巨人軍マンセー

MENU

スポーツ選手の思考が分かる、おすすめスポーツ本を競技別に紹介してみる

スポーツ書籍を競技別に紹介します。ただ、どうしても取り扱ってる作品の数とか私の趣向で偏ってしまうのでそこは失礼。作品数が多い競技は個別に関連記事もあるのでそちらもよかったらチェックしてみてください。

おすすめの野球本

さらばヤンキース 我が監督時代

スタインブレナー・オーナーや、ジーター、A‐ロッド、クレメンス、のことを書いた―「栄光・確執・重圧」常勝軍団の名将が赤裸々に綴る。「リーダーシップ論」と「組織論」を実話で語る名著」世界の野球チームで最もタフな環境にして、錚々たる選手をスポイルしたチームである事が分かる、松井、伊良部、井川もちらっとでてきます。

 

イエローサブマリン

「江夏の21球」「たったひとりのオリンピック」などで有名な山際淳司氏の著書、まだ日本で「メジャーリーグ」という言葉を知らない人も多かった頃下手投げ投手のメジャーリーグ挑戦を描いた慧眼

 

スローカーブを、もう1球

題名が秀逸で引き付けられる

ホームランを打ったことのない選手が、甲子園で打った16回目の一球。九回裏、最後の攻撃で江夏が投げた21球。スポーツの燦めく一瞬を切りとった八篇を収録。

センバツ高校野球で群馬の無名の高崎高校が関東代表になった経緯を取材したもので、高校野球特有の感動の押し売りとは違う、地味で寡黙で普通の体格の川端俊介というピッチャーに的を絞り、それもスローカーブに的をしぼって書いている。

 

マネーボール

野球論だけでは語りつくせないほどに面白く、分析、指標、重要要素の選び方などが、さまざまな視点で描かれている。

論理的に野球を詰めていくような本は今までにもない、シンプルな価値観とビジョン、野球をマクロ的視野から分析し今まで過小評価さていた選手を改めて見出そうという試み

選手各々の特徴を分かりやすくしたり・球団が選手評価一助に使ったり客観視の重要性を再認識できる本。少々小難しい内容ですが、野球ファンでなくても一度読んでおいて損はないと思います。

 

豪腕 使い捨てされる15億ドルの商品 

スポーツのライターである「@JeffPassan」氏が執筆した「Therm」の日本語翻訳版。少々野球オタク向けだがトミージョン手術の話から、育成年代における投手の酷使と弊害について語った本である

 

ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法

20年連続負け越しのナショナルリーグ中地区お荷物球団ピッツバーグ・パイレーツを復活させた革命的なデータ活用法。破壊的な投手・野手をFAなどで獲得できない貧乏弱小球団の対抗策は守備力。

「大胆な守備シフト」「ピッチングフレーム」「ゴロを打たせるためのツーシーム・ファストボールの多投」マネー・ボールをおもしろいと感じた人は、これも読むべき。

アメリカ的な発想を取り入れている球団はあるのだが、結果になかなか結び付いていない、それは野球の差だけではなく、テクノロジーの差であったり、野球の未経験者を受け入れきれない保守的な環境の差だったりもする。

 

中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本

MLBではいまや全体の2割を中南米出身者が占める、NPBでも12球団すべてにラテン選手が所属している。

ドミニカ、オランダ領キュラソー、キューバ、ベネズエラといった中南米諸国を足掛け4年にわたって取材し、なぜこの地域から優秀な選手が次々に輩出されるのかを解き明かした中南米諸国の野球事情について詳細に書かれた本

 

ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史4522敗の記憶

これほど選手や関係者にインタビューを繰り返し、球団の実像に迫った本は恐らくないでしょう

5年連続最下位。12球団最多となる通算4522敗。そんなDeNAベイスターズだが、1998年、奇跡のような一年を送ったことがあった。

「もののけ」、あるいは「神懸かり」。そう形容しなければ説明がつかない劇的な試合の数々。こんな夜があるならば38年間ぐらい我慢できる。何があろうと一生、ベイスターズと生きていける〉そう誓ったものの、あの優勝から早15年。惨憺たる現状を見るにつけ、ジョークのはずの「優勝38年周期説」さえ現実味を帯びてきた。

