巨人軍マンセー

【完全版】面白い!おすすめバトル漫画【長編中心】!王道の爽快アクションものに!魔法/異能力までごっそり紹介!

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今回は様々な『バトル』漫画を選んでみました。

おすすめの作品ばかりです。 まだ未読の作品があればチェックしてみて下さい。僕の感想と一緒に楽しんでもらえれば幸いです。

 

『銀狼ブラッドボーン』

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かつて吸血鬼を殲滅する部隊で功績を挙げ、英雄と称された『70才の隠居老兵が』、今度は人骨を食べるモンスターを相手にする異形退治をする物語

バトルシーンの画力の高さ、そして漫画では珍しい70代の主人公

肉体の衰えを今までの経験でカバーするという斬新な設定も魅力

復讐のため吸血鬼を殺し回っていた英雄が、今度は己が復讐される側に回っていた……というい深みのある展開、敵側の心情や事情を丁寧に描いており、どちらにも感情移入してしまう。

過去の復讐に囚われまくって、果てのない殺し合いを繰り返す。人間と吸血鬼と人工食人鬼の三つ巴の復讐劇

 

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(出典:『銀狼ブラッドボーン』)

POINT
  • 既刊7巻(2018年6月現在)
  • 70歳の戦うイケジジイ
  • 厨二を網羅した世界観

 

『クロノクルセイド』

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ニューヨークを舞台に、自分の寿命と引き換えに悪魔に力を貸して悪魔と戦うシスターの物語

前半こそ、コメディも交えてはいるものの、「人間と悪魔(の信頼関係)」や「死生観」がテーマとなっていて、後半に入るにつれて、ダークでシリアスな悲劇物へと変貌する。ラストは衝撃的

8巻という短い巻数ながらも、伏線を回収してスッキリ完結へ向かう。エンディングも、作中で何度も示唆されていた彼女の寿命について誤魔化さずに描かれており、最後の見開きは感動する。

 

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(出典:『クロノクルセイド』)

POINT
  • 全8巻
  • ラストの感動と絶望は素晴らしい 
  • 王道の良さをこれ以上無いほど表現してくれた隠れた名作 

 

『べるぜバブ』

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魔界の大魔王の息子と不良高校生が共に成長していくお話で、絵面でギャグ漫画とわかりパワーもある、バトルメインをギャグに出来るのも凄いと思う

ギャグ漫画とバトル漫画をうまく移行しながら、決して根本の主人公の強さをブレずに描いており、加えてファンタジーからラブコメまで幅が広いネタに溢れている素晴らしい作品

 

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 (出典:『べるぜバブ』)

 

『ダイの大冒険』

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仲間を集めラスボス(大魔王)を倒す王道的ドラクエ物語

ジャンプ黄金期を代表する少年漫画。努力、友情、勝利が詰まっており、一線級じゃないキャラクター、一人一人が努力し、決して諦めず、最後には巨悪を退ける壮大な物語

同じ時期に突出して人気のあったドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書などの影に隠れていたが、王道のお手本ともいうべき魅力の詰まった名作

 

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(出典:『ダイの大冒険』)

POINT
  • 全37巻
  • ドラクエを知ってるとさらに面白くなる
  • ジャンプ黄金時代を支えた少年漫画のお手本みたいな作品

 

『転生したら剣でした』

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魔物を倒すほど強くなる魔剣と、ひょんなことから出会った黒猫族の奴隷少女をチート育成して、格上の強敵と戦っていく冒険バトルファンタジー。

タイトル通り主人公が剣に転生しており、異世界転生ものお決まりの チート能力持ちではありますが、ヒロイン成長のサポートに徹している事で、他の俺TUEEEE系と差別化できている。

 

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(出典:『転生したら剣でした』)

 

『ワンパンマン』

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「ワンパンだけで倒す」っていう発想は他の人でも考えた人はいるだろうけど、ここまで面白いキャラとストーリーを作った人はいないだろう。そして作画も素晴らしい。上手すぎる。キャラも作画もストーリーもギャグも魅力的なハゲヒロー漫画

この作品の主人公は、ちゃんと強さを自覚していて、威張りもしない。ただのヒーローであり、好敵手が欲しいだけ。その理由は矛盾もなく、ただただ純粋…

 

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(出典:『ワンパンマン』)

 

