【2019年】面白いおすすめバトル漫画!熱い戦闘!王道の魔法/異能力。完結済みの長編・短編から最新作まで紹介!

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このページでは、戦闘シーンが最高なアクション・バトル漫画のおすすめを紹介

熱き闘いを繰り広げながら、多様なストーリー展開をするバトル漫画。

「ドラゴンボール」などの1980年代の作品から2018年の作品まで、学園ものやSF、ファンタジーまで、あなたの好みの作品が見つかること間違いなし!

 

「爽快なバトルが読みたい!」「キャラには感情豊かでいてほしい!」「生きるか死ぬかの華々しい展開が好き!」って人にオススメの作品をチョイス!

 

いざバトル始まったら「は~やれやれ……フッ」「やったろうやないかい」「なかなかやるな!」「そっちこそな!」って少年漫画のノリの人間同士の戦闘から対異星人、手に汗かくほどの熱いバトルシーンで楽しもう。

 

 

『ケンガンアシュラ』

 

冴えない会社員ヤマシタカズオと、スラム街出身の十鬼蛇王馬の成り上がり物語

家庭は崩壊、仕事はできない56歳のダメリーマン、山下一夫が会社の会長から突然呼び出され、企業が巨額の利益を賭けて、雇った闘技者の殴り合いでビジネスを決める格闘試合「拳願仕合(ケンガンジアイ)」

そして一夫に命じられた任務は自社の闘技者、若者・十鬼蛇王馬の世話係

果たして、ダメリーマン・山下一夫の運命は…!!??

細マッチョからゴリマッチョを取り揃え、男達の熱いバトルが妄想を駆り立てて、個人的に今熱い格闘漫画のツートップの一角。

 

毎回どちらが勝つか分からないバトルは魅力的、中身も格闘場面が満載でなにより画力が高くて迫力ある。キャラも沢山いて個性的で掘り下げが深く、名前のテロップが頻繁に出てくるのでコイツ誰だっけってことにならない。

もうすぐ完結だろうしアニメもやるからみんな見よう

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(出典:『ケンガンアシュラ』)

 

右のイケメンがヒーローで左のおじさんが公式ヒロイン▼

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POINT
  • 試合の勝敗が読めないのが大変楽しい。
  • 試合展開、画力の迫力ともに、格闘技漫画はこうでなくちゃ!

 

『鬼滅の刃』

 

あらすじ

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。

唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!!

人喰い鬼によって家族を皆殺しにされた1人の少年が、唯一生き残るものの鬼に変貌した妹を人間に戻すため、家族の仇を討つために旅をする物語。

一話から絶望的な展開に引き込まれ独特な世界観にどっぷり浸かれる

大正時代を舞台とし「努力!友情!勝利!」と明るくはない作風で、独特すぎる台詞回し、主人公の性格とか結構シビアな世界観とか、魅せる時の絵の迫力とか完成度高い作品。

 

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(出典:『鬼滅の刃』)
POINT
  • 既刊13巻(2018年11月現在)
  • 間違いなくジャンプの中で今最も熱い漫画。
  • 引き込まれる独特な言い回しと画風が魅力 

 

『リィンカーネーションの花弁』

 

過去の偉人の才能を持つ「廻り者」達の殺し合いの話。

輪廻の枝と言われるナイフのようなもの使い、前世の能力を手に入れ、様々な偉人と戦う、前世の能力は実在していた人物に基づいており、Fateやドリフターズのような系統が好きな方にオススメ。

最後までどうなるか分からないハラハラした展開と、カッコいいバトルシーン、ハッタリを利かせながらもヒロイックな演出に魅せられる作品。

 

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(出典:『リィンカーネーションの花弁』)

POINT
  • 既刊8巻(2018年7月10日現在)
  • 厨二心にぶっ刺さる過去の偉人を使った異能力バトル

 

『四十七大戦』

 

四十七大戦は都道府県擬人化アクション

概要

極東の島国日本の最果ての地「鳥取」は、人口の減少により崩壊の危機に直面する消滅可能性都市であった。この物語はそんな不毛の地を必死に支えるご当地神「鳥取さん」の奮闘の記録である。