著者はおそらく本気でそう考え、球団創設期まで遡り、この球団がどこで道を間違えたのかを探った。

 

誰も知らない プロ野球「審判」というお仕事

普段影が薄くなりがちなプロ野球審判という職業について実際に審判員として活躍していた篠宮 愼一さんが、その実体験を交えて書いている本、野球好きなら楽しめると思う

 

巨人ナインが愛した味 情熱料理人「梅ちゃん」のおいしい交遊録

著者の梅田茂雄さんは、プロ野球・巨人軍の定宿である「ホテル竹園芦屋」の料理長を永年勤めた方で、「すきや連」常連メンバーの、梅田雄一さんのお父上です。

巨人ファンならかなり面白い御本と思います。

一人の料理人の人生のドラマとしても、読み応えがあります。巨人軍選手の一人一人にあわせて旨いものを食べさせるために懸命に働く、著者の献身ぶり・誠意は、料理を通じて多くの選手に伝わり、たくさんの「感謝のメッセージ」が、選手たちから著者に寄せられていて、本に収録されています。こちらも、心あたたります。

 

子供と一緒に野球をしてる親子にはお薦めの本です

大リーガー イチローの少年時代

大きな夢をかなえた少年の物語、小さな町の名もない少年野球チームがみごと全国大会に出場するまでのイチローと13人の仲間の実話

マリナーズで大活躍中のイチローが野球に勤しんだ子供時代を、全ての漢字にふりがなをふり児童向けに綴った一冊。この本は、夢を持ち続けて努力することの大切さを教えてくれます

どのような気持ちで子供と接して練習してたのかが書かれてます。少年野球に関わってるお父さんにも十分に楽しめる一冊だと思います。

 

耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ(読書感想文コンクールの対象作品)

 「ストライク」「セーフ」。今ではだれもが知っている審判のジェスチャーを考えた、あるメジャーリーガーの伝記。

小学生の読書アイテム、身体障害者について学び、意識も高まっているところで野球に関連するお話とあって、とても興味を持って読めると思います。
聴覚障害があっても野球を頑張って、さらにはテレビ放送がない時代に多くの観衆が野球を楽しめるきっかけをも作った方のエピソードです。本人のくやしさ、家族の愛情、強さ、努力などがひしひしと伝わってくる絵本です。

 

おすすめのサッカー本

ペップ・グアルディオラ キミにすべてを語ろう

「君が見たことや感じたことを、すべて本に書いてかまわない。しかしシーズン中は、チーム内で見たことは―一切口外しないこと」この約束をした上で、シーズンを通してバイエルン・ミュンヘンに帯同して記したジョゼップ・グアルディオラ本人公認の書。

彼が何を考え、いかにしてあの芸術的フットボールを創り出したか、ペップのバイエルンの1年目に密着取材して書かれた本。戦術や選手掌握の話が詳細に出ていてどのグアルディオラ本よりも読み応えがあると思います。

 

モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方

この本は幼馴染である、ルイスローレンスによるモウリーニョのリーダーシップを理論的に紐解いた作品。

「リーダーシップ論」というタイトルに惹かれて本書を手にとってみたが、書かれていた のはモウリーニョ氏の監督として行ってきた今までの功績、メディアに語ったことがメイン

彼は先導的リーダーシップの代表例だと思う.発言・態度全てが自信に満ち溢れている.まずは与えられた仕事を好きになることが重要.常に考えや意見をポジティブに発信することを心がける.モウリーニョファンなら楽しめるはず

 

インヴィンシブル―アーセナルの奇跡 

アーセナルというクラブはベンゲル来てから大きく変化した、既存の練習方法の改善、食事、就任当初チーム内にアルコールが蔓延しており、トニー・アダムスがアルコール中毒に悩まされていた事は有名な話だが、素晴らしい指揮官との出会いが改善に繋がり