『バイオーグ・トリニティ』

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人が物と融合できる「バイオバグ」が日常化した世界が舞台

少年誌らしい熱い場面転換、能力バトル、ラブコメに加えて、青年誌らしい重厚なストーリーと濃密な心理描写、終末へとゆったり向かう世界の中で、大好きな同級生を守るために力を得た主人公が奮闘していく物語

描き込み、画力も、かっちょいい表現言い回しも、話に至っては難しくて何度も読まないとわからないが、ぶっ飛び方が、素晴らしい。

舞城の珍妙な世界観を、大暮維人の圧倒的な画力を用いて現世に降臨させている。ラディカルポップな世界観が魅力の作品。

 

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(出典:『バイオーグ・トリニティ』)

POINT
  • 全14巻
  • 圧倒的画力での戦闘シーンがどちゃくそかっこいい。
  • 破綻した世界観と厨二設定なSF漫画。

 

『ノラガミ』

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お社がないホームレスの自称・神「夜ト」と、魂が抜けやすい体質のヒロインのひより、若くして亡くなった雪音の3人が織りなす、神様と人間の物語。

繊細で緻密な絵であるにもかかわらず、迫力があり、見やすく、人物の特徴をだすのもうまいので流れを理解しやすい。

完璧じゃない、どこか人間臭い神様達が何より魅力的。因縁が絡み合うたび引き起こされるバトルシーンは必見!

 

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(出典:『ノラガミ』) 

POINT
  • 既刊18巻(2017年2月現在) 
  • ストーリー・作画、どこを取ってもすごく丁寧に作られた漫画 
  • 日本の神様を題材にしつつ、現代が舞台の世界観 

 

『マテリアル・パズル

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一つの体に3つの魂を持ち、死ぬたびに存在変換するティトォ、アクア、プリセラが「女神」を倒すお話

魔法使い冒険物、という少年漫画ど真ん中の作品だけど、世界観、能力の描写、ネーミングセンス、大量の伏線の張り方と消化のカタルシス、予測不可能な展開のジョジョを彷彿とさせる能力バトル物。

作者独特ののんびりした作風と、シンプルあえから急転直下の展開になる先の読め無さがとっても魅力な作品。

 

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 (出典:『マテリアル・パズル』)

 

『嘘喰い』

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 一言で表すならカイジに暴力が加わった感じのギャンブルもの

女々しい登場人物は居らず、個性溢れる男達が凌ぎを削り合う展開は刺激的で、登場人物全員頭が良く(意図的なバカキャラを除く)きちんと読者を裏切った決着を見せてくれる

個性的すぎるキャラクター、緻密な作画と高度な心理戦、駆け引きにスーツがはち切れんばかりの筋肉バトルがてんこ盛りの作品!

 

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 (出典:『嘘喰い』)

 

『Hunter x Hunter』

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僕が最も愛する漫画です。

ジャンプ少年漫画の文法を破りまくっているのに、ジャンプ少年漫画の看板として綺麗に成立している超化物漫画

ストーリー展開・伏線・台詞回しなど、ホントによく練られていて物語の一貫性と深みが素晴らしい。要所要所で物語をシメるし、カタルシスが得られるような展開の構成。論文を書くときにも参考になる

読んで!記憶を消して!読んで!記憶を消して!を一生繰り返していたい

 

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 (出典:『Hunter x Hunter』)

 

『鋼の錬金術師』

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言わずもがなの名作。

王道バトルファンタジーでありながら、暗いテーマも扱う良作で、深く考えさせられる物語の構成

この作品ほど、伏線全て回収し、最初から最後まで筋が通って、内容がブレない作品はないと思う。

主人公らが身体欠損というスタートを持つ、酷なダークファンタジーだけども、それでも明朗な少年漫画であろうとするのが魅力

長編バトル漫画のバランスと総合力として、すべての要素に於いて90点を下回ることのない大傑作

 

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(出典:『鋼の錬金術師』)

POINT
  • 全27巻
  • 見事な起承転結、お説教ぽくない強いメッセージ性、魅力的なキャラ、世界中にファンがいるのも納得な作品 

 

『戦闘破壊学園ダンゲロス』

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怪々な能力を身につけた魔人と呼ばれる高校生の男女60名が、生徒会サイドと、番長サイドに分かれて全力で殺しあう超級エンタメ作品

能力バトル物なんだが、バトルシーンに情け容赦が全く無い。

爆弾を置いて敵を全滅させる様な、物語の見せ場の上、普通は使わない必殺、必勝の手段を両陣営が平気で使う

基本的に能力が馬鹿馬鹿しいものが多いけど、内容はガチ、結構緻密に伏線が張り巡らされてて、最後まで緊張感のある展開で、全8巻という程よい長さでまとまっている。

 