全国の県が擬人(神)化して名産物を武器に戦う、勝てばよその県を併合して、日本の首都を目指せ!…というお話

ありがちな偏見ネタじゃなく、しっかり調べられてて愛を感じる。

少子高齢化等現実問題を根底にしつつ、コメディかと思いきやめっちゃ熱い。各都道府県への愛がすごい。日本国民皆に読んでほしい。

 

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(出典:『四十七大戦』)

POINT
  • 既刊4巻(2018年7月現在)
  • テーマは『地方創生』
  • WEBマンガ総選挙2018で1位の作品

 

『うえきの法則』

 

100人の神候補から能力をもらった100人の中学生が、どんな才能にもなれる『空白の才』を手に入れるため戦う能力者バトルモノ

「ゴミを木に変える力」という一見役に立たなそうな能力を工夫していく面白さ、『ゴミ→木→ゴミ→木』と能力がリサイクルできる仕組みという異質能力で、人を攻撃すると、自分の才能を一つずつ何か失っていくというデメリット。

ラストバトルで最初期の設定を活かす構成、 一般人を"力"で傷つけてはいけないという絶対的ルールを、最後に使う展開に鳥肌

不毛な中学時代を送ってしまった人にはかなりオススメ

 

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(出典:『うえきの法則』)

POINT
  • 全16巻 
  • どんなにしょぼい能力でも応用次第で戦える

 

『封神演義』

 

中国の小説「封神演義」を下敷きに大胆なSF的解釈と、ファンタジー、ギャグ、独自のキャラクターデザイン再構成させた作品

主人公がどんどん成長する王道少年漫画でありながら、打撃<頭脳戦の胸熱な闘いで、少年漫画に上手くコミカライズされている

適度な風呂敷の広げ具合と伏線回収、たくさんいるのにそれぞれが魅力的な登場人物、単行本の表紙が本編の重大な伏線となっており、読み終わった後に気づいて衝撃受ける

世界観が二転三転し、作中で世界観が変わる所は『からくりサーカス』を彷彿とさせる。

 

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(出典:『封神演義』)

POINT
  • 全12巻
  • 伏線回収が見事
  • ジャンプでは珍しく打ち切り引き延ばしもなく完結した漫画

 

『リュウマのガゴウ』

 

生態系が崩壊し「白皮」と呼ばれる化け物に怯えながら暮らす中、人類が圧倒的弱者となった世界が舞台

わずかに生き残った人類は、大昔に世界を救った不老不死と言われる「英雄リュウマ」を最後の希望にしてる。

元一般人でありながら「リュウマ」を名乗り、希望の灯を絶やさぬよう、世界を救おうとする何人かの主人公が交錯しまくる、世代交代クロニクル漫画

時系列をシャッフルした構成で、少しづつ歴史が紐解かれていく様と、それぞれの時代のリュウマ達が本当にカッコ良く、時系列や登場人物の関係性が分かった時の面白さ、人類の天敵である白皮との戦争、とても面白い作品。

 

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(出典:『リュウマのガゴウ』)

POINT
  • 全10巻
  • 怒涛の展開、時系列をシャッフルした構成が魅力
  • 異形の生物と生存かけて戦う戦闘がめちゃくちゃかっこいい

 

『女子攻兵』

 

女子高生型ロボットに乗り込み、異次元空間で戦争するSFバトル物

精神を汚染する巨大女子高生型兵器に乗った男が、妄想と現実の間で抗う物語。奇抜な設定だけど、重厚なSF読みたい人にオススメ

隅から隅まで非常に狂気に満ちてて、あまり人に勧められる作品ではないけれど、気になる人は是非読んでほしい

作中には、兵士としての主人公を描く物語世界と、女子高生同士のコミュニケーションを描く物語世界の、二つの世界観で描かれており、人間の自由意志というテーマで締めくくられている。

 

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(出典:『女子攻兵』)

POINT
  • 全7巻
  • SF者と映画好きにおすすめしたい傑作
  • 現実と妄想が入り交じる最終章の展開

 

『刻刻』

 