インヴィンシブルズ(無敗優勝)に繋がっていった、生ける伝説による序文から始まり、3章・4章での戦力外選手たちも含むインタビューはベンゲルという人間の個性をより深く知る上でとても貴重な1冊。

不滅ともいわれる快進撃の舞台裏を、ヴェンゲル監督はじめ、当時のプレーヤー、関係者への膨大なインタヴューを交えて描く、本格的スポーツドキュメント本

 

サッカーおくのほそ道

「サッカー本大賞2017」で大賞を受賞した作品、Jを夢見るアマチュアクラブから、地域に密着した企業チームまで、その土地その土地に根付いているフットボール文化を取材。Jリーグが目指してる地域密着によるスポーツ文化の創設の現地点の状況がよく分かる書物。

 

君はひとりじゃない スティーヴン・ジェラード自伝

基本的に13-14シーズンの話で、時系列順に進むようです。そのため、自分自身もその時代にタイムスリップして懐かしい気持ちを味わいつつ、ジェラード独特の視点も満喫できて、テレビ越しでは伝わらない描写が多くて面白いです。

 

ジャパンはなぜ負けるのか 経済学が解明するサッカーの不条理

サッカーに関する統計をあれこれ扱っている。ゲームの中より、観客、人種者別、移籍金、ビジネス等をねっとりと統計で語っており、普通のサッカー本ではなくて、サッカーを、かなり統計的な要素の強い経済学の観点から書いた本、経済学者が描いた本でアプローチが斬新でおもしろい。

 

サッカーのみかた

観戦の肝をまとめた本ながら、プレーマニュアルとしても読め、経験者にとっては当たり前のことばかりかもだけど、一度もきちんとサッカーを教わってない人がプレーの基礎を学ぶにも最適な本と言えます。

 

おすすめのテニス本

ジョコビッチの生まれ変わる食事

小麦をたべないグルテン・フリーの食事で自分が生まれ変わったことを書いている。前半部分は少年時代に空爆をギリギリで逃れつつテニスを諦めなかった話とか、グルテン不耐性と知らずに試合中具合悪くなることが何度かあり紳士的なフェデラーにまで嘲笑された話とか、で濃い内容、アスリートにも愛読者が多い本。

 

ダウン・ザ・ライン 錦織圭

錦織選手のインタビューや両親やコーチなど周りの人たちへの取材を通してエッセイ形式でまとめた錦織本。彼が子どもの頃からどんなテニス人生を過ごしてきたのかを知ることができる。

 

テニスプロはつらいよ

現役プロ選手である関口周一のテニス人生を辿った本。世界最高ランキングは259位。ジュニア時代はエリートであった関口選手の幼少期からプロ時代まで、競技の厳しさや金銭面の厳しさがすべて書かれている、テニスファン必読の書

 

ロジャー・フェデラー (FEDEGRAPHICA) 

テニス界の至宝ロジャー・フェデラーについて、少年時代から現在に至るまでの、彼の人と成り、彼を取りまく人々(両親、コーチ、妻と子供、ライバル選手たち)との関係等を、50人以上ものロジャーの周りの人々にインタビューしたから内容が深い。詳細な試合データや写真と共に詳述している評伝本です

 

おすすめのボクシング本

真相---マイク・タイソン自伝

タイソンの波乱万丈な人生について自身の言葉で書いている貴重な作品。現実離れした人生で内容はかなり濃い。スラムで育った彼がどのようにしてボクシングに出会い、チャンピオンとなり、何に翻弄され、そして今本人がどう考えているのかが詳しく分かる。ブッ飛んだ逸話と素敵なオチの数々にKOされる。

 

つねに強気で生きる方法

挫折したボクサーと挫折した一般人に対して、お互いの似通った境遇ごとにそれぞれを激励するという、WOWOWエキサイトマッチでお馴染みのジョー小泉氏による熱き人生ガイドブック書物。

 

モハメド・アリ語録[世界を揺るがした勇気のことば150]