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(出典:『戦闘破壊学園ダンゲロス』)

POINT
  • 全8巻
  • 頭のイカれた面白い能力と、スーパーチートの転校生
  • 無茶苦茶な設定、先の展開が予測不能な流れとミスリード含む伏線

 

『CLAYMORE』

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人間を捕食する魔物を、銀髪銀眼の半人半妖の女戦士「クレイモア」が、「妖魔」と呼ばれる化物を、背中に背負った大剣でザックザック倒していくダークファンタジー作品

主人公の女戦士たちは「妖魔」に対抗するべく、身体に「妖魔」の血肉を埋め込まれた生体兵器となり戦う。力を使いすぎると自身も「妖魔」になってしまったり凄惨な最期を迎える

物語は、激しく動くけど最初から最後まで主人公の目的は一貫して「復讐」にあり、緻密な作画で描かれる美しい異形の戦い、残酷すぎる設定と伏線、絶望の殲滅戦の中で、それぞれのキャラクターの生き様が丁寧に描写されている。

 

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(出典:『CLAYMORE』)

POINT
  • 全27巻
  • 中世ヨーロッパ風ダークファンタジー
  • 小さな物語から始まり、広げていって、きっちり畳む 

 

『リュウマのガゴウ』

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生態系が崩壊し「白皮」と呼ばれる化け物に怯えながら暮らす中、人類が圧倒的弱者となった世界が舞台

わずかに生き残った人類は、大昔に世界を救った不老不死と言われる「英雄リュウマ」を最後の希望にしてる。

元一般人でありながら「リュウマ」を名乗り、希望の灯を絶やさぬよう、世界を救おうとする何人かの主人公が交錯しまくる、世代交代クロニクル漫画

時系列や登場人物の関係性が分かった時の面白さ、人類の天敵である白皮との戦争、とても面白い作品

 

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(出典:『リュウマのガゴウ』)

POINT
  • 全10巻
  • 登場人物のかっこよさと怒涛の展開、時系列をシャッフルした構成が魅力
  • 異形の生物と生存かけて戦う戦闘がめちゃくちゃかっこいい

 

『ワールドトリガー』

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ざっくり説明すると、異世界から侵略してきた敵を若者たちがチーム戦で撃退していくSFバトル漫画

1対1に拘ることの多い少年漫画で、頭脳戦と連携プレーチーム戦を中心に、攻撃手、銃手、狙撃手などのタイプ分けや、近距離、中距離、遠距離、複合のバトルがかなり比重占めており、王道ながらすごく面白い設定。

圧倒的作り込み、味わい深い伏線の数々、バトル漫画好きにとって理想的な作品。遅効性なので、数巻まとめて読むのがおすすめです。

 

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(出典:『ワールドトリガー』)

POINT
  • 既刊18巻(2017年3月現在)
  • 「チーム戦」と「戦術」を最高に面白く描く漫画
  • 人の考察も読んで、読み返すと、初見で見つけられなかった伏線とか見方が見つかる構成力

 

『RAVE』

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世界を救うための旅のバトル漫画。 

ハチャメチャファンタジーと思いきや、割と理に適った能力モノの魔法バトルに昇華していく、初期の方から大量にフラグが建てられてるんだけど、その回収されるときの読者の驚きと言ったらない。

それ以外にも王道突っ走りつつ、ちゃんと主要キャラも掘り下げる。能力バトル物では最高の作品。作者が同じなのでフェアリーテイルにハマった人は100%面白いと感じると思う。

 

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 (出典:『RAVE』)

 

『ベルセルク』

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復讐のために人外を討伐する主人公・ガッツの物語。

『絶望』コンボのえげつなさ、とにかく容赦のない世界観。

安全地帯は一切ない弱肉強食、中世ヨーロッパのような世界を舞台にした、お手本のようなダークファンタジー作品

最初に「これでもか」という程の絶望を読者に見せて、グッと物語に引き込む。大切なものを奪われ復讐に取り憑かれ、絶望的な状況でも身1つであがき続ける主人公『ガッツ』

描きこまれた絵の迫力のある戦闘シーンなど見所満載。

 