サイバーも宇宙人も近未来兵器も出てこないリアルな現代感、時が止まった世界で、一般家族が宗教法人と戦うSF作品

独創的な世界観だけあって設定や描写が細かい  誰もが考える設定で誰も思いつかない物語。

止まった世界の中だけで物語を動かしていく「止界」のアイデアが秀逸で、騒動に巻き込まれた全員が、止められた時間の中だけで、常に緊迫感のある展開を創造。

時が止まっている中で刻々と変わる状況を、時間をかけてじっくりと描いていて、とても引き込まれる。

 

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(出典:『刻刻』)

POINTル
  • 全8巻
  • 緊迫感と常に驚きを与えてくれる世界観が本作の魅力
  • 「寄生獣」を好きな人は相性が良いと思う

 

『戦闘破壊学園ダンゲロス』

 

怪々な能力を身につけた魔人と呼ばれる高校生の男女60名が、生徒会サイドと、番長サイドに分かれて全力で殺しあう超級エンタメ作品

能力バトル物なんだが、バトルシーンに情け容赦が全く無い。

爆弾を置いて敵を全滅させる様な、物語の見せ場の上、普通は使わない必殺、必勝の手段を両陣営が平気で使う

基本的に能力が馬鹿馬鹿しいものが多いけど、内容はガチ、結構緻密に伏線が張り巡らされてて、最後まで緊張感のある展開で、全8巻という程よい長さでまとまっている。

 

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(出典:『戦闘破壊学園ダンゲロス』)

POINT
  • 全8巻
  • 頭のイカれた面白い能力と、スーパーチートの転校生
  • 無茶苦茶な設定、予測不能な流れとミスリード含む伏線

 

『からくりサーカス』

 

人間と殺戮を繰り返す「からくり人形」が絡むアツすぎるバトル漫画

いくつもの人間関係が交差し合い織り成される人間ドラマと、迫力ある力強いバトルに加え、『伏線回収の最多記録保持作品』ではないかと思われる程、緻密に伏線が張り巡らされたまさに『からくり』

人間の頭の中でこれほどまでに壮大な物語が作られ、それを漫画という手法で表現できる事に感動する。

テーマの一つが『見返りを求めない愛』なので、大切な人の為に戦う尊いドラマが盛りだくさんなんだけど、それは大体『最高の死に様選手権』に直結するので覚悟が必要

 

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(出典:『からくりサーカス』)

POINT
  • 全43巻 
  • ラストの演出はまさにタイトル通り
  • トラウマ級の絶望と感動を新鮮な気持ちで味わえる

 

『血界戦線』

 

異世界に浸食された街で戦い続ける愉快な怪物たちの物語。

人の命がまるでチリ紙だぜ!と言わんばかりに勢い疾走感が熱気とともに襲いかかってくる、ハチャメチャ日常バトル漫画。

演出のキマり方とか台詞回しが凄まじく、全体通したストーリーのほうも面白いんだけど、日常的に殺伐と血と、身体のパーツが宙を舞い弾丸が飛び交うハートフルな作品。

 

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(出典:『血界戦線』)

POINT
  • 全10巻
  • 作品のコンセプトは【技名を叫びながら殴る】漫画
  • 何気なく「人類を救うぞ」みたいな台詞が飛び出す

 

『うしおととら』

 

獣の槍の継承者「うしお」が、獣の槍に封じられていた伝説の妖怪「とら」と共に、最強最悪の妖怪「白面の者」を倒す物語。

化け物と人間が互いの存在を疎ましく思いながらタッグを組む

バディものの王道かつ、ファンタジー設定、ダラダラ続かないし、目的も明確。熱い友情と宿縁が交錯して、最高かつ最良のプロットを展開。

全巻全てに最終決戦の伏線が張り巡らされてて、それらの伏線が一つになるクライマックスが爽快

絵が荒いと敬遠するひともいるけど、一度は読んでほしい少年漫画の傑作

 

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 (出典:『うしおととら』)

POINT
  • 全33巻 + 外伝1巻
  • 絵や線の荒さが吹き飛ぶストーリーの重厚さ
  • 少年と妖怪が心を通わす感動巨編

 

『金色のガッシュ』

 