101%のプライド

現WBA世界ミドルの級王者村田諒太の著書、手の届かないようなストイックな方かと思っていたら案外もろくてキレやすかったり人情もろかったり、いい意味で人間らしい魅力ある方だと言う事がわかると思います。

 

無敵の二人

北海道のボクシングジムから、はじめて日本チャンピオンを育てた唯一の女性トレーナーがいた。奇跡の実話

 

おすすめのアメフト&ラグビー本

ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング

純粋な日本人ではないのに日本人以上に日本人を掌握し、彼自身の言葉で選手をマネジメントしていた事が分かる、常に考えて実行すること、振り返り学ぶこと、それも結果に繋がるように実行すること。言うは易く行うは難しい。

 

世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範

世界最強のラグビーチーム、オールブラックスの知られざるチームづくりを大公開。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏も絶賛する組織づくりやリーダーシップの育て方、そして個人の成長にも必ず役立つ秘訣が詰まっている。

ラグビー好きはもちろん、ビジネスマンにも読んでほしい。読む人すべてを進化させる最強の自己啓発書!強いチームには、文化がある。

 

友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」

雑誌の対談で初めて出会った二人は急速に仲良くなり、やがて親友と呼べる関係になった。

打ち解けること数年、突然友が癌に侵される。できることを探し、奔走する友。友情と別れを考える胸熱の一冊。

胆管がんで逝去した平尾誠二とiPS細胞の生みの親の山中伸弥とのそんな2人の最後の1年の物語。

 

フライデー・ナイト・ライツ

 

テキサス高校フットボールの世界を描いたH.G.ビッシンガーの名著、アメフトに興味がなくても面白いスポーツ・ノンフィクション書籍

 

おすすめ体操本「内村航平」

栄光のその先へ 内村航平語録―8年無敗の軌跡

体操男子”絶対王者”は何故負けないのか?メッセージと写真で紐解く8年間38連勝のヒストリー。いくつメダルを獲得し、喝采を浴びても変わらず体操を愛し、貪欲に美しい体操を追求する内村航平の軌跡を、彼の言葉と写真でひも解く。

 

おすすめバスケットボール本

ジョン・ウドゥン UCLAバスケットボール

UCLA大学を10回の全米チャンピオンに導いたヘッドコーチの著書、何よりもこの本は「バスケットボールのコーチング」に重点を置かれているのだが、コーチがプレーヤーに対する接し方、周囲への対応の仕方なども書かれている。

 

コービー・ブライアント 失う勇気 最高の男(ザ・マン)になるためさ!

過度なエゴやどのコーチとも揉めるパーソナリティが、コービーという選手の闘争心の大切な土台となっていたか。どれだけ孤独なキャリアを歩んで来たのか。わかる書籍

 

マイケル・ジョーダン 父さん。僕の人生をどう思う? 

マイケル・ジョーダンの生まれる前からオーナーになるまでの生き様を、呆れるほどの量の証言と詳細な調査で記述、過剰なまでの闘争心、マネーの流れ、敵も味方も追い込んでいくような本能と、他のチームが彼にどんな作戦をとったか、それに対してジョーダンはどんな対応をしていったかがわかります。

 

おすすめの卓球本

負ける人は無駄な練習をする

他の選手とは圧倒的な差があると自ら言った日本男子卓球のエース。そこまで言えて当然と思わせる彼の指導論、練習論が語られている。「チャンピオンは異常性を持っている。負ける人は負ける理由を持っている」帯に惹かれる

 

卓球の鬼と呼ばれて。

試合での相手の観察等の具体例は皆無。ご自分の不器用さ等の苦労話の繰り返し、自らを「不器用」と称し、世界のトップに立つには日々力不足を感じていたという平野さんが、五輪メダリストになるには「鬼」となる必要があった。努力で、才能に打ち勝つには何を心掛け、いかに行動すべきか、自分の気持ちを記した一冊だ

 

 

 

おすすめ漫画紹介記事

www.ryocuu.com

www.ryocuu.com

スポンサーリンク