巨人軍マンセー

同じ能力を手にした者が「正義」と「悪」に分かれる『いぬやしき』感想と見所紹介

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ひょんなことから全身サイボーグとなり、強大な力を手にしてしまった爺と、くそガキの物語。

定年退職が間近な冴えないサラリーマン、家でも社会でも空気のような存在、おまけに末期ガンと宣告された爺が、ある事故に巻き込まれ全身サイボーグ化し、危険を察知すると身体がトランスフォームする

悪と正義、シンプルな正義と悪を描いた戦闘物、ではなく、とても中身の詰まった作品

 

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(出典:『いぬやしき』)

 

正義と悪、人間と機械。

「正義に徹する気弱ジジイ」

謎の事故に巻き込まれ、見た目は変わらず体がサイボーグとなってしまった。その体で手に入れた能力を活かし人助けに興じる

 

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(出典:『いぬやしき』)

 

家では形見の狭い思いをしてそうなお爺ちゃんが主人公てのが面白い、ヒーローが爺って事ががこんなにも物語に感情移入させてしまうものなのか…気弱で謙虚で正義感が強いじいちゃん。

 

「悪に徹するサイコパス高校生」

主人公の犬屋敷と同様の事故で、サイボーにされた青年、獅子神

彼は犬屋敷とは正反対に、得た力で、無差別殺害を繰り返す連続殺人鬼の道を歩んでいく、最終的に、警察署襲撃に続き、電波ジャック、日本国に対して宣戦布告を行い、日本人全てを敵にしてしまう。

 

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(出典:『いぬやしき』)

 

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(出典:『いぬやしき』)

 

2人が正義と悪で対立する

あらゆる人を救う神のような犬屋敷と、無差別殺人鬼の獅子神。

2人は真逆な行動をとるけど、2人とも生きてる実感を得るために行動をしてる、全く異なる道を歩む2人の関係がこの作品の肝

 

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(出典:『いぬやしき』)

 

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(出典:『いぬやしき』)

 

不幸にも人知を超えた力を持ってしまった善人と悪人。
人なのかロボットなのか、何が正義で何が悪なのか、でも最終的には、守りたいものを守るためなら自分を犠牲にできる、そんな人間の温かさを感じれる作品。

 

まとめ

『いぬやしき』を紹介しました。

コンピュータ処理の独特の絵柄と世界だが、ストーリーはある意味シンプルで、そして爽快、主人公が爺という事以外は王道のSF。作者はガンツの奥浩哉、シンプルで見やすいのでオススメです。

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