シリアスギャグ共に良質な少年漫画。

主人公コンビが成長すると共に強くなる構成は正に王道。

魔物の子「ガッシュ」はある出来事をきっかけに、優しい王様になる事を決意し、主人公と一緒に戦い抜く物語。

人間と魔物がタッグを組んで、『燃やされてはいけない魔本を人間が持つ』『強くなっていく毎に呪文の数が増える』、設定が神がかっている

魔物の子100人に100通りの絆の物語がある丹念な人物描写、バトルロワイヤル形式だけど誰も死なないシステムだったり、キャラクターを大事にしている、20代ホイホイ漫画

 

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(出典:『金色のガッシュ』)

POINT
  • 全16巻(文庫版)
  • 「チチをもげ」はとりあえず聞いた方がいい。
  • 突き抜けたギャグと熱いシリアス展開が対照的な作品 

 

『鋼の錬金術師』

 

言わずもがなの名作。王道バトルファンタジーでありながら、暗いテーマも扱う良作で、深く考えさせられる物語の構成

主人公らが身体欠損というスタートを持つ、酷なダークファンタジーだけども、それでも明朗な少年漫画であろうとする。

1冊でも手に取るとつい最後まで読んでしまい、そして所々で涙が。展開が最初から最後まで綺麗に繋がっているのが、この作品の最大の魅力だと感じる。

この作品ほど、伏線全て回収し、最初から最後まで筋が通って、内容がブレない作品はないと思う。

長編バトル漫画のバランスと総合力として、すべての要素に於いて90点を下回ることのない大傑作。

 

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(出典:『鋼の錬金術師』)

POINT
  • 全27巻
  • 見事な起承転結、お説教ぽくない強いメッセージ性、魅力的なキャラ、世界中にファンがいるのも納得な作品

 

『ワールドトリガー』

 

ざっくり説明すると、異世界から侵略してきた敵を若者たちがチーム戦で撃退していくSFバトル漫画

1対1に拘ることの多い少年漫画で、頭脳戦と連携プレーチーム戦を中心に、攻撃手、銃手、狙撃手などのタイプ分けや、近距離、中距離、遠距離、複合のバトルがかなり比重占めており、王道ながらすごく面白い設定。

圧倒的作り込み、味わい深い伏線の数々、バトル漫画好きにとって理想的な作品。遅効性なので、数巻まとめて読むのがおすすめです。

 「僕はヒーローじゃない。誰もが納得するような結果は出せない」という台詞が主人公から飛び出す少年漫画。個の力を数と戦術で打ち破るバトルの爽快感が最高

バトルアクション漫画の爽快感とドキドキ感、侵略系SF漫画のスリルと侵略者に抗う人間達の葛藤、才能ある者もない者もチームになって持っているものでそれぞれどう戦うかという戦略的スポーツ漫画の面白さ、全部含めてバランスを失わない漫画、ワールドトリガー

 

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(出典:『ワールドトリガー』)

POINT
  • 既刊18巻(2017年3月現在)
  • 「チーム戦」と「戦術」を最高に面白く描く漫画
  • 人の考察も読んで、読み返すと、伏線と見方が見つかる構成力

 

『Hunter x Hunter』

 

ストーリー展開・伏線・台詞回しなど、カタルシスが得られるような展開、物語の一貫性と深みが素晴らしい。

最高傑作はキメラアント編▼

凶暴性しか持たなかった蟻たちが、戦いの中で人間のような感情を抱いていき、逆に人間達が悪魔のような残虐性を見せる、あのカオスさと冷静な語り部が、小説を読み上げあげたような高揚感を抱かせる

関連記事;「キメラ=アント編」とかいう人類史上最高傑作の物語!