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(出典:『ベルセルク』

POINT
  • 既刊39巻(2017年6月23日現在)
  • 「作者が生きている間に完結しないかも」
  • 中盤で物語の1つの山場を迎える。その絶望感は漫画史上No.1

 

『うしおととら』

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獣の槍の継承者「うしお」が、獣の槍に封じられていた伝説の妖怪「とら」と共に、最強最悪の妖怪「白面の者」を倒す物語。

化け物と人間が互いの存在を疎ましく思いながらタッグを組むバディものの王道かつ、ファンタジー設定、ダラダラ続かないし、目的も明確。熱い友情と宿縁が交錯して、最高かつ最良のプロットを展開。

絵が荒いと敬遠するひともいるけど、一度は読んでほしい少年漫画の傑作

全巻全てに最終決戦の伏線が張り巡らされてて、それらの伏線が一つになるクライマックスが爽快

 

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 (出典:『うしおととら』)

POINT
  • 全33巻 + 外伝1巻
  • 絵や線の荒さが吹き飛ぶストーリーの重厚さ
  • 少年と妖怪が心を通わす感動巨編

 

『からくりサーカス』

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人間と殺戮を繰り返す「からくり人形」が絡むアツすぎるバトル漫画

いくつもの人間関係が交差し合い織り成される人間ドラマと、迫力ある力強いバトルに加え、『伏線回収の最多記録保持作品』ではないかと思われる程、緻密に伏線が張り巡らされたまさに『からくり』

人間の頭の中でこれほどまでに壮大な物語が作られ、それを漫画という手法で表現できる事に感動する。

テーマの一つが『見返りを求めない愛』なので、大切な人の為に戦う尊いドラマが盛りだくさんなんだけど、それは大体『最高の死に様選手権』に直結するので覚悟が必要

 

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(出典:『からくりサーカス』)

POINT
  • 全43巻 
  • ラストの演出はまさにタイトル通り
  • トラウマ級の絶望と感動を新鮮な気持ちで味わえる

 

『ワールドエンブリオ』

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緻密な伏線とアクションが楽しい「嘘」がテーマの異能ファンタジー

感染すると 「棺守」と呼ばれる怪物になり、それに関わると、どんなに親しい間柄でも忘れ去られてしまうという世界設定。

「嘘」が全体のテーマになっており、主人公、ヒロインその他のキャラがそれぞれ「自分がついた嘘」にトラウマを抱えている

異能バトル物を下地に、家族愛や人間関係の欺瞞など深いテーマ性が見所

物語の構成が素晴らしく、終盤以降の怒涛の伏線回収で、最後にすべてが繋がるストーリー

 

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(出典:『ワールドエンブリオ』)

POINT
  • 全13巻
  • 『嘘』を物語の軸に据えた構成が先の読めない展開を生み出す
  • 気持ち悪いレベルで練りこまれた伏線の量 

 

『redEyes』

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SAAと呼ばれるパワードスーツが発展した世界観

戦友と部下に裏切られ、戦犯として故国から見棄てられた特殊精鋭部隊(8名)の隊長が、裏切った部隊員に復讐するという架空戦争物語 

元特殊部隊の最強主人公が化け物みたいに強く、並み居るエース達をバッタバッタと倒して回るお礼参りから始まる作品。

雑誌連載もしてない超マイナーな漫画だけど、戦争漫画やパワードスーツが好きな人にオススメ。

 

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(出典:『redEyes』)

POINT
  • 復讐者系主人公。頭おかしいレベルで強い。
  • 既刊22巻(2017年11月時点) 
  • パワードスーツを装備した男共がドンパチ殺り合う男臭い漫画

 

『モブサイコ100』

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主人公最強設定に新たな地平を開いた『ワンパンマン』の作者が、新たに心理描写も加えて送るサイキックバトル漫画

超能力を持った男子中学生が主人公で、作画が振り切れたバトルがとても良い、主人公は「モテたい」とか「筋肉つけたい」とか、超能力ではどうにもならない所で真剣に悩んでいる、思春期特有の危うさと未熟さが詰まった爆弾みたいな魅力がある作品。

 

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(出典:『モブサイコ100』)

 

『ギガントマキア』

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ベルセルクの作者「三浦建太郎」先生の1巻完結作品

『少女のおしっこを浴びたら力が増す』とか言う変態仮面、面目丸つぶれの変態漫画

人族と亜人族が憎しみあい神話の巨人が存在する1億年後の変わり果てた世界設定に、超画力にモノを言わせて描いた『巨人VS巨人』のバトルシーンはめちゃくちゃ熱い

憎悪を振り回すガッツとは対照的に、相手の憎しみを全身で受け止め、許すキャラクターで、ベルセルクとは対比的な作品。

 

