行する主人公

物語が進むにつれて、登場人物の過去が徐々に明らかになっていき、物語自体も疾走感が増していくのでどんどん読める。

 

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(出典:『ギフト±』)

 

造られた命にも尊厳はあり、すべての命に尊厳がある事。

その尊さを自らの傲慢で犯すものには、命で償う。

正義なのか必要悪なのか、かなり入り組んだストーリー展開で先が気になる作品。

POINT
  • 既刊13巻(2018年9月現在)
  • 生命の維持、命の平等さ、大切さを教えてくれる作品
  • 絵が綺麗でリアルなので余計にグロく感じる

 

『ザ・ワールド・イズ・マイン』

 

どこか魅力的な息をするように殺人、強盗を繰り返す殺人鬼モンと、それに憧れて行動を共にする1人の青年の犯罪黙示録。

 

サイコパスに煽られる民衆、対立する社会、息子が殺人鬼になって追い込まれるかーちゃん等々を絡め物語が展開していく。

 

青年が歴史に残るような殺人鬼になり、社会的に絶対悪とされている行為を犯してなお自己を肯定する「自分の価値観だけを絶対のモノとして生きる人間の物語

 

ショッキングな描写も多過ぎるので、耐性ないと死ぬ。

 

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(出典:『ザ・ワールド・イズ・マイン』)
POINT
  • 全5巻
  • 20世紀最凶の大量無差別殺人の漫画
  • 世間を賑わせた大量殺人犯の身内視点というシンドさ。

 

『MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ-』

 

主人公がレズで「殺害人数700人超」最強なシリアルキラーというアンチヒロイン、『俺TUEEE』ではなく『私TUEEE』な最強系主人公

 

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(出典:『MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ-』)

 

死刑囚が警察公認の処刑人に…

ありがちな展開ですが主人公が徹底的にバリタチで良い。

 

どういった過去で大量殺人者になったのかとか、それぞれの登場人物のまだまだ謎な部分の詳細が気になる、今後の展開に期待。

POINT
  • 既刊12巻(2018年6月25日現在)
  • サイコパス気質の女性が主人公のバイオレンス百合漫画
  • 百合好きお〇ぱい好きはかなり喜ぶ作品。

 

『ザ・ファブル』

 

伝説の殺し屋「ファブル」が殺し屋家業を一時休業「誰も殺すな」と命令され、普通の生活に馴染もうとしながらも、次々トラブルに巻き込まれる物語

 

超人的な戦闘能力と頭脳を兼ね備えた殺人マシーンが、屋上でサンマを焼いたり、日常生活に馴染みきれない様子など、浮世離れした主人公の可笑しな日常生活と、殺し屋としての顔のギャップが最高に魅力的で癖になる。

 

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(出典:『ザ・ファブル』) 
POINT
  • 既刊14巻(2018年7月現在)
  • シリアスさとゆるさのギャップが最高
  • 登場人物の掛け合いが漫才のよう癖になる。

 

『ノー・ガンズ・ライフ』

 

身体の一部を機械化した拡張者(エクステンド)と、生身の人間が共存する街が舞台

 

便利屋を生業としている銃の頭をしたハードボイルドな頭がリボルバーな機械人間と、彼に助けを求めた少年、鉄郎の物語。

 

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(出典:『ノー・ガンズ・ライフ』)

 

頑なで鯔背で無器用で、女子供にゃめっぽう弱い主人公

スラム街、体の機械化、異形頭、ターミネーターとかが好きな人にオススメ。

POINT
  • 既刊7巻(2018年8月現在)
  • 依頼をこなす処理屋で銃頭の主人公
  • キスされて照れたりする人間らしさが最高

 

『GANGSTA』

 

ギャングがはびこる街で、便利屋の二人がゴタゴタに巻き込まれていく物語

 

どこか一点というよりも、作品全体から醸し出されている雰囲気がかっこよく、ハードな世界観や、言動の裏に弱さを隠す、キャラが魅力

 

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(出典:『GANGSTA』)

 

戦争時の薬物により化け物じみた戦闘能力を持った人間が出てくるのがポイント

後遺症として身体能力上げる代わりに、何かしら身体欠損、障害を抱えている

短命の薬中みたいな人達と、健常者が争って死体ゴロゴロするアウトロー満載の漫画

POINT
  • 既刊8巻
  • ハードな世界観やハードボイルドな言動
  • 死と隣り合わせを生きてる奴らの生き様がカッコいい

 