読めない展開と相まって、単純な力の差では勝敗は決まらない、6種類の系統分類と各々の特徴的な『念能力という設定』『制約と誓約』弱者が強者に立ち向かうための意志や、覚悟を問われるストーリーとなっている点も魅力。

 

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(出典:『Hunter x Hunter』)

POINT
  • 既刊35巻(2018年2月現在)
  • 末永く読んでいきたい誰にも真似できない傑作

 

『マテリアル・パズル』

 

一つの体に3つの魂を持ち、死ぬたびに存在変換するティトォ、アクア、プリセラが「女神」を倒すお話

魔法使い冒険物、という少年漫画ど真ん中の作品だけど、世界観、能力の描写、ネーミングセンス、大量の伏線の張り方と消化のカタルシス、予測不可能な展開のジョジョを彷彿とさせる能力バトル物

作者独特ののんびりした作風に慣れれば、シンプルな展開から急転直下先の読め無さが楽しめる。

秀逸なのが「魔法使い」の設定。

「魔法が存在する世界」だけど「魔法は天才が死ぬまで修行してやっと完成する」レベルの代物。じゃあ老人ばかり出てくるかと言うと…そこは是非読んで欲しい。

 

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(出典:『マテリアル・パズル』)

POINT
  • 全20巻
  • 少年漫画らしい熱い王道バトルと、意表をつく意外性
  • 伏線が散りばめられ緻密に構成されたストーリー

 

『RAVE』

 

王道をさらに王道でサンドした世界を救うための冒険物語

ハチャメチャファンタジーと思いきや、割と理に適った能力モノの魔法バトルに昇華していく、初期の方から大量にフラグが建てられてるんだけど、その回収されるときの読者の驚きと言ったらない。

それ以外にも王道突っ走りつつ、ちゃんと主要キャラも掘り下げる。能力バトル物では最高の作品。

作者が同じなのでフェアリーテイルにハマった人は100%面白いと感じると思う。

 

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(出典:『RAVE』)

POINT
  • 全35巻
  • ファンタジー冒険活劇なんて正に少年漫画の王道

 

『嘘喰い』

 

 一言で表すならカイジに暴力が加わった感じのギャンブルもの

女々しい登場人物は居らず、個性溢れる男達が凌ぎを削り合う展開は刺激的で、登場人物全員頭が良く(意図的なバカキャラを除く)きちんと読者を裏切った決着を見せてくれる

個性的すぎるキャラクター、緻密な作画と高度な心理戦、駆け引きにスーツがはち切れんばかりの筋肉バトルがてんこ盛りの作品!

嘘喰いの魅力を語るうえで外せないのが「立会人」▼

立会人とは大組織「賭郎倶楽部」に身を置くエリート集団であり、主に闇ギャンブルの中立としての運行・仕切りをこなす。

彼らは全員もれなく選りすぐりの強者であり、また頭脳も逸脱している。故に完全なる中立者として取立てを行う。 

賭けに勝てても力が無ければ勝者にはなれない。ならば最終的には全部『暴力』で決まるじゃん!というジレンマを解決する

 

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(出典:『嘘喰い』)

POINT
  • 全49巻
  • 知略と暴力が入り乱れる破天荒ギャンブル漫画

 

『BLACK TORCH』

 

大妖怪に取りつかれ、妖怪の力を宿した少年を主人公に、妖怪退治を専門の、隠密部隊と妖怪達との戦いを描いたアクション作品

画力が半端ないのと、カッコよさを意識した、墨絵っぽいタッチが最高にイカしてるバトル漫画、感動するくらいバトルシーンの画力がしゅごいから、それだけでも見てほしい 。

打ち切りend…だが、最終巻は打ち切りを感じさせない話の畳み方で終わっている。

 

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(出典:『BLACK TORCH』)

POINT
  • 全5巻
  • 主人公はもののけ猫と出会い能力覚醒
  • 謎めいたリーダーとツンツン気味のヒロイ

 

『ワンパンマン』

 

全く新しい形のヒーロー物、余りに強すぎて、どんな敵もワンパンで倒してしまう主人公が、孤独や虚無感に悩みながらもマイペースに戦うお話。「最強≠幸せ」ってのが面白い。

ちゃんと強さを自覚していて、威張りもしない。ただのヒーローであり、好敵手が欲しいだけ。その理由は矛盾もなく、ただただ純粋…

「ワンパンだけで倒す」っていう発想は他の人でも考えた人はいるだろうけど、ここまで面白いキャラとストーリーを作った人はいないだろう。そして作画も素晴らしい。上手すぎる。

キャラも作画もストーリーもギャグも魅力的なハゲヒロー漫画

 

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(出典:『ワンパンマン』)

