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心理戦の天才「甲斐谷忍」おすすめ作品!「LIAR GAME」「ONE OUTS」など

今日は僕の大好きな甲斐谷忍作品を紹介したいと思います。

彼の描くメインキャラの特徴は、喜怒哀楽を爆発させて感情を剥き出しにするのがカッコいい主要天才キャラじゃない、小市民な脇役達なところだと思う。駆け引きで魅せるのは天才キャラ達

甲斐谷忍さんは多くの名作を残しています。

▼おすすめの漫画エントリー

甲斐谷忍とは

まず甲斐谷忍先生がどういう作家さんなのか簡単に略歴を見ていきましょう。いつも通りですがwikipedia先輩を参考に。

  • 子供の頃に特に影響を受けた作品は鴨川つばめの『マカロニほうれん荘』らしいい。
  • 1991年に『もうひとりの僕』で第42回手塚賞準入選受賞。
  • 1994年8号より28号まで、『週刊少年ジャンプ』で『翠山ポリスギャング』を連載。
  • 1996年『MANGAオールマン』2月号より『ソムリエ』(原作:城アラキ)を連載開始。
  • 1998年『ビジネスジャンプ』において『ONE OUTS』の連載を開始。今までに無いタイプの異色野球漫画として人気を博し、2006年まで連載された。甲斐谷忍の代表作の一つ。
  • 2005年『週刊ヤングジャンプ』において『LIAR GAME』が12号から17号まで集中連載。好評のため、同年41号から52号まで再び集中連載された。後テレビドラマ化された。
  • 2016年『週刊少年マガジン』4・5合併号より、22年振りの少年漫画となる『無敵の人』の連載を開始。

 略歴はざっとこんな感じ。長くなるので大分バッサリいきました。

 公式ツイッター▼

甲斐谷忍@充電中(@mangakap)さん | Twitter

彼の作品は、巧妙なトリック、心理的描写、人間関係、だれもが思いつかないような発想で読者を楽しませてくれます。

では代表作を見ていきましょう。

 

①ONE OUTS -ワンナウツ(全20巻)

プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、シーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜と出会う

二度のワンナウト勝負の末、捨て身で勝利をもぎ取った児島は、渡久地にリカオンズ優勝への光明を見出しチームにスカウト。

そしてこの渡久地の入団が、万年Bクラスの弱小球団「埼京彩珠リカオンズ」の運命を大きく変えていくことになる。

途中まで野球の皮を被ったギャンブル漫画に近い騙し合いみたいな試合ばっかりだったのに、後半が王道な野球漫画にシフトして熱くて良い

弱小チームが徐々に纏まって自信を付けて、最初は邪険にされてた主人公が最終的に信頼されるチームメンバーになって一丸になって戦う王道パターンもこれまた熱い

詳しくはこちらで▼

 

②LIAR GAME-ライアーゲーム(全19巻)

周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる…

何度も繰り返し読むほどの大好きな作品。ダントツ原作派です。それぞれのゲームの逆転劇がほんとに凄い!特に椅子取りゲームが好きでした。

『絶対勝てる方法があるのに、それをしない馬鹿がいるか???』という心理を逆手に取るというのはLIAR GAME「バカ正直のナオ」にイライラした記憶。

実写化もされている▼

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51gkaVZFe6L.jpg

個人的には、ライアーゲームFINALが一番好きで、実写化したライアーゲームシリーズの中でも傑作だと思う。

ゲーム自体がわかりやすいからその分、心理戦と駆け引きに集中して見られ、松田翔太のハマり具合も凄い。

 

③ソムリエ(全9巻)

大会社の創業者の父とフランス人の継母を持つ。

子供の時、強引に生き別れさせられた継母が飲ませてくれたワインを求めて、主人公が世界を巡るといったストーリー。

随所にワインに関する知識、特にワインへの接し方やソムリエとしてのサービスの心構えが描かれている。

憧れの男性像の全てがここに、何年もたって社会も時代背景が変わっても物語の楽しさは全然代わらない、ワインと無関係に面白い漫画

 

④翠山ポリスギャング(全2巻)

片やヤクザ、片や新人刑事と赴任してきた双子、遠山金之助と銀之助が同一人物と勘違いされ思惑とは裏腹に事件解決に協力する物語。

わずか2巻の打ち切りになり待遇に不満を持った甲斐谷は当時の業績からしては異例のジャンプ専属契約を解消した、そのきっかけになった作品。

翠山ポリスギャングといい、明らかに掲載誌間違えたと思う。ビジネスジャンプなど青年誌に行ってほんと良かった。

 

⑤ウイナーズサークルへようこそ

漫画家になる夢をあきらめた山川七雄は、大学に入ってからやりたいことが見つけられない生活を送っていた。

そんな時占い師の助言の言葉から、競馬場を訪れることになる。

そこで出会った競馬サークル「ウイナーズサークル」の面々と知り合い、初めて馬券を購入するが、それが大当たり。更にサークルメンバーは彼の馬券の才能を見抜き、その予想を利用して「勝ち組」人生を手に入れようと画策する。

数ある競馬漫画の中で「馬券サークル」にスポットを当てた全ギャンブルファンに捧げる異色作

競馬予想する側の漫画という比較的斬新な目線の漫画なはず、競馬の攻略法の解説もやりつつ、きちんと物語として成立させる構成力は流石。

 

⑥無敵の人(全4巻)

主人公は、事故で瀕死の重傷を負い、感情を失った代わりに超絶的な記憶力を身につけたという設定の漫画です。

麻雀漫画は数あれどなかなかの着眼点でとっても面白い。それにしても敵が本当にイラッとくる物言いでやっつけたときはスカッとする

 

⑦霊能力者 小田霧響子の嘘

類稀な霊能力で未解決事件を次々と解決する天才霊能力者・小田霧響子。ある日、響子の大ファンである谷口一郎は、街で偶然響子を見かけ、後を付けてしまうが……。

TVを中心に様々なメディアで活躍する美人霊能力者、オダキョーこと小田霧響子。実は彼女に霊能力の類は一切なく、事件は全てズバ抜けた推理力で解決していたのだった。

エセ霊能力もののドラマというと『トリック』が思い浮かぶ分、二番煎じに思えてしまうんだけど、霊能力とか超常現象を題材にした推理ものは好きだから、ついつい観てしまう。

 

まとめ

あらためていい作品を生み出し続けている素晴らしい漫画家だなと再認識しました。

自身のツイッターにて若い漫画家を募集していたので貼っておきます

 

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