『2019年』トラウマ必至!おすすめの鬱漫画25選!衝撃のバッドエンド作まで厳選紹介!

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今回は様々な『欝』漫画を選んでみました。

エグかったり、胸くそ悪かったり、後味悪い..そんな漫画に興味がある方も多いはず。そんな落ち込んでいる時に読んではいけない漫画をまとめています。

 

寝付けなくなるようなトラウマ・鬱漫画

 

それでは思わず目を覆いたくなるような、それでも見るのを止められない

まったく救われないバッドエンドで終わる作品、読者の胸になんとも言えない後味を残していく作品をご紹介していきます。

 

 

『スパイダーマン』

 

マーヴェル本家とは全く異なる池上遼一版の「スパイダーマン」。

ピーター・パーカー=小森ユウであり、ニューヨークが東京に置き換えられる、という構図で描かれたオリジナル作品。

 

今読んでも充分に通用する「ヒーローとは何か」へのシリアスなテーマ。

基本的に重く途中から救いのない壮絶な鬱漫画になる

 

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(出典:『スパイダーマン』)

 

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』 

 

現実主義な主人公が、自称人魚の転校生と出会っててんやわんやあるお話。

ジャンルはサスペンス、「少女のバラバラ死体」が発見されたという結末が分かった状態で、それまでの過程を描く構成。終始陰鬱

 

少しふわっとしたタイトルからは考えられないほど暗い

田舎の日常風景、ありふれた日々なのに、些細なきっかけですべてが狂ってしまう

そんな子どもの日常という戦場を感じる、哀しくも身に覚えのあるお話。

 

鬱エンド。鬱エンド。読み終わった後胸がずーんとなる

 

『ぼくらのへんたい』 

 

女の子になりたい女装男子のお話。

 

それぞれ事情を抱えて女装をしている3人の男の娘を中心に、悩める少年少女のもつれ

同性愛や性への矛盾やトラウマ、家庭のことや自身の性についてとか、それぞれの葛藤が描かれている作品。

 

『サユリ』

 

呪われた幽霊屋敷を買ってしまった家族と。怨霊サユリの対決を描いた漫画

 

なすすべも無くサユリに家族が殺されていく、救いのない展開だが大半の家族が殺された後に、痴呆症だった祖母が覚醒し無双、主人公と2人で反撃に転じる。

 

1巻で頂点まで達した『幽霊の怖さ』を2巻の『生きてる人間の恐さ』で打破していくカタルシスが凄過ぎる。映画化してほしい。

 

ばーちゃんが強すぎて笑ってしまうww 

 

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(出典:『サユリ』)

 

『洗礼』

 

絶世の美貌と称えられた女優が自らの老いにおびえ若返るために子供を生んでその子供に自分の脳を移植しようと・・・ってところから始まるお話

 

楳図かずおらしい女性心理の描写、忘れられないトラウマ漫画の一つ。

 

『先生の白い嘘』

 

複数のキャラの視点から男女の性の不平等を描いた、闇が深い物語

男性の感想が知りたい。というか、これをすんなり読める男はいないと思う。

 

かなり踏み込んで性暴力の問題を扱った作品

生半可な気持ちで観るとめっちゃ気持ち悪くなるしつらい

 

『ウツボラ』

 

頭から投身自殺したため顔が潰れた遺体、そしてその自殺した女の双子と名乗る女が現れ・・・というお話

 

妖艶な黒髪女性のビジュアル、美麗な絵で最高に最低な気持ちになれる

こんなに鬱になる漫画もあんまりないなって思う

 

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(出典:『ウツボラ』)

 

『船を建てる』

 

二頭のアシカを主人公に、アメリカ文学作品・音楽をベースとした一話完結の作品。

 

絵本のようなタッチで、残酷な描写ではなく残酷な運命をモノクロで描く

一見キュートなアシカや動物たちの物語なのに、不思議な魅力をたたえた漫画

 

長らく絶版だったのが近年再販されまして。電子版もあるよ。

 

不思議で不条理で可愛いくて洒落ていて説明が難しい

 

『ちーちゃんはちょっと足りない』

 

何かが「足りない」毎日を送る中二女子、ちーちゃんとナツの物語…

個人的に以上の予備知識は入れないで読んでほしい…

 