POINT
  • 既刊17巻(2018年8月現在)
  • 面白い上に画力も凄まじい
  • 圧倒的強さなのかな、報われなさ。不思議な魅力。

 

『ドリフターズ』

 

ストーリーをものすごく簡単に説明すると、歴史上の色んな有名人たちが異世界に飛ばされてドッタンバッタン大騒ぎする物語

エルフ、ドワーフ、ドラゴンのいるおなじみのファンタジー界に織田信長、那須与一、鬼島津、安倍晴明、ハンニバルなどなどが大集結!設定だけでそそる、異世界バトル漫画

奇想天外な物語が魅力的な登場人物によって活き活きと、広げられていく。この大きな風呂敷は何処まで広がるか。どうやって収拾していくのかワクワクする。

 

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(出典:『ドリフターズ』)

POINT
  • 既刊5巻
  • 価値観と経験をそのまま異世界に持ち込んで活写する
  • 黒を活かした独特の絵柄。ギャグとシリアスの緩急、台詞回し

 

『PSYREN』

 

 一般人が突如荒廃した世界で、拾ったテレフォンカードを使い切るまで、未来へ飛ばされ、人ならざる者と異能力を使って闘う話。

超能力で戦う王道作品、しかも最高なタイムパラドックス要素もたっぷりある。

完結はしているが、打ち切り気味に終わったので、最後スピード感がえらいことになっているが、未だにカルト的なファンの多い漫画。

少年漫画とは思えないほど、主人公もヒロインもイカレており

着実に全方位の殺意で敵を殲滅する主人公と、わずかな出番で読者に『コイツはやばい!』と思わせたヒロインが魅力的な作品

 

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(出典:『PSYREN』)

POINT
  • 全16巻
  • 厨二感、予測できない展開、過去にないタイプの能力物
  • 敵対者を躊躇なくぶっ殺○主人公らしからぬ無慈悲さ

 

『僕のヒーローアカデミア』

 

ジャンプが誇る王道バトルアクションの新鋭。

多くの人が-個性-という超常能力を持つ世界で、個性を使って平和を守るヒーローに憧れている-無個性-な主人公。

友情、努力、勝利全部揃ってて、当然のような面白さ

アメコミを基礎にしたデザイン、滅茶苦茶熱い素晴らしい作画、一度はまれば抜け出せない最高の漫画、老若男女問わずお勧めできる作品。

 

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 (出典:『僕のヒーローアカデミア』)

POINT
  • 既刊19巻(2018年7月現在)
  • 人口の約8割が「個性」を持つ世界で「個性」を持たない主人公
  • 「友情、努力、勝利」の系譜を継ぐ、ジャンプ王道漫画。

 

『家庭教師ヒットマンREBORN』

 

マフィアのボスになるために、ダメ男子中学生が赤ん坊"の"殺し屋に家庭教師させられるという異色の設定

主人公たちのどんどん成長してく物語は熱く、ライバルや敵だった者らとの共闘、言葉の取捨選択、間、掛け合いなどが少年たちの心にグサリと刺さる。

序盤はギャグテイストの作品だが、この漫画が本当に面白くなるのはツナが覚醒してから8巻辺りから急激に面白い。

ギャグベースの日常編があるからこそ、ツナは何事にも立ち向かえたし守りたいものがあったし物語が成り立つ、よくできた作品。

 

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(出典:『家庭教師ヒットマンREBORN』)

POINT
  • 全42巻
  • ヘタレな主人公が成長していくという王道展開
  • 9巻から途端に戦い出してむちゃくちゃ面白い

 

『サイケまたしても』

 

「うえきの法則」の作者が描くヒロイックな能力バトル漫画

池に沈むとタイムリープする力を手にした少年が、ヒーローになる物語。端的に言うと正気が狂気な溺死ヒーロー

バトル漫画に重要な能力のセンスは未だ健在。

池に飛び込み〝じさつ〟をすれば、その日の朝に戻れる主人公がヒーローという名のエゴに囚われて、自己犠牲しながら、“洗脳する”能力者・ウィルの目的を阻止する為に、どんなにボロボロになっても助けにいく、熱く面白い王道漫画

 

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(出典:『サイケまたしても』)

