主人公は、高校生で頭脳明晰、容姿端麗で、運動神経抜群で財閥の会長のスーパーハイスペック…出てくるキャラがみんな設定に振り回されず、賢く見えるし、勝ち負けに納得がいく。
アクマゲームのルールはシンプル、勝負を投げかけられた者は、強制的に悪魔の公平なジャッジの元、何かを賭けるゲームをしなければならない。負ければ奪われ、勝てば奪える。心理戦であり頭脳戦。出てくるゲームのルールが終始分かりやすくライアーゲーム等好きな人は絶対好き。
(出典:『ACMA:GAME』)
対戦相手の斜め上の努力を主人公が吹っ飛ばす
完璧人間高校生な織田君が、勝者が要求するものを敗者からなんでも奪えるアクマゲームに巻き込まれる話。
『悪魔の鍵』と呼ばれる謎のアイテムで色んな相手にギャンブルを挑み世界征服を企む悪の組織を倒す物語と、壮大ですが、やっぱり肝はギャンブル。
(出典:『ACMA:GAME』)
(出典:『ACMA:GAME』)
天才経営者や転載心理学者、天才アイドル達の息詰まる頭脳戦
頭脳戦に、超能力を加えるという何とも斬新な漫画、推理漫画や頭脳戦漫画好きにはたまらないと思う
毎回ランダムに決まるゲーム、そのルールを踏まえて互いに行動を推測し意表を突き合う頭脳戦は最高にドキドキする
(出典:『ACMA:GAME』)
(出典:『ACMA:GAME』)
連載当初からその辺の頭脳派バトル漫画とは違って理屈が通っており、納得しながら読み進められる、20巻完結で綺麗に終わるし、最後もきっちり〆てくれて最高。
まとめ
『ACMA:GAME』を紹介しました。
頭脳戦は隅から隅まで面白いし、伏線の張り方、回収の仕方が上手いし、作画も内容も安定してて文句なしに面白いので、オススメです。
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