巨人軍マンセー

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歌舞伎町を舞台にスカウトマンの成り上がりを描いた物語『新宿スワン』感想と見所紹介

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野心はあるが純粋な心根を持つ青年が、新宿歌舞伎町で暗躍するスカウトマンを志す任侠物。

ジャンルとしては喧嘩漫画っぽいけど、殴りあいじゃない温もりと優しさが随所に散りばめられていて、喧嘩描写以外のシーンにも魅力が詰まっており、この作品以降打ち切られまくってる作者の本気が窺える

 

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(出典:『新宿スワン』)

 

新宿の光と闇 人間ドラマ

仕事も実績もない主人公が、カリスマのある尊敬できる人に出会い、新しい人生に直面する。よくある設定ですが、物語が進むにつれて主人公の成長。派閥の争い。そしてクライマックスまでと、一気に物語に引き込まれる。

 

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(出典:『新宿スワン』)

 

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(出典:『新宿スワン』)

 

原作者の和久井健は元スカウトマン

舞台となる様々な「夜の世界」の利害得失やタブーを深堀して解り易く描いているので、作中の暴力の動機が非常にわかりやすく、伝わって来るので、生々しい緊迫感が味わえる。

どこまでリアリティがあるのかわからないが、知らない世界を覗きみたい、という欲あらば是非見るべし。

 

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(出典:『新宿スワン』)

 

「デビュー編」「闇金編」 「横浜王国編」 「ホスト編」
と、スカウトマンの「橋渡し役」としての側面を最大限に生かして数巻ごとに舞台を変えていく構成

タツヒコの真っ直ぐさが小気味良く、どんな状況でもブレない一本筋があったからこそラストがどうにも悲しい。

 

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(出典:『新宿スワン』)

 

まとめ

38巻までの刊行と思えないストーリーの練り上げられ方と尻上がりに盛り上がっていく展開、その辺のチンピラ漫画とは、一線を画している、物語の謎も最後まで絡んで終わるから、すっきりする

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