『BANANA FISH』 

 

ニューヨークが舞台の、少女漫画とは思えない血と硝煙のハードボイルド純愛少女漫画

 

マフィアのドンに囲われた過去を持つギャングのカリスマが、日本人の素朴な青年と出会い、謎のドラッグを追いながらヤクザ・警察・政府・科学機関・傭兵部隊との騙し合い、殺し合いの末、自らの生きる意味を知る物語。

 

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(出典:『BANANA FISH』)

 

単純に力誇示するギャングや、マフィアの抗争図を描きたがる男性作家に比べ、女性的に内面やトラウマ、人格などをしっかりと設定し、物語を進める手法は非常に映画的で、徐々に読者の心を捉える

 

芥川賞を取らせたい漫画No.1にも選ばれたこともあり、漫画史上に残る傑作

POINT
  • 全19巻
  • 少女漫画という枠をブチ壊した世界観。
  • 日本の漫画史上に燦然と輝く名作

 

『紺田照の合法レシピ』 

 

ヤクザがヤクザなお仕事をシノギながら、合法な料理を作って問題解決したりする・・・ハードにボイルドされた極道グルメ漫画。

 

自炊グルメ漫画にヤクザ要素を混ぜたギャグ漫画という、一見カオスなようだが、絶妙なハーモニーを生み出している作品。

 

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(出典:『紺田照の合法レシピ』)

 

馬鹿っぽい設定と、無茶苦茶な展開で物語が進んで行く吹っ切れ具合がいっそ清々しい

作者のかなりのハイレベルなギャグセンスも魅力で、合法ハーブ、野菜界のリボルバーなど…。絵柄もクセがなくて、料理の中身はトンチキな作風と違い極めて正統派

作った後はブログにアップしてるオチ

 

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(出典:『紺田照の合法レシピ』)
POINT
  • 既刊6巻(2018年3月現在)
  • ありそうでなかったヤクザ×料理の組み合わせ。
  • 荒っぽいナレーションと絵が笑いを誘う

 

『BLACK LAGOON』

 

タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、違法な運び屋「ラグーン商会」のメンバーと、いわゆる裏社会に属する組織や人物達が繰り広げる痛快ガンアクション漫画

 

日本の大手企業に切り捨てられた哀れなサラリーマンが、無法者の海賊の一員になってあれやこれやする話。銃、ヤク、中国・ロシアマフィアに軍隊とアウトロー揃い踏み。

 

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(出典:『BLACK LAGOON』)

 

厨二くさいセリフ回し、皮肉交じりのジョーク

どこぞの洋画のキャッチコピーの、「全員悪人」が思い浮かぶほどの、登場人物たちの悪人っぷりと、なんでもありの犯罪都市で垣間見える欲望と人情の娯楽漫画

POINT
  • 既刊10巻
  • 洋画っぽい台詞回しと闇の濃い世界観
  • 銃と血と尻と胸と金と死に溢れた漫画。

 

『今日からヒットマン』

 

ひょんなことから平凡な営業マンの主人公が、伝説の殺し屋と入れ替わって『営業トーク』や『営業マンの心得』とかで殺し屋の世界を渡っていく作品

 

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(出典:『今日からヒットマン』)

 

営業回りで養った知恵を、銃撃戦に活かす毎回の機転の利いた発想は面白いし、 数々の死闘を繰り広げることで、次第に真の殺し屋としての才覚を覚醒させていく。

 

この漫画の銃撃戦は、無駄な弾は一切なく、一発一発の弾丸にちゃんと意味を持たせて描いてあり、エロ、ギャグ。ストーリーも只野仁と違って面白い

POINT
  • 全31巻
  • 単にガンアクション漫画としても面白い

 

『ヒナまつり』

 

893の元に超能力少女がやって来て、色々メチャクチャな事が起こるギャグ漫画

 

近年では珍しくパロディーを用いずに面白いギャグを実践している良作。

「よつばと」を黒くしたような内容で、的確にツボを突いてきて、呼吸できなくなるぐらい笑える。脱力系ながら面白い言葉の応酬言葉選びのセンスが抜群

 

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(出典:『ヒナまつり』)

 

シュールさがウリですが、感動的な回もあり、話が一辺倒にならないのも魅力。

キャラが常人ではないので、先が読めない展開が多く笑わせてくれます。

  • 既刊14巻(2018年3月現在)
  • 登場人物全員頭のネジがゆるんでるギャグ漫画
  • たまに凄い瞬間火力で面白い時がある

 