死・暴力・病気・いじめ・災害・人の悪意などの"THE・鬱"な表現が一切無いのに、読み終えると死にたくなるところ憂鬱な気分になる

 

これ以上ないくらい感情が揺さぶられる作品。

 

『外れたみんなの頭のネジ』

 

狂ってしまった世界とその中心にいる主人公の話

サイコホラー的な感じで心霊的なものではなく人間ホラーもの

 

『世にも奇妙な物語』みたいに怪奇な話が単発である感じの作品

登場人物が全員キチっており、生理的嫌悪や恐怖を掻き立てる演出が巧みで、内容が結構心にくる…、人間の悪意が詰めこまれている漫画

 

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(出典:『外れたみんなの頭のネジ』)

 

『フランケン・ふらん』

 

ブラックジャック並みの医療技術を持ちながら倫理観が一切ついてこなかったフランちゃんが、善意と好奇心から人を助けたり、手に負えなくしたりする漫画

 

風刺やブラックジョークがてんこ盛り、ブラックジャックのアンチテーゼ的作品

 

表紙のエロさに惹かれて購入した少年にトラウマを植え付ける内容

 

 

『凪のお暇!』

 

無理して頑張っていたけど色々あって過呼吸で倒れちゃったOLが、会社を辞めて人間関係を断ち切って、ゼロから新しい生活を始めるお話。

 

ほのぼのしてる中に毒の混じった作風で、人間関係や心理描写を楽しめる。

ドラマ化もされたので有名ですが、紙で読む『凪のお暇!』も中々に刺激的。

 

『最終兵器彼女』

 

戦争の最終兵器になってしまった女の子と、彼氏が普通の恋愛をしようともがく物語

 

柄からアホっぽい萌え系かと思ったらアホ設定なだけで中身は鬱、終始重苦しい。

絵背景説明が極端に省略されていて、自衛隊がどこと戦争してんのか最後まで分からず、SF戦争ものではなく、重要なのは恋愛だ!って感じの作品。

 

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(出典:『最終兵器彼女』)

 

『狼の口 ヴォルフスムント』

 

ハプスブルク家の残虐な圧政とスイス人の反乱のお話。

「関所」を舞台に、悪代官がレジンスタンスをその関所で見つけ、残虐に処刑していく
徹底的鬱展開。絶望的な敵の強さ。徹底的に抑圧される.

 

ただ惨い流血描写が頻出するのと、キャラの死亡率が異様に高く、感情移入してしまう

 

残酷さと非道さ、歴史の薄暗い部分が生々しく描かれている

 

 

『人間仮免中』

 

統合失調になった作者さんのエッセイ漫画

 

インパクトある経歴、統合失調症により入退院を繰り返し、自殺未遂で歩道橋からダイブ顔面は崩壊し片目は失明…統合失調症含む様々な障壁に苦しむ著者の壮絶な人生体験

 

壮絶すぎて読んだあとしばらく何も手につかないほどいろいろ考えさせられる。

 

そんじょそこらの壮絶人生と一線を画す壮絶さ

 

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(出典:『人間仮免中』)

 

『空が灰色だから』

 

思春期の10代〜20代の女の子が主人公の世にも奇妙な物語

青春、ギャグ、ホラー、スッキリする話から後味悪い話まで、心を抉る話が多いけど、間々に挟まれる日常とか青春とかが心を引っ張り出してくれる。

 

惨く儚い、人間の生理的な嫌悪感を沸き起こす。残酷まである

 

 

『四丁目の夕日』

 

真面目な少年とその家族がどんどん転落していく酷く残酷な漫画

「人間、どう不幸になったってここまで不幸になるものじゃない」ってキャッチフレーズの作品で、エネルギーを吸い取られる内容。

 

どん底の鬱で、途中猛烈な不快感や吐き気に襲われる

 

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(出典:『四丁目の夕日』)

 

『天人唐草』

 

厳格な父親に抑圧されて育てられた少女の顛末を描いた作品

自己肯定感と主体性を獲得しそこねた少女が、歯車を失くした人形みたいに少しずつ狂っていく描写が耐えられないトラウマ漫画

 