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(出典:『ギガントマキア』)

POINT
  • 1巻完結
  • ベルセルクの連載を止めて描いた重厚なSFファンタジー
  • 荒れ果てた地と進化した異形の動植物、亜人種

 

『エアギア』

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超小型モーターを搭載したインラインスケート「エアトレック」を使ったアクションバトル漫画

要約すると、空を走れる靴で華麗な技をきめつつバトルするお話

元々は成人向けの読みきりなどを数多く書いていた作者なので、不健全・エロは全然気にしない、という人は、読んでください

かなり高い画力で、なかなか引き込まれる世界観です。

物語が進むにしたがって、意味不明な部分に解説がつくが、それが空論であるため説明不足で読み手が困惑する超展開を歩む

 

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(出典:『エアギア』)

POINT
  • 全37巻
  • 作者大暮維人のバケモンすぎる画力
  • 靴に動力をつけて格好良く戦うスタイル 

 

『ぬらりひょんの孫』

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主人公は、一見はごく普通の中学生だが、昼は人間、夜は妖怪になる中学生男子の「奴良リクオ」。家は「奴良組」という妖怪極道一家。三代目を継ぎ、魑魅魍魎の主となるべく百鬼夜行を率いて、妖怪の血を覚醒させ闘うバトル漫画

墨絵っぽい画力もさることながら、妖怪たちの殺意がところどころ高いのもポイント。妖怪と任侠を掛け合わせることで「人と寄り添って生きる」妖怪たちの姿を描いた作品

 

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(出典:『ぬらりひょんの孫』)

 

『アライブ-最終的進化少年』

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宇宙から飛来した精神体の『自殺ウイルス』なるものが到来

感染した時、感染者の多くは、幸福のままに命を絶つ、その自殺衝動に耐えた少年少女が、精神体ウイルスが棲みつき、超能力を手にする

序盤、敵となった友と、さらわれたヒロインを救い出す王道展開、「生とは何か」という命題を抱えながら戦う、バトル漫画。

『死や死生観』を題材にした作品

原作者が闘病しながら書き終えた作品。最後まで完結してくれたことに感謝しつつ、ご冥福をお祈りしたい

 

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(出典:『アライブ-最終的進化少年』)

POINT
  • 全21巻 
  • 中高生の痴情のもつれが、世界の危機と直結してる物語。

 

『天空侵犯』

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主人公が人気の無いビルで目覚め、仮面をつけた殺人鬼達と戦いながら脱出を目指す物語

高層ビルだけの世界で、ビルを伝って移動するので、高所恐怖症には厳しい世界観、戦闘描写もかなり細かく描かれていますので、アクション好きにもオススメ

仮面をかぶった敵と戦わなくてはいけないし、仮面にもランクがあり、仮面の表情によって役割が違うという、グロ漫画かと見せかけてチート能力バトルとも言えるし、サバイバルホラーとも言える。

B地区も開放されていたりと、サービスシーンも多めな『ラッキースケベ』漫画でもある

 

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(出典:『天空侵犯』)

POINT
  • 既刊17巻(2018年7月現在)
  • 仮面による支配・強化を交えたサバイバルバトル
  • スナイパー仮面がかっこいい

 

『血界戦線』

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異世界に浸食された街で戦い続ける愉快な怪物たちの物語。

人の命がまるでチリ紙だぜ!と言わんばかりに勢い疾走感が熱気とともに襲いかかってくる、ハチャメチャ日常バトル漫画。

演出のキマり方とか台詞回しが凄まじく、全体通したストーリーのほうも面白いんだけど、日常的に殺伐と血と、身体のパーツが宙を舞い弾丸が飛び交うハートフルな作品。

 

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(出典:『血界戦線』)

POINT
  • 全10巻
  • 作品のコンセプトは【技名を叫びながら殴る】漫画
  • 何気なく「人類を救うぞ」みたいな台詞が飛び出す

 

『マギ』

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アラビアンナイトを題材にした冒険漫画

世界に突如ダンジョンが出現し、それを制覇したものが王になれる、というアラビアを基調とした世界を旅する幻想的な世界観

アラジンとその仲間達の冒険にとどまらず、社会問題や複雑な人間模様も絡めたストーリーが素晴らしい。

悪とバトルするという王道展開の他、生き恥モンのギャグ・スケベ丸出しと、とても主人公や正義とは思えん展開も魅力的

 