POINT
  • 既刊13巻(2018年9月現在)
  • うえきの法則を彷彿させる、一風変わった能力者バトル
  • 『うえきの法則』好きなら是非読んで欲しい

 

『べるぜバブ』

 

あらすじ

「天下の不良高校」と言われる石矢魔高校の中でも凶悪無比な強さから「アバレオーガ」と恐れられる男鹿辰巳は、ある日喧嘩の最中に川で、赤ん坊を拾う。

しかし実はその赤ん坊は、普通の子ではなく人類を滅ぼすために魔界から送り込まれた大魔王の息子・カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世(通称ベル坊)だった。

魔王を育てることになった最凶ヤンキーのドタバタ子育てコメディ

ギャグ漫画とバトル漫画をうまく移行しながら、決して根本の主人公の強さをブレずに描いており、加えてファンタジーからラブコメまで幅が広いネタに溢れている素晴らしい作品

不良抗争物から異世界存在バトル物にシフトしたいわゆる『ジャンプ展開』を歩んでいく。

 

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(出典:『べるぜバブ』)

POINT
  • 全28巻
  • 不良が魔王(赤ん坊)を拾って育てる
  • ギャグとバトルがいい感じに調和した素敵な漫画

 

『バイオーグ・トリニティ』

 

人が物と融合できる「バイオバグ」が日常化した世界が舞台

終末へとゆったり向かう世界の中で、大好きな同級生を守るために力を得た主人公が奮闘していく物語

少年誌らしい熱い場面転換、能力バトル、ラブコメに加えて、青年誌らしい重厚なストーリーと濃密な心理描写、描き込み、画力も、かっちょいい表現言い回しも、話に至っては難しくて何度も読まないとわからないが、ぶっ飛び方が、素晴らしい。

舞城の珍妙な世界観を、大暮維人の圧倒的な画力を用いて現世に降臨させている。ラディカルポップな世界観が魅力の作品。

 

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(出典:『バイオーグ・トリニティ』)

POINT
  • 全14巻
  • 圧倒的画力での戦闘シーンがどちゃくそかっこいい。
  • 破綻した世界観と厨二設定なSF漫画。

 

『エアギア』

 

超小型モーターを搭載したインラインスケート「エアトレック」を使ったアクションバトル漫画

要約すると、空を走れる靴で華麗な技をきめつつバトルするお話

元々は成人向けの読みきりなどを数多く書いていた作者なので、不健全・エロは全然気にしない、という人は読んでください

かなり高い画力で、なかなか引き込まれる世界観です。

物語が進むにしたがって、意味不明な部分に解説がつくが、それが空論であるため説明不足で読み手が困惑する超展開を歩む

 

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(出典:『エアギア』)

POINT
  • 全37巻
  • 作者大暮維人のバケモンすぎる画力
  • 靴に動力をつけて格好良く戦うスタイル

 

『マギ』

 

アラビアンナイトを題材にした冒険漫画

世界に突如ダンジョンが出現し、それを制覇したものが王になれる、というアラビアを基調とした世界を旅する幻想的な世界観

アラジンとその仲間達の冒険にとどまらず、社会問題や複雑な人間模様も絡めたストーリーが素晴らしい。

悪とバトルするという王道展開の他、生き恥モンのギャグ・スケベ丸出しと、とても主人公や正義とは思えん展開も魅力的

 

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(出典:『マギ』)

POINT
  • 全37巻
  • 王道冒険ファンタジーのわくわく世界観
  • どんどん深い思想と世界観に飲み込まれる

 

『FAIRY TAIL』


魔導士のドラゴンスレイヤーのナツが仲間と共に依頼をこなし、成長していく物語。これぞ魔法漫画、魔法を使うのに肉弾戦。

しかも火を食べる主人公。ありそうであまり見かけない設定が魅力

外から見ると普通に「魔法ファンタジー」で「バトル漫画」なんだけど、彼らが戦う根っこの部分が基本的に「ギルド(家族・仲間)のため)」それぞれのメンバーにあった辛い過去

その過去を乗り越えていこうとする気持ちなど、魔法や戦闘ものファンタジー好きなら読んで損はない作品。

 

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(出典:『FAIRY TAIL』)

POINT
  • 全63巻
  • 少年漫画の王道オブザ王道
  • 熱血な主人公。王道。魔法を使った戦闘

『FAIRY TAIL・ファイナルシーズンの感想』はここをチェック!

