讀賣巨人軍小林誠司物語 ボクと阿部慎之助と、時々、相川亮二

第1章 ボクと阿部慎之助と、時々、相川亮二 阿部慎之助 「俺はキャッチャーはもう無理。無理なものは無理」 阿部神のこの言葉には今でも字面のみで恐怖におののく、この「阿部捕手絶望」の計報を聞き天も泣かずにはいられなかったのだろう、あの夜、暗闇を切り裂く雷雨。雷鳴と稲光の競演はまるでランバダを踊っているかの…