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(出典:『マギ』)

 

『家庭教師ヒットマンREBORN』

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マフィアのボスになるために、ダメ男子中学生が赤ん坊"の"殺し屋に家庭教師させられるという異色の設定

主人公たちのどんどん成長してく物語は熱く、ライバルや敵だった者らとの共闘、言葉の取捨選択、間、掛け合いなどが少年たちの心にグサリと刺さる。

序盤ギャグテイストの作品だが、この漫画が本当に面白くなるのはツナが覚醒してから8巻辺りから急激に面白い。

 

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 (出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)

 

FAIRY TAIL

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魔導士のドラゴンスレイヤーのナツが仲間と共に依頼をこなし、成長していく物語。これぞ魔法漫画、魔法を使うのに肉弾戦。しかも火を食べる主人公。ありそうであまり見かけない設定が魅力

外から見ると普通に「魔法ファンタジー」で「バトル漫画」なんだけど、彼らが戦う根っこの部分が基本的に「ギルド(家族・仲間)のため)」それぞれのメンバーにあった辛い過去、その過去を乗り越えていこうとする気持ちなど、魔法や戦闘ものファンタジー好きなら読んで損はない。

 

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(出典:『FAIRY TAIL』)

 

『PSYREN』

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 一般人が突如荒廃した世界で、拾ったテレフォンカードを使い切るまで、未来へ飛ばされ、人ならざる者と異能力を使って闘う話。

超能力で戦う王道作品、しかも最高なタイムパラドックス要素もたっぷりある。

完結はしているが、打ち切り気味に終わったので、最後スピード感がえらいことになっているが、未だにカルト的なファンの多い漫画。

少年漫画とは思えないほど、主人公もヒロインもイカレており

着実に全方位の殺意で敵を殲滅する主人公と、わずかな出番で読者に『コイツはやばい!』と思わせたヒロインが魅力的な作品

 

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(出典:『PSYREN』)

POINT
  • 全16巻
  • 厨二感半端ない設定、予測できない展開、過去に見ないタイプの能力物と三拍子揃っている
  • 敵対者を躊躇なくぶっ殺○というジャンプ主人公らしからぬ無慈悲さ

 

『うえきの法則』

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主人公が『ゴミを木に変える能力』を使って中学生同士の超能力バトルゲームでトップを目指す物語。「ゴミを木に変える力」という一見役に立たなそうな能力を工夫していく面白さ

ゴミ→木→ゴミ→木と能力がリサイクルできる仕組みという異質能力で、人を攻撃すると自分の才能を一つずつ何か失っていくというデメリット。 この作品は今思うと本当に良くできている。

不毛な中学時代を送ってしまった人にはかなりオススメ

 

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(出典:『うえきの法則』)

 

『出会って5秒でバトル』

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組織によって連れ去られた人達が能力を与えられ、バトルを強いられる物語、狙いすぎの某ビデオっぽいタイトルに、食傷気味のよくある能力バトルものって感じで敬遠してたんだけど、面白い。 

能力使う系のバトル漫画だけど、主人公の能力が「相手の思った能力になる」つまり対戦相手の想像次第で強くも弱くもなる。

能力の設定が面白いから、そっち主軸の頭脳バトル、裏をかくぜ!騙すぜ!みたいな感じなので、ジョジョに近いかな。

 

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 (出典:『出会って5秒でバトル』)

 

『僕のヒーローアカデミア』

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ジャンプが誇る王道バトルアクションの新鋭。

多くの人が-個性-という超常能力を持つ世界で、個性を使って平和を守るヒーローに憧れている-無個性-な主人公。友情、努力、勝利全部揃ってて、当然のような面白さ

アメコミを基礎にしたデザイン、滅茶苦茶熱い素晴らしい作画、一度はまれば抜け出せない最高の漫画、老若男女問わずお勧めできる作品。

 

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 (出典:『僕のヒーローアカデミア』)

 

『GANGSTA』

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ギャングがはびこる街で、便利屋の二人がギャングのゴタゴタに巻き込まれていく物語。

戦争時の薬物により化け物じみた戦闘能力を持った人間が出てくるのがポイント、後遺症として身体能力上げる代わりに、何かしら身体欠損、障害を抱えている、短命な薬中みたいな人たちと、健常者が争って死体ゴロゴロするアウトロー要素満載の漫画