『Back Street Girls』

 

組長の命令で、ヤ○ザのおっさんが性転換手術を受けてアイドルをやらされる作品

 

地下ドルとしてそこそこ売れてしまう悲しさ、組長の書くロマンチックな極道ポエム

中身オッサンで女の子演じる辛さ、組長の持ってくる理不尽な仕事など、

たまに素の男の部分が出る所とか見た目だけで面白く、笑いどころが絶えない。

 

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(出典:『Back Street Girls』)
POINT
  • 既刊11巻(2018年6月現在)
  • 正常なヤクザ思考を持つ3人のアイドル生活

 

『家庭教師ヒットマンREBORN』

 

マフィアのボスになるため、中学生が赤ん坊"の"殺し屋に家庭教師させられる物語

 

連載当初は一話完結のギャグ漫画だったが、途中から突然バトル漫画に路線変更(笑)

この漫画が本当に面白くなるのはツナが覚醒してから8巻辺りから急激に面白い。

 

最初は少年漫画感溢れる絵柄と設定だったけれど、段々絵柄が綺麗になり、主人公たちのどんどん成長してく物語は熱く、ライバルや敵だった者らとの共闘

仲間と共に、仲間の為に強くなっていく優しく強い主人公を応援したくなる作品

 

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(出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)

 

リボーンの魅力は作者が女性ということから、小道具や武器のデザインのカッコよさがぶっ飛んでるのがいい。男の作者は、ピアスとか指輪にあそこまでこだわらない

POINT
  • 全42巻
  • ヘタレな主人公が成長していくという王道展開
  • 9巻から途端に戦い出してむちゃくちゃ面白い

 

『銀狼ブラッドボーン』

 

かつて吸血鬼を殲滅する部隊で功績を挙げ、英雄と称された『70才の隠居老兵が』今度は人骨を食べるモンスターを相手にする物語

 

バトルシーンの画力の高さ、そして漫画では珍しい70代の主人公

肉体の衰えを今までの経験でカバーするという斬新な設定も魅力

 

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(出典:『銀狼ブラッドボーン』)

 

復讐のため吸血鬼を殺し回っていた英雄が、今度は己が復讐される側に回っていた……という展開、敵側の心情や事情を丁寧に描いており、どちらにも感情移入してしまう。

かつて対峙した吸血鬼の王ファウストと共に戦うシーンは圧巻…

 

この作品の魅力はイケおじ。強くてカッコイイおじ様が好きならとにかくこれを見ろ。

POINT
  • 既刊7巻(2018年6月現在)
  • 70歳の戦うイケジジイ
  • 厨二を網羅した世界観

 

『うなぎ鬼』

 

借金を返すために、「死体を想起させる中身不明の荷物の運び屋」という裏稼業に引き込まれていく主人公の物語。

 

裏社会に生きる男たちの骨太な姿が、作風にピッタリのタッチで描かれている。

 

基本的にダーティーすぎる世界で時折最高に胸糞展開が多いが、まともな感覚がある主人公のおかげで恐怖に共感出来る、ありそうでなさそうな社会の闇を描いたサイコ作品

 

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(出典:『うなぎ鬼』)

 

ずっと気持ち悪い話が続くが、ラスト近くに清々しい逆転があって、主人公のダメ男の再生なるかと思いきや、またもや逆転、ぞっとする。

POINT
  • 全3巻
  • 見た目とは裏腹に気の小さい主人公
  • 人が鬼になるまでを丁寧に描き上げた良作

 

『CANDY&CIGARETTES』

 

元SPの老人が難病の孫の治療費を稼ぐため、政府公認の暗殺結社に入って、凄腕の殺し屋11歳の少女とコンビを組む物語

 

バディ物として、ぶつかりながらも徐々に信頼し合っていく二人の関係性の描写がベタだが、素晴らしい。展開も分かりやすく、さくっと読めて楽しい作品。

 

血と暴力の不条理な展開から始まりから、過去を絡めながら、やがて線の太い人間物語が浮かび上がって来て、自然と二人に感情移入できる。

 

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(出典:『CANDY&CIGARETTES』)
POINT
  • 既刊3巻(2017年3月現在)
  • 少女と爺さん個性が真逆の凸凹な2人のバディ物
  • ※あらすじを聞いて興味が湧いた人は合う

 

『Red Raven』

 

マフィアが地方を取り仕切っていた時代、政府が行き過ぎた「力」を調整するために置いた、「一人を殺し千人を恐怖させよ」そんな言葉を掲げる「執行人」の物語

 