関連記事;「FAIRY TAIL・ファイナル」全話感想まとめ!

 

『出会って5秒でバトル』

 

組織によって連れ去られた人達が能力を与えられ、バトルを強いられる物語、狙いすぎの某ビデオっぽいタイトルに、食傷気味のよくある能力バトルものって感じで敬遠してたんだけど、面白い。 

能力使う系のバトル漫画だけど、主人公の能力が「相手の思った能力になる」つまり対戦相手の想像次第で強くも弱くもなる。

能力の設定が面白いから、そっち主軸の頭脳バトル、裏をかくぜ!騙すぜ!みたいな感じなので、ジョジョに近い作品。

 

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(出典:『出会って5秒でバトル』)

POINT
  • 既刊9巻(2018年10月現在)
  • 心理戦とデスゲーム、ハンターとうえきが好きな人は是非!

 

『シャーマンキング』

 

主人公がシャーマンキング(霊能力者の王)を目指して他のシャーマン達と闘う作品、霊を憑依させて戦う厨二心溢れる異能設定

霊を身体に降霊して生前の霊の能力をトレースする「憑依合体」から、霊を物質に降霊し、そこから溢れ出る霊力によって霊武器を作り出す「オーバーソウル」という設定とネーミング、それだけで少年漫画として100億点の作品

この作品によりアニメに原作がある事を知り、初めて単行本を買い揃えた、個人的に思い出深い作品。

 

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(出典:『シャーマンキング』)

POINT
  • 完全版:全27巻
  • 厨二心溢れる「バディと協力して能力を得る」設定

 

『かんかん橋をわたって』

 

激アツすぎる。嫁姑がテーマの漫画

主人公が姑からの嫌がらせに気づくところから物語が始まる

嫁姑の家庭内ドロドロ物語だと思わせて、途中からスケールがどんどんデカくなり、悪に立ち向かうジャンプ系ヒーロー物語に急展開…

徐々に少年漫画になり、中盤で仲間をあつめて能力に目覚め、最終的に知謀と策略と暴力うずまくバトル漫画になり、人生に大事な教訓を教えてくれる壮大なエンドを迎える

 

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(出典:『かんかん橋をわたって』)

POINT
  • 全10巻
  • 過去の因縁と伏線回収が激熱 
  • 嫁姑問題から、いつの間にかジャンプみたいな展開に…

 

『アカメが斬る!』

 

あらすじ

帝国の圧政によって苦しむ村の少年剣士・タツミは、旅の途中で殺し屋集団「ナイトレイド」の一員である赤目の少女・アカメと出会う。そして仲間達と共に、腐敗した帝国に立ち向かう。

中世的なSF要素を織り交ぜたダークアクションファンタジー。

腐敗しきった帝国を、革命軍所属の「ナイトレイド」と呼ばれる暗殺部隊が立ち向かっていく物語。

帝具という武器による王道バトルや、ダークファンタジー的凄惨な描写やエグい展開。敵味方共に魅力的なキャラクターばかりで、それぞれが自分の信念を持って戦う。

キャラクターの死にっぷりが良く、容赦なくキャラが死んで行く。弱き民衆のためとはいえ、殺し屋の物語だから、最終的に辿り着く先はこうなるよね、という結末…

 

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(出典:『アカメが斬る!』)

POINT
  • 全15+1巻 
  • アカメが斬る!零 既刊9巻(2018年8月25日現在)
  • 「ファンタジー版必殺!仕事人」と称される作品

 

 

まとめ

以上「バトル漫画」についてお伝えしました。

 

読みたいと思わせるバトル漫画は、「何故主人公は強いのか」の設定と根拠からコンセプトを作ると勝手にドラマが出来上がっていくように思います。

「〇〇に勝ってキャラが成長する」が短期的な期待になって「キャラクターがメリットを得て物語と設定が膨らんでいく」が中長期的な期待になる。ここをどう魅力的に描くかが漫画家の力だと思います。