 

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(出典:『GANGSTA』)

 

『ブラッククローバー』

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魔法が当たり前で、魔力の強さによって優越が決まるような世界観、主人公は魔力のない少年「アスタ」、特別な才能を秘めた親友「ユノ」魔法の世界を舞台に、魔法を使いのトップ『魔法帝』を目指し、親友に負けじと奮闘する物語

ジャンプ漫画、三大原則の友情・努力・勝利がキッチリ入ってて、主人公がどんな逆境にも絶対諦めないヤツで、まわりもそれに感化して成長していくっていう王道中の王道

 

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 (出典:『ブラッククローバー』)

 

『覚悟のススメ』

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核戦争後の世界で、拳法を駆使する主人公と、同様の能力+自分に心酔する怪人たちを保有して人類抹殺を目指す兄の兄弟喧嘩漫画。

特徴あるセリフ回しはどれも名言、主人公がバトルの最中にいきなり全裸になり、対戦相手に「変態か、覚悟ー!!」とか言われたり、壮大な兄弟喧嘩なのに兄上が女体化して、ウェディングドレスで弟に迫ったり、考えたら負けな漫画。

 

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(出典:『覚悟のススメ』)

 

『Red Raven』

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「一人を殺し千人を恐怖させよ」そんな言葉を掲げる機関に属する政府に雇われてる処刑執行人のお話。

主人公は眼帯オカッパ前髪パッツンの少年、暗い過去があり、武器はギロチンの刃というギャップもまた魅力。

そんな、処刑器具をモチーフにしたキャラクターと、メリハリのある絵柄がドツボにハマル、血と銃と人体実験と仲間が絡むダークファンタジー

 

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(出典:『Red Raven』)

POINT
  • 全9巻
  • マフィアと政府みたいな関係が好きな人におすすめ
  • 暴力には、暴力。対マフィア専門の処刑人集団

  

『いぬやしき』

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ひょんなことから、ある事故に巻き込まれ、全身サイボーグ化し、危険を察知すると身体がトランスフォームする。

突如強大な力を手にしてしまった『爺』と『クソガキ』の物語。

全く性質の異なる二人が、同じ人智を超えた能力を手に入れ真逆の行いをする。『善と悪』、立場は違えど互いに鬱積した感情を吐き出していく対比が面白い 

 

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(出典:『いぬやしき』)

POINT
  • 全10巻
  • 爺と少年の対比
  • 作者はガンツの奥浩哉 

 

『ダーウィンズゲーム』

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『ダーウィンズゲーム』というアプリの招待を受けて起動してしまう所から物語が始まる。

各プレイヤーに異能と呼ばれる様々な超能力が与えられ、敵を倒す(殺す)とポイントが貰え、そのポイントで換金したり、勝負を有利に働かせたりするアイテムに変換できる。

プレイヤー個人個人が特殊な能力を使い、また頭脳も使いながらも戦っていく、先の展開が読めない作品。中盤から主人公の覚醒は鳥肌もの

 

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(出典:『ダーウィンズゲーム』)

 

『ジョジョの奇妙な冒険』

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ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者達が、2世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇。

単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。ちなみに、3部からスタンドが登場し、能力バトルを主体とした世界観が確立していく。

単調なバトルシーンだけでなく随所に頭脳戦を描いてるのもジョジョの魅力の一つ、頭脳バトルもあいまって手に汗握る展開が魅力

 

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(出典:『ジョジョの奇妙な冒険』)

 

『幽遊白書』

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天下のジャンプで大ヒット作となった作品。

冨樫義博が休まず書いてた頃の20代ホイホイ漫画。凄い人気の中きっちり終わらせた名作なので今のやつも頑張れください。 

ギフテッドな天才でも、積み重ねた努力でもなく、超越的な能力を与える構造、当時禁じ手であった「交通事故で不慮の死を遂げた不良が、冥界の死者と出会い生き残りに向けて善行を」という所から、物語が始まる。天下のジャンプで大ヒット作となった作品。

 

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 (出典:『幽遊白書』)

 

『シャーマンキング』

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主人公がシャーマンキング(霊能力者の王)を目指して他のシャーマン達と闘う作品、霊を憑依させて戦う厨二心溢れる異能設定

「バディ(霊)と協力することで能力を得る」という設定と、普段ユルい主人公が戦闘時、眼光鋭くなるのは、るろ剣と同様めっちゃ好き。

この作品によりアニメに原作がある事を知り、初めて単行本を買い揃えた、個人的に思い出深い作品。

 