ラストが衝撃的過ぎて脳味噌に染み付いてしまう…

 

『おやすみプンプン』

 

1人の男の子が様々なことを経験しながら大人になっていくお話

 

読んだ人の心に傷と感動を残します。独特の画力と予期できない鬱ストーリー

キャラ設定、作品としての奥深さ、どれを取っても間違いなく良い作品 

鬱で凄惨な共感の三つが同時に襲ってきて面白い。

 

最後まで読んだらただならない虚無感と、賢者タイムが来る

 

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(出典:『おやすみプンプン』)

 

『デビルマン』

 

悪魔の力を手にした主人公が人間になりすます悪魔と闘うお話。

 

人間の正義が崩れる恐ろしいテーマ

独りで世界滅亡の真実を知り独りでデビルマンとして戦い続け、最後に人間に絶望していく主人公、人間の弱さと醜さを徹底して描き尽くした神がかりな筆致

 

自分の中でバッドエンド最強...救いがなくて理不尽

 

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(出典:『デビルマン』)

 

『捨てがたき人々』

 

長崎の五島列島の舞台に、クズ男が弁当屋の女を孕ませ、産まれた子に嫌われる話。

 

デブで不細工で世間を呪い性格も最悪な男の、どこを切ってもどうしようもない救いもない、厭世と情念と哀しみに満ちたお話。

 

世の中の人々がまるで暗黙の了解であるかのように「そこは触れないで」と思っているような部分を、漫画というフィルターを通して赤裸々に描いてしまった作品

 

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(出典:『捨てがたき人々』)

 

『校舎のうらには天使が埋められている』

 

小学校のいじめ、歪なクラス運営、1人のモンスターとその取り巻きたちが形成する空気を打破するお話。

 

鬱鬱鬱鬱&鬱!!サイコパス!鬱!って精神タコ殴りにされるけど心理描写がリアル

子供達の心理や背景にある家庭環境、いじめに対抗する先生や生徒の心の葛藤、様々な観点からいじめを見つめていく作品。

 

あらすじに「生き延びることができるのでしょうか──」とか書いてある

 

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(出典:『校舎のうらには天使が埋められている』)

 

『きみが心に棲みついた』

 

中身は男に依存して逃げたくても逃げられない囚われ女子のお話。

 

心をえぐられるような『依存』をテーマに、依存症が病的な域に達しているヒロインが、デートDVを駆使する男に付き纏われている、という状況の物語

 

可愛い絵ですが、精神的にえぐめ

主人公にイライラして、読んでも読んでも泥沼過ぎて救いがない

 

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(出典:『きみが心に棲みついた』)

 

『ワッハマン』

 

アトランティスの超テクノロジーで作られたサイボーグが、記憶なくして現代日本で日雇い生活をしつつ、時々邪魔しにくる刺客を笑いながらボコるコメディ

 

序盤はよくある下ネタギャグだが、後半のたたみかける緊迫感は読みごたえ抜群

不死身のサイボーグであるがゆえの悲劇を描いており、ラストは虚無

 

ラストシーンはこの作品はオンリーワン。

ラストまでの流れは日本マンガ史に俺が残すレベル。

 

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(出典:『ワッハマン』)

 

『死役所』

 

死んだあと成仏の手続きをする死役所という舞台のお話。

 

死んだあとの人間がどんな思いで死んだのか、どんなふうに残された人達を思うのか…

そういった事が物語として描かれていて感慨深い作品

 

死役所で働く、職員達は全員元死刑囚。作者は元役所の職員とのこと

 

『僕の小規模な失敗』

 

様々な小規模な失敗を繰り返しながら生きていくお話(全て作者の実話)

 

高校は中退したり、バイトをやってはすぐやめたり、定時制の高校に編入したが感じる疎外感、紆余曲折ありやっとの思いで入った大学では一人で昼食を食べる日々…

遠回りの人生を送ってきた作者・福満しげゆきの自伝的漫画。

 

他人事には思えない『劣等感』の掘り下げがキツイ

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

以上で“トラウマ必至!おすすめの鬱漫画”の紹介を終わります。

この記事を読んで少しでも紹介した作品に興味を持っていただけたら幸いです。

 

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