主人公は眼帯オカッパ前髪パッツンの少年、暗い過去があり、武器はギロチンの刃というギャップもまた魅力。

 

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(出典:『Red Raven』)

 

政府の秘密機関、殺し屋、マフィア、人体改造、武器商人…

処刑器具をモチーフにしたキャラクターと、メリハリのある絵柄がドツボにハマル

とにかく厨二のきな臭い物が詰め込まれてる。

絵柄はシンプルだけど構図と見せ方が最高。ピンときた方は是非読んでみてください。

 

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(出典:『Red Raven』)
POINT
  • 全9巻
  • マフィアと政府みたいな関係が好きな人におすすめ
  • 暴力には、暴力。対マフィア専門の処刑人集団

 

『サンクチュアリ』

 
ポル・ポト政権下のカンボジアから日本に帰って来た青年2人が、日本の腐敗した政治体制を「893側」と「政治家側」の世界から、日本を変えようとする物語
 
最近の漫画では、中々見ない戦慄を覚えるほど壮絶な過去を持つ悪党な二人が主人公
あの手この手で出る杭を打とうとする老害、それを潰していく主人公達には拍手喝采したくなる、痛快である。
 
【希望】【信頼】【心酔】そして誰もが踏み込む事の出来ない二人の絆、詳細な描写、リアリティある話骨太な作品
 

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(出典:『サンクチュアリ』)
 
POINT
  • 全12巻 
  • 大雑把に言えば「ウロボロス」のハード版
  • 二人が表と裏の役割を決めたのはジャンケン

 

『囚人リク』

 

経済格差の激しくなった未来の東京のスラム街が舞台

 

この作品は「脱獄して国のトップをぶん殴りに行く」というテーマの下進む

要するに、警察官が絶対的な権力を持つ国で、北斗の拳みたいなヒャッハーが蔓延るスラム街で、冤罪で刑務所に囚われた少年の脱獄漫画 

 

少年なのに、こんな小さな男の子がこんな苦しい目に…アア…と…色んな「壁」が幾重にも出てくるTHE人間、生々しい世界観がとても面白い。

 

不屈の根性と優しさと無謀さだけが取り柄のクソガキ。

そんなちっぽけな彼だからこそ、残酷で理不尽で容赦のない少年漫画の主役たり得る。

 

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(出典:『囚人リク』)
POINT
  • 全38巻
  • 個性、漢気溢れる熱い登場人物

 

『デストロ246』

 

東京に集まった殺し屋jkによる過激な物語・・・だが女殺し屋の7割はレズ。

 

女子高生が最強の殺し屋で戦闘狂であり、出てくる男は皆2コマくらいでゴミのように殺され、極めつけは男との絡みはなく寧ろ同性同士の絡みが主流。

 

登場キャラ全員やべーのしかいなくて、生まれや、殺し屋教育、物語開始時点で多くの呪いを抱えたキャラ達が殺し合う作品。

 

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(出典:『デストロ246』)
POINT
  • 全7巻
  • クソ凶暴な女子がメインで、男キャラはザコしか出て来ない

 

『サンケンロック』

 

日本男児が韓国でヤ○ザになって韓国闇社会で成り上がる物語。

外国人を冷遇する韓国社会からはじかれた者たちが、犯罪者集団として主人公たちと対決する悲痛な展開。

 

ライダイハンの事や、韓国に入ってきた移民への差別のことまで描いていたり、韓国文化を紹介していて面白い

 

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 (出典:『サンケンロック』)

 

一目で掘れるほどの超画力。

舞台が韓国という他の漫画には、あまりない設定だけに新鮮味を感じ、何より「画力と戦闘シーンの構図」が、バトル漫画の中でも、かなり高い激アツギャング漫画

 

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 (出典:『サンケンロック』)
POINT
  • 全25巻
  • 他の追随を許さない迫力を持つ画力
  • 素手で殴りあいで決着というのがこの漫画のいい所

 

『SMUGGLER』

 

「日給5万円」という条件に惹かれ、危険な運び屋の仕事に就いた青年が、殺し屋の処分した人間を運ぶ「運び屋」 になり、覚悟一つで成長していくお話。

 

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(出典:『SMUGGLER』)

 