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(出典:『シャーマンキング』)

 

『金色のガッシュ』

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シリアスギャグ共に良質な少年漫画。

主人公コンビが成長すると共に強くなる構成は正に王道。

魔物の子「ガッシュ」はある出来事をきっかけに、優しい王様になる事を決意し、主人公と一緒に戦い抜く物語。

人間と魔物がタッグを組んで、『燃やされてはいけない魔本を人間が持つ』『強くなっていく毎に呪文の数が増える』設定が神がかってる

魔物の子100人に100通りの絆の物語がある丹念な人物描写、バトルロワイヤル形式だけど誰も死なないシステムだったり、キャラクターを大事にしている、20代ホイホイ漫画

 

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(出典:『金色のガッシュ』)

POINT
  • 全16巻(文庫版)
  • 「チチをもげ」はとりあえず聞いた方がいい。
  • 突き抜けたギャグと熱いシリアス展開が対照的な作品 

 

『終極エンゲージ』

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王様の代替わり毎に、全宇宙で最強の女を決めて最強の子孫を残していく世界設定

壮大な世界観と、掴みの部分が明るい王道バトルラブコメっぽくて引き込まれる。 

宇宙の王様の嫁は宇宙最強である事。そのため、各惑星から女闘士たちが地球にやってきて。バトルロイヤルが行われる

という下地の上に王様の野望が着々と進んで行く。ハードなバトルでありながら、謎が謎を呼ぶ熱い展開になってきて、練られた構成のストーリーも魅力。

 

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(出典:『終極エンゲージ』)

POINT
  • 全5巻
  • ありがちなトーナメントの形態をとりつつ、3巻からの超展開
  • 破天荒に強い女性が沢山出てくる

 

『結界師』

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妖怪を惹き寄せる土地を守る役目を背負う主人公と、同じく土地を守る役目を背負うヒロインの能力や家柄、土地を巡る物語

物語の構成が非常に論理的で、大きなテーマに収斂されていく流れも秀逸。長編なのに、活劇の面白さ、いい意味での裏切りもあり、まったく飽きずに読める。少年マンガの王道的作品と言える。

 

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(出典:『結界師』)

 

『武装錬金』

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るろうに剣心で有名な和月伸宏先生の作品

主人公が怪物に襲われて落命した後、錬金術の力で蘇り戦士として戦いに身を投じる姿を描いている少年漫画

ジャンプの王道バトル漫画にしては珍しく、ラブコメ要素強め、最初はヒロインの背中を追っかけて、がむしゃらに戦う主人公が、物語進むにつれて、逆に見送られ最初と立場が逆転する死ぬほど燃える展開

自分の身を省みず、周りの人を守るために戦い続ける、偽善者扱いされて悩んだり、戦いに苦しむ独白のシーンやラストバトルでの選択が面白い。

 

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(出典:『武装錬金』)

POINT
  • 全10巻 
  • 10巻の尺でかなり大規模などんでん返しの構造 
 

『トリコ』

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飯を食って強くなる美食家冒険活劇、現実にある物を積極的に物語と融和させており、何より新しい土地へ行く度にワクワクする

単純にバトル漫画としても迫力があり、かつ豊富な食材を用いた料理にも発想力がありと、独自性があってとても面白い漫画だったんですけど、長期連載によるインフレとアイデア力の枯渇というあるあるパターンに陥ってしまった作品

連載初期時のまだ冒険がメインの頃のこの作品の面白さ、ドキドキ感、わくわく感や早く先を読ませたいと思わせる魅力は本当に素晴らしい物があった。

 

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 (出典:『トリコ』)

 

『封神演義』

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中国の小説「封神演義」を下敷きに大胆なSF的解釈と、ファンタジー、ギャグ、独自のキャラクターデザイン再構成させた作品

適度な風呂敷の広げ具合と伏線回収、たくさんいるのにそれぞれが魅力的な登場人物、単行本の表紙が本編の重大な伏線となっており、読み終わった後に気づいて衝撃受ける

世界観が二転三転し、作中で世界観が変わる所は『からくりサーカス』を彷彿とさせる。

 

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  (出典:『封神演義』)

 

まとめ

もし、このエントリーを読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら、これ以上嬉しい事はありません。

本記事は随時更新中なので、また面白い作品があったら追加します。お楽しみに!