『闇金ウシジマくん』作者眞鍋章介のデビュー作

真鍋昌平さんのルーツを探るという点で、価値がある漫画、後にウシジマくんで発揮されている作者の魅力となっている作品

POINT
  • 全1巻
  • 作者は闇金ウシジマくんの真鍋昌平
  • チャイナマフィアの背骨と内臓というネーミング

 

『残響』

 

同じアパートに住んでる元ヤクザの老人から「500万渡すから、自分を殺してくれ」と依頼を受け、そこから主人公の人生が狂い始める青春逃走物語

 

「あらすじに「青春逃走物語」と書いてあるが、とてもそんな雰囲気の話じゃない。

閉じ切った世界観、始まった瞬間からハッピーエンドなど一切感じ取れない作品。

暴力の激しい描写が多く、まさに残響が鳴り止まない展開で余韻の残る作品

 

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 (出典:『残響』)
POINT
  • 全3巻
  • 主人公がオカマの意思を継いでオカマになる
  • 拳銃を手に入れた青年が、暴力を通して変わっていく

 

『HIKARI―MAN』

 

冴えないオタクが、首の後ろに電極刺さって電気人間になり、超人的な力を身につけ、現実世界のうっぷんを晴らして行くという、スパイダーマンを彷彿とさせるような物語

 

物語の導入部で、デジタルに変換された人々の感情がSNSで拡散される様子などを描写したり、作者特有のイカれた世界観は健在

 

『人間を動かしているのは電気だ』という台詞からいよいよ本質的なテーマに突入する

 

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(出典:『HIKARI―MAN』)
POINT
  • 既刊2巻(2年ぶり連載再開)
  • オタクが電気人間になって悪者に成敗する

 

『君のナイフ』

 

「一回人を殺して500万もらえるとしたらどうする?」こんな誘いで、優しくて人望ある教員の主人公が、病気の姉を救うために人殺しを請け負う

しかし優しさ故に、『罪』にどんどん追い詰められていく…ひたすら悲しい物語

 

重いテーマを扱いながら、作品の雰囲気の良さ、緊迫感を崩さず、決して重苦しい雰囲気に終始しないことろも魅力。

 

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(出典:『君のナイフ』)
POINT
  • 全10巻
  • リアリティーがあって感情の描写が細かい

 

『新宿スワン』

 

純粋な青年が、新宿歌舞伎町でスカウトマンを志す任侠モノ

 

『仕事も実績もない主人公が、カリスマのある尊敬できる人に出会い、新しい人生に直面する』よくある設定だが、物語が進むにつれて主人公の成長、派閥の争い、そしてクライマックスまでと、一気に物語に引き込まれる。

 

「デビュー編」「闇金編」 「横浜王国編」 「ホスト編」 と、スカウトマンの「橋渡し役」としての側面を最大限に生かして数巻ごとに舞台を変えていく構成

 

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(出典:『新宿スワン』)
POINT
  • 全38巻
  • 顔力の凄さ眼球の異常な演出

 

『闇金ウシジマくん』

 

世の中のブラックで憂鬱な部分詰め合わせみたいな漫画

見てて鬱になりそうだけど、決して良い人ではないが芯のあるウシジマくんの魅力や、ダメ人間達の末路に続きが気になってしまう作品

 

闇金は本来犯罪であり、債務者に同情が生まれそうだが、背景にある矛盾に向き合い、切っていくウシジマの姿に共感が生まれ、現実とファンタジーの絶妙なさじ加減も魅力

 

山田孝之の主演の実写も最高だが、活字で読む闇金ワールドも中々どうして刺激的。

 

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(出典:『闇金ウシジマくん』)
POINT
  • 既刊42巻(2018年03月現在
  • 絵は劇画でストーリーは鬱展開。
  • リアリティと、人間が転がり堕ちて行く様が堪らない。

 

『土竜の唄』

 

ヤクザの若頭になった潜入捜査官のトタバタコメディ

 

シリアス展開ゼロのギャグ、清々しいバカバカしさがあり、バカだな〜を味わえる。

 

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(出典:『土竜の唄』)

 

原作を読むと、実写版のキャストめっちゃ似てることに気付くと思う

主人公の生田斗真もだけど、遠藤憲一とか堤真一とか。

特に堤真一のクレイジーパピヨンのハマり方が半端ない

関連記事:『2019年版』アニメと漫画の実写化の成功例/失敗例!ドラマに映画まとめて紹介! - ryocuu

POINT
  • 既刊59巻(2018年7月現在
  • 随所に挟み込まれるギャグとヴァイオレントな飛び道具

 

『GUNSLINGER GIRL』

 

身体障害を持つ少女達を集めて頑丈な義体を与え、対マフィア用の戦闘員として運用している国家組織、そこで暮らす少女達と、彼女らの監督役でバディを組む大人達の物語

 

愛のあり方、それぞれの生き方、死の形……色々な事を考えさせられる。

少女の兵、右翼組織と戦う構図など、設定も魅力的。特に後半の密度は物凄い。

 

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(出典:『GUNSLINGER GIRL』)

 

あらすじで、初めから哀しい終わりしかこないことは分るが、 ラストで描かれた「希望」には感動を覚える。

ネガティブ展開行ける人は、ぜひ読んでみてください。

POINT
  • 全15巻
  • やるせない話だが、最後に思いがけない救いがある

 

『ヨルムンガンド』

 

武器商人の少女ココと、戦争で両親を亡くし武器を恨む少年兵ヨナ、少数精鋭の武器商人チームを中心に、戦場各地を渡り歩いてビジネスをする物語

 

個性豊かで癖のある、頼もしい仲間たちと共に、軍、暗殺者、テロリストと殺し合う。

戦争紛争内乱すべてをあくまで「ビジネス」の視点で見てる作品

 

登場人物、どのキャラクターにも人生において、親子関係・忘れられない過去・弱さがあり、それを深く掘り下げる事で物語に感情移入しやすくなくなっている

 

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(出典:『ヨルムンガンド』)
POINT
  • 全11巻
  • 不意に出る言葉は戦争や平和の本質を射抜いているよう。
  • ガンアクション漫画を挙げる時には外せない一作

 

『暗殺教室』

 

担任をしながらE組の生徒に卒業までに自分を暗殺させるお話。

生徒28人もいる生徒全員が役割持ってて、キャラの掘り下げが出来てる

物語中の伏線張り、日常と非日常が混ざり合うなんともいえない感覚が心地良い。

 

あらゆる点で、万人が楽しく読めるのに必要なことが詰まってる作品

 

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(出典:『暗殺教室』) 

 

どういうきっかけで「人は成長へのモチベーションを得るのか(・・?」

という考察が全編に通低していて、叱責ではなく包容、疑いではなく信頼されることで、どれだけ潜在能力が開花していくか、読んでいてキャラの成長を見守れるのが魅力

POINT
  • 全21巻
  • 「暗殺」のテーマの裏に「教育」と、なにより「成長」がある

 

『極主夫道』

 

"不死身の龍"と恐れられていた元ヤクザが、ゴリゴリの主夫を極めてる作品。

例えがいちいち極道で面白く、絵が上手いのでシュールな感じとギャップが最高。

 

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(出典:『極主夫道』) 

 

ギャップでごり押ししてくるスタイルと、迫力ある画面が、がっちり組み合わさっており、構図とコマ割りもわかりやすく、ストレスなく読める

 

何よりの魅力は、龍が奥さんの久美の事、めっちゃ愛してるのが伝わるとこ、「奥さんの笑顔が一等賞」って言いきるシーンがある。あれ、大好き。

 

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(出典:『極主夫道』) 

 

「極主夫道」と「ザ・ファブル」はどちらも「伝説のアウトローが一般人として生活する」という似たような題材ながらも、正反対の面白さがあってどちらもオススメ。

POINT
  • 既刊2巻(2018年12月現在)
  • シュールな笑いが好きなら面白いからおすすめ
  • 元ヤクザが真剣に主夫してる作品

 

『殺し屋1』

 

チンピラがいじめられっ子を殺し屋に育ててヤクザを壊滅させる物語。

エログロ描写が半端じゃないしこれでもかってくらい悪趣味、チ●コも縦半分に裂ける

 

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(出典:『殺し屋1』)

 

究極の泣き虫ドS(職業殺し屋な青年)×究極の変態ドM(亀甲縛りの893おっさん)

究極のサディストである暗殺者と、究極のマゾヒストであるヤクザの愛の物語ですからね。実質殺伐百合ですよ。なんてロマンチックなんだ…

 

ガチの閲覧注意作品で、とにかく描写はグロいけど、緊張感と共に進む展開。

ラスト、ようやく出会えたふたりの純愛鬼ごっこは必見!

 

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(出典:『殺し屋1』)
POINT
  • 全10巻
  • 異常者達が殺し合う(引かれ合う)
  • 気持ち悪い吐き気が死そうな爽快感

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

以上「殺し屋/ヤクザ漫画!」についてお伝えしました